映画『LIMIT OF LOVE 海猿』の口コミ・レビュー(3ページ目)

LIMIT OF LOVE 海猿

[リミットオブラブウミザル]
Limit of Love: Sea Monkey
2006年上映時間:117分
平均点:5.39 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-06)
ドラマアドベンチャーシリーズもの青春ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2005-10-05)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
キャスト伊藤英明(男優)仙崎大輔
加藤あい(女優)伊沢環菜
佐藤隆太(男優)吉岡哲也
大塚寧々(女優)本間恵
吹越満(男優)海老原真一
浅見れいな(女優)乙部志保里
美木良介(男優)桂木貞之
石黒賢(男優)北尾勇
津田寛治(男優)三沢圭介
光石研(男優)梨本信士
荒川良々(男優)服部真佐彦
菅原卓磨(男優)重富浩一
時任三郎(男優)下川いわお
渡辺典子【女優】(女優)園部美由紀
朝加真由美(女優)伊沢歌子
鈴木一真(男優)冬柴康介
佐藤仁美(女優)光森千佳
臼田あさ美(女優)星野怜
香里奈(女優)松原エリカ
伊藤淳史(男優)工藤始
海東健(男優)三島優二
青木崇高(男優)渡辺マサヤ
村田充(男優)川口淳
飯沼誠司(男優)林光平
平山祐介(男優)山路拓海
三宅弘城(男優)別所健次郎
坂本真(男優)永島康太
坂本あきら(男優)岩松大吾
飯田基祐(男優)三池健児
田中哲司(男優)坂東茂
杏子(女優)中迫夏子
深水元基(男優)土屋誠
布施博(男優)矢吹真一
奥貫薫(女優)大野里江子
芳本美代子(女優)池澤尚子
益岡徹(男優)津田晋平
仲村トオル(男優)池澤真樹
木場勝己(男優)内村匡
夏八木勲(男優)勝田孝太郎
大和田伸也(男優)三田村和也
伊武雅刀(男優)肥後大作
國村隼(男優)五十嵐正樹
藤竜也(男優)源太郎
市川しんぺー(男優)矢野達郎
原作佐藤秀峰「海猿」(ヤングサンデーコミックス/小学館)
脚本福田靖
音楽佐藤直紀
主題歌伊藤由奈「Precious」
撮影佐光朗
さのてつろう
相馬大輔(撮影助手)
製作阿部秀司〔製作〕
島谷能成
亀井修
フジテレビ
ROBOT
ポニーキャニオン
東宝
小学館
製作総指揮亀山千広
企画堀部徹
プロデューサー臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
オムニバス・ジャパン(視覚効果)
美術清水剛
編集松尾浩
照明水野研一
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💬口コミ一覧

34.ネタバレ 「海猿」→TVドラマ→「海猿2」と観賞しました。今作はご都合主義がヒドイですね。それに緊迫感のあるシーンのはずが無駄話の連続で伝わってこないです。全体的に演技が臭い上に雰囲気も終始、暗くて「海猿」シリーズ独特のノリがなかったように思えますね。前作の方が地味ながら良かったです。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-04 19:21:13)
33.映画として、そこそこ楽しめますが..肝心の見せ場で、あれだけ引っ張るのは..いかがなものか..リアルさが台無しです..その点、前作の方が真面目に創ってるし、地味だがドラマ部分もしっかり描けてました..やはり、派手さを求める、商業主義に染まってしまったのか..残念...
コナンが一番さん [地上波(邦画)] 5点(2007-04-24 16:47:38)
32.ネタバレ 端役の人たちが結構頑張っていて、そのおかげで結構面白くなっていた
ような気がする。(吹越さんとか、三郎とか)。
でも、基本的に伊藤英明には「あ~、あのキノコの王子」加藤あいは「はりせんぼんの細いほうの人と似ている」との認識をひそかに抱いている私的には、二人のラブストーリーは「そんな事言ってないで、早く佐藤君を助けにいけよ!」としか思えず、
そもそも、来た道を忘れて迷っちゃう救命士の二人は、私が大塚寧々だったら
とっくに殴ってるわ!と思うくらい全てにおいて頼りなく、「はじめての
おつかい THE MOVIE」に段々思えてくるくらい、いろんな意味で緊迫感の
あまりない映画でした。配管の番号ってさ、イマドキ、データ検索できる
と思ってたよ。みんなで手探ししてるのにはプッ。
やわらか戦車さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-16 02:47:42)
31.船が傾けば、水面だって傾くはずだし、水滴の落ちる角度も傾くはず。
そういった細かい点が気になって仕方なかった。
それとやっぱりさっさと登れよって突っ込みたくなったわけで、
いちいち行動に時間が掛かり過ぎだと思う。
もっとテキパキ動いてください。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 03:25:08)
30.ネタバレ アクションとしては立派だと思うんですが…ラブロマンスがメインみたいなもんなので個人的には苦手ですね。NYで上映したら「あの状況下で携帯を4~5分も使いプロポーズまでする主人公」に対して大爆笑が起こったそうですが、失礼ながら私もニューヨーカーと同意見です。帰ってからやれよ!帰れないと思ってんならそもそもプロポーズの意味ないしよ! …とことんラブロマンス鑑賞には向いてないと実感しました。
えむぁっ。さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-07-20 00:31:03)
29.ネタバレ うーん。。。 泣かせのシーンでは結構すすり声が聞こえてましたけどね。 女性のように、そのシーンだけで瞬発的に泣ける人は泣けるんですかね。 俺は、ダメだ。 まず冒頭、カンナのアプローチから逃げた時点で相当萎えます。 仙崎の心境が全然理解できん。 で、事件発生後。 いくらなんでも、あれだけノロノロダラダラやられたらイライラする。 この悲惨な状況で、そこまで長々と情感込めてプロポーズしてる場合かよ。。。とかね。 まず、やらねばならないことをもっとサクサクやれよと。 そういうことを感じてしまった時点で興醒めしまくり。 脚本も演出も全部がクサく見えてくる。 誰も彼も、そんなことわざわざ言わなくていいってば。 いちいち悠長に見せなくていいってば。 アクションシーン自体はそこそこの出来だと思うけど、全体のテンポが悪い。 見せ方が下手。 レスキューという尊い仕事を、つまらんドラマで冒涜してるような気さえしてきます。   「報道に入ってよかった」。。。さっぶー(>_<)
とっすぃさん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-12 21:19:17)
28.ネタバレ 前回の映画の海猿は、全く期待していないで見ただけに結構良かった。今回は、テレビ版は見なかったが結構期待していただけに感動のオンパレードな展開で逆に冷めてしまった。
ソウリさん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-10 08:55:53)
27.ネタバレ 恋人であれ、家族であれ、どんな愛にも期限はあると思う。
愛はそこに対象者がいて初めて意味を持ち、目には見えない形になって、
人に生きる希望や道しるべを与えていくのかもしれない。
だからこそ、大切だと思った人に出会った時はその出会いに感謝し、
決して自ら幕を閉じるようなことをしてはいけないのだと思う。

テーマが愛なのは分かる。
ただ、あまりにも主人公がスーパーマンになってるのが萎えた。
普通ならあの状況で妊婦が「母子共に異常なし」なんて有り得ないでしょう。
そしてあんな場面で長々と電話してプロポーズするか?
これじゃ「本当に仕事に誇りを持ってるの?自信を失って行きずまっていたってマジ?」
って思っちゃいますよ。

ただ、人が極限の状態で生き残る時は、案外そういうものなのかもしれない。
主婦の「子供を守りたい、この世に送り出してあげたい」という
強い思い(母子愛)が彼女の心身に影響を与え奇蹟を起こしたのかもしれない。
「愛する彼女の元に戻り、幸せにしたい」という想いが彼を強くしたのだろう。
好き勝手に生きてきた男も、生死の境を垣間見たことによって、
一番大切なものが家族だと言うことに気がつく。

以前テレビで新潟の地震で崖崩れの中から救出された男の子のことを見た。
救出される直前まで(既に死亡している)母親や姉と話をしていた、と言う。
これこそ「愛」が成した奇跡なのかもしれない。
港のリョーコ横浜横須賀さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-02 15:21:53)
26.母一言。前作も本作も伊藤英明は助けられてばかりね。救助するんじゃなくて救助されるんだね。んー確かに!
うらわっこさん [地上波(邦画)] 4点(2010-09-25 23:17:08)
😂 1
25. ドラマとこの映画のなんか変わった映像があまり好きではありません。映画1作目はもうちょっと良かったような気がします。
ファンオブ吹石さん [地上波(字幕)] 4点(2008-12-28 17:26:31)
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24.ネタバレ 相変わらずの捻りの無さ、ご都合主義満載のこのシリーズ。ただ、ど真ん中直球勝負で生死を掛けた男の生き様が描かれているため不思議と嫌な感じは受けない。それでも大事故を予想してたので完全に拍子抜けした。流石フジである、パッケージ・CMで客の興味を誘うだけ誘い、中身はゆるーい人間関係でお茶を濁すという徹底ぶり。昼間・快晴・近海とくるともう緊張感も何もあったものでは無い、逃げ遅れた奴もただの馬鹿にしか見えない。大塚寧々にだけ親切にするのも違和感ありまくり、主役の軽薄さばかりが目立つ。恋人への追い返す言葉も無いな、どんな理由があろうとも相手の気持ちを考えない奴とは別れた方が良い。
まさサイトーさん [地上波(吹替)] 4点(2007-05-05 23:54:46)
23.海外での試写会で失笑されたとの話は聞いていたが、納得。その“問題のシーン”は無かったものとして観ても、前作の藤竜也に匹敵する“渋ーい”キャラクター・俳優の不在が今作を映画として軽薄にみせてしまっていると感じる。CG技術でいくら誤魔化すことができも、こればっかりはどうしようもない。でも日本映画がんばれ。
いわぞーさん [地上波(邦画)] 4点(2007-04-29 13:41:19)
22.テレビドラマが割りと良かったと思っていたので、こちらも鑑賞。しかし、ベタな恋愛物には「さぶいぼ」の出る性分の自分には合っていない映画でした(汗)。いくらなんでも救助活動の最中に、ちんたらと愛を語られてもなぁ…。
ここでの評価も分かれていますが、先にこちらをチェックしておくべきだったと反省。
shakuninさん [地上波(邦画)] 4点(2007-04-24 11:53:02)
21.ネタバレ きれいすぎる結末、定番の自己犠牲のシーン、面白味のない台詞、ストレートすぎる展開に正直うんざり。はしごに上るシーンで主人公が足を滑らせた妊婦をつかんで片手でねばるシーンとかね。
ばかぽんさん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-07 04:40:26)
20.「んなことしてる場合かよ!」的な場面が多すぎて萎える。
NINさん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-27 10:44:52)
19.前作が悪くなかったので、続けてみてみると…。顔濃い人間多いなーとかはさておいて、色々とめちゃくちゃでフラストレーションのたまる映画でした。もう加藤あいがどこにでも侵入できちゃう感じとかにもイライラしましたね。
ドラマを観てたらもう少しは楽しめたのかなー?
なこちんさん [地上波(邦画)] 3点(2012-11-25 02:02:35)
18.ネタバレ 前作以上に本編とラブストーリーが水と油、本当にこの作品にはラブストーリーは要らないじゃないかな?そうすれば結構好きなストーリー展開なんだけどな・・・。確かにラブストーリーを入れることによって、視聴層が増えるのかも知れませんが、脚本が余程しっかりしていないと、今作のように話の流れがおかしくなってしまう。残念・・・。
わたたさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 22:36:27)
17.前作には比較的好意的な評価をしたのですが、続編の本作はダメでした。緊張感の欲しい時にダラダラしてしまう演出、感動させようとして上滑りするセリフ、ねちっこい演技、青春映画だった前作においてはこれらの欠点にも目をつむることができたのですが、一転してアクション大作を目指した本作においては、これらの欠点が映画の足を引っ張りまくっています。沈没までのタイムリミットを設定したにも関わらず登場人物が誰も焦っていない、ちょっと進むと休憩して人情話をはじめてしまう、挙句の果てには長い長いプロポーズ、本当にいい加減にして欲しかったです。背後には置き去りにしてきた仲間がいるのに、そんな一刻を争うタイミングで恋人にプロポーズだなんてどういう神経してるんでしょうか。そんなトンチンカンなプロポーズを聞いて感動している司令部の人間達も異常で、前作に登場した鬼教官が聞いたらブチ切れてるところでしょう。その他にも、本作は明確に指摘できる欠点が盛りだくさん。まず、冒頭の航空機事故で主人公の仙崎はトラウマを負うのですが、その苦悩がまったく表現できていません。トラウマがきっかけで仙崎は結婚を延期しようと言い出すのですが、ビヤガーデンで大騒ぎする様子からは苦悩を抱えた人間にはとても見えず、そんな描写の後で「僕は悩んでるんです」と言われても納得できません。その後にもトラウマに絡めた話がいくつか出てくるのですが、セリフで「あいつは悩んでる」と言われるだけで当の仙崎がトラウマに苦しむ表情をしていないため、まったくドラマチックではありません。次に、大塚寧々が妊婦である設定がまったく活かされていません。身重の彼女がレスキューを難航させる原因となるのがこの手の映画における定石だと思うのですが、設定だけ準備しておいしい要素を素通りしてしまった脚本には首をかしげます。バカ丸出しのテレビリポーターや、難しい顔をしてるだけの石黒賢など、余分な登場人物が多いのも本作の特徴。絞れば90分程度で終わる話を120分弱に引き延ばすために、必要のない描写、必要のないキャラクターが付加されたようにしか思えません。そして本作が犯罪的なのは、前作では魅力的だった加藤あいをウザい女にしてしまったこと。どんな場所にもフラっと現れては、「私が私が」と騒いで場の中心に立ってしまう様は呆れるばかりでした。
ザ・チャンバラさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 21:11:26)
16.いちいち動きを止める本部、どこにでも入っていける加藤あい、時間が無いってのにのんきに長話、船が傾いてるのに垂直に登る梯子。。。命の大切さや友情がメインでしょうけど、ここまでくるとちょっとダメです。
nojiさん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-27 22:19:03)
15.ネタバレ 見せ場が非常に少ないですね。前作よりもダイバー的なことをやっていなかったので残念でした。良いシーンなんでしょうけど、仲間を置いていったあとなんだからだらだらプロポーズしてないでもっと急げよ~!って思っちゃいました。
とむさん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-26 22:26:59)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 5.39点
011.35%
100.00%
256.76%
31317.57%
479.46%
51317.57%
61114.86%
71013.51%
8810.81%
934.05%
1034.05%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.57点 Review7人
2 ストーリー評価 4.76点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review14人
4 音楽評価 6.27点 Review11人
5 感泣評価 5.42点 Review14人

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