映画『DEATH NOTE デスノート the Last name』の口コミ・レビュー(7ページ目)

DEATH NOTE デスノート the Last name

[デスノートザラストネーム]
Death Note: The Last Name
2006年上映時間:140分
平均点:6.45 / 10(Review 141人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-11-03)
ホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの漫画の映画化
新規登録(2006-08-14)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
助監督山口晃二
キャスト藤原竜也(男優)夜神月(キラ)
松山ケンイチ(男優)L/竜崎
戸田恵梨香(女優)弥海砂
片瀬那奈(女優)高田清美
上原さくら(女優)西山冴子
マギー(男優)(男優)出目川裕志
満島ひかり(女優)夜神粧裕
五大路子(女優)夜神幸子
鹿賀丈史(男優)夜神総一郎
中村育二(男優)宇生田刑事
青山草太(男優)松田刑事
板尾創路(男優)日々間数彦
小松みゆき(女優)佐波刑事
津川雅彦(男優)佐伯警察庁長官
前田愛(女優)(女優)吉野綾子
藤村俊二(男優)ワタリ
奥田達士(男優)相沢刑事
佐々木彩夏(女優)
中村獅童リューク(特別出演)
池畑慎之介レム
田中真弓「さくらTV祭り音頭」ボーカル
出演細川茂樹FBI捜査官レイ・イワマツ(オープニング映像)
皆川猿時恐田奇一郎(オープニング映像)
瀬戸朝香南空ナオミ(オープニング映像)
香椎由宇秋野詩織(オープニング映像)
原作大場つぐみ『DEATH NOTE』(原作)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
小畑健『DEATH NOTE』(作画)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
脚本大石哲也
金子修介
音楽川井憲次
主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」/「スノー」
撮影高間賢治(撮影監督)
佐光朗(スティディカム)
製作西垣慎一郎
松竹(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
日活(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
日本テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
集英社(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
コナミ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
企画鳥嶋和彦
日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナーブラザースジャパン
美術及川一
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集矢船陽介
録音岩倉雅之
白取貢(録音応援)
その他吉川威史(キャスティング)
IMAGICA(協力)
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💬口コミ一覧

21.前作よりは良かった。ほんの少しだけど。主人公の頭も少し良くなったような気がする。しかしこんな血も涙もないよう奴になった経緯はどこにも出てこない。仲間になった女の子にはあるのに。不思議だ。おかげでコイツに賛同する一般人が出るたびにアイタタタって思わされる。どうにかしてほしい。しかし人の死が軽いなあ。それが映画として即ダメってわけでもないけど、とにかく緊張感がない。まあとりあえず最後まで見れるし、まあ納得もできるからいいか。満足感はない。
まかださん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-10 01:34:29)
20.原作だと気にならなかった弥海砂とキラ崇拝者(?)が映画になるととてつもなく痛いです。見てるこっちが恥ずかしくなりました(汗)それ以外は案外面白かったです。展開は読めてても少しひねったラストには驚れたし、なんといっても藤原竜也と松山ケンイチの演技がよかったですね。リュークとレムは良く再現されてて「日本のCGもバカにできないなー」と思いました。
あんどりゅ~さん [映画館(邦画)] 5点(2007-02-14 00:14:34)
19.ネタバレ 前編よりは随分と良くなってると思うんですが、月がLにハメられるのがイマイチ納得できない。誰よりもデスノートのルールに熟知して何事にもクールに対応できる彼があのシーンではバカすぎるんだなあ。そもそも先に名前書いた者勝ちっていうルールなんてあったっけ???あとレムが何故名前を書くか映画ではもう一つピンと来ない。この辺りのモヤモヤがスッキリと出来ていれば、父の名を書く月、リュークに捨てられる月、この月・L・夜神総一郎の3人の関係、想いなどかなり面白いので随分もったいないです。うだうだ言ってますがそんなことよりミサの監禁・緊縛がとってもエロスでした...
亜流派 十五郎さん [映画館(字幕)] 5点(2006-12-03 22:27:29)
18.原作を読んでたからかもしれないが、途中で飽きて眠くなった。
まとめ方や人間ドラマ的な要素は原作よりよくなっていたと思うが
そもそもこの話、面白かったのだろうか、とすら思った。
CGとかガンガン使ってる割に、絵になんとなく安い感じが漂っていた。
やっぱりマンガを読むべきだと思う。
コダマさん [映画館(字幕)] 5点(2006-11-26 23:11:53)
17.ネタバレ 前編はTVで部分的にしか観ていないのでこっちにレビューを書きます。
日テレがらみだと知って嫌な予感的中。漫画よりも漫画っぽく稚拙な感じが邪魔をしていた。だから、そうい突っ込みどころは無視して観ないといけない感じ。まあ、悪魔って時点でかなり譲歩はしているんだけど。映画館にもお子様が沢山騒いでいて携帯は鳴るわおしゃべりするはなんだかまんが祭りっぽく大人が居るのがちと恥ずかしくなる感じ。しかし、ストーリーは面白い。そして、Lはいいね。Lが彼でなければこの味はなかったかも。映画はちょっと低年齢層を意識しているせいかもうちょっとビターな大人味にして欲しかった。それが、それぞれが殺人を犯す動機がいまいち伝わってこない原因にもなっていると思う。月の藤原はいかにも悪役って演技が問題。舞台慣れしすぎてオーバーアクションが鼻につきます。Lとストーリーだけを楽しむにはいいのでは。
森のpoohさんさん [映画館(邦画)] 5点(2006-11-04 00:39:04)
16.ネタバレ この続編は原作の一番もりあがるところ(コミックス7巻あたり)が中心なので、そこそこ良いです。
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2013-01-24 22:34:02)
15.都合の良いルールが後から出すなよ。
結局、ステレオタイプのストーリーが続いただけなのね・・・
レッチリの「Dani California」「Snow」は良かった。(1点プラス)
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-24 14:28:51)
14.原作既読。板尾創路は不意打ちだった。あの場面で笑わずにはいられない笑。脚本は前編にも増してレベルが低く、ラストもやってはいけない終わらせ方だった。金をかけて大作映画にするよりは、ミニシアター系でカルト作品にした方が面白かったんじゃないかと思う。どうでもいいことだが、タイトルの整合性はなんとかして欲しかった。あと主人公の妹役の人が可愛い。
コックさん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-04 20:45:33)
13.結末は予想できましたが、Lのメイクが気持ち悪かった。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2008-02-11 17:22:12)
12.この内容であればもうちょっと短くてもいいような。ドラマでも・・・とも思ったけどさすがに連ドラなんかでやったら間延びしすぎて見てられないでしょうね。
ディーゼルさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-02-10 00:36:21)
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11.ネタバレ 原作は未読です。テレビで前後編見ましたが、ギミックなどはやはり少年マンガだな、というのが感想。クライマックスあたりにおける、天才の割りに月の詰めの甘さが気になったのと、これはムリに実写化しなくてもアニメのほうがよかったんじゃないかな?と。原作ファンの友人から「心理戦が面白いよ」とかなり勧められていたのですが、少なくとも映画を見て原作を読む気にはなれないな、と思いました。
なな9さん [地上波(邦画)] 4点(2008-02-09 14:09:36)
10.最近こういう上映の仕方って多いですね。2本の別な作品として評価するのは実は抵抗があります。あくまでも1作品の前半・後半なのにね。前編はテレビで観ちゃいました。原作は知らないけれど、緊張感溢れる展開にかなりハラハラさせられました。そして後編.......前編とはムードが一変。と感じたのは私だけなのかな?よかったのはサクラTV祭りの辺りまで。そう、あのアイドルが出てきてからはあまりにも唐突な展開に笑うしかありませんでした。何だか急に安っぽくなったって感じですかね。主役のあの俳優さん、ラストの演技は....日本人俳優にありがちなただただ熱演するばかり。いや、熱演が悪いとは言いませんし、もちろん監督の演技指導通りなんでしょうけど。でもね、これは舞台じゃないんだから目むき出して叫ぶだけが演技じゃないって。L役の彼...というか、Lというキャラクターが魅力的で、本作は(前編も含めて)Lのキャラでもっていたと思いました。それにしてもこれだけ立派なアイディアがもったいないね。
nizamさん [映画館(邦画)] 4点(2006-11-28 18:57:37)
9.前編が良かったので期待して見ましたが。。かなりガッカリでした。前作は原作の下手なところを上手く脚本してましたが、今作もオリジナルは入れてるものの、ベースは基本的に原作同様で、原作同様失笑を誘う。Lの演技が下手に感じたのも大きいかも。CGや話自体(死神やらデスノート)の荒唐無稽さが目立った。最後だけちょっとスリリングだったです。
Mariさん [地上波(邦画)] 3点(2009-01-10 09:40:06)
8.ネタバレ  最後まで見てこの映画の製作者さんの教養、常識、文才の低俗さが目立った。
 リアリティのないニュース映像やステレオタイプで薄っぺらい登場人物の口から漏れ出すセンスのない醜い文章は一分一秒気持ちがさめてしまう。
 で、この映画で一番面白いのは八神総一郎。周りの評価は少しの不正も許さない正義の男だそうだが、自分の息子が自分の最も憎むべきキラだと知って、しかも醜く浅ましい親殺しも厭わぬ殺人鬼に成り下がってるにもかかわらず、息子が死ぬとき理性ほったらかしちゃって心配なんかしちゃってんの。我が子だからそれはいいとしても、自分の息子が大量殺人鬼でさ、自分が権力の中枢にいてそれを利用され、ならずも管理能力のなさから中枢に招き入れて少なくとも犯罪の拡大に加担してるのにこいつは何の罪悪感も感じないのだろうか?そして捜査のお荷物でしかなかった己の無能さを恥じず、息子を殺し自殺するという最後に残された、命を賭したエルへの贖罪(映画的な演出)の選択も行わないという、なんとも立派な正義の男だ。そしてすばらしいのはキラ逮捕の代償に命を失うエルにかけた最後の言葉は公序良俗のためにキラの詳細は発表しないとのことで、見事に最悪な殺人鬼の親は、己の無能さによって捜査本部内でキラが活動していたという考えられないような失態の隠蔽にも成功し、悪びれもせず、のうのうと暮らし続けたんだとさ。
 でそんなことも知らない家族には、月は立派に戦った、とかいってんの。しかも皮肉は一切無しで。これ考えた人どんな常識してんだろ?
准将さん [地上波(邦画)] 3点(2008-02-29 17:35:19)
👍 1
7.いきなり葬儀の受付が、まんまとライトの思惑通りの悲劇の主人公像を思いっきり不自然な会話で我々に提示してくれるが、「前編」で免疫を持ってしまった私にとっては予想の範ちゅうであって、この作品を楽しむためには作品に集中せずにテレビのコマーシャルでも見ているかのようにしてただボーっと見るのが一番だと解かってしまった私の勝ちだといえる。そうなるとこの作品にとって最も大切なストーリー、そしてそのストーリーで最も大切なオチはけっこう楽しめた。ただそれだけだ。ほかに何があるという? もっと怖く?もっとスリリングに?そんなのこの作品ははなから狙ってない。複雑な頭脳戦とやらをバカな私にも解かるようにすることに注力した親切な作品でした。(イヤミのように聞こえるだろうが半分くらいは褒めているつもりです。)
R&Aさん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-21 11:40:17)
6.ネタバレ 様々な要素を巡り巡って結末を得た原作に対して、この映画版はどういう「結末」を迎えるのか。
正直なところ、この映画についての期待というか「興味」は、そこに集約されていたと思う。

好意的に見れば、原作のエピソードを巧く選りすぐって、ストーリーをまとめているということは感じた。原作で言えば、「L編」の終盤と「ニア編」の大部分をすっ飛ばしてラストのくだりだけを頂戴したという形だが、何とか破綻せずに繋がっていると思う。

“L派”としては、原作と違って「Lがキラを出し抜く」展開は少し嬉しかった。が、個人的には「見所」と言えるのはその部分しか無かったというのが正直な印象だ。

冒頭からどうにも気の抜けた演技と演出が、鈍く光り続ける。「前編」は、瀬戸朝香や香椎由などある程度の演技力を携えた女優がポイントを抑えていたのだが、今作のモデル上がりやらアイドル上がりやらの女優らの演技は“チープ”の範疇をとても抜けきれずに、辟易してしまう。そのせいにするのは酷だが、主演俳優二人の演技もなんだか大袈裟なだけに見えて、説得力を感じることができなかった。

原作とは違う展開を見せた終盤の顛末は面白味はあったが、細かく“L”やその他のキャラクター性などを考えると腑に落ちない点も多々あるし、盛り上がりにも大きく欠ける。

まあ元々、期待などはしていなかったのだけれど、「面白くはない」ということを覚悟しながら140分の長丁場に臨むのは、やはりしんどい。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-22 01:21:52)
5.ただでさえB級ガジェットの上にこうも次々と場面に応じて設定を追加されては作家の都合が見え見えになり、興醒め。
週刊誌連載としては面白く見れるのでしょうが、映画単位でまとめられてしまうとご都合主義にしか見えなくなってしまう。

単純にどうでしょう。
ルールを次から次へと親(作者)の都合で変更されるゲームに参加したいと思います?
カラバ侯爵さん [映画館(邦画)] 3点(2007-02-07 19:43:04)
👍 1
4.ネタバレ 漫画なのにウンザリするくらい台詞量と物語の尺を上手に圧縮していて、オチも好感は持てるんですが、それらを凌駕するくらいのダサい演出・キャストには、かなりツラいモンがあった。

何処のチビッコ向け特撮作品やねん!と思わせるキラ対策室(確か前作の牢獄シーンもそんなカンジだったが)や、大衆の安易な描き方、メディアのもつ醜悪さがイマイチ安っぽい。

そう、ソコハカと安っぽいのだ。チープ!この上ないのだ。

キラの持つサイコさや醜悪さ、アマネのイライラするようなイノセントさが、演じる大根の甲斐もあり見事に霧散してしまった、そこが最低なまでに安っぽい。チェスシーン、回想シーン、妹号泣シーン、総監の衣装(最大といえなくも無い失笑さ)、拷問シーン、そして何よりラスト付近のキラとアマネの隙だらけ感のトリックも安っぽい。父親を生かせてしまう事(原作では半ばで死んでしまう)で、最大に何とかしてほしかった「親子お涙」も致命的なまでに安っぽかった。

大根役者を排除して特撮出身の監督を何とかすればそれらの安っぽさも何とかなったであろうに。惜しい。

唯一、レッチリのエンディングとLの最後のトリックが美しかった。救いともいえる。

この作品を観た後に原作を読み、TV版のアニメも観た。傑作だった。至極単純な設定を、実に緊張感のある展開の複雑な心理ゲームに仕立てている。一応フォローしておこう。この映画は鬱陶しいくらいに失笑させる作品だが、この映画以外の「DEATH NOTE」は失笑する暇など無い傑作だという事を。
aksweetさん [DVD(邦画)] 2点(2007-07-22 23:05:14)
👍 1
3.片瀬那奈の露出を見られたのが良かった。
それ以外、得られたものはなし。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 1点(2008-05-05 02:47:14)
2.ネタバレ 前編もダメだったので、多分ダメだろうなぁと思ったらやっぱりダメでした。
徹底にリアリティーもないし、まったく緊張感もない。
だいたい、勝手に容疑者の家に隠しカメラや盗聴器しかけるってありえない。
警察のくせに法律を犯して得た証拠は証拠にならないことを知らないのか?
戸田恵梨香の演技も酷いし、茶番でしかない。140分も長すぎ。
茶畑さん [地上波(邦画)] 1点(2008-02-10 22:54:34)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 141人
平均点数 6.45点
000.00%
132.13%
210.71%
353.55%
474.96%
51812.77%
63222.70%
73625.53%
82819.86%
974.96%
1042.84%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.05点 Review19人
2 ストーリー評価 7.00点 Review25人
3 鑑賞後の後味 7.04点 Review23人
4 音楽評価 6.76点 Review21人
5 感泣評価 5.44点 Review18人

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