映画『舞妓Haaaan!!!』の口コミ・レビュー

舞妓Haaaan!!!

[マイコハアアアン]
2007年上映時間:120分
平均点:5.32 / 10(Review 100人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-06-16)
ドラマコメディ
新規登録(2007-06-21)【TM】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
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監督水田伸生
キャスト阿部サダヲ(男優)鬼塚公彦
柴咲コウ(女優)大沢富士子
堤真一(男優)内藤貴一郎
小出早織(女優)駒子
京野ことみ(女優)小梅
山田孝之(男優)修学旅行生
キムラ緑子(女優)良江
大倉孝二(男優)大下
酒井若菜(女優)豆福
生瀬勝久(男優)先崎部長
Mr.オクレ(男優)公彦の勤める会社の社員
須賀健太(男優)カメラ小僧
日村勇紀(男優)カメラ小僧
北村一輝(男優)医師
木場勝己(男優)玄太
真矢みき(女優)こまつ
吉行和子(女優)さつき
伊東四朗(男優)鈴木大海
植木等(男優)斎藤
脚本宮藤官九郎
音楽岩代太郎
作詞宮藤官九郎「お・ま・えローテンションガール」
森由里子
主題歌グループ魂グループ魂に柴咲コウが「お・ま・えローテンションガール」
柴咲コウグループ魂に柴咲コウが「お・ま・えローテンションガール」
撮影藤石修
製作島谷能成
細野義朗
西垣慎一郎
東宝(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
日本テレビ(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
読売テレビ(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
読売新聞社(「舞妓Haaaan!!!」製作委員会)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術清水剛
衣装伊藤佐智子(衣装デザイン)
録音鶴巻仁
照明長田達也
その他東京現像所(現像)
植木等(献辞)
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💬口コミ一覧

100.すっごく良かった!
阿部サダヲ!あの奇妙なテンションがつぼにはまりました。
気分がめいっているときに見るとテンションがあがってよいです。
あと、着物も綺麗でした。
舞妓さんのしきたりなどもわかってよかったと思います。
momoさん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-26 13:37:54)
99.ネタバレ クドカン&サダヲが苦手な人には拷問のような映画かも。自分にとってはクドカン節にどっぷりはまったサダヲワールドを満喫できて大満足。家族と一緒に「キモイ、キモ過ぎる~!!」と爆笑しながら一緒に突っ走り、後に何も残らないこの爽快感(笑)。ところで、これまで白塗りの舞妓さんの容姿は正直キワモノに思えてしまい、女性として美しいと思ったことがなかったのですが、小出早織の舞妓姿は素晴らしかった!まさにお人形のような可憐さや女性らしいたおやかさが感じられ、柴咲コウより1000倍似合ってました。あそこまでガッツリ白塗りすればみんな一緒かと思いきや、実はむしろものすごく素顔の造形により向き不向きがあるメイクだったとは、目からウロコ。舞妓の魅力に気付かせてくれたというキャスティングの素晴らしさにプラス1点。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-03 18:51:41)
98.ネタバレ  いやあ、本当に馬鹿馬鹿しい作品なんですけど、ここまで突き抜けてくれると逆に素晴らしいですね。最初は、阿部サダヲの演劇人独特のクセのあるハイテンションっぷりにちょっと引いてしまいましたけど・・・・・

 観終わった後芸者遊びを体験してみたくなりましたね。

TMさん [地上波(邦画)] 8点(2009-09-22 22:58:22)
97.己の欲望を肯定することにみじんのブレもなく、悲観するという部分が脳から欠落している主人公の姿は、そりゃあ現実にはありえないですが、むしろすがすがしく気持ちのよいものでした。

チビすけさん [DVD(邦画)] 8点(2008-09-02 19:43:00)
96.ネタバレ もしかしたらクドカン好きでない人には退屈なのかも。鬼塚のパワフルな生き様には感動!全体的にかなり笑えて、私は大満足でした。特に前半の勢いは凄すぎ。一瞬気付かなかったが、イジリーさんの出演シーンも笑えた。
いさいささん [DVD(邦画)] 8点(2007-12-17 20:11:46)
95.ネタバレ 笑いましたー。久しぶりに映画を見て笑いました。映画を見て笑ったのは『サマータイムマシーン・ブルース』以来ですね。阿部サダヲさんと柴咲コウさんが恋人ってだけでもう笑えますもん。それなのに阿部さんの方が柴咲さんをフッてしまうなんて。しかも三重県出身だからって(^^) それも含めて全体的にありえない感じで進んでいくストーリーと、阿部さんの体を張った笑いがとてもおもしろかったです。
makoさん [映画館(邦画)] 8点(2007-07-16 23:41:51)
94.ネタバレ クドカン贔屓なので、素直に楽しめました。阿部サダヲさん超ハイテンションで突っ走っています、がんばってます。高校生役から老人役まで演じ、女形からブリーフまで素敵に着こなしてしまう(?)姿に感動すら覚えました。
準主役の柴咲コウさんより小出早織さんの方が、100万倍かわいらしい舞妓姿で印象に残っています。かわいいといえば堤真一さんも・・・。
植木等さんが出てきたとき、撮影時、体がしんどかったのだろうなと思うと涙出そうでした。
さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-22 21:09:19)
93.「舞妓に惚れる男の話?なーんか、日本のトラディショナルなところをハイセンスに仕立て上げて若者受けしてやるぜ、っていう感じのあざとい映画なんだろどうせ。」って思ってたけど、キャストが安心して見てられる布陣だし、会話の外し方はやはり安定のクドカン節で、
ずーっとテンション高いまま最後までテンポ良く展開するので飽きずに観れた。
ただ、終わり方に一部、不明な結末を残したままな気がしてそこだけ惜しいというか。
いや、でも、よく組み上げた人間関係だと関心した。おみごと!
よこやまゆうきさん [地上波(邦画)] 7点(2015-03-14 23:17:27)
92.クドカンの脚本には、特に見るところ無し。それでも最初から最後まで入り込んで観れてしまう完成度の高さは、ほとんど水田監督の力量によるものでしょう。思い返してみても、どうってことない話です。でも面白いんだよなあ。とにかく水田監督のすごさをあらためて思い知らされる作品です。あと、やっぱ柴咲コウのうまさ。
コウモリさん [地上波(邦画)] 7点(2013-11-03 01:53:04)
91.今日なんて日は巷では宵山に浮き足立っているはずなのだが、どーも僕には無縁のようだ。
京都市近郊で1人DVDを見る休日。
舞妓さん綺麗だな。 座敷は上がれないけど、祇園界隈をうろついてみたくなった。
 
こまこがよかった。柴崎コウも良かったし、、舞いとか含めて小出佐織の演技がよかった。
堤真一も良かったし、阿部サダヲも良かった。
エンターテイメントとしてそこそこに仕上げたって気がする。
むかしどこぞやの電球屋がやったように、そこそこのもの。
一回の伝説よりも一本のレギュラー。売れる映画の世界ではそういうもんがあるんじゃなかろうか。意図的か、それとも思った以上に膨らんで収集つかなくなっただけか?暇だから邪推してしまう。
 
そこそこ良い映画だった。
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 7点(2013-07-15 12:06:34)
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90.ネタバレ 阿部サダヲを長時間見続けるとアツすぎて途中から疲れたので、何回かに分割して見たけど、これはこれでいいです!辛い時に見たら全て吹っ飛びそうです。突然踊り出すシーンも、とにかく撮りたかったんだろうなって気持ちが伝わってくるようなあけっぴろげな感じがして、ま、許しちゃう。ラスト近くオマケのように山田孝之が出てきて嬉しかったです。
●えすかるご●さん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-10 21:48:48)
89.ネタバレ 舞妓の世界に全く縁がないのでなかなか興味深く観させてもらいました。一度は舞妓はんとああやって遊んでみたいものですな~。テンポがいいといえばいいけど、後半はめまぐるしい展開でちょっともったいない気がしますね ま、ハイテンションなサダヲはんにこの点数デ
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-01-04 15:02:52)
88.素晴らしい作品でした。阿部サダヲは完全にハマり役で、凄く良かったです。途中まであほらしい感じの映画だなと思いながら観ていましたが話しのテンポも良くてしっかりとした作品になっています。
映画さん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-14 03:28:12)
87.ネタバレ いや~、阿部サダヲさんがまさにハマり役。というか、阿部サダヲを主人公にすることを予め想定して書かれた脚本なのかしらね。まぁそれぐらいサダヲの魅力たっぷりの作品になってました。次から次へと職を変えて、しかもきっちり成功するという、鬼塚さんの潜在能力マジ半端ないっす(笑)。この強引なまでの勢いがこの作品の持ち味ですね。確かに、完全にギャグ漫画風のノリなんで、人を選ぶ作品ではあります。僕は凄く楽しめた方なので、7点を献上します。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-08 21:34:44)
86.ネタバレ このハイテンションは新鮮でよかった。
一見理解できない趣味に夢中になって、堤真一に張り合う阿部サダヲが
馬鹿馬鹿しい。このおかしくも哀しい男を描いているところがツボでした。
爽やかに着地してくれたのもイイです。冷静に考えれば自分には全く縁もなく
突っ込みどころは満載な世界ですが、ここまで突き抜けられると
観客に徹することができました。
飴おじさんさん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-30 18:07:55)
85.阿部サダヲさんの特異なキャラクター、小出早織さんの可愛い舞妓姿、おバカで荒唐無稽なストーリーなどなかなか良かった。
クロさん [地上波(邦画)] 7点(2008-08-30 12:02:28)
84.理屈抜きに笑った。物語の進行とは裏腹に、和の美で彩られたシーンがなかなか綺麗だった。だけど阿部サダヲは何食ってハイテンションを維持しているんだろうか?
のはらさん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-07 19:33:45)
83.堤真一にものっそい楽しめた!舞妓だけにもう少し京都をクローズアップしてほしかった
かな。
megring777さん [DVD(邦画)] 7点(2008-07-21 21:47:03)
82.阿部サダヲってちょっと苦手だなあ。こういう企画っぽい「○○モノ」って苦手だなあ・・・
(じゃあ何で借りたのさ。)・・・あれれ面白いじゃん! 
落語の法螺話のような、抜けた感じのありえなさが良かった。とことん付き合う社長さんがGOODですね。
ETNAさん [DVD(邦画)] 7点(2008-06-03 01:02:12)
81.ネタバレ Mr.オクレさん元気そうで良かったです。
阿部サダヲが好きかどうかで評価の付け具合が分かれると思いますが、自分は好きな俳優なので鬼塚公彦のキャラを楽しく見れました。
最初は舞妓の白い顔を見ても綺麗とか可愛いとか思いませんでしたが、駒子と駒富士がメインで出てきてから、いつのまにか舞妓可愛い~な~!って思っている自分がいました。特に柴咲コウは、本人も可愛いし鬼塚公彦の彼女という人物も可愛かったです。単純に柴咲コウのしかめっ面にする表情が好きなだけなんですけど。もし自分が鬼塚公彦だったら舞妓そっちのけで柴咲コウにぞっこんだと思います。そう考えると、大沢富士子役は"ブス可愛い"感じの女優が良かったのかなって思います。
全般的な感想は、見ていて退屈にならず、笑えるシーンも多々あり、かつ微笑ましさにほろっと涙が出たりして、良作でした。
VNTSさん [DVD(邦画)] 7点(2008-04-24 22:45:39)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 5.32点
011.00%
177.00%
222.00%
344.00%
41111.00%
51919.00%
63030.00%
71919.00%
866.00%
911.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review10人
2 ストーリー評価 5.92点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.76点 Review13人
4 音楽評価 6.25点 Review12人
5 感泣評価 4.40点 Review10人

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