映画『転々』の口コミ・レビュー

転々

[テンテン]
2007年上映時間:101分
平均点:7.03 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-10)
ドラマコメディ小説の映画化ロードムービー
新規登録(2007-11-14)【みさえ】さん
タイトル情報更新(2025-05-06)【イニシャルK】さん
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監督三木聡
キャストオダギリジョー(男優)竹村文哉
三浦友和(男優)福原愛一郎
小泉今日子(女優)麻紀子
吉高由里子(女優)ふふみ
岩松了(男優)国松
ふせえり(女優)仙台
松重豊(男優)友部
鷲尾真知子(女優)愛玉子店のおばさん
石原良純(男優)愛玉子店の息子
岸部一徳(男優)岸部一徳
広田レオナ(女優)鏑木
麻生久美子(女優)三日月しずか(友情出演)
笹野高史(男優)畳屋のおやじ
津村鷹志(男優)時計屋の主人
石井苗子(女優)多賀子
風見章子(女優)お婆さん
宮田早苗(女優)福原の妻
横山あきお(男優)石膏仮面
五頭岳夫(男優)ホームレス
原作藤田宜永「転々」
脚本三木聡
音楽坂口修
撮影谷川創平
製作辻畑秀生
宮崎恭一
大村正一郎
プロデューサー甲斐真樹(エグゼクティブプロデューサー)
美術磯見俊裕
編集高橋信之〔編集〕
録音瀬谷満
照明金子康博
あらすじ
借金を抱えた大学8年生・文哉のアパートに、突然入ってきた借金取りの福原。その福原の提案で、文哉は福原と2人で桜田門まで徒歩で歩き、その代わりに現金百万円をもらうという契約をする。 翌日から二人の東京散歩が始まったが…。
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💬口コミ一覧

74.三木聡監督の大ファンだが、これは初見時そんなにハマらなかった。
「亀は意外と速く泳ぐ」や「図鑑に載ってない虫」に比べるとギャグの濃さが物足りないし、派手さもないし、ちょっとハートウォーミングな感動作になっている点がイマイチだなぁと感じた為だ。
しかし、しばらくぶりに見返してみて、これこそ三木監督の最高傑作なのではないかと思えた。

その理由を挙げるなら、例えば「図鑑に載ってない虫」はそのあまりにコテコテのギャグ大盛りさ故、観終わった後ちょっと胃もたれしてしまうのに対し、本作は全編にギャグが散りばめられながらも、オダギリジョーと三浦友和のロードムービー的な面白さや、途中での疑似家族によるホンワカした雰囲気がなんとも心地良くて、しみじみと味わい深い作品だなぁと思えるようになった為だ。言うなればギャグとシリアスなドラマのバランスが絶妙なのだ。

そして、三木監督作品として待望のオダギリジョーが主演なのがやっぱり最高だし、途中三日月君が出てくるというのもファンには嬉しい。岩松了とふせえりもそこまで主張は強くないながらもしっかりと笑わせてくれるし、岸部一徳の使い方とか面白かったし、吉高由里子の変な歌も妙に頭に残ったし、三浦友和と小泉今日子の存在感も素晴らしいし、配役が完璧だったなと。

親に捨てられ孤独だったオダギリ扮する主人公が、疑似家族との束の間の団欒を楽しむシーンが好きだ。やがて確実に終わってしまうその関係を日曜日の午後の気分に例えながら、その瞬間を噛みしめるように楽しむ主人公の見せる切なさ。そんな時は後ろ向きに歩けばいい。そうすればきっと過去に戻れるかもしれないのだから。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 10点(2020-01-21 22:06:54)
73.ネタバレ 三木監督の笑いは、少々自分には過度だったりします。結構グロかったり、頻度が過多だったり。物語のテイストはユルくても意外と疲れます。でも本作は違った。相変わらずユルいのだけれど、ちょっと質が異なるような。序盤は戸惑いがちだった今までの作品と比べて、冒頭からとても心地良く観られました。作品全体が本当の散歩のような空気感。リラックスしているので小ネタがバンバンはまるのです。クスッ・ニヤッ・爆笑の連続でした。三木作品の中で一番笑いました。肝心の物語はどうか。最初から明確に提示されていたとはいえ、あまりにもあっけない結末。エンドロールを眺めながら、物足りなさを感じました。起承転結の結が抜けている。句読点の句点が打たれていないような。エンドロール後、ワンカットでもオダギリの表情が写されていたら納得したと思います。彼がまた歩き出してくれたら、スッキリ出来た気がする。でも最後に映されたのはお馬鹿トリオのどうでもいいお話。ゴム臭いのは最初から分かってますって。ここに来てこのスカシ。でもこれこそが三木聡イズム。本作はいわばファンタジーです。主人公が過ごしたこの数日間は夢と何ら変わらない。こんなに都合の良いことは現実にはありません。福原が去って目覚まし時計が鳴りました。さてどうしますか?これから彼は“今”を生きるのか。それとも小泉の元で夢の続きを見るのか。主人公がどんな道を進むのかヒントさえ出ないまま終わる。なんて不親切なんでしょう。でも人生はそんなもの。夢を見るのは自由だけど、時間は無限ではありませんよ。何処へ向かうかは自分で決めてね。誰にも当てはまる痛烈な真実を突きつけてきます。本作のテイストには相応しくない“福原は人殺し”という設定もそのために在ると思えば納得です。彼に、私たち観客に、「逃げる」選択肢を与えないため。転々とお散歩。楽しいね。でもいつか終わる時がくる。だからなるべく笑って歩きたい。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 10点(2008-11-14 19:11:18)
👍 4
72.映画の本筋とは関係ないところでいい場面や面白い場面や楽しい場面がたくさんあります。その小さい部分が合わさって映画全体が面白くなっていると思います。
紫電さん [DVD(邦画)] 10点(2008-06-13 21:31:01)
71.ネタバレ 三木聡は「亀は意外と速く泳ぐ」も面白かったが、この犯罪の匂いがたちこめる、頭空っぽで楽しめる愉快なロードムービー&コメディも好きだ。

まずファースト・シーンからして面白い。
後ろから来た黒ずくめの男が、いきなり部屋の中の男の口に自分の靴下を突っ込む!その口に突っ込んだものを履くなwwwww

借金返済に与えられた3日という猶予、喋らない岸辺一徳、ジャギ→ジャイアン。
その辺をブラブラと歩いて談笑、ちょっとした事件に巻き込まれる、何時の間にか仲良くなる楽しさ、面白さ。

ところどころに笑いが転がっていて楽しい。

募金に対して「何で?」と思わず聞いてしまう。自分の身がヤバいというのにどうして他人に金をやらねばならんのか。
解っていても公の場で中々口にできない。でも思わず心の声が出てしまう。

靴ひも→鍵→鞄の中身は大金だと思った?残念俺だよっ!!
「人を尾行るのは面白いよ(ゲス顔)」
食虫植物に捕まったも同然。ワケあり借金取り、文字通り旅は道連れ(あの世行き)。

恋人たちとしょっ引かれるホームレスの対比、串をヘバりつける、落ちたオレンジをちゃっかり猫ババ、被写体を追うカメラ、ラベルで即興。
「歩道を自転車で通ってんじゃねえっ!!」 
必殺ベル外し&車のオッサンも酷い二連コンボ。BBA涙目

崖の匂いって何だろうね。ダイナミックセクハラ。

福原「解せぬ」

性分(タチ)、サッカー、神社 理不尽キック、女房の自慢話、理不尽コイントス、バカ息子とラーメン屋、みんな家庭がうまくいっていない奴ばかり。

こんなとこでごゆっくりできるかっー!

OL軍団、思い出なんて大嫌い、畳屋との死闘、「コスプレに年齢なし」、つげ義春「訴訟も辞さない」、残念コスプレは吉高由理子とチェンジで(吉高由理子がコスプレで登場すると思ったのに残念)。

ワニがいたら食われたい、ヤバいと解って応戦、月光変態仮面、美術家気取りの女、絵上手いね・でもちょっと待て、黒人のオッチャン涙目、ゲリラライブを演り慣れたギタリスト、警官「チッ」、何故か真似るオダギリ。

占いとバッタリ、ポスト「何だおまえは」、とんかつ茶漬け喰ってみたい、武闘派時計屋との死闘、立てつけとの闘い、トラックに飛び乗る謎のスリル、ハンガーで首を回す、うがいを飲むな。

ガラスに映るシルエット、女もパンツ一丁でキャーキャー走る(吉高由理子の尻!)、すき焼きとマヨネーズ、飯を食いたくなる家族団欒の空間。

ジェットコースターと記憶の中の真実、並木道を2人で歩いていく。

「私は若返りたくないんですよー」のやり取り。

優しい目で語りかける「じゃあな」!
この男は本当に“やった”のかは最後まで明かされない。一体何がしたかったのだろう。そこが面白いし好きだ。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 9点(2015-06-08 19:27:56)
👍 2
70.ネタバレ 結局、彼は一つも嘘をついていなかった。

名が福原ということ。
昨日までは借金取りであったが本日辞めたということ。
霞ヶ関まで歩いて行くということ。
最後まで付き合ってくれたら100万円あげるということ。
そして自首するということ 等。
 だとしたなら、カッとなって女房を殺してしまったという事もきっとホントなんだろう。
女房の浮気・・・ 
もったいないですよね 長年連れ添った夫婦だというのに・・・ 悲しい結末。

ただし、三浦友和とオダギリジョー
二人揃って一緒にいる姿を見てるだけでニヤけてしまえるこの配合。
全編通してすごく楽しかった。綺麗なゴールインだったと思う福原さん。
できることなら、罪をきちんと償い 彼が出所してきたところからなんて続きを見てみたいかな なんて思えてしまった。
だとしたなら、えっと、何十年後になってしまうんだろうか 15年?20年?あまいだろうか 30年後だろか・・ 

それよりなにより、一番よいのは
〝女房は実は死んではいなかった〟
〝実は気絶したまま長いお昼寝していただけだった 〟 ってなことだったなら それはそれでそっち方面の結末を願ってしまってたんですがね 
まあ結果、一番残念な結末だったが仕方がないかな やむなしだ。ラストに不満はありません!  それよりなにより、いやあ、面白かった。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2012-05-22 22:52:03)
👍 2
69.ネタバレ 三木監督作品の全部を観ているわけではないのですが,三木ワールドはまさに「目的地へ直接向かわない寄り道だらけの旅」だなと思いました。
その寄り道が実に面白かったり時に意味不明だったりするのですが,観客はそれを楽しめばいいのですね。
「接近してくる広田玲央名」のシーンで大爆笑してしまいました。
まきげんさん [DVD(邦画)] 9点(2011-07-27 16:29:22)
68.ネタバレ 徒歩で行くロードムービーってのが新鮮でした。テーマが一貫している中に小ネタをちりばめた感じで、バランスが良かったです。一番好きなシーンはエンディング。映画の印象がぐっと良くなりますね。あと、岩松了たちの出しどころがうまいと思いました。
クレイバードさん [DVD(邦画)] 9点(2008-06-29 18:16:11)
67.やわらかさと切なさがリンクしたすてきな作品だ。みんなで仲良く食卓を囲む、ご飯をつくる、買い物をする、同じ部屋で寝るというような普通のことが、ものすごく温かい感情の集合であることが分かる。おそらく、登場人物のみんなは、不思議女子高生「ふふみ」を除いて、結構タフな人生を送ってきたのではないかと思う。でも、そんなタフさの中に奇跡的に実現した「普通に」あたたかい時間!! この監督の作品は、画面上は幸せに満ちた雰囲気をかもし出しているが、その幸せな感じが限られた時間にだけ成立するものだったり、映画の終わりと共に終わってしまう幸せであるという切なさを描くのとてもうまい。だるまちゃんとてんぐちゃんのモチーフも出てくるし、ピアノの粉末や三日月しずかも出てくるわで、お約束の部分でも大サービス! ついつい岸部一徳を探したくなる一本になってます。
wunderlichさん [映画館(邦画)] 9点(2008-01-19 17:17:46)
👍 1
66.ネタバレ いやー、三浦友和が素晴らしい!これといったストーリーもなく、あるあるネタがやたら出てきて、一歩間違えればどうしようもないつまらない内容になるところを、絶妙のセンスで笑いにつなげていました。奥さんの職場の3人組は最高に面白かったです!もう一度、じっくり観ようと思います。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-10-20 00:42:29)
65.幸せは来ていることに気づかないほどじんわりやってくる
でも 不幸はとてつもなくはっきりやってくる
 
という言葉に惹かれて観てみた
エンドロールで流れるムーンライダースの曲がたまらない
 
なんとなく2回観たくなるいい映画
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 8点(2011-04-03 13:01:23)
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64.なんだかほっとする映画。なんだかおもしろい
ホットチョコレートさん [地上波(邦画)] 8点(2010-12-06 20:05:35)
63.ネタバレ 大好きな「時効警察」のゆる~い空気感が、この映画でもお腹一杯、満喫できました。もう、岩松さんとふせさんが並んだだけで、お腹の底の方からふつふつと笑いが込み上げてきて、きっと、にんまり笑う程度の小ネタシーンも、嬉しすぎて大爆笑してました。
あとはやっぱり、キョンキョンがオダジョーのお母さん役でも問題ないってあたりが、感慨深いです・・・。「おかわりしなさい」が妙に貫録があって、素敵でした。
おおるいこるいさん [DVD(邦画)] 8点(2010-04-28 17:30:12)
62.ネタバレ 東京人にはロケ地のそれぞれに自分なりの思い出もあったりするので、このゆるいストーリー展開の合間にふと遠い目になったりして、一粒で2度おいしい映画(笑)。お堀端を歩くと目と鼻の先に警視庁があることを知っている者にとっては、そこを歩く二人の姿に「あ~あ、ついにここまで来ちゃったのか」という別れの予感を切なく感じとれるわけだが、知らない人には最後の別れがやたら唐突に思えたのではないかと思う。イケメン役をさせると妙にダサいのに、こういう役をすると俄然良い味出してくるオダギリジョーの不思議。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-03-13 13:05:01)
👍 1
61.全ての場面が、セリフが、スーッと自分の中に入ってきた。気がついたらオダギリと一緒に泣いている自分がいて驚かされた。
j-hitchさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-26 01:16:18)
60.ネタバレ 前半は延々三浦友和とオダギリジョーがだべりながらの散歩でちょっと退屈だった。けどその伏線がきいてか小泉今日子がでてくる後半からは俄然おもしろかった。二人の関係の微妙な変わり様がよかった。家族っていいよね。久々に心温まる映画に出会えてよかったです。
しっぽりさん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-18 00:11:39)
59.小ネタがいちいち面白い。
本筋も意外といい話で、癒されるような切ないような不思議な気分にさせられた。
もう少しこの世界の人たちの生活を見ていたかったような気がする。
因みに街の小さな時計屋さんは宝くじに当たった人がやってるとうちのじいちゃんが言ってました。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-10 19:55:52)
58.前作の『図鑑に載ってない虫』は期待してた程ではなかったですが、これは良かったです!東京の風景とか何気ない小ネタとか。見ていて心地よかった。ちなみに大学の図書館で暇つぶしに見たんですが、その後すぐ学食にカレーを食べに行きました♪吉高由里子はこの先どう成長するか楽しみです。
ポドルスキさん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-12 05:19:58)
57.ネタバレ 一人で見ているときに声出して笑うって滅多にないんだけど、岩松了のツムジが臭いってあたりのやりとりで笑ってしまった。松重豊のリアクションがいいし。でも笑った後で、声出すほどのことでもなかったなあ、うまくやられてしまったなあ、という後悔がちょっとつく。岸部一徳のあたりとか、そういう微後悔つきの笑いがいっぱいあった。こういう脱力系の笑いって体質に合ってるんだけど、でも小手先で引っ繰り返されたような、悔しい気持ちもある。もうちょっとドッシリした笑いで笑わせてくれ、と思っても、まあ笑わされたのは事実だから、敗北を素直に認めよう。花やしきのジェットコースターで「亡き王女のためのパヴァーヌ」が高鳴るところはグッときたが、これもうまくノセられてしまったという後悔がつく。ちょっと私、ひねくれすぎてるのかな。素直なところもあるんですよ。見終わって真っ先にしたのは、針金ハンガーを探してきて…
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 8点(2008-11-11 12:11:42)
56.小ネタが随所にちりばめられている。ストーリーと並行してそのお宝探しを満喫していく。三木作品は馴染めぬ人がいてもあまりにも当然すぎて論点が存在しないのかもしれない。たとえば辛口否定の人がいて、それが異なる意見であっても度量の大きさ?とも違い、反撃する力が入らぬ一種の懐の深さがあるのである。それがまさしく脱力系なる所以か。傑作「亀速」と同じく、あくまで裏面であるバカバカしさの表には良質な哀愁が存在しており、マニアにはたまらぬ仕上がりである。それにしても老けてからの三浦友和の素晴らしさはどうしたことか。
monteprinceさん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-28 00:32:56)
👍 1
55.ネタバレ 一言で言ってしまえば「脱力系ロードムービー」なのだけれど、劇中小道具として出てくる「クリーニング店の針金ハンガー」のように、一本中身に芯が通っているのでダレル事なく一気にラストまで鑑賞出来ました。私はこの監督の作品初見なんですが、演出の呼吸というかセンスはかなり秀でていると思います。後半から出て来る小泉今日子の「(カレーの煮込み)ごく、弱火でも?(ダメ?)」という一言台詞に大爆笑。特に可笑しい台詞でもないのになんでだろ?私の笑いのツボに思いっきりはまってしまいました。こういう擬似家族があってもいいよねって思わせてくれる温かく得難い雰囲気が、世知辛いこの世の中、孤独に生きている人間にとってはたまらないと思います。もちろんオダギリの気持ちの変化も細かく丁寧に描かれていました。しかし何故に「ごく、弱火でも?」と岸部一徳氏の再登場シーンで私は爆笑してしまったのか・・・?謎だ。ふふみ役の吉高由里子嬢は只者ではないと見た。こりゃ「亀は~」も早いトコ観ないと。ちなみに東京散歩には携帯版地図片手に『東京の階段』(日本文芸社)っていう本がおすすめっす!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 8点(2008-09-22 11:01:06)
👍 2
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 7.03点
000.00%
100.00%
200.00%
311.35%
445.41%
556.76%
61216.22%
72331.08%
82128.38%
956.76%
1034.05%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review6人
2 ストーリー評価 8.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review7人
4 音楽評価 8.50点 Review6人
5 感泣評価 7.60点 Review5人

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