映画『トランスフォーマー/リベンジ』の口コミ・レビュー(6ページ目)

トランスフォーマー/リベンジ

[トランスフォーマーリベンジ]
Transformers: Revenge of the Fallen
2009年上映時間:150分
平均点:5.81 / 10(Review 113人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-20)
公開終了日(2009-12-18)
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2008-12-29)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス(女優)ミカエラ・ベインズ
ジョシュ・デュアメル(男優)レノックス大尉
ジョン・タトゥーロ(男優)シモンズ捜査官
タイリース・ギブソン(男優)エップス軍曹
レイン・ウィルソン(男優)コーラン教授
マシュー・マースデン(男優)グレアム
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
グレン・モーシャワー(男優)モーシャワー将軍
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
スペンサー・ギャレット(男優)空軍スタッフ
ディープ・ロイ(男優)エジプトの検問官
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)ギャロウェイ
ジャレブ・ドープレイズ(男優)
アメリカ・オリーヴォ(女優)
イザベル・ルーカス(女優)アリス
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
東條加那子ミカエラ・ベインズ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン(日本語吹き替え版)
チョーシモンズ捜査官(日本語吹き替え版)
大塚芳忠セオドア・ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
玄田哲章コンボイ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子アーシー(日本語吹き替え版)
乃村健次ジェットファイア(日本語吹き替え版)
郷里大輔サウンドウェーブ(日本語吹き替え版)
銀河万丈プライム(日本語吹き替え版)
宮澤正スタースクリーム(日本語吹き替え版)
木村雅史ザ・フォールン(日本語吹き替え版)
宮内敦士グレアム(日本語吹き替え版)
阪口周平レオ・スピッツ(日本語吹き替え版)
多田野曜平マッドフラップ(日本語吹き替え版)
落合弘治ホィーリー(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
御友公喜ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
原作アレックス・カーツマン(原案)
ロベルト・オーチー(原案)
脚本アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
アーレン・クルーガー
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
ハンス・ジマー(追加音楽)
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲リンキン・パーク"New Divide"
撮影ベン・セレシン
製作イアン・ブライス
ドン・マーフィ〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
ドリームワークス
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
配給パラマウント・ジャパン
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果アニマトロニクス・スーパーバイザー)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ポール・ルベル
ジョエル・ネグロン
録音ゲイリー・サマーズ
グレッグ・P・ラッセル
スタントクリストファー・レップス
その他アレグラ・クレッグ(プロダクション・マネージャー)
ニック・グレニー・スミス(指揮)
ハンス・ジマー(スペシャル・サンクス)
あらすじ
オートボットとディセプティコンの闘いから2年、事件に巻き込まれたサムも大学生となり、一人暮らしを始めることに。一方、米政府は極秘研究機関セクター7を解散、オートボットと連携してディセプティコンの残党の壊滅を目指す精鋭部隊「NEST」を結成していた。ある日、サムはトランスフォーマーのパワーの源である「キューブ」の破片を発見、同時に重要な記憶を脳に刷り込まれてしまう。そして、そのことによって再び始まる壮絶な戦いに巻き込まれていくのだった…。スピルバーグとマイケル・ベイが再び放つSFアクション巨編の第2弾。
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💬口コミ一覧

13.ネタバレ 前作では結構ガッカリした。だから今回は期待しないでいようと思ったのだが、予告編を見るとやっぱりメチャクチャ面白そうなのだ。そして葛藤しながらも観にいってしまった。オープニングの掴みは暗くて見づらいなぁと思いつつもまぁ良し。その後マイケル・ベイ恒例のぐだぐだ展開にイラッとし、あれ、今回もアクションは見づらい気がする、と思いながらも我慢しろ、と言い聞かせ続けた。苦痛と戦いながらラストのピラミッドでのバトルにだけ期待を寄せていた。
それだけにガッカリ度が前作以上になってしまった。
ピラミッド周辺でいくつも戦いが起こっていく状況設定はいい。1.アメリカ軍&オートボットVSデストロンザコ軍。2.オートボット最小の兄弟VSデストロン最大のデバステーター。3.コンボイを復活させようとするサム&バンブルビーVSスタースクリーム&ザコ。といういくらでも面白く出来そうな状況なのに、見せ方が雑過ぎて全く燃えない。
特に兄弟VSデバステーターは体格の差を生かしたり、兄弟で合体でもしてみたり、かなり面白い戦い方が出来たはずなのに、何故途中で投げ出す?そしてデバステーターの最期がアメリカ軍のレールガンとは。ベイの愛情がロボットよりもアメリカ軍の方にあることがはっきりと分かるシーンだ。
ジェットファイアが助けにくるシーンもインパクトが弱過ぎる。彼とコンボイが合体するせっかくのシーンも見づらい。『アイアンマン』みたいにもっとしつこいぐらい見せてくれ。
そしてパワーアップしたコンボイVSザ・フォールンの決戦も勿体なさ過ぎる。先祖から因縁のある対決でどうしたって盛り上がるのに、せっかくの設定を無駄遣いしまくってる。どちらも飛行能力があるのだからまずは空中戦だろ。フォールンが超能力で岩を飛ばす!新装備でそれを破壊していくコンボイ!装置を破壊しようとするコンボイと、装置から離そうとするフォールンが飛びながら切り結ぶ!そして最後はフォールンを装置と一緒に破壊!(一番最初に装置を破壊して観客を安心させては駄目だ)そんな戦いが見たかった。
今作には心底ガッカリした。でもこういう妄想は続いてしまうから嫌いになれない。だからDVDが出たらちょっと見返すだろう。3作目が公開したら劇場で見てしまうだろう。完全にはマイケル・ベイを嫌いになれないのがなんだか悔しい。
Sgt.Angelさん [映画館(字幕)] 3点(2009-08-13 18:07:13)
👍 1
12.ネタバレ やれやれ何のことやら。1作目以上に何の感動も盛り上がりも感じない、CGが無ければ何も表現できなくて、ストーリさえ成立しえない超が付く自己満足映画で、登場人物の誰にもまったく感情移入できないし、ましてや共感することもできない。唯一評価できたのは、1作目から連続出場している人物には作り手も多少の愛情が湧いたのか、少しはましに自己主張させていた点だけ。続編を作る伏線を張って終わったけど、もうやめようね。
リニアさん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-19 01:25:20)
👍 1
11.意味不明のドンパチが延々と続く大駄作だが、それよか母ちゃんの演技はじめヤル気のなさがひしひしと伝わってくるような演出が気になった。いったい何があったんだマイケル。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-04 22:29:05)
10.ネタバレ T4に続いてこれも期待はずれ。一見するとCGはパワーアップしてると感じるかもしれませんが、
実は目新しいとこなし。うお!!こんなの見たことね~!なんじゃこりゃああ!というのが欲しい。
カメラワークが悪いため、(ドアップすぎ?)
イマイチ、トランスフォームの視覚的快感を堪能できない。
ストーリーもなんか古くさ。ギャグも寒くて笑えないなあ・・。
SFアクション系この夏ナンバー1はやはり笑って泣いてハラハラしてのスタートレックを推す。
ダントツの出来だと思う。いや、まだエヴァ破があったか。
うさぎさん [映画館(字幕)] 3点(2009-06-25 14:38:35)
9.…これ、映画じゃないよね?CGによるロボット宣伝VTRだよね?製作側はひらきなおって徹底することにしたらしい。前作は一応「映画」という体裁を整える程度にストーリーをつけていたが、今作に対して迷いはなくなったようだ(前回は設定説明の必要があったからかもね)前作の点数は「オプティマス」にささげたものだったが、今回ず~と停止(死んで?)してるんだもん。点数つける部分がなくなっちゃった;私はロボットものは好きなんだけど、この映画は逆にロボット映画を貶めているように感じてしまった。「ちゃんと作って~!」って叫びたくなった;もしかしたら、バンフォーベン監督のように超ブラック皮肉映画なのかも「こんな中身のない戦いやって破壊しか能のないエロバカなのがアメリカなんですよ!」みたいな。その可能性もあるのに期待した点数です。
果月さん [地上波(吹替)] 2点(2011-08-16 11:52:40)
8.ネタバレ 何回見ても金属片が画面を埋め尽くしているだけにしか見えない。
さん [地上波(字幕)] 2点(2011-08-08 23:56:00)
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7.1作目を見ずに2作目を劇場で観ました。

映画はフィクション、御伽噺である。
そんな一面を逆の意味で再認識させてくれる作品。
最先端の技術とご都合主義と破綻した物語を詰め込んで
飽和ギリギリで垂れ流し続ける勢いは大したものかもしれません。
娯楽映画として非常に厳しかったですね。
…こんなものが評価されるとは、世も末でございます。
と思ったら、マイケル・ベイの文字が現れて納得。

CGは凄まじかった。
nadiendさん [映画館(字幕)] 2点(2009-07-13 14:59:23)
👍 1
6.ネタバレ CGが凄いという評判だったのである程度は期待していました。あのピラミッド周辺
のCGは確かに映画館で観る価値のあるものでした。それにしては、子供も観に行く
と思われる映画にしては、下ねたがあちこちに出てきて、近くに居た外人の女の子も
「ケタケタ」笑っていました。まったく関係のない下ねたで、「馬鹿との」以下と
PTAに騒がれそうです。あの空母もCG?それにしても、あの撃沈シーンはびっくりしました。
亜酒藍さん [映画館(字幕)] 2点(2009-06-29 15:24:21)
5.ネタバレ どうでもよい危機。どうでもよいロマンス。どうでもよい友情。どうでもよいギャグ。どうでもよいアクション。どうでもよい歴史。その全てがここにある。そして、その全てが無駄に長い。これが2時間弱ならまた随分と違う。
HIRABAYASHIさん [DVD(吹替)] 1点(2010-05-02 07:54:53)
👍 2
4.鑑賞して腹が立ってきた。 CGの技術は確かに凄い、恐らく世界一なのだろう。 でもそれは一作目で充分判らせてもらっている。 私が続編に期待していたのは世界に誇る映像技術を駆使した見応えの有る「物語」なので有って、一作目の繰り返しの様な作品など観てもしょうが無い。 やたらと長く(凝縮すれば90分以下に出来るのでは?)、被写体を中心にカメラがグルグル回る描写やスローモーションが異様に多い事も有り、後半は飽きてしまった。 詳しくは知らないが本作には小国の国家予算並の制作費が掛かっているらしい。目の前で繰り返される”CG自慢大会”に辟易しながら、「この制作費を世界で飢餓に苦しむ人達に寄付した方が、よっぽど人類の為になるはずだ」などと柄にも無い事まで考えてしまった。 一作目は「トランスフォーム」を華麗なCGで実写化してくれた作品として存在価値はあると思えたが、本作は単なる駄作、お金の無駄遣いにしか思えなかった。 いわゆるハリウッド大作の限界を観た気がした・・・ というのは大げさか。
たくわんさん [映画館(字幕)] 1点(2009-07-20 13:38:18)
👍 1
3.ネタバレ 前作を散々貶したんだから見るなよ、って意見もございましょうが、IMAXデジタルってのを体験しておきたかったもので。アナログな70ミリ15パーフォレーションのかつての新宿・品川に比べて川崎はあまりにショボ過ぎてガッカリ。他のデジタル方式と同じ、ギラついた、明色暗色の極のコントラストに弱い、エッジの浮いた着色写真風な映像の毎度のアレ。アレが六本木7番よりふたまわりほど小さいトコに映ってるだけという。この程度なら私としては35mmフィルムのデカいスクリーンで見た方がマシ。さて本編ですが、映画オタク心をなーんにも刺激しないという。CGで過去の映画の寄せ集めやってるだけ。『グレムリン』とか『エイリアン』とか『インディ・ジョーンズ』とか、臆面もなくそのまんまで出してきて。単純でヒネリがなさ過ぎる物語を、ゴテゴテとした映像と余分な登場人物と、その連中が生み出す意味のないエピソードと、そして神経を逆撫でするような騒々しいバカリアクションで飾り立てた、毎度のマイケル・ベイ製カラッポ映画。必要なカットが抜けてて、要らないカットがいっぱい入ってるのも毎度おなじみ。ほんの数キロ先に辿り着くだけ、っていうのをクライマックスに据えて延々引っ張って、バカじゃなかろか?って。こんな映画をわざわざ見てる自分っていうのが情けなくて惨めで笑えてきました。まあ、それでも未来の映画小僧を生み出すには必要な存在だとは思います。個人的には「必要悪」だと思ってますけどね・・・。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 1点(2009-06-28 22:01:13)
👍 2
2.良くも悪くも前作一緒でした、つまり目新しい見所は皆無です。それにしてもこの監督さんは本当に「魅力的な人間」というものを描けない人なんですね・・凄いCGは見た瞬間は感激してもすぐ忘れる、しかし感銘を受ける人間ドラマは心に深く刻まれる・・SF映画にそんなものを求めるなと言われるかもしれないがやはり映画は人間を描くことから始まると思いたいです。
人面猫さん [映画館(字幕)] 1点(2009-06-21 00:33:51)
👍 3
1.終盤の展開まで見当がついた時点で、さらに1時間以上もだらだらと続くのには呆れた。
Snowbugさん [CS・衛星(字幕)] 0点(2011-07-15 23:14:06)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 5.81点
010.88%
143.54%
243.54%
3108.85%
487.08%
52118.58%
62017.70%
72118.58%
81210.62%
965.31%
1065.31%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.09点 Review11人
2 ストーリー評価 3.93点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review15人
4 音楽評価 5.28点 Review14人
5 感泣評価 4.00点 Review14人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
音響賞ゲイリー・サマーズ候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2009年 30回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞マイケル・ベイ受賞 
最低脚本賞アレックス・カーツマン受賞 
最低脚本賞ロベルト・オーチー受賞 

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