映画『おっぱいバレー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

おっぱいバレー

[オッパイバレー]
2009年上映時間:102分
平均点:5.76 / 10(Review 85人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
ドラマコメディスポーツもの青春もの学園もの実話もの小説の映画化
新規登録(2009-03-31)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
キャスト綾瀬はるか(女優)寺嶋美香子
青木崇高(男優)堀内健次
仲村トオル(男優)城和樹
石田卓也〔俳優〕(男優)中井先輩
大後寿々花(女優)寺嶋美香子(中学時代)
田口浩正(男優)竜王中学男子バレー部コーチ
光石研(男優)戸畑第三中学校教頭
市毛良枝(女優)美香子の恩師・原田の妻
福士誠治(男優)美香子の元彼
小島藤子(女優)草間理恵
原作水野宗徳「おっぱいバレー」
脚本岡田惠和
音楽佐藤直紀
作詞阿久悠「渚のシンドバッド」
財津和夫「夢中さ君に」
荒井由実「ルージュの伝言」
世良公則「燃えろいい女」
阿木燿子「微笑がえし」
作曲都倉俊一「渚のシンドバッド」
財津和夫「夢中さ君に」
荒井由実「ルージュの伝言」
世良公則「燃えろいい女」
矢沢永吉「ウィスキー・コーク」
挿入曲ピンクレディー「渚のシンドバッド」
荒井由実「ルージュの伝言」
矢沢永吉「ウィスキー・コーク」
製作千葉龍平
阿部秀司〔製作〕
遠藤茂行
西垣慎一郎
日本テレビ(「おっぱいバレー」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「おっぱいバレー」製作委員会)
ROBOT(「おっぱいバレー」製作委員会)
ワーナーブラザースジャパン(「おっぱいバレー」製作委員会)
東映(「おっぱいバレー」製作委員会)
ホリプロ(「おっぱいバレー」製作委員会)
読売テレビ(「おっぱいバレー」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
堀部徹(プロデュース)
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給ワーナーブラザースジャパン
東映
照明三善章誉
あらすじ
1979年、戸畑第三中学校に赴任した美香子先生は、何も事情を知らないまま、馬鹿部と呼ばれる弱小男子バレー部の顧問を任される。練習を全くせず、おっぱいに多大なる関心を寄せる彼らは、練習を諭され、「大会で1勝したら、先生のおっぱいを見せて下さい!」と美香子先生の承諾なく、勝手に誓いを立てる。かくして、『おっぱいを見たい』という目標を掲げたバレー部の猛練習が始まった。実話を元にした小説の映画化。合言葉は、( ゚∀゚)。彡 おっぱい!おっぱい!                             
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💬口コミ一覧

65.ネタバレ 小島藤子ちゃんのブルマ姿のシーンで思わず一時停止ボタンを押してしまいました。
ブルマ好きには垂涎の作品。
G20さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-27 03:03:15)
64.自分にとっては懐かしさを感じさせる世界と、思春期の少年達の言動に素直に笑えた。
ぺんさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-16 23:29:32)
63.ここで高評価をしている先駆者達に敬意を!おっぱいは良いもんだ。
nazuさん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-14 01:10:18)
62.ネタバレ やっと、見ました!!映画館で見ようか、やめようか、こんなに迷ったの久々です。おじさんには切符買うのはちょっと勇気要りますものね。時代は少し前なのでこんなに世の中におっぱいが氾濫する前ですから彼らの興味のほこさきとして、それがあるのはいたく同姓として解ります。当時の中学生にはそんな楽しみしかなかったのですよ。ましてや北九州のいち中学校ではね(北九州の方ごめんなさい!!!)もともと綾瀬はるかファンなので映画のできに対しては甘くなりますが、でも、今回は彼女の表情に注目してほしいと思います。そのこまやかな以前と違う表情に成長の跡が読み取れます。ますます磨きがかかり女優として成長していくはるかちゃんにエールを送りたいと思います。それと79年という設定。これを再現するためにかなり苦労されたと思われます。街角の電話BOXあのぶさいくなクリーム色のもの、作ったのか、まだどこかに有ったのかなつかしいですね。車もよく集めたものだと感心します。トヨタセリカGTV,スバルR2の初代、横目のニッサンセドリック 等々。みんなとてもなつかしいものですね。その映画名のほうに気をとられがちですがきっかけはどうあれひたむきに目標に向かい、がんばってその実現に向け努力する。頭では解ってもなかなかできない。それをどうしてできるようにするか暗に教えてくれるものではないでしょうか。私はなかなかよくできた作品だと思います。みんなの期待(もち、はるかちゃんの○○○い)は残念ながら彼らの敗退により実現しません。だけど彼らもさるもの、次の作戦を考えているなんて。負けたとき自分たちを慰めに来る寺島先生の胸に飛び込みその感触を楽しみにするとは…まけました!!


としべいさん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-02 08:08:27)
61.くだらないコメディかと思ったら意外にもちゃんとした青春ドラマになっていて感動しました。
まあ、その原動力がすべておっぱいというのも理に適っていると言えなくもない。
おっぱいは見るものじゃなくて、触れるものなんだということに気付いた彼らは1歩大人に近付いたんじゃないでしょうか。
もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 11:20:26)
👍 1
60.ネタバレ 良くも悪くも予想通りのおもしろさでした。一番笑えたのは、不戦勝で勝ったときに、綾瀬はるかさんに見せてとせまり、「これで勝ったことにしていいの?」って聞いたときに、「どこがダメなんですか?」と聞き返したところでした。
makoさん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-26 20:03:18)
👍 1
59.ネタバレ このテの映画に対して甘い私にしてはこれでも低得点な方ですね。うーん、笑いのシーンは冴えてるんですが、シリアスなシーンがもうベタベタでセンス古くて。クライマックスの惨敗シーンでの「歌をバックに延々スローモーション」なんて、『ごっつええ感じ』で仇討ちをしようとする母娘が返り討ちにあうコントのまんまですがな。今時それをマジでやっちゃってるんだから・・・。ラストの電車の窓から外を見ると、なんてのもどんだけベタなコトやってんのよ、と。後半のマイナス展開の原因も大昔の少女マンガみたいでイライラするばかり。発想の面白さに対してなんのヒネリもない凡庸な料理をしちゃうっていうの、このところの邦画の大きな欠点です。あと、これ見よがしに時代モノで画面を彩ってるのですが、そこまでしちゃうと逆に考証的に微妙な感じがあって。1979年だとポストや電話ボックス古過ぎ、マディソン・スクエア・ガーデンのバッグが流行ったのはその3年ほど前まで、ハデなウィンカー付きチャリは7~8年前、みたいな(ついでに、ポスターにあったタイプのB級モンスター映画は75年が限界ですね)。まあ70年代でひとくくり、細かいコトは気にすんな、ってレベルなんでしょうけれど、当時をクッキリ覚えてる世代には、そのチグハグさ加減が気になりました。若い時って2年違うだけで時代ごと違うくらいの感覚だったりしますからね。肝心のバレーの試合シーンがいい加減もいいところで、子役達の演技も未熟さが目立って、だけど教師の成長物語や笑いのシーンでの独特な間合いの面白さ、それに日本のいい風景が沢山描かれていて、欠点が目立ちながらも、なんだかんだ不満感じつつも見終わった後はワリと楽しめたかな、って映画ではありました。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2009-04-25 22:58:03)
👍 1
58.シリアスな部分とコメディーな部分のバランスがうまくて退屈せずに見られました。途中の元カレとのシーンだけ変に浮いていて果たして必要だったのかなと。おそらく1976~1977年頃の話かなと思うですが、自分も当時中学生だったのであるあるとたくさん共感できました。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-16 18:47:35)
57.まあこの手の映画は...と思って終盤にいくとなかなか良いのでは、と感じた。
昭和レトロなイメージも心地よい。
simpleさん [地上波(邦画)] 6点(2021-05-20 21:57:27)
56.ネタバレ それまで二流のデカパイ女優というイメージの強かった
綾瀬はるかがブレークしたのはテレビドラマ「仁」だったと思っていた
のですが、その前にこの作品で賞をとってプチブレークしていたという
ことでしょうか。演技自体はそれほどとは思えませんが、何となく彼女
のオーラを感じました。

お話自体はえらく月並みで深みがなく安直な感じがぬぐえませんでした。
たった数か月の特訓でバレーをほとんど知らない生徒たちが強豪チーム
を追いつめるまでになれたら苦労はしませんよね。
中学の頃のエピソードだけは気に入りました。結局子供たちのその後の
人生は良き先生に出会えたかどうか次第であるということことは、自分
の人生に照らしても実感します。
内容としてはいまいちですが綾瀬はるかに+1しました。
キムリンさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-10 10:53:57)
55.ネタバレ いまや、おっぱいを見たければ、スマホで検索すればよい。あんなに坂だらけの学校なんて、かわいそうだ。時代背景や、このバレー部が住まう環境を見る限り、この不便さが強調されているような気がします。その意図として、例えば、坂という地形は、単に小言を漏らして這いつくばって歩いていくものとして、映画では機能しているわけではなく、矛盾とも見て取れる、少年の純粋なエロの欲望さを満たす道具や、汗水を垂らし駆け上がる青春と、綾瀬はるかの教師としての矜持を真摯に示す舞台装置ともなりえ、同時に海や工場を見渡せ、昭和のノスタルジアを惹起させる機能としても効いています。そういった一見、文明が追いついてないからこその欠落、その不便さというものが清々しい感動に昇華されるお手本のような映画ではないかと思います。
うーさん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-05 16:31:07)
54.すみません。綾瀬さんが胸を使ってバレーをする、または、胸をバレーのボールに見立てて・・・そんな映画だと勝手に思い込んでいました。そんな訳はありませんでした。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-07 20:47:21)
👍 1 😂 2
53.顧問のおっぱいが見たいために奮闘するおバカな中学生たち。
どうせならもっと突き抜けてほしかったけど、こじんまりまとまった感も。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-31 00:28:41)
52.ネタバレ 綾瀬はるかという人を一定時間きちんと見たのは初めてなのだが、演技らしい演技はほとんどできていないのに、フレーム内に収まっているだけで自然に目を引いてしまう、不思議な人です。で、その体型(というかバスト)をあえて強調しない撮り方をしているのはすぐに想像がつきましたが、かりにそれが目立つようにしてしまうと、映像内の主役が、先生でも生徒でもない「おっぱいそのもの」になってしまいますし、またそれを受けた生徒のリアクションや芝居も、全然別の方向に行ってしまいます。ここに出てくる生徒たちは、おっぱいという言葉1つからでも無限のパワーを構築できる、第一級の妄想力を持っているのです。なので、その立ち位置に見る側を同化させるためには、この撮り方はまったく正しい。それとやはり、タイトルを堂々とこれにしてしまったその度胸に+1点。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-29 01:41:40)
👍 1
51.ネタバレ バレー部男子のノリが好き。
あとから加入する彼も含めて彼らのノリがこの映画の主役。
反面綾瀬はるかの先生にイマイチ魅力を感じなかった。
先生になる理由もおっぱいみせる約束をする展開も、もうちょっとなにか欲しかった。
あっさりしすぎ。
癖のある題材なのにそこおざなりにしたらイカン。
あとこういった映画は題材になってるスポーツの魅力を引き出して、観たたあとにやってみたいと思わせるのがいい映画だという持論があったんですが、これは例外。最後のバレーボールの使い方ですべて納得。
そういう映画です。
本編のBGMの使い方はあざとくてあまり好きにはなれなかったんですが、エンディングの田島貴男と持田香織の個人授業はかっこよかった。
CBパークビューさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 06:58:46)
50.おっぱいとバレーをそのままくっつけただけの勢いでつくったような作品だけど、この映画はそれでいいんじゃないかな。青春って馬鹿馬鹿しいさまでの性への衝動だと思うしね。あえて難点を言えば当時のヒット曲を使ったBGMがちょっと邪魔だった。ナイスおっぱい!
時計仕掛けの俺んちさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 02:17:02)
49.ネタバレ このぐらい徹底してバカバカしいとなかなか面白い。
生徒役がみんな上手。
虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-26 14:12:31)
48.ネタバレ タイトルはおっぱいバレーですが、部員達がバレーの練習をするシーンはほとんどなく、
ついでにおっぱいも出てきませんので、バリバリのスポ根ものやお色気目的で観ようとすると
肩すかしですよ~!(笑)。最初のノリが、典型的な青春おバカ路線だったので、
「あ~、このタイプのやつかよ~。しかもくだらないし、、、」なんて思っていたのですが、
おっぱい先生が学校側に呼び出されクビになるところから急に感情移入出来る内容に。
そう、この作品、少年達の成長物語というよりは、むしろ先生のほうに軸がある。
おっぱい先生の成長物語なんです。どうして教師を志そうと思ったのか。
自分が学生だった頃の、素晴らしき先生との出会い、そして亡くなってしまった
その先生の家を訪ね、涙する下り。そこがこの作品の一番のピークでないかと個人的には思います。
だから、部員達は脇役。あ、彼らもちゃんと成長はしてるんですけどね。
70年代が舞台のようで、車とか街並みとか服装とかを当時のまま再現していて、
それってどれほどの意味があるんやろ、別に現代劇でもいいんちゃうの、なんて最初は思ったのですが、
今の中学生だと、色々とネットで見れちゃうからあれだけおっぱいに対して必死になったり
しないのかもしれませんね。でもなんか寂しい! 空気圧をおっぱいの感触だと思って怪我するような
バカは、やっぱりいつの時代にもいてほしい! お後がよろしいようで。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-13 22:26:11)
47.ネタバレ 当時のヒット曲の使い方が私にはダメでした。すみません。
本作と同じ監督が撮った「逆境ナイン」というお馬鹿映画があるのですが,その作品に出てきた「全力でないものは死すべし」というスローガンが横断幕になって試合会場に掲げられていました。それでニヤリとできたのでこの作品を見た意味はあったのかもしれません。
まきげんさん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-03 12:14:49)
46.おっぱいを見るために頑張る少年達。
かなり青春チックで好みのストーリーだし、ダメ部員として学校内で笑いものにされた子達の奮闘するベタベタな展開は大好きです。
ただなんか、70年代ミュージックの使い方がマッチしてるとかしてないの域を飛び越えてクドくて食傷気味に。
キャロルならキャロルで固めてくれれば、気にならなかったんだろうけど、あまりにいろんな曲を乱雑に織り込んでくるので、気になって最後の方は映画のテンションについていけなかったのが残念。
脚本は頑張ってたけど編集でやりすぎた感じがある。
バニーボーイさん [インターネット(字幕)] 6点(2010-05-23 22:20:50)
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 85人
平均点数 5.76点
000.00%
100.00%
211.18%
355.88%
41214.12%
51720.00%
62327.06%
71720.00%
878.24%
933.53%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.87点 Review8人
2 ストーリー評価 4.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review9人
4 音楽評価 5.87点 Review8人
5 感泣評価 4.55点 Review9人

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