映画『息もできない』の口コミ・レビュー(2ページ目)

息もできない

[イキモデキナイ]
Breathless
(똥파리/Ddongpari/糞蝿)
2008年上映時間:130分
平均点:7.37 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-03-20)
ドラマバイオレンス
新規登録(2010-03-04)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2025-06-15)【onomichi】さん
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監督ヤン・イクチュン
キャストヤン・イクチュン(男優)サンフン
キム・コッピ(女優)ヨニ
チョン・マンシク(男優)マンシク
脚本ヤン・イクチュン
製作ヤン・イクチュン
配給ビターズ・エンド
編集ヤン・イクチュン
字幕翻訳根本理恵
あらすじ
高利貸の金を回収するヤクザさんとふとしたことで知り合う高校生を巻き込んで進んでいきます。彼のドツキの早業、乱暴さ、そして、彼の家族への思い、繊細さ、「息もできない」展開で物語は進みます。最後までみて彼の心を考えてあげてください。ありえない結果となり終焉を迎えます。映画をお楽しみください。
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💬口コミ一覧

39.ネタバレ サンフン。愛されてるじゃん。たくさんの人に愛されてるじゃん。お前の愛はわかりにくくて伝わりにくいんだよ。お前が破滅的な人間なのならもっと早く破滅しないと。多くの人間の心に通うようなマネをしないで。逆に…、家族や仲間との愛に生きることを選んだのなら最後まで愛さないと。息もできなくしてるのはお前自身だけでよかったのに。ヨニの弟への責任も果たせず、暴力が暴力を生み出す構図の頂点にお前がいるよ。

サンフン。孤独な男。雇われヤクザ。今日も暴力ですべてを片付ける。ヨニ。孤独な女子高生。サンフンとの出会いは最低だが、サンフンとヨニは互いの境遇が似ているためか、交流が始まる。そんなサンフンにも姉や甥に対する彼なりの愛情が。刑務所から戻った父を憎みきれず。葛藤する暴力破滅男。原題曰く「糞蝿」。
サンフンのヤクザ事務所に新入りが。ヨニの弟。物語の展開はここから激動する。

主人公のサンフン演じるヤン・イクチョンが監督・脚本・制作・編集。各国で絶賛を受けた本作は本当に殴るし叫ぶし泣く。うるさい。好きな人にはたまらない韓国の傑作。あくまで好きな人にだけたまらない大傑作。
JFさん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-29 22:42:59)
38.韓国映画と言えば女優のクオリティが異常に高いイメージなんだけど、ヨニ役の娘さんが普通の女子高生っぽくてリアリティを感じられたのが良かった。
サンフンの方も根っからの悪人じゃなさそうな雰囲気がちゃんと感じられて良かったです。
暴力描写とまずそうな食事シーンが続いて吐き気がしたけど、ラストの焼肉が美味しそうだったので、多少は救われた気分です。
それぞれに悩みを抱えた2人が惹かれ合うのも納得できたし、出来れば2人で幸せになって欲しかったけど、この結末は致し方ないところかも知れませんね。
負の連鎖と受け取れば後味は悪いけど、サンフンの姿を重ね合わせることで、更生の余地もあると思いたいところです。
もとやさん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-28 15:24:33)
37.ほとんどの観客にとって、この世界は非日常でしょう。けれども距離感を感じさせられないのは何故なのか?それは主人公やヒロインのどうしようもない境遇が、多かれ少なかれ見るものすべての共感を得られる種類のものだからなのでしょう。はっきり言って大嫌いです、こういうチンピラ。もしかしたら単なる小心者の偽善者なのかもしれない。でも、受け入れてしまう。彼の中の「良い面」を見つけようとしてしまう。それは何故なのか?作り手の誠意が感じられるからかもしれない。心を動かされるエネルギーを内包した秀作です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-30 21:43:25)
36.ネタバレ 罵倒と暴力のオンパレード。特に主人公が最悪で汚い言葉しか吐かず、気にくわない事があれば見ず知らずの人をとっつかまえて殴る蹴るとやりたい放題。生い立ちが悲惨すぎてそんな性格になってしまった事が分かるんですが、それにしてもひどい。ただ見終わった後何ともいえない感情が押し寄せ泣いてしまった。サンフンは本当可哀相な人間です…
nyarameroさん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-08 10:58:16)
35.ネタバレ スゴい映画を観てしまったな・・・という印象。

方法は間違えているけど、暴力は彼(サンフン)にとって生きている証し・・・もっと言えば愛情の裏返しだったのではなかろうか・・・と。
だから、殺してやると意気込んで父の所に行った際、自ら命を絶とうとしてグッタリしている父の姿を見た時、何してくれてんだよ、死んだら俺の気持ちのぶつけよう、持って行きようがないだろ・・・てな感じで、背負って病院へ行くという逆の行為へ。

漢江で少女(ヨニ)の膝枕で泣くシーンは、自然と涙してしまいました。

途中『人を殴る野郎は、自分は殴られないと思っている・・・でも痛い目に遭う日がくる、そのサイテーの日が今日で、殴るのもサイテーの奴だ』と言って女を殴っていた男に対して言うセリフがあるが、サンフン自身にその言葉が降りかかってくるのは、甥っ子の学芸会に行く日に訪れるという最大の因果・・・

終盤、皆が笑顔で焼肉を食べているシーンが暴力ばかりだった此までとの対比で物凄く平和で暖かみを感じました。
悲しいかな、その輪の中にサンフンは居なかったのだけれど・・・

そしてラスト、街中で暴れる弟にサンフンを見てしまうヨニ・・・
その時のヨニの何とも言えない表情が深く印象に残りました。



ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 8点(2012-01-06 14:29:03)
34.劣悪な家庭環境から発生していくどうしょうもない暴力の連鎖と、それでも他者のぬくもりを求める悲しい人間の性を、遠近を巧みに使い分けたカメラワークによって鋭く切り取っとり、そこで描かれる暴力描写の痛さと哀れさは半端やなかったし、後半はやや予想どおりで国民性である粘着系のしつこさが出て失速してもうたんやけど、暴力が生み出していくどうしょうもない現実っちゅうもんをいやおうなしに突きつけてくれとった。
幻の『モンスター』さん [DVD(字幕)] 8点(2011-12-18 16:22:12)
33.ネタバレ 恐るべし韓国映画。
内容はバイオレンス映画。
そこに絡む、あまりに哀しい人々のドラマ。
久しぶりに興奮できたこの作品に、まず感謝したい。

やはり生い立ちというものが、その後の人生に影を落とすものなのか?
主人公は悲惨な幼少期を経て、ヤクザの世界へ足を踏み入れる。
血のかけらもない暴力を繰り返し、あてもなくその日を暮らす毎日。

だが、彼の心の奥底には、あまりに純粋であまりに脆い、人間への愛が存在していた。
高校生の少女や男の子とのふれあい。
言葉は汚いが、彼の心には確かな優しさを感じた。

ラストの壮絶死は、因果応報としてみれば当然の結末だろう。
しかし、そこに更生という救いはなかったのか?
彼は学芸会という場に参加する資格がなかったんだろうか?
そもそも彼は不幸を背負い、空虚に生きてきて、ろくに愛情を受けたこともなかった。
そんな彼を学芸会の場に連れていってあげてほしかった。

壮絶死によるラストの結びは、因果応報的に当然の帰結と頭では分かってはいても、主人公の生い立ちを考え、主人公が内面の奥に持っていた優しさをも考えると、やっぱり学芸会を彼に見せてあげたかった。

それはそうと、あの海辺での膝枕シーン。
あれにはやられた。
完全にやられた。
ノックアウト。
涙腺が緩んだ。
男女の心のふれあい。
人間の温もりと癒し。
近年でも稀にみる名シーンだ。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-20 01:49:37)
👍 1
32.最初はローン取立て暴力のピリピリした雰囲気で「息もできない」って事かと思いましたよ。途中から女子高生が出てきて、主人公に魅力を感じてきて、でも避けられない因果応報で、主人公は殺されてしまう。でもあの主人公役の俳優が監督もやっているという、一体、韓国はどこまでやってくれるんだ。テイステ的に似てるっていえば日本のたけしかな?監督主役も兼ねてるし。この映画とたけしの映画の関係がそのまま、韓国ドラマと日本のドラマの比になるのかな、と感じました。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-08 05:23:49)
31.最初から最後まで期待を裏切りませんでした。欲を言えばもうちょっとひねったオチが観たかったですが。全体的にちょっと前の日本の雰囲気。お姉さんがなんかええ感じでした。佳作。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-25 15:34:25)
30.ネタバレ  ぱっと見は昭和の日本映画風なんですが、それだけではなく、韓国の社会や家族関係の抱える問題点をクールに描いた作品だと思います。

 役者陣の演技が皆本当に素晴らしく、最初から最後までまさに「息もできない」緊迫感に包まれていました。

 よほど幸福な家庭に育った方以外は、かなり身にしみる映画だと思いました。

TMさん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-19 23:14:00)
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29.ネタバレ 監督したのは主演のヤン・イクチュンだということを観賞後に知ったのだが、まずもってそのことが最大級の衝撃だ。言っちゃ悪いが某ヤンキーボクサーそっくりの風貌の持ち主が、こんなに深みのある映画を撮ってしまうとは(いや別に顔で差別してるわけじゃなく、表現するものの高低差に唖然としたのだが)。
【以下もろバレ】
(中略)
チンピラの話である。主人公は暴力をふるうことに躊躇しない。時にはコミュニケーションの手段ですらある。なぜそうするのか。彼が暴力の生み出す連環の中にいるからだ。自分の親父の暴力が招いた結果を知っていながら(=知っているからこそ)、その親父を許し難く、暴力をふるわずにはいられない。暴力は暴力を産む。その連環の中で生きる術は暴力の王でありつづけることしかない。だから彼は誰に対しても暴力をふるう。警官相手ですら躊躇しない。そして暴力をためらう女や後輩に対しては、生き残るためにためらうな、と叱責する。
暴力のない普通の世界は彼には受け入れがたい。だから彼は姉が苦手だ。しかし甥と戯れることには積極的である。また、ヨニというなぜだか生のままの自分との応答が可能な女と出会う。それらが徐々に彼を変えていく。
(中略)
漢江のシーンで、主人公はヨニの膝の上で泣く。つられてヨニも泣く。ヨニの涙は過酷な自分の運命を呪う涙だが、主人公の涙は運命を呪い続けることに挫けた涙だ。二人は互いの涙の事情を知らないが、にもかかわらず互いに何かを共感して泣く。さらに言えば、そんな二人の共通の未来が開かれたことを予感し、安堵して泣けた涙でもあると思う(むろんはっきりとした台詞があるわけではないので、すべて私の想像である。こんなことは観るもの各々が勝手に感じ取ればいいのである)。
しかしこのシーンはすばらしい。並の映画3本分ぐらいの価値があると思う。なぜこんなにすばらしいのか、よくわからないところがまたすばらしい。
ラスト、しかしやはり負の連鎖を断ちきることはできませんでしたというという、ヤクザ映画にお約束な終わり方で物語は終わる。これはやはり少々残念だと感じる。暴力の世界の人はそこから決して出られないみたいなことを露骨に暗示してしまっているからだ。むろん物語的にはその辺りに着地するしかないということはわかるが、もうちょっとズラした結論にしてほしかったと私は思う。むろん希望の持てる方向へである。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 8点(2010-05-02 13:22:24)
👍 3
28.ネタバレ 膝枕で泣くシーン。
互いに何故泣くかの説明がないのがすごい。

サンフンがどうやって死んだのか、ヨニへの説明もないからすごい!
いつも説明できないことばかりなんだ。

ただ、学芸会に行く約束ってのは急に日曜ドラマっぽい。
LOISさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-02-12 21:53:23)
27.ネタバレ 舞台は現代の韓国。幽霊も怪物も超能力も魔法もない世界。
それはつまり日常で、そして暴力男が主人公の映画。

徐々に主人公の男の生い立ちや現状がわかる。
毎日の生活、行動の裏側がわかり同情してしまう。
同情できる面があるように撮られてるから、当然だ。
しかし主人公の男はクズだ。
関わりたくない。

ヒロインの容姿はかわいい。
もしデブでブスの役者が演じたのなら、映画の印象は大きく変わる。
ヒロインに友人は一人もいない。家庭でも学校でも、どこでもいつでもヒロインは孤独だった。
そう見えるのは、そう描かれてるから。
そう描かないと、この映画が成立しないのである。つまりこの映画のヒロインには根本的に矛盾がある。大嘘なのである。誰もが同情してしまう、勝気で、実はとてもやさしくて聡明で薄幸な美少女なんて実在しないから。

さて、ヒロインの弟の視点でこの映画を観ると、印象は大きく変わる。
主人公は殺した方が良い、憎むべきクズ男にしか見えない、かもしれない。

ところで、なぜヒロインはツバ吐きかけられたのに、主人公のおっさんに電話番号を教え、何度も会ったのか。「不良が好きになる女子の心理」か。もし主人公を演じたのが、デブで臭そうでブサイクで暴力ふるうオタク青年っぽい容姿だったら? 成立しない映画かもしれないし、逆に(一部の)オタクに大絶賛される映画になるかもしれない。

高評価の映画だが、もし初めて就職した会社の上司が主人公のような男だったら?
感動のストーリーに作られてるが、実は全然いい話じゃない。大嘘の作り物である。

この映画には金持ちが一人も出てこない。
スーパーヒーローが一人も出てこない。
幽霊も怪物も超能力も魔法も巨大ロボットもない世界。
だが、思いっきりファンタジー映画だ。
しかし、良いファンタジー映画だ。
ということで7点。
激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-11 11:37:24)
26.主人公が最後はお約束通りなんですけどね。暴力的でコミュニケーション能力が低く、それでいて繊細で傷つきやすい主人公をうまく演じていたと思いますね。
みなさん言われているように、フジモンの上位互換で社長は渡辺いっけいクリソツ 切なく救いようのない物語ですけど味わいもある良作だと思います。
東京ロッキーさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-23 17:09:19)
25.ネタバレ お話としてはよくできているが、良くも悪くも韓国映画によく見られるあざとさで、ストーリーの先が見えてしまう。
サンフンは因果応報の殺され方をすると前半でもう予想がついてしまうが、彼女と一緒に歩んでいくためにも今日で仕事を辞めると決めて最後の取り立てに行く時点で、悲劇のフラグがはっきりと。
幸せを掴む直前でぶち壊しにされるのは、あまりにも王道すぎるパターンだから。
そんなわかりきった展開でも退屈しなかったのは、演技が上手いからか。
特に、ヨニ役のキム・コッピが良かった。
サンフン役で監督・脚本も兼ねているヤン・イクチュンも良かったけど、フジモンにそっくりと感じてしまったのがずっと尾を引いて…。
日本でいうなら長渕剛がよくやっていたような役なのに、フジモンが浮かんでは微妙な感じに。

主人公のチンピラに感情移入できれば感動もできたかもしれないが、哀れな奴だとは思えてもまったく同情はできず。
こういう人間は好きになれないし、主人公に惹かれないとどうしても作品の印象は下がる。
不幸な生い立ちなのはわかるが、恨みを晴らすのなら自分を酷い目に遭わせた相手にだけすればいい。
激情的で恨みがましく、八つ当たりのようにだれかれ構わず暴力を振るいまくるさまは、迷惑なクズ以外の何ものでもない。
よくある凶悪犯の弁護で不幸な環境のせいにするのと一緒で、甘ったれるなと反吐が出る。
そんなものは被害者には何の関係もないし、不幸な身の上でも歯を食いしばって真面目に生きている人は山ほどいる。
いい年をした大の男が、いつまでもグレた中学生のようでは情けない。
その点、同じような息もできないほど閉塞的で劣悪な環境にありながら、女子高生の真っ直ぐに澄んだ瞳と健気さが眩しくて、彼女にだけは同情してしまう。
心はボロボロになっているのに、荒みきった男の心を溶かすほどの芯の強い優しさは、聖母のようだ。

そんな心優しき女子高生が呆然と立ち尽くすラストはやりきれない。
ヨニの母に暴力を振るって殺した取立て屋が実はサンフンら一味だと、最後まで気が付かなかったのが救いだろうか。
暴力は新たな暴力を生む。
戦争が止められないのと同じ類の虚しさが、余韻として残る。
同時に、韓国社会や国民情緒の負の一面も感じてしまう。

※追記
二度目に見ると、フジモン似は気にならなくなって映画の内容に入り込めたので5→7に印象アップ。
サンフンは嫌いだが、やっぱりヨニが健気で良い。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-07 00:04:31)
👍 1
24.最初観たときは、なんか汚い…と避けていたのだが、久しぶりに全部観てみたら、こんな内容だったのか、と。あとからじんわりと面白さがわかってきた感じ。途中に流れる携帯の着メロがものすごく切なくて、その曲だけ聞きたくて何回か巻き戻したw
おっちょさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-15 18:56:29)
23.ネタバレ 暴力シーンが多く、無茶苦茶な部分有るが、いい映画。引き込まれるストーリー。でもやっぱり最後はこうなったかと後味が辛い。
竜ヶ沢中段さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-26 23:23:36)
22.あんだけワルのサンフンに感情移入できたという点でとても良い作品だと思う。
しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-30 19:34:20)
21.ネタバレ 映画としてはかなり良いと思う。
チンピラにはチンピラなりの理由があるんでしょうけどね。
だからといってやられるほうはたまったもんじゃないが。
改心したもギリギリ間に合わず、ですね。自業自得と…。
主人公が辰吉に見えてしょうがなかった。
虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-31 21:00:01)
20.革新的な内容ではないが、非常によくまとまっていると思う。良質なドラマとしておすすめできる。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-03 22:11:42)
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 7.37点
011.69%
100.00%
200.00%
311.69%
423.39%
523.39%
6711.86%
71525.42%
81525.42%
91322.03%
1035.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.14点 Review7人
2 ストーリー評価 8.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review7人
4 音楽評価 8.80点 Review5人
5 感泣評価 8.50点 Review6人

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