映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』の口コミ・レビュー(4ページ目)

インシテミル 7日間のデス・ゲーム

[インシテミルナノカカンノデスゲーム]
2010年上映時間:107分
平均点:3.66 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-16)
サスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2010-05-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
キャスト藤原竜也(男優)結城理久彦
綾瀬はるか(女優)須和名祥子
石原さとみ(女優)関水美夜
石井正則(男優)西野宗広
北大路欣也(男優)安東吉也
阿部力(男優)大迫雄大
武田真治(男優)岩井荘助
平山あや(女優)橘若菜
片平なぎさ(女優)渕佐和子
大野拓朗(男優)真木雪人
チョーガード
日村勇紀インディアン人形
脚本鈴木智〔脚本〕
藤井清美(文藝協力)
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作ワーナーブラザースジャパン(「インシテミル」製作委員会)
ホリプロ(「インシテミル」製作委員会)
日本テレビ(「インシテミル」製作委員会)
読売テレビ(「インシテミル」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナーブラザースジャパン
編集高橋信之〔編集〕
録音柴崎憲治(音響効果)
柿澤潔(整音)
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💬口コミ一覧

8.ネタバレ 好きじゃないですね。小説原作のミステリらしいですが、これを小説で読まされたら、かなり激怒したと思いますね。本格ミステリには、「フェアさ」という尺度があって、突然出てきた謎の人物を犯人にしない、という約束があります。これは正に謎の組織の犯行なわけで、一応綾瀬はるかがその一部だけど、彼女は直接の犯人ではないし、「ひょっとして、一人称形式だけど、読者を欺く型の犯人(つまり藤原犯人)かな?」とまで考えてしまった自分としては、とても受け入れられないミステリです。
それと、もうひとつ気に入らないのは、一番の悪人(機構?)にまったく裁きがくだらない点です。これ、せっかく「悪の組織」がいて、ネットで公開までしていて、これを見るために金払ってるヤツが居る、という設定を作ったのに、その辺には触らないなんて、おかしすぎる、というかもったいない。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 2点(2011-06-21 22:17:04)
7.ネタバレ クローズド・サークルを舞台にした心理戦が面白かった原作とは全く違った作品に改悪されてしまった・・・
ついでに言うと、藤原竜也のオーバーアクションはやりすぎだろう。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 2点(2011-04-10 22:16:02)
6.ネタバレ こんなに面白くないとは。。。面白くなるはずでしょ、この設定なら。映画なのである程度の非現実的なことはいい!としたいけど、それならそれなりのリアリティというか、言うても命の獲り合いをしているんだから、もっと緊迫感がないとダメでしょ?ツッコミどころ満載で黙認してあげまくりじゃないとついていけない映画です。
ろにまささん [ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-03-13 10:35:01)
5.ネタバレ サービスデーで観たからまだ救われるが、定価を払った人にはお疲れとしか言いようがない。でもこれは、ホリプロの●周年記念映画なんだな。接待番組みたいなもんだ。
エンディング曲は、まさか和田アキ子か!と思ってしまった(違ったけど)
主婦が殺害されるシーンで、犯人が顔出ししてるのはどうかと思うが。あれで全然おもしろくなくなった。最初に犯人にされた役者が、出演場面あれだけのはずないだろうなと思ったんで、最後の展開が容易すぎ。綾瀬が正体を開かすシーンも「え?説明それだけ??」そして生存者は山の中に置き去りなのか。せめて送ってあげてよ怪我してんだから。そりゃないだろ。あと七日間同じ服着てるのも何か変だよ~。
モフラーさん [映画館(邦画)] 2点(2010-11-06 13:54:53)
4.SAW、ライアーゲームなどの一級密室ゲームサスペンスを見た後だと、凄くザツい。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [DVD(邦画)] 1点(2015-12-01 18:13:18)
3.ネタバレ 一番気になっていた事がある。それは「どうして主催者が約束どおりに金を払うと信じているのか?」である。
私なら「人殺しゲーム」なんぞやらかす主催者に対して真っ先に恐怖を抱く。「生き残ったところでどうせ殺されるんじゃないか?」って。そう疑う人物が一人もでてこないところでリアル感ゼロです;出てきたらもう少し話が広がって、人の命をもて遊ぶ奴らの存在に警鐘を鳴らす等、深いテーマが与えられたかもしれない。それがないのでは、ただの不快な「殺人ゲーム」と同じでは?;
点数はこんな脚本でも頑張った俳優さんの演技に捧げます;
果月さん [地上波(邦画)] 1点(2011-12-03 12:49:25)
2.ネタバレ ジャパニーズ絶叫男・藤原竜也。今回もあいも変わらず叫びまくりです。このテの作品にとって一番大事なのは説得力である。どんなキテレツな設定でも、強引に説き伏せてしまう圧倒的パワーがあれば多少のことには目をつむれるもの。しかしながら全く目をつむることは出来なかった。お互いに武器を出しあいましょうというシーンにおいて、なぜ綾瀬はるかだけ出さなくてもよかったのか。他にもいっぱいありすぎて書くのも面倒。唯一の救いはこれを映画館で観なくてよかった、てことでしょう(笑)
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 1点(2011-02-27 00:34:52)
👍 1
1.“くだらなくて面白くない映画”であることは、容易に想像できた。そして、想像通りに“くだらなくて面白くない映画”だった。
「観る価値もない」というのは映画ファンとしての全うな意見だろうが、観ていないのに「面白くない」と断ずるのも、映画ファンとして違うように思う。なので観た。

何でも良いので「予想外」のものを見せてくれないかということが、一抹の望みだった。
しかし、ストーリー展開と顛末、俳優の演技、映像、音響、編集……、映画を象るすべての要素において、「予想外」と表せるものは何一つ無かった。残念ながら。

予想された舞台設定に、予想されたストーリー展開が繰り広げられ、俳優たちは予想通りの演技をしていた。
むしろ、予想よりも遥かにストーリー性に深みは無く、「強引」とも言えない整合性の無さに呆れる程だった。
登場人物たちの描かれ方があまりにチープで、すべての言動に説得力が無く、故に恐怖シーンにも恐ろしさを覚えない。

面白くないことを予想していた映画に対してくどくどと酷評をしてもしかたない。
けれど、もう一つだけ言いたいことは、“美術”の酷さだ。
こういった突飛な世界観を描いた日本の低レベルな娯楽映画にはよく見られることだが、舞台となる建物の造形やポイントとなる様々な小物のクオリティーが、なぜこうも低いのだろうと思う。
あんな“ハリボテ”感満載のセットを見せられて、緊張感を持てというのはそもそも無理な話だ。

大手芸能プロダクションが、所属する俳優たちを寄せ集めて安直な「企画」を繰り広げただけにしか見えない映画だ。
鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 0点(2011-11-04 15:39:29)
👍 5
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 3.66点
011.47%
134.41%
268.82%
32435.29%
41725.00%
5913.24%
6710.29%
711.47%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.83点 Review6人
2 ストーリー評価 2.60点 Review10人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review9人
4 音楽評価 3.11点 Review9人
5 感泣評価 1.00点 Review9人

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