映画『さんかく』の口コミ・レビュー(3ページ目)

さんかく

[サンカク]
2010年上映時間:99分
平均点:7.39 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-26)
ドラマラブストーリーコメディ
新規登録(2010-06-19)【3737】さん
タイトル情報更新(2017-09-01)【イニシャルK】さん
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監督吉田恵輔
キャスト高岡蒼甫(男優)百瀬
小野恵令奈(女優)榎本桃
田畑智子(女優)榎本佳代
矢沢心(女優)佳代の友人
大島優子(女優)ファミレス店員(友情出演)
三島ゆたか(男優)百瀬の仕事先の店長
太賀(男優)翔吾
赤堀雅秋(男優)
宇野祥平(男優)
脚本吉田恵輔
撮影志田貴之
製作日活
配給日活
照明吉田恵輔
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💬口コミ一覧

11.wストーカと悪女。恋愛はタイミングが大事ですね。
たこちゅうさん [DVD(邦画)] 6点(2012-06-03 09:57:01)
10.ネタバレ 男って本当にどうしようもないよなあ!女って本当に強いなあ!強いけど弱い部分も持っているなあ!何だか男女のどうしようもない部分がここまでリアルに描かれているのは凄いと思うし、でも何だかスッキリしない。きちんとした彼女がいながらもその妹に対して恋愛感情を抱いていく駄目男とそんな男を忘れられない女のやりとりも痛い。痛いなんてよりも痛すぎる。本当に哀れだ。一方でその二人を狂わす原因となるもう一人の女、これがまた監督の趣味なのか?的なロリコンタイプとその女が付き合っている柔道部の男、この二人を最後はボコボコにやっつけて欲しかった。タイトル通りな映画という意味での面白さ、リアリティこそがこの映画の魅力であり、吉田恵輔監督はこの映画を通して人は見かけで判断するな!見た目に騙されないようにしよう。特に男は女に騙される生き物なんだと言っているようである。
青観さん [DVD(邦画)] 6点(2011-11-26 17:09:52)
👍 1
9.すごくガキ臭い映画でした。単純に面白かったんですが、終始イライラしました。
アフロさん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-20 00:10:48)
8.面白いのだけど、なんか腑に落ちない。
メインの3人は物凄く良いのだけど、脇がグズグズで、もうちょっとこの辺を何とかしたら名作にもなり得たと思うのだけど、ちょっと中途半端かな。シナリオ的には最初の数十分を見てしまって後半が予想出来ちゃうほどのペラペラ感があります。まぁ、これが現代の若者の感覚や感情にマッチするって事なのかな?役者的には小野恵令奈って言うんですか?あの妹役の子は。演技は兎も角、中途半端な美人って感じがとても子供っぽくて良かったと思います。演技の面では高岡蒼甫と田畑智子がちょっと今まで観た事の無い様な演技で非常に良かったと思います。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 6点(2010-09-04 15:25:24)
7.前にロリータという作品を観た事があるが、それに近い作品だと思う。これは男性諸君にでこそ理解してもらえる作品ではないでしょうか。田舎に行ってからの展開は、9回裏に、さよなら逆転ホームランを打たれたような感覚。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 6点(2010-09-02 23:18:28)
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6.ネタバレ 1963年にヒットした名曲「明日があるさ」は37年後の2000年にウルフルズにカバーされジョージアのCMで使われた事でリバイバルヒットしました。
で、このリバイバル時に見かけた記事に面白いものがありました。
恋する女性のあとをつけていくという歌詞を知った会社の若い女性が「やだ気持ち悪いこれストーカーじゃない」と言ったというエピソードです。
それを聞いた会社のおじさんが「青春時代の恋の美しさをストーカーとはなんだ!」と(心の中で)憤慨したという話なのですが、このエピソードは重要な意味を含んでいます。

誰かを好きなったとき、ついつい相手を目で追ったり、相手の行く先につけてみたり、何回も電話したり、そういう行動をすることはごく普通の事なのですが、しかしそれは「ストーカー行為」と紙一重であり、両者の差は、その「頻度」「程度」の差にすぎないという事です。
ですから「受け取る側がどう思うか」という要素が極めて大きいわけですが…この映画中に何回も出てくる「ストーカーじゃないの?」というシーン。そのシーンの大半は、たぶんストーカーじゃないんです。
好きだからついついしちゃってるだけなんですよね。
でも、その行為を受けている側はやっぱそれが嫌なんです。
もう電話かけてほしくないから留守電にしてるのに10回以上電話がきちゃうとか。
好きな側としては(特にこの男はクズですから空気読んだりできないので)当然やっちゃう「イタイ」行動なわけです。
それを簡単に我慢できるようであれば恋じゃないとすらいえるわけで「ダメだとわかってるのについやっちゃう」という「明日があるさ」の歌詞にもあるような純粋な恋の行動なんです。

でも、でもそれを客観的にみるととてもとてもイタイ行為なんですよね。

この映画は、イタイ登場人物たちがイタイ行動をとる姿をひたすら映す映画ですから、観ていてとてもイタイです。
笑えるという評価も聞きますが、僕は全く笑う余地はありませんでした。ただひたすら滑稽でイタイのです。
しかも誰もが「ちょっと(かなり)わかる」イタサだけに、これを観てるとほんとにいたたまれたくなっちゃうのです。

それから(これが重要なんですが)この映画は当時実際に15歳だった小野恵令奈の15歳ならではのキューティでリリカルなエロさを堪能する映画だと個人的に思ってます。
しかし!なんと小野恵令奈の15歳ならではのキューティでリリカルなエロさを堪能できるのは映画の4分の1のとこまで。
あとの4分の3は小野恵令奈の15歳ならではのキューティでリリカルなエロさが全くないのです!
当時15歳でキューティでリリカルなエロさどころか、キュ(略)小野恵令奈自体がそもそも映画に出てこないのです!

どういう事なんですか!
そんなのダメダメダメです!

という事で5点です。
あばれて万歳さん [DVD(邦画)] 5点(2016-11-13 22:27:09)
👍 1
5.あまりよくない。
漫画みたい。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-27 23:57:02)
4.ネタバレ デコデコの、いわゆる「痛車」に乗ってる方のメンタルが少し判ったような気がします。
なたねさん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-08 06:14:11)
3.主役二人が普通っぽくてリアル。セリフや振る舞いでクスッと笑えるシーンが結構あり、
前半は楽しく鑑賞していたのだが、中盤から毛色の違うあれれ?という展開に。
ヒロインのキャラがあまりにも変わりすぎて、正直ちょっと戸惑った。
タイトルの「さんかく」は三角関係のことなんだろうけど、ラストで何とかこじつけた感じ。
主役の男優のキャラは良かったけど、どうせならもっとボロクソになってほしかったかな。
総体的には楽しめた作品だったけど・・・。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2011-12-15 10:53:26)
2.ネタバレ  何もかもが並列に描かれる。淡々とストーリーが進むのはいいが、もう少しダイナミズムがあってもいい。あるいは、現実的すぎる。象徴的な何かをあらわすシュールなシーンが入ってもいい。ももちゃんはリアルだよ。あんな先輩よくいる。役者さんはみんなしっかり演技しているように感じた。しかし心動かされず。すまん3点。
JFさん [DVD(邦画)] 3点(2014-07-28 10:19:25)
1.こんなかっこ悪い男は,現実には,それほど多く存在しないと思いますが・・・
マー君さん [DVD(邦画)] 3点(2013-07-06 12:16:45)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 7.39点
000.00%
100.00%
200.00%
323.92%
411.96%
535.88%
6611.76%
71019.61%
81733.33%
91019.61%
1023.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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