映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の口コミ・レビュー(2ページ目)

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

[オドルダイソウサセンザファイナルアラタナルキボウ]
2012年上映時間:126分
平均点:4.95 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-07)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものTVの映画化
新規登録(2012-07-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-11-16)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係係長・警部補)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁長官官房審議官・警視監)
深津絵里(女優)恩田すみれ(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係・巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁湾岸警察署署長・警視正)
甲本雅裕(男優)緒方薫(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
内田有紀(女優)篠原夏美(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
伊藤淳史(男優)和久伸次郎(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
滝藤賢一(男優)王明才(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・研修生)
遠山俊也(男優)森下孝治(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係・巡査部長)
小林すすむ(男優)中西修(警視庁湾岸警察署刑事課課長・警部)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(警視庁湾岸警察署警務課課長・警部)
小野武彦(男優)袴田健吾(警視庁湾岸警察署副署長・警視)
北村総一朗(男優)神田総一朗(警視庁湾岸警察署・指導員)
斉藤暁(男優)秋山春海(警視庁湾岸警察署・指導員)
小栗旬(男優)鳥飼誠一(警視庁刑事部捜査一課管理官・警視)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課課長・警視)
ムロツヨシ(男優)倉橋大輔(警視庁刑事部交渉課交渉人付・警部)
筧利夫(男優)新城賢太郎
真矢みき(女優)沖田仁美
大和田伸也(男優)安住武史(警察庁次官)
津嘉山正種(男優)池神(警察庁長官)
香取慎吾(男優)久瀬智則(警視庁刑事部捜査一課・警部)
大杉漣(男優)横山邦一(警察行政人事院・情報技術執行官)
水野美紀(女優)真下雪乃
武野功雄(男優)日本科学未来館の警備員
笠井信輔(男優)キャスター
北山雅康(男優)坂下始
柊瑠美(女優)婦警
山路和弘(男優)福田徹
三上市朗(男優)三井一郎
小松彩夏(女優)婦警
大和田健介(男優)
坂田聡(男優)
迫田孝也(男優)
岡部たかし(男優)
井上肇(男優)
脚本君塚良一
音楽菅野祐悟
松本晃彦(シリーズ音楽)
作詞織田裕二「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
マキシ・プリースト「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
編曲松本晃彦「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
主題歌織田裕二「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
マキシ・プリースト「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
製作フジテレビ
ROBOT(製作協力)
亀山千広
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術梅田正則(美術監督)
編集田口拓也
照明加瀬弘行
その他小林すすむ(献辞)
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💬口コミ一覧

42.ネタバレ 少なくとも、3作目よりは断然良かったと思います。序盤はいつもの面々が唐揚げ屋さんになってるシーンから始まり、実はそれが張り込みであったという流れになるあたりはなかなか新鮮だと思うし、署内で繰り広げられるおとぼけ漫才が逐一面白い。特にビール大量発注の件は笑えました。あの寸劇みてると、警視庁の人たちってみんなおバカの集まりに見えてくるけど、それが踊るの良さなんでしょうね。しかし中盤以降は、そういう笑いの要素が全くなくなり、実にシビアな展開に突入していく。それまで、「おバカな人たちばかりだなぁ」と思っていたのが、「酷い人ばかりだなぁ、警察って」て思うようになってくる。あまりに理不尽過ぎる解任劇に、見ていて悶々とした気持ちになる。いくら警察組織の腐敗を目の当たりにしたからって、全く罪のない小学生を殺す計画なんて立てるのだろうか。色々と疑問が湧く。「バナナ」というのも、子供が好きだからとか、理由付けが強引だし、バスで突撃するすみれさんの無茶ぶりにも唖然とする。というか、あのバスシーンのCGが残念レベル。そんなわけで、前半は大満足で後半は首をかしげるという感じ。間をとって6点を献上します。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-07-06 22:03:43)
41.シナリオの破綻はドラマを元よりですので、毎回あまり気にせず観ておりますが、今回は前作よりは楽しめたのでこの点。しっかしバスのシーンでは笑ってしまった。"有り得ない"が飛び抜けている。もしかしたらまだ続くかもしれませんね、なんてな。
 
2024年に追記。
ドラマ再放送にて初鑑賞後に映画を4本まとめ再鑑賞した。
映画→ドラマ→再度映画と見ると愛着が湧いている様で最初の感想とは違ってきた。
 
が、このFINALだけは記憶から丸っと抜け落ちていました。当時自分で書いた感想読んでびっくり!同じ感想だった(笑)
すみれさんはどうなったの??
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-28 21:43:40)
40.工場にバスを突っ込ますシーンは思わず苦笑いでしたが、15年間続いた貫禄を作品から感じることができました。
しっぽりさん [映画館(邦画)] 6点(2012-11-25 18:26:58)
39.ネタバレ シリーズひと通り見ているのですが、今作は初期に戻った感じがして、踊るならではの"騒々しさ"が心地良かったです。個人的には、前作で路線変更して、これまでとは違う新しい踊る大捜査線としてシリーズを続けるのかと思ってました。和久さんがいなくなったことで、続けていく為にそれまでの面白さを損なってでも違う「踊る」を見せるのかと思ってました。しかし、この辺りで終わるのが一番良い幕引きですね。もう少し見てみたいと名残惜しさがある内に終われる内がベストです。内容としては、ギャグシーンがけっこう多いので、笑えない人にはテンポを殺してるだけでウザいかもしれません。今回起きる事件は、犯人や動機含め後味の悪さがありますが、そこから副題の「新たなる希望」につながるので、最後にふさわしかったと思います。各登場人物たちが今後どうしていくのか、想像できる余地を与えての終わり方で、ファンの中で作品が生き続けることに成功したのではないでしょうか。これで続編作ったら引きます。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 6点(2012-11-13 12:53:53)
38.ネタバレ まぁ、良かったんじゃないですかね。
批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。
でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。
肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。

「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」

・・・なんてな。

ってところです。

バニーボーイさん [映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 15:58:01)
37.ネタバレ 劇場を後にし、まず口をついたのが「バスは無いな…」。一緒に劇場鑑賞した妻と一致した感想でした。青島のカンのみに頼った犯人追跡や、香取+バナナの悪ふざけ(スポンサーの意向があったであろう事は想像に難くありませんが、観客にとっては関係ない話です)、予告篇のためのみに撮られた青島の転倒シーン等、後半は難点満載でしたが、あのバス突入がトドメを刺しました。値千金ならぬ値罰金。なんとか踏みとどまっていたシリアス調の物語が一撃でひっくり返りました。確かにフォークリフトじゃなくて、バスの方がインパクトはあります。でも最低限のリアリティを担保しなかったら、コメディになってしまいます。コメディテイストは『踊る』の大きな魅力の一つ。でも完全コメディになったら『踊る』ではありません。超えてはならない一線を越えてしまいました。また久瀬(香取)が本気で真下の子供を殺そうとしていた事にもドン引きしました。単なるキチ○○ですやん。そしてそのテロが警察の組織改革の発端となるという、結果的にテロリストの思惑通りの結末。青島は和久さんに言われたはず。正しいことをしたかったら上に行けと。偉くなって、組織を中から変えろと。青島や室井が矛盾だらけの組織の中でも信念を失わず、正義を心に秘めて戦ってこられたのは、この思いがあったから。テロが引き金となって世界が変わるなんて希望、自分は見たくなかったです。前半の出来が素晴らしかったのとお疲れ様の意味も込めて6点を進呈しますが、後半の展開はいただけません。いくら室井がサル顔だからって「バナナだ」なんて台詞を言わせたらいかんですよ。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-27 19:57:52)
😂 1
36.ネタバレ 『映画は映画的であるほどドラマから遠ざかる』と、
本広克行が尊敬しているらしい押井守が書いている。

ドラマの本質はダイアログと状況設定にあり、
映像的主張はドラマを停滞させるから、というわけだ。

バストショット主体の対話劇でドラマは十分に機能するが、
劇場用作品となるとそうはいかない。映画的な見せ場こそ肝要だからである。

となると、既に盛んに批判されている荒唐無稽なバス突入や、
織田裕二の直感的判断と疾走こそ、
ドラマ的には不正解、映画的には正解だと見る事が出来る。

合理的動機に拠らない活劇であり、スペクタクルだからである。

あるいは、膨大なエキストラを統制しまとめあげた署内セットのモブシーンの活気、
充実した空撮、盛り上げどころで目一杯活用されるクレーン撮影の快いリズム感、
そして事件解決後の織田と柳葉のツーショットに
適切に差し込まれた朝陽の演出なども同様だ。

一方で、戒名を巡るギャグやラストの織田の演説などは、
ドラマ的には妥当であり、映画的には妨げでしかない。
活字、言語が機能するシーンだからである。

そうしたドラマ―映画のバランスの中途半端さは、
テレビドラマを始点とするシリーズ映画ゆえの性質にも拠るのだろう。

ステマを含む局の様々なしがらみ、制約、ファンサービスにも折り合いをつけながら、
映画的こだわりが伝わるのが何よりである。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-17 22:19:28)
35.ネタバレ TVシリーズから好きで無印映画版も観に行ったけど、その後のスピンオフや映画がつまらなくて今回もやめようと思ったけど、TVスペシャル見て「やっぱり最後だから観に行こう」と決意して行きました。
なんか犯人の人物背景はじめ、キャラクターがたってないのがほとんど。
警察内部の実際あるであろう利権等を描いてきたのに、バスで突っ込む演出でリアルさが感じられなくて、あれ必要かなと思いました。演出といえば、青島が和久に「犯人を捕まえる時が一番危険なんだ」と伝えて欲しかったなぁ。もう少し笑えるところが欲しかった。一時主要キャラだった人たちちょい役すぎで悲しかった。オープニングで主要キャラの回想シーン流れるのは良かったです。
警察のガンが居なくなったことによって今回で本当に終わりなんだろうなと思います。
まさかどさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-14 00:12:18)
34.ネタバレ (注:ネタバレあります)青島が殉職するかのような予告編はやっぱりフェイクだったのね…。それにしても、「犯人確保」の大事な瞬間にあんなギャグを放り込むとは、ちょっと拍子抜け。慎吾ちゃんはてっきり両津勘吉役でもやるのかと思いきや、最後の方でやっと顔出し。青島とすみれさんのその後がやっぱり気になるところですが、一応これで完結か~。オープニングタイトルでのシリーズ紹介が一番感動した。『3』は同窓会的なノリに終始しており内容は「?」だったが、今回は『踊る~』本来のテーマに立ち戻った感があり、青島と室井さんのコンビ復活は燃えました。でも最後の命令が「バナナ」って(笑)雪乃さんと新城、沖田の登場はファンには嬉しい限り。そして、中西課長役の小林すすむさんのご冥福を祈ります。
フライボーイさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-08 16:08:30)
33.ネタバレ THE FINALと銘打つだけあって、大物俳優をガンガン使い捨てしていました。映画化してからの賛否はいろいろありますが、間違いなく日本の映画史の記録に残るシリーズとなりました。もう観れないとなると少し寂しいですね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-07 17:15:21)
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32.ネタバレ 前作よりいいかな オープニングはお祭り感があってなかなかいい おおこれは中々いいじゃんと言う期待させる始まり しかしあいかわらず突っ込みドコロ満載 このシリーズ、もうひとつコメディーとかファンタジーとかに突き抜けてくれれば ご都合主義の違和感が薄れるのだけれど とにかく次々とおこる意味不な事態を一つずつ見なかった事にしないと楽しめない ちょっと上げてみようか 第一の容疑者を警視庁がでっちあげて、その容疑者のアリバイを所轄が証明しているのにもかかわらず無視して逮捕、その誤認逮捕の責任を逮捕した警官(青島)に取らせてくび、しかも暴力で取り調べの嘘条件付き ついでに上司も責任を取らせてくび(室井さん)その不祥事隠蔽工作をたくさん人が居るところで堂々と告知 ありえねー 捜査においても誘拐された子供を探し出すのは何の確証もなく全てが青島の感(笑)途中唐突に古傷が痛んで倒れるがまるで撃たれたかのような泣かせシーン、ここにいたっては本当に笑ってほしいのかとしか思えなかった そもそもきっかけになった6年前の誘拐事件が48時間で交渉係の真下警視が捜査を本庁に移譲した結果、子供が殺された復讐に真下の子供を誘拐したのである ならば犯人が復讐を考えるならば48時間を越えた真下が捜査を移譲したくはないがそうせざるを得ない状況に追い込んでこそ復讐が完逐するのである そこを物語のクライマックスに持ち込むのは素人でも考えつくと思うのだが、そこは完全に投げっぱなしの驚き演出、真下の焦燥とかはまったく描かれない 描かれないのはそもそも6年前の誘拐犯自体がただ死体でしか出てこないので本当に誘拐犯だったのかすら希薄なので復讐自体がピンとこない クライマックスで突然バス乱入(ここまでくるとあまりにもばかばかしいので許す)ラストも犯人達が余りにも偉そうなので誰が逮捕されたのかもよくわからない、なので犯人逮捕のカタルシスがまるでない エンディングはいつもの青島の室井賛美的説教&夕日に向かって走る青島 ここまでくると本当に笑って欲しいんでしょうと思わせる演出 いいところも一つあった深津絵里演じる恩田刑事がやめる時に上司に「お世話になりました」と言うと上司は「世話なんかしてないよ 僕が世話になっただけだ」みたいな事を言う、その時の深津絵里の嬉しそうな悲しそうな横顔がグッと来た この映画で一番良かったと思った場面だった
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-12-20 22:36:00)
31.ネタバレ うーん・・・なんか消化不良だなあ・・。んで事件解決後はなんですみれさんが出ないんだろう?噂はあるけど・・・それを本気でやってるとしたら益々残念(それどころか映画として破綻している)。それにすみれさんはどうやってバスを乗っ取った(?)のか?(青島のバナナが好きだからって推理もどうよ?)等々、色々不可解な点があって不満の残るファイナルでした。もっとスカッとした終わりが見たかったなあ・・・映画版とDVD版を見てないのでわかりませんが、TV版で最後のカットでからあげ屋の前で敬礼しているのがほんとのラストだったらうれしいなあ・・・(やっぱりすみれさんは体がきつくて警察を辞めるけど、東京に残って青島と結婚、からあげ屋を開業して、青島は非番の日に手伝ってるという風景)。
わたたさん [地上波(邦画)] 5点(2013-10-06 01:15:07)
30.ネタバレ シリーズ完結編となる劇場版第4作。今までの劇場版では複数の事件が並行して描かれていたのだが、今回描かれる事件は一つだけであまりゴチャゴチャしておらず、わかりやすいし、作り手も最後というのを意識してか、けっこう気合が入っているように感じる。しかし、途中までは面白く見れたのだが、青島が犯人(香取慎吾)の居場所を見つけ出すくだりが滅茶苦茶(バナナって。)だし、その後、体調不良のために刑事を辞めて故郷に帰るために夜行バスに乗っていたすみれがそのバスで倉庫に突撃するのももうどうなってるんだという感じしかせず、今までシリアスだった物語がここでいきなり壊れてしまった印象。それでも冒頭から松本晃彦のテーマ曲がかかるのは嬉しい(やっぱりこれがないと「踊る大捜査線」という感じがしない。)し、青島と室井のコンビもこうでなくてはと思わされる。もうこれだけで「踊る大捜査線」らしいと感じることができるし、このあたりは前作よりよっぽどいい。それだけにやはり犯人を逮捕に至る展開の適当さが残念。終わり方も完結編と謳っていながらそれらしい雰囲気がほとんどなく、いつもと同じような感じになってしまっていて、これでこのシリーズすべて見終わったという感慨がなにもない。せめて最後は青島とすみれが刑事を辞めて冒頭の張り込みでやっていた唐揚屋を本当に始めるという結末でよかったのではないかと思ってしまった。(冒頭のシーンを見てラストシーンの伏線だと思った人は多そう。)前作よりは面白く見れたので5点だけど、10年以上続いたシリーズの締めとしてはなんか違うし、投げやりな部分もありすっきりしない。「新たなる希望」というサブタイトルもただ「スター・ウォーズ」にあやかっただけでとくに意味はないような気がした。まさか数年後、「スター・ウォーズ」のように新シリーズぶち上げたりはしないだろうなあ。とりあえず本当に終わらせる気があって作ったのかと、見始めた時とは逆のことを見終わってから思ってしまったのは確か。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-17 02:54:28)
👍 1
29.ネタバレ 予告に完全に騙されました。
本当に日本の予告の作り方は考えたほうがいいと思う。
バラバラの音とセリフとシーンを組み合わせてさも意味深な新しいカットを作り出す…興味の引き方としてはありでしょうが100%捏造だと冷めてしまいますね。

内容としては可もなく不可もなくでした…途中までは。
シリアスな展開になっていくなか、犯行の動機が明かされていきますが、浅すぎる!
それにずっと出し渋ってた犯人の素顔ですが、終盤まで引っ張る必要はあったんでしょうか?
ただただくどいだけでした。

そしてラストのバス突撃。
CGのしょっぱさも加わってか、もはやギャグにしか見えませんでした。

全体のノリとしては悪くなかった思いますが、なんか真下の子どもが助かっただけでハッピーエンドってどうなんだろう。
そこは所長として、何か決意めいたものを見せないといけないんじゃないの?
元部下たちに頭下げるくらいは全然あっても良かった気がしました。

後味がいまいちすっきりしませんでした。
HIGEさん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-16 12:40:48)
28.ネタバレ ストーリーに破綻があっても踊るシリーズだから許せるんだけれど、15年間見てきたものとしても、なんか微妙なできです。このまま続編がありそうな気がするのは考えすぎ?
minさん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-02 22:47:39)
27.ネタバレ  他のことはいいんです。面白いドラマでしたから。
 が、「鳥飼以外の犯行動機」と「最後のバス」は論外だと思いました。肉親を殺害された者が犯行を行う動機はあっても、警察官が自分の人生を棒に振って他人の殺人に向かう動機は理解できません。また、どこにいるかもわからない工場にバスをつっこめば事件が解決するという発想も理解できません。何でこんな脚本にOKが出るんですかね。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2012-11-19 21:00:55)
26.ネタバレ 続編ぜんぜん作れる感じで終わらせたのが納得行きません。どうせなら青島夫妻くらいみせてほしかった。
osamuraiさん [映画館(邦画)] 5点(2012-10-08 20:37:25)
25.さすがに新鮮さはないです。事件もシリーズで一番クオリティ低いんじゃないかってくらいおそまつです。だけどこの作品は評価できる。それは踊る~本来の面白さを取り戻してくれたから。サービス満点のオープニング、ちょくちょくはさまれる小ネタ。室井直接指揮のもと現場で動く青島。前作は久々という事もあったでしょうが、何となく新しい事をやろうとして、力んでたというか、踊る~らしさを失っていた気がします。今作で最後という事ですが、正直15年は引っ張り過ぎです。でも15年も楽しませてくれたと思えば、青島刑事を始め踊る~メンバーに感謝です。今度は違う設定で、踊る~メンバーの連ドラを作ってほしいです。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2012-09-17 04:33:35)
24.ネタバレ やっぱりこのシリーズ、回を重ねるたびにおもしろくなくなっています。 もう、これで最後だからという『お情け』と『勢い』だけで作られている作品です。 もとからリアリティのないストーリーなのに、子供の誘拐・殺害と言う救いようの無い伏線があって、ますます見る側が嫌な気分になります。 で、最悪だったのが最後のバスが突っ込んでくるシーン。 これって必要だったんでしょうか?
ミスプロさん [映画館(邦画)] 5点(2012-09-15 01:03:28)
23.ネタバレ TVシリーズの最初から順番に鑑賞。

前作よりはマシだったが、イマイチ感が否めない。

前半はそこそこだったけれど、後半の展開が強引だったりで、
尻すぼみだった。

青島刑事と恩田刑事の関係、室井さんの出世など、
「THE FINAL」と銘打った限りは一定の区切りをつけて欲しかった。

これでは、世間の反応次第で「THE FINAL 2」を作ろうとしていたのではないか、と思えてしまう。
2年で12キロさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-08-14 20:55:21)
👍 1
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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 4.95点
034.84%
123.23%
258.06%
369.68%
4711.29%
51016.13%
61422.58%
7914.52%
834.84%
923.23%
1011.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.45点 Review11人
4 音楽評価 7.42点 Review7人
5 感泣評価 4.42点 Review7人

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