映画『ラヴソング』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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作品情報 ラ行
ラヴソングの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ラヴソング
[ラヴソング]
Comrades: Almost a Love Story
(甜蜜蜜)
1996年
【
香
】
上映時間:118分
平均点:7.83 /
10
点
(Review 63人)
(点数分布表示)
(
ラブストーリー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2008-04-18)【
Olias
】さん
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監督
ピーター・チャン
キャスト
レオン・ライ
(男優)
シウクワン
マギー・チャン
(女優)
レイキウ
エリック・ツァン
(男優)
パウ
クリストファー・ドイル
(男優)
ジェレミー
チェン・タンチョー
(男優)
シウクワンの師匠
クリスティ・ヨン
(女優)
シャオティン
脚本
アイヴィ・ホー
主題歌
レオン・ライ
「甜蜜蜜」
撮影
ジングル・マ
製作
ピーター・チャン
製作総指揮
レイモンド・チョウ
配給
ビターズ・エンド
美術
イー・チュンマン
(美術監督)
字幕翻訳
岡田壮平
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43.10年近くにわたる年月の経過、大陸から香港からNYというドラマの規模(大陸は直接的な舞台ではないが)が少しも過大ではなく必然性があり、しかも描かれている内容はごく身近なラブストーリーの丁寧な描写であるという、まさに奇跡のような作品。友情愛と男女愛のぎりぎりの境界を精密に表現している脚本にまず驚嘆させられるが、しかも、その中で、すべてのシーンとすべての台詞にきちんと意味があるというのが素晴らしい。前半はじっくりと、後半は一気に駆け抜けるというバランス配分も絶妙。そして何より、表情の豊かさをフルに活用して、しかも指先から背筋に至るまでヒロインの心理表現を行い尽くしたマギー・チャンの名演は、何度見ても鳥肌が立つ。あくまでも現実世界にいくらでも存在しそうな設定に立脚しながら、ごく日常的な場面の切なさを漏らさずに盛り込んで1つの別世界を創り上げてしまった傑作。なお、蛇足ながら、食べ物関係を中心とする小道具の使い方も効果的だと思う。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2004-03-15 01:41:18)
👍 3
🔄 処理中...
42.まずマギー・チャンがいい。しかも、次第に良くなって行くのが素晴らしい。素朴なレオン・ライも味があるし、テレサ・テンの曲も物語を盛り上げている。話もよく出来ている。それぞれの心の移り変わりが丁寧に描かれていて説得力がある。すれ違いの恋愛ドラマというのは有り勝ちだとは思うけど、あのラストには正直参った。もちろん、慌てて最初から見直しました。DVDって便利だなぁってしみじみ思う今日この頃。
【
もとや
】
さん
9点
(2004-03-09 18:01:12)
👍 1
🔄 処理中...
41.
ネタバレ
マギーがかわいらしい。最後に見せる笑顔がとてもいい。テレサテンの音楽もストーリーにあっていてよかった。
【
jami
】
さん
9点
(2004-01-24 20:37:25)
🔄 処理中...
40.何度も見た。船のシーンが切ない…。
【
ナオちん
】
さん
9点
(2003-04-05 20:16:19)
🔄 処理中...
39.マギー・チャンの演技力に泣けてきました。ラスト、テレサ・テンの訃報を聞き、うつむきながら歩くその姿。レオン・ライと振り向きあった時のその表情。何度観ても堪りません。それと、これって香港映画ですよね・・?
【
映写坊主
】
さん
9点
(2003-02-26 17:36:06)
👍 1
🔄 処理中...
38.なんともウブで切ないキスシーン。2度目に観たとき、冒頭のサウンド・トラックだけでウルウル。この瞬間、今年のベスト・ワンは決まり!と思っちゃいました。
【
レクター博士
】
さん
9点
(2002-08-20 02:36:53)
🔄 処理中...
37.ラスト、偶然再会した時のマギーチャンの笑顔が秀逸でした。いい映画だと思います。
【
ハバナ
】
さん
9点
(2002-02-17 15:28:03)
🔄 処理中...
36.ストーリーが至ってシンプルで昔のメロドラマっぽいけど、素朴な演出と主演2人の演技力でこの物語の世界にひきこまれた。変にデコレートされたラブロマンスものよりはずっとよかった。
【
びでおや
】
さん
9点
(2001-06-11 23:53:04)
🔄 処理中...
35.
ネタバレ
よくある恋愛ものかと思ったが、ありきたりではないラブストーリーが面白かった。
婚約者がいるのに香港で出会った女とセフレのような関係になる男は、純愛ものの主人公らしくはない。
そこに、綺麗ごとに収まらない人間臭さが感じられた。
婚約者にとっては、とんでもない不埒な男だろうけど。
婚約者に嫌な面が描かれていれば男への同情もできたのかもしれないが、あれでは男に同情の余地はない。
ただ、それが嫌悪感にはつながらなかったのが救い。
大陸から出てきて香港ドリームを抱いた二人の日々が貧しくも眩しい。
マギー・チャンは綺麗とは思わなかったが、表情が良い。
その演技力に魅せられる。
大晦日に初めてキスした時や、再会して別れ際に自分の気持ちが抑えきれなくなった時など、素晴らしかった。
エリック・ツァンは腹黒いヤクザ役かと思ったが、悪ぶって別れてあげようとする男気にシビレた。
その男気のせいで、逆にレイキウは別れを告げられなくなってしまったが。
シウクワンとレイキウは、惹かれあっていながらもフラフラとスレ違いの繰り返し。
じれったくてフラストレーションが募る。
それが、ラストにニューヨークの街角でバッタリ再会するなんて、どれだけ天文学的確率なんだか。
でも、そこに目をつぶってファンタジーとして楽しむのも悪くはない。
見つめ合う二人の笑顔に拍手。
外国が舞台なのに、昭和の臭いがする映画。
テレサ・テンの歌が効いているせいもあるのだろうか。
【
飛鳥
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2014-10-13 22:34:56)
👍 2
🔄 処理中...
34.大メロドラマの醍醐味。まず、このころの香港情勢があって、大陸から香港へ、香港からアメリカへ、という中国人の流れがあった。戦争などと比べれば穏やかなものだが、やはり一種の激動期、メロドラマの背景にふさわしい。そこにもう一つ、テレサ・テンの文化圏としての香港と、ウィリアム・ホールデンの『慕情』の文化圏としての香港との拮抗が重なる。そういう混淆の物語は、ラストでテレサ・テンの歌がニューヨークに流れて決まりをつけるわけだ。この二人はどちらも大陸から来て香港に根を下ろそうとしていて、いわば戦友のような感情で結びついている、それがいいなずけには乗り越えられないものだった。友だちよ、友だちなのよ、と釘を刺しつつ愛が深まっていくあたりがいいの。だんだんと沈黙が濃くなり、寒いからと重ね着させてボタンをかけ…、なんてあたり。すれ違いもちゃんとあり、これはかなり堪能できたメロドラマだった。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2009-03-11 12:13:10)
👍 2
🔄 処理中...
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33.このレビューに出会わなければおそらく観ることはなかっただろうと思う作品です。中野良子と吉永小百合を足して四で割ったようなマギー・チャンに「えっ、この女がヒロイン?」と正直最初思ってしまったんですが、ストーリーが進むにつれ彼女がどんどん魅力的になっていくのが痛快でした。レオンの見捨てられた子犬のような表情から、ラストあたりの成長した大人の男性の表情への変遷も素晴らしかったです。(ちょいとマギー審司に面影が)天津の恋人が綺麗だけどちっとも魅力が感じられない女性なのはヒロインを生かす為の計算なんでしょうね、多分。テレサ・テンの「グッバイ・マイラブ」(オリジナルはアン・ルイスだったかなあ・・・)もうまく使われてました。途中まで「木綿のハンカチーフ」実写版かと思ったけど、観終わった時の感想は「追憶」のアジア版でした。(なんかおかしな例えばっか書き連ねてしまってこの映画を愛してる皆さん、本当にすみません!)
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
8点
(2005-01-17 15:08:37)
👍 1
🔄 処理中...
32.大陸から香港へ来た二人、都会ならではの孤独感、たまらなく切ない。最近は香港より上海に行く若者が多いのも時代の流れですね。テレサテンは偉大です。
【
rexrex
】
さん
8点
(2004-06-21 15:52:57)
👍 1
🔄 処理中...
31.
ネタバレ
背中のミッキーマウスの刺青、背中にテレサテンのサインの入ったシャツ。シウクワンとパウはレイキウに背中を向けること、同じ方向を向くことによって物語にキーとなるシーンを刻む。そしてマンハッタンのラスト。テレサ・テンというこの物語のモチーフを媒介に、2人がまさしく同方向を見ることで再会するというのはなんとも象徴的である。そして、偶然だが最初は全くの正反対を見ていた2人がさらりと付け加えられることも心憎い。
【
彦馬
】
さん
8点
(2004-03-20 18:17:50)
👍 2
🔄 処理中...
30.以前、中国語の翻訳をしている友人に原題(「甜蜜蜜」だったはず)の意味を聞いたら「心地よく甘い様子」と言っていたように思います。誰かが仰っているようにテレサ・テンの曲名なのですね。大陸から香港にやってくる人間の心情や時代の描写など、ピーター・チャンの映画は、その視線がとても優しいところだ好き。ウォン・カーウァイとは対極の意味で、香港を代表する監督だと思っているのですが。自転車の後部座席で少しずつ足でリズムをとったり、頬を膨らませて食べつづけるマギーがとってもキュート。レオン・ライの頼りな気な優しさも、ここでは見事にはまっています。誰にでも出会うべき相手はいる、と思わせてくれる1本。
【
showrio
】
さん
8点
(2004-02-20 16:08:38)
👍 1
🔄 処理中...
29.
ネタバレ
よかったね。最後がハッピーだったのもよかったね。ホームを逆方向にいっちゃうのはお約束ってことで。よかったのはマギーがレオンをニューヨークで見失うとこだね。白いブラウスね。予想通りだったね。マギーの恋人ヤクザが死んだ時流れてた曲はシンドラーのリストに似てませんでしたか?全体的によかったね。マギーがメークで色んな顔に変わってたね。演技もよし。マギーと最後再開したときのレオンの笑顔も印象的だったね。
【
joumonn
】
さん
8点
(2004-01-05 20:55:01)
🔄 処理中...
28.
ネタバレ
香港映画といえばカンフーとキョンシーしか知らなかったもので、香港の映画なんてどうせストーリーなんかあってもなくても関係ない、付け足しみたいなものだろ、と、ものすごい偏見を持っておりました。なもんで、本作品についても、「香港の恋愛映画か、どれ、お手並み拝見」と、業界人でもない私が上から目線で鑑賞を始めました。どーもすみませんでした!反省しております。洋画邦画ではあまりお目にかかれないストーリー展開、しかしなんとなく結末は想像でき、しかも画面に釘付け、という不思議な2時間でした。特にラストシーン(ニューヨークの電気屋のシーンではなく、その後のモノクロシーン)は秀悦。脇役でしかないハズの香港マフィア?のボスが超男前(容姿のことではありません)。あと、主役の男優さんが谷原章介に見えてしかたがありませんでした。
【
la_spagna
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2017-01-10 00:19:23)
🔄 処理中...
27.
ネタバレ
マギー・チャンも俳優の人(知らない人)も上手いです。他のコメントで浮気のドロドロって書いてますが、全然そうじゃない。何故ずーっと放っておいた彼女と結婚したのかが謎なだけで、この浮気相手と結婚していればなんてことはない、素敵な純愛物語だと思います。別れたあとに香港の雑踏の中で、見つけて追っていくシーンはちょっともらいそうになりました。
【
SUPISUTA
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2016-06-25 21:52:54)
🔄 処理中...
26. 演出が多様で工夫に溢れていて視覚的に楽しく観ることができました。
画と内容の軽さがメロドラマの域を出ていないと感じたので7点止まりです。
【
エウロパ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-01-13 00:38:08)
🔄 処理中...
25.マギー・チャンが最高にキュート。最後のシーンは、ポイント高いですよ。
【
Yoshi
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-03-28 11:13:43)
🔄 処理中...
24.
ネタバレ
こちらは、1996年香港の作品。
ジャンルはラブストーリー。
映画系Blogをのぞいていたりすると、結構みかけるこの作品。
ラブストーリーものとしては、映画通をうならせる名作のようであるからして、是非、観てみたいと思っていた。
香港といえば、アジアきっての映画大国。
私もウォン・カーウァイ作品を筆頭に、いくつかの香港映画を観てきた。
香港映画って、日本と同じアジア映画なのにどこか日本人にとって、とっつきにくいところがある。
(最近は私も香港映画を観慣れてきたので、その様なことはなくなったが。)
それはひとえに、名前と顔の分かりずらさじゃなかろうか。
名前の発音はややこしいし、顔も日本人からするとやはり見分けがつきにくい。
だから、香港映画観始めの頃って苦労した。
恥ずかしいけど、それこそ一人ずつ俳優・女優の顔と名前をおぼえていったものだ。
トニー・レオンの顔をおぼえて、レスリー・チャンの顔をおぼえて・・・みたいな感じに。
そんな感じに、一作観る毎に俳優や女優の名前と顔をおぼえていき、そして、どんどん香港映画が好きになっていった。
そして満を持して、映画通にも評価の高い『ラヴソング』を鑑賞したわけだ。
ネタバレしがちなので、今回は気を遣って書くとすると、香港映画にありがちな“偶然の出会い”には、「それはないだろ、おいっ!」モードに入りつつも、最後にはスッキリと感動でき、心地よいまま観終えることができた。
特にこの作品、「名シーン」の連続で、非常に心に残る映画だった。
主人公二人が初めてキスをするシーンや、主人公の女性が車の運転席で思わずクラクションを鳴らしてしまうシーン、、、などなど、素晴らしいシーンの数々。
皆さんがこの映画を推す理由を理解できた。
さて、「ラブストーリー(恋愛モノ)」と聞いて、拒否反応を起こす人(特に男)が多いが、これは非常にもったいないことであると、この作品を観て改めて思った次第である。
これは映画に限らず何事にも言えることだが、「先入観」ってのは、何かを楽しんだり素晴らしいものと出会ったりする上で、邪魔にしかならないってことである。
今後、どんどん色んなジャンルの映画を観ていく予定だが、そういう愚かな「先入観」はできる限り捨て去っていきたいと思う。
【
にじばぶ
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2007-09-01 20:21:49)
🔄 処理中...
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:2日以内に新規投稿
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:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
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:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
63人
平均点数
7.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
4.76%
4
1
1.59%
5
3
4.76%
6
4
6.35%
7
17
26.98%
8
7
11.11%
9
14
22.22%
10
14
22.22%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.50点
Review4人
2
ストーリー評価
7.28点
Review7人
3
鑑賞後の後味
7.75点
Review8人
4
音楽評価
8.00点
Review7人
5
感泣評価
7.66点
Review6人
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