映画『レディ・プレイヤー1』の口コミ・レビュー(5ページ目)

レディ・プレイヤー1

[レディプレイヤーワン]
Ready Player One
2018年上映時間:140分
平均点:7.01 / 10(Review 100人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-04-20)
公開終了日(2018-08-22)
アクションSFアドベンチャー小説の映画化
新規登録(2017-12-28)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2025-06-16)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
キャストタイ・シェリダン(男優)ウェイド・オーウェン・ワッツ/パーシバル
オリヴィア・クック(女優)サマンサ・イヴリン・クック/アルテミス
T・J・ミラー(男優)アイロック
サイモン・ペッグ(男優)オグデン・モロー
森崎ウィン(男優)トシロウ / ダイトウ
ハナ・ジョン=カーメン(女優)フナーレ
マーク・ライランス(男優)ジェームズ・ドノヴァン・ハリデー/アノラック
レティーシャ・ライト(女優)レブ
ベン・メンデルソーン(男優)ノーラン・ソレント
ルールー・ウィルソン(女優)小学校の子ども
KENNウェイド・オーウェン・ワッツ/パーシバル(日本語吹き替え版)
坂本真綾サマンサ・イヴリン・クック/アルテミス(日本語吹き替え版)
山寺宏一オグデン・モロー(日本語吹き替え版)
森崎ウィントシロウ / ダイトウ(日本語吹き替え版)
松岡禎丞ショウ(日本語吹き替え版)
小林由美子ゾウ(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子ヘレン・ハリス / エイチ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ジェームズ・ドノヴァン・ハリデー/アノラック(日本語吹き替え版)
楠大典ノーラン・ソレント(日本語吹き替え版)
玄田哲章リック(日本語吹き替え版)
高島雅羅アリス(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二シクサー研究員(日本語吹き替え版)
日高のり子シクサー研究員(日本語吹き替え版)
茅野愛衣フナーレ・ザンド(日本語吹き替え版)
桐本拓哉(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
脚本ザック・ペン
音楽アラン・シルヴェストリ
作曲伊福部昭「ゴジラ・タイトル」
挿入曲プリンス「I Wanna Be Your Lover」
ブルース・スプリングスティーン「Stand On It」
ザ・ビー・ジーズ「Stayin' Alive」
ダリル・ホール&ジョン・オーツ「You Make My Dreams」
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作スティーヴン・スピルバーグ
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
編集マイケル・カーン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳岸田恵子
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💬口コミ一覧

20.ネタバレ  この圧倒的な才能は、見事なまでに「見て快いもの」だけを峻別し、つなぎ合わせて魅せてくれる。

 【ネタバレ】

 悪いが「ブレードランナー2049」あたりの、不愉快なものをほぼナマで見せてしまう監督とは
真逆なのである。しかしそれは時に虚しい。
 
 なぜならバーチャルでつかむ幸せは、現実ではない、という真実を覆い隠してしまうからだ。
 幸せになれたとしても、それは宝くじ並みの確率でしかない。
 この映画をまともに解釈すれば、そんなふうになってしまう。
 見た目の快楽はごまかしじゃねーか。
 普通の人はそう気づくはずだが、それに対するエクスキューズはなく、放置のままである。
 
 その点、マンガではあるが「いぬやしき」ラストシーンでの、「僕は夢を実現するために機械に
 なったんだ」とかいう叫びは、かなりいい線いっていると思う。
 ぜひハリウッドに輸出して、まともな監督に映画化してもらいたいと思う。
 
 未来は悪いことばかりではない、と思う。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 6点(2018-06-13 10:00:34)
👍 1
19.ネタバレ シャイニングとガンダム登場シーンにはテンションが上がった。
特にシャイニングのシーンは完全にスクリーンに吸い込まれてしまった。
他では、終始登場するデロリアン、やっぱりカッコイイ。
タフネスさん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-21 13:24:03)
18.80年代のポップカルチャーが好きな人にはとても楽しめる作品だと思う。
(主ターゲットは40代以上か?だが作風は10~20代向けである。)
そうでない人にとっては、なんとなく予告編がおもしろそうだったので見てみたら、
なんとなくおもしろかった、といった印象の残る作品ではないか。
VRの世界が中心なので、緊張感や恐怖を感じるような要素は皆無で、
CGもリアリティーを追求した完成度の高いものでなく、あくまで映像を楽しませるためのものである。
シャイニングの場面は、映画好きとしてはにんやりしてしまうものがあるが、
大くの日本人はあまり理解できないのでは?と心配してしまうのである。
puta-ppさん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-05 21:52:44)
17.ネタバレ ストーリーはご都合主義、キャラクターにウキウキ、でも一番印象に残ったのは音楽だったな。
冒頭のヴァンヘイレンからビージーズ、最後のホール&オーツまで楽しめました。
記憶には残らないだろうけど、「さすがスピルバーグ」な佳作ってことで。
おとばんさん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-03 21:29:44)
16.ネタバレ ん~なんだろう~、素直に面白い!って言えないのは・・・。好きなものや懐かしいものが所狭しとうごめきあい、戦い、暴れ、やんややんやと大騒ぎ。楽しくないわけがない。なのにどうしても今一つ乗り切れない。恐らくその理由は、だからなんだろう、そこに尽きてしまうんでしょう。たしかにね、メカゴジラとガンダムがバトルすりゃあ、そりゃあ興奮もするでしょう。でもね、所詮はゲームだし、なによりも積み上げてきた感触が薄くて、そこにあまり”愛”を感じられないんですよね。私自身の性格のせいかもしれないけれど、それでもやはり、借り物のは借り物、この映画のオリジナルの面白さではない。

それから主人公の彼。その他の人たちもみ~んな、キャラに全然深みがない!だから感情移入もできない。一企業がドローン使ってアパートを爆破。え!?別に今のこの世界を牛耳ってるわけじゃないでしょ?そんな権力ないでしょ。普通に変でしょ。VRと現実世界とか言ってるけど、肝心の現実世界が描ききれてないから、VRへと没頭したがる気持ちが伝わってこない。貧しい貧しい言いながらも、しっかりとVRしてるし、主要キャラ以外はみんな不満もってるように見えない。それに、お金使いすぎて滞納して働かされるのは自己責任だからね。

10年間全く解けなかった謎が、アッと言う間に解けてっちゃうのも、ご愛嬌と言っていいんでしょうか・・・(;´д`)ね~。

一言で言えば、豪華な食材で彩られた薄味の幕の内弁当、といったところでしょうか。

と散々文句ばっかり言ってはきましたが、これだけのお祭り騒ぎを実現させてしまったことには、大いに感動です。はい。そのことに対してプラス1点献上で。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2018-04-21 21:04:08)
15.ネタバレ 映像は当然CGだがそれでも確かに凄い。お話は良い子のみんなゲームもいいけど週に2回は外に出ようね、というあたりが若干説教臭いがそれもまあ良い。という事で評価は6点でいいです。見て損はしない。
でも天下のスピルバーグが見て損しないレベルで満足かと言うと当然そんな事はないです。私はスピルバーグの凄さは誰も見たことのない強烈なビジュアルインパクトにあると思ってます。「ジュラシックパーク」のティラノ出現シーンとか「宇宙戦争」のトライポッド出現シーンとか、一度見たら脳裏に焼きつくような衝撃を劇場で観客に与える、これが一番の醍醐味だと思ってます。だから高いお金を払ってでもIMAXシアターに出かけるのに、今回は予想を超えるような衝撃はなかったです。それどころか途中でIMAX3Dだと言う事も忘れていた。私の個人的な思い入れが強すぎたからだろうけど、見終わった後は満足感よりも残念感の方が強かった。2度見る事はないでしょう。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2018-04-21 14:15:14)
👍 1
14.ネタバレ 映像、様々なキャラクターやネタを見ているのは面白かったです。
ストーリーは王道という感じで可もなく不可もなくでした。
最初のレースはあれだけプレイヤーがいればふざけて逆走する人もいるでしょ…と思ってしまったり。
とむさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-07 00:11:58)
13.日本人ならつい甘い点数を付けたくなる要素が沢山ありますが。お話自体は普通というか、要はゲームのやりすぎに注意しましょうと。完全にゲームの中だけで解決して、ラストでリアルに会ってガッカリも面白かったのに。ヒロインがハゲのオッサンだったとかね。
毒林檎さん [地上波(吹替)] 5点(2020-07-04 11:32:08)
👍 1
12. スピルバーグの作品はたいてい面白いと思えるのですが、今回はよくわかりません。
海牛大夫さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-08 23:15:11)
11.ネタバレ 原作の和訳本、『ゲーム・ウォーズ』既読です。というか、たまたま偶然その書籍に興味を持ち、たまたま読み始めたところ、たまたま作品の映画化を知り、たまたま読み終えたころ検索してみたら、たまたま近くの映画館でやってたという流れ。しかも上映スケジュールの予定では「5月中旬で終了」との報。やべえ、これを逃すともう映画館で観れねえ。というわけですぐさま映画館に向かい鑑賞した次第です。

さてさて原作を読んで胸熱状態の私がさっそく映画化verを観ての感想は、、、正直ガッカリ感の方が少し勝ってしまうかな??以下にその理由を書いていきますが、まずキーを取る段取りが原作と全く変わってしまっていたことにガッカリ。原作から入るとしようがないのかもしれませんが、やはり原作で得たイメージを映画でも期待してしまうもので、それがゴッソリ別のものに変わってしまっていたことに少なからずショックを受けました。しかも一つ目のコッパーキーに関してはゲームの知識とは特に関係なく裏技のような攻略法になっており、それがハリデーの求めたものなのか甚だ疑問に感じました。原作ではどのキーの攻略に関しても彼の愛したゲームの攻略が必須だったというのに。

アルテミスに振られ、シクサーズにも出し抜かれ、ランキング外に落ち自暴自棄になるというドン底状態のときに、断固たる決意で臨むパーシヴァルIOI潜入ハッキング作戦が、あんなパスワードをメモで貼り、そこからハッキングされるという超絶つまらない展開に変えられたのも納得いかない。ていうかパーシヴァルはアルテミスのシールド破壊は計算に入れてなかったはずですが、なのになぜ全世界のガンたーを招集しようと思ったのでしょう?集めたところでシールドは絶対無敵なので、もしアルテミスがシールド破壊できなければ、原作でいうところの「超しらける展開」になったはずなのでは。こまかい粗がとても気になる。

一番「あーあ」と思ったのはアルテミスととウェイドを簡単にリアルで会わせてしまったことですかね。そこは原作では最後までなかったシーンだったのに。よくこの展開に原作者のOKでたな。

まあ分かってるんです。現実は世知辛いって。原作では出てきたウルトラマンやレオパルドンやエヴァも(おそらく権利の都合上)映画化はかなわなかったんだろうし、より一般向けにするようにいろいろ手を加えられて映画にされたんだろうなというのも分かっています。ただこういう、本当に読みながら頭の中でイメージを鮮明にして楽しめたストーリーというのは本当になかなかないので、やはり原作に近い形にしてほしかったという不満はいつまでも残ります。合掌。

いろいろ不満を書きたてましたが唯一良かったと思えたのは、「火・木のオアシス禁止」条例。原作にもあったハリデーの意思が尊重されていると感じました。
TANTOさん [映画館(字幕)] 5点(2018-05-21 22:35:02)
👍 1
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10.ネタバレ 全編を通じてゲームやアニメ等の大衆文化に対して膨大なオマージュが捧げられた作品。そこでオマージュされている対象に対する知識や熱量が高いほど盛りあがれるだろう。人によってその対象は様々だろうが、ゲームやアニメに関して一般的(もしくはそれ以下)の知識量しか有しない自分にとってはThe Shiningへのオマージュが決定的なものであった。まさか2018年の映画館で、かのoverlook hotel内をツアーできるなんて思ってもみなかった。さほど長くないシーンだが、それでもシャイニングの主要シーンが完全に再現されていた;237号室のシャワーから女性が出てくるシーンなどは恐らく同じ素材を使っているのだろうし(そっくりさん?)、印象的なあのカーペットの柄やballroomに入る際のカメラの動きまで完コピで、映画ファンとしては「スピルバーグは、ひょっとしてこれをやりたかったのではないか。」いやそうあってほしいという疑った見方をしてしまった。さすがにこのシーンはテンションが高まった。それと本作は音楽も一つの仕掛けとして活躍していて、オマージュされる対象が出るとそれに関する音楽が流れるところも楽しかった;アランシルベストリのback to the futureは当然としても、ゴジラのテーマやThe shiningの音楽まで色々と細かい仕事をしていた。

しかし、本来こういった要素というのは付加価値的なものであるべきであり、例えば本作でオマージュされた元ネタを全く知らない人間が見たとしたら、この映画はどのように評価されるのだろう。本当に面白い映画というのは、サブテキストや元ネタなど何も知らない人が表面的に見ても面白いものだと思うが、本作がそういう映画だったかというと、はっきり言ってそこまで面白いとは思えなかった。事実、自分は先述したThe Shiningシーン以外は大して面白みを感じられなかった。ここまで情報量の多い映画を大ベテランであるスピルバーグが撮ったことに関しては感嘆する。が、最終的な感想としては、とにかく莫大な情報量を誇る映画なので一度で全てを消化するのは難しいが、かといってもう一度見たいかと問われると、そうでもないといったところだ。
rain on meさん [映画館(字幕)] 5点(2018-05-09 20:43:21)
👍 1
9.ネタバレ 多量に使用される80年代ポップスに端的に表わされるように、この映画のメインターゲットは40代後半から50代(当方、まさにど真ん中)なのでしょうが、メインキャラクターはティーンエイジャーだし、ストーリーは幼稚だし、一体どの年齢層をターゲットにしているかわからない状態でした。
私は映画は大好きなので、シャイニングがらみのネタは大変楽しめました。一方、アニメとゲームは人並みには好きでしたが、20代で卒業してしまったので、そちらのネタには嵌まりきれず。でも、アニメネタ、ゲームネタも随分古くて、やっぱり若い人向けではないよね。30代以下の人は楽しめないんじゃないか?
未来世界の創造がA.I.やマイノリティー・リポートほどもしっかり出来ておらず、よって、いくら主人公がシリアスになっても、OASISを支配しようが支配されようが、どうでも良いんじゃない?という感覚が最後まで抜けずでした。
現実世界だけがリアルである、なんて結論も、さすがにこの年ならもうわかってますって。
Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2018-04-29 19:06:14)
👍 1
8.ネタバレ 原作未読。貧富の差が激しくなった2045年。その現実を忘れるため世界中の人々がOASISと呼ばれる仮想現実世界のゲームに入り浸りっていた。そして様々なアバターとして全く別の自分に成り代わり、隠されている創設者の莫大な遺産とOASISの後継者となれる権利を求めて日夜壮大な争奪戦を繰り広げていた。 主に日米の80年代ポップカルチャーをフューチャーし、仮想現実のVR世界を舞台に映画、アニメ、漫画など多数のキャラクターを登場させまくっていてまさに祭典のようですね。アッチにはあのキャラが!コッチにはあのアイテムが!などネタ探しは楽しそうでもありました。でも、ただそれだけだったかな。映像も凄いとは思わなかったし、キャラの使い方が雑で総じて薄っぺらい。せっかく様々な組み合わせがあっても出してるだけにしか見えなかったですね。 主人公は貧民側で対抗する勢力はインターネットプロバイダーで世界制覇を目論んでいる大企業。それに抗っているレジスタンスにはヒロインがいて簡単に恋仲にという定番な図式は飽きましたわ。企業側は排除する気があるのかないのか分からないレベルの間抜けぶりだし、現実世界でもVR内でもしょうもない追いかけっ子ばっかり。終盤のネット民への呼びかけ演説も既視感があったし、大ボスがメカゴジラでしたがデザイン悪いしで終始テンションは低いままでした。まあ唯一「俺はガンダムで行く!」は「おおっ!」とは思いましたけど。 キャメロンの「アバター」は先住民族とDNAを掛け合わせた人造生命体を作り神経を接続し、意識を憑依させた状態の現実世界を描いていましたが、アッチの方が設定も上手かったし映像も凄くてスケールも大きかったなと思いましたね。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2018-04-28 20:05:25)
👍 2
7.ネタバレ 久しぶりにほぼ満席状態の映画館での鑑賞。平日の昼間なのに!個人的には序盤のレースシーンがピークです。ここまでゴリゴリのCGならアニメともう変わらないですね。ちょっと期待していたのとは違いました。この手の作品はアバターで十分じゃないでしょうか。
いっちぃさん [映画館(字幕)] 5点(2018-04-27 20:39:14)
👍 1
6.他人がゲームをやっているのを後ろで観ている感じ。
そしていろいろと痛い感じが観ていて辛い。
misoさん [地上波(吹替)] 4点(2020-07-05 01:32:55)
5.ネタバレ 割と期待してたんですけどこういう話は好きじゃないですね。
もっと登場人物を掘り下げたものが見たかった。
全体的にどこかで見たようなステレオタイプの登場人物だらけ。
身内が死んでも悲しむことなく女の子とイチャイチャする主人公。
おじやおばへの思いも分からなかった。
ヒロインの目のアザはなんだったのか?
俺見逃したのかな。
主人公に惚れた理由がよく分からなかった。
主人公効果?
ゲーム世界がゲームっぽくない。
つまんなそうなゲームだな。
道端でVRしてたら危ないだろ。
あの設定無理あるわ。
会社の経営権を勝利者に譲るとのことだがその間の経営者や社員はそれで納得なの?

たぶん見落としなんかもあるんだろうけど早く終わらんかなという気分で視聴しました。
ゲームやアニメ、映画のモチーフが出てきたシーンはワクワクしたけど
もっとニヤリとさせる演出してほしかったな。
ほぼすべてのものが出てきただけで終わってる。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 4点(2019-01-21 20:45:13)
4.【3D吹き替え】で鑑賞。

まず期待外れだったのは‥‥

3Dの飛び出しが弱い!弱すぎる!

恩恵を得られたのはカーチェイスのシーンくらいで、アクションのないシーンだとほぼ2Dと変わらなかった。
作品の特質的に3Dがベストかと思ったが、これは2Dでも良かったな。
でも、吹き替えだったのは正解。
やたら長ったらしい説明臭いセリフのオンパレードなので、字幕だと字数制限的に絶対情報を伝えきれていないと思うので。

あとはまあ、ストーリー的にご都合主義が多いのと全世界規模で展開されているはずの物語なのに、ちょっと規模が小さくて拍子抜けしてしまった事、シリアスさよりコメディ感が強すぎた事などが挙げられる。VRを路上で使ってる人がいっぱい居たが、現実でやったら危なすぎる!笑笑

それと、ガンダムやスト2だとかにあまり思い入れがないせいで、登場してもおおっ!とはならず、このお祭り騒ぎ的世界観をそれほど楽しめなかった事による。ビートルジュースを見つけた時はおおっ!てなったけど(マニアック)さあ、あなたは見つけられるかな?(←一瞬だったから気のせいだったという可能性もあり。汗)。
ヴレアさん [映画館(吹替)] 4点(2018-04-20 21:24:50)
👍 1
3.子供の頃のワクワク感を思い立たせてくれた
しかし、それだけなので、CG技術を一通り堪能できたあとには
何も残らなかった
afoijwさん [DVD(字幕)] 3点(2023-03-16 03:39:10)
2.ネタバレ 期待していた映画だっただけに残念。ストーリーが単純すぎて完全に子供向けですね。
現実世界でVRの装置を付けてドタバタしているシーンはシュール過ぎる。至る所でそのシーンが流れるが、その度に冷めてしまう自分がいた。
最後の主人公の演説もダサすぎて鳥肌モノ(しかも無駄に長い…。)
映画館で見たかったが、都合がつかず見れず後悔していたがブルーレイで十分、むしろ映画館に行かなくて良かったと思った。
はりねずみさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2018-09-17 11:44:10)
👍 1
1.お話がスッカスカ。脚本がテキトウ。説明セリフで話が進む。
映画全体が、自分でゲームをプレイしているときの感覚に似ている。
都合よくアイテムが出てきたり、抜け道があったりするけど、プレイしている私たちは死ぬことなく決められたルートに従って冒険をし、ラスボスを倒してゴールする。
冒険はするけど、登場人物は死ぬリスクなんて負わず、ちょっとしたら装備なしの状態で出てくる。

リアル世界の方の敵も銃で脅してきたりしますが、それ本当に撃つ気あるの?といいたくなるくらい。
唐突に死人はでますが、実に唐突で「競争相手は悪ですよ、まじ悪い人だからやっつけていいんですよー」というただその文脈のために殺されただけのようなちぐはぐさ。

オアシスの外側の世界でも話は進んでいくんですが、まずそっちのリアル世界観を描写するところから始めるべきなんじゃないかと。荒んだゴミ溜めのなかで人々がゲームに熱中するというディストピアがあり、なぜそこに至り、誰もどうにかしようとしないのか。そこをおざなりにして「何かが解決しました」感を出されても「は???」としかならない。

キャラに思い入れがあるほど、あるいは「我らが日本の○○が出てきたああああ!」的思いがあるほど楽しめる映画かな。
「オタクがあそこにアレが出てきた!って探して楽しむ映画だ」なんて感想をネットで観ましたが、その通りかも。
私は特に思い入れはないし、さほどキャラ達に対するリスペクトも感じられなかったし、ウォーリーを探せはイライラするので、普通につまんなかったです。
カメタンさん [映画館(字幕)] 3点(2018-04-26 06:46:21)
👍 4
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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 7.01点
000.00%
100.00%
200.00%
333.00%
433.00%
588.00%
62121.00%
72525.00%
82525.00%
91111.00%
1044.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.50点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review8人
4 音楽評価 7.00点 Review7人
5 感泣評価 3.25点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
視覚効果賞ロジャー・ガイエット候補(ノミネート) 

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