映画『鉄道員(ぽっぽや)(1999)』の口コミ・レビュー(4ページ目)

鉄道員(ぽっぽや)(1999)

[ポッポヤ]
Railroad Man[米]
1999年上映時間:112分
平均点:5.60 / 10(Review 122人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-06-05)
ドラマファンタジー小説の映画化
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タイトル情報更新(2025-06-29)【イニシャルK】さん
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監督降旗康男
助監督佐々部清
瀧本智行
キャスト高倉健(男優)佐藤乙松
大竹しのぶ(女優)佐藤静枝
広末涼子(女優)佐藤雪子(高校生)
小林稔侍(男優)杉浦仙次
安藤政信(男優)加藤敏行(吉岡敏行)
吉岡秀隆(男優)杉浦秀男
志村けん(男優)吉岡肇
奈良岡朋子(女優)加藤ムネ
田中好子(女優)杉浦明子
大沢さやか(女優)杉浦由美
平田満(男優)川口
中本賢(男優)飯田
石橋蓮司(男優)町長
本田博太郎(男優)坑夫
木下ほうか(男優)坑夫
田中要次(男優)坑夫
板東英二(男優)集配人
中原理恵(女優)店員
きたろう(男優)牛乳配達
高月忠(男優)国鉄職員
江藤潤(男優)新村
小林滋央(男優)運転士
飯島大介(男優)国鉄職員
本田大輔(男優)観光客
原作浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」(集英社)
脚本降旗康男
岩間芳樹
音楽国吉良一
浅梨なおこ(選曲)
作詞奥田民生「鉄道員」
降旗康男「鉄道員の唄」
阿久悠「サウスポー」
作曲坂本龍一「鉄道員」
佐藤準「鉄道員の唄」
都倉俊一「サウスポー」
編曲坂本龍一「鉄道員」
主題歌坂本美雨「鉄道員」
挿入曲ピンクレディー「サウスポー」
撮影木村大作
佐光朗(別班撮影)
ビクターエンタテインメント(撮影協力)
製作高岩淡
東映(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
テレビ朝日(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
東北新社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
朝日新聞社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
集英社(「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会)
玉村輝雄(製作委員)
植村伴次郎(製作委員)
佐藤雅夫(製作委員)
企画坂上順
プロデューサー木村純一
配給東映
美術福澤勝広
衣装江橋綾子
編集西東清明
録音紅谷愃一
照明渡辺三雄
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💬口コミ一覧

62.観たときはけっこうボロボロ泣いてしまったんだけど、後になってみると、どうしてか、そんなに作品の印象が残っていない…。主人公の周りの人たちのエピソードがちょっと多すぎて、自分には乙松と家族の物語にいまいち集中できなかったというのもあるかも。あと、乙松の娘がだんだんと成長していく姿で、そのつど彼の前に現れるという話は、ほろりとくるファンタジーでとても好きだけど、最終的に成長した姿の広末涼子が現れたとき、娘の雪子ではなく、いかにも「あぁ、広末だ」と思ってしまい、そこで感動は冷めてしまったなぁ…一つ前の姿を演じた子が、もっと素朴な感じで大人っぽかった気もして、二人のイメージが重ね合わないし。雪景色の美しさとその土地の厳しい寒さが、いちばん印象に残っています。
kiku☆taroさん 6点(2004-02-09 01:22:55)
61.実直で仕事人間..寡黙な男の..ちょっと切ない、不思議な物語...
コナンが一番さん [ビデオ(邦画)] 6点(2004-02-04 12:43:55)
60.広末出てましたっけ?(ぉぃ。池脇千鶴じゃ・・・←それはTVドラマ版。でもま、自分が駅舎を守らなきゃ、という気持ちは良くわかる。だから家族がないがしろにされるんじゃ、と思いきや、家族もやっぱりわかってくれる。だって鉄道員だから。
こじ老さん 6点(2004-01-12 13:28:03)
59.泣くまいと思って身構えていたのに泣いてしまった。泣かせる映画にまんまと泣かされてしまう自分...ふぅ
ぽめさん 6点(2004-01-11 15:20:53)
58.駅STATIONの降旗監督、高倉健、雪の北海道の定番ブランド品組み合わせに、広末で飾り付けした、高級デコレーションケーキ。
期待に応える出来。
サラウンダーさん 6点(2004-01-09 19:28:35)
57.原作を読んでしまったので、乙松と高倉健が合わない。かっこよすぎるのだ。まあ、高倉健は許せるとして、広末涼子の雪子は絶対ダメ。鈴木杏がよかった(それはお前の趣味だろう)。
ジブラルタの星さん 6点(2003-10-03 21:51:06)
56.以前見たときはそうでもなかったのに今回は健さんが雪子の作った食事に涙するあたりからついもらい泣きしてしまった。これってテーマ曲もいいけどたびたび挿入されるテネシーワルツが感傷的なムードを盛り上げる。テネシーワルツといえば江利チエミ、というくらい彼女のスタンダードなのでなにか意図的なものでもあるんだろうか。雪のロケーションは美しいが雪景色の中の食堂(居酒屋)や駅というのはすでに健さんの映画で度々登場してるのでちょっとマンネリの感もある。そう言いながらも叙情的メルヘンに涙腺が緩み、雪景色や音楽にしみじみしたので1点プラス。
キリコさん 6点(2003-06-21 16:29:49)
55.まー楽しかったです。でも邦画で日本人として高倉健さんのあの感じがよかったから楽しめたのかも。
ぞらさん 6点(2003-02-18 08:02:53)
54.なんか、年輩の方が喜びそうな映画ね。あとてっちゃん。私的にはイマイチでございました。5点くらいかと思ったけどシムケンが出てるので+1です。
ありんさん 6点(2002-07-04 15:04:20)
53.年を取れば取るほど、きっとこの映画を楽しめると思います。それなりに面白かったのですが、いまいちひっかかるところも。結局、主人公は好きな仕事を好きなようにやれて幸せだったのでしょうが、奥さんとお子さんは最初から最後まで不幸でしたね。猛烈サラリーマンの家族がすべての犠牲になるという、日本の現代史の象徴的作品といえるでしょう。
祥之上さん 6点(2002-03-20 21:43:06)
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52.期待していなかった分だけ良かった。小林稔侍は地でやっていて、良いところが全て出た。広末も好演だったが、笑いすぎ。そして健さんは半分高倉健で半分乙松になっていて中途半端だった。
Tomoさん 6点(2002-02-26 20:41:40)
51.劇場公開されたとき見た記憶があります。
当時、原作を先に読んで、私が思い描いていた主人公は高倉健とはイメージが違うなぁって思いました。
今回、高倉健生誕90周年ということでテレビ放送され見直しました。
年々自分が歳を取るにつれ、俳優としての健さんのよさが理解できるような気持ちになりました。
でも、この映画は私の苦手なファンタジーです。
初めて見たときはそんなふうに思わなかったんですけどね。
それに加えて、言葉の訛りにストレスを感じました。
広末が出たあたりから「いつ終わるのかな?」って、そんなことばかり考えてしまいました。
健さんには申し訳ないのですが、この点数です。
クロエさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-09 10:00:56)
50.ネタバレ なんだか勿体無い映画でした。無骨なまま進めてくれた方が個人的には良かったのに、雪子の幻が余分だった。まぁ、それがポイントの一つなんだろうけれど・・・。2番目の雪子(しかも演技が下手すぎ)→3番目の雪子:広末涼子まで、乙松の死に際の"幻覚"だったんだろうけど、それが妙にこの映画から浮いていた。撮り方で変わったのかな。乙松の生き方は好きだっただけにとにかく残念。それでプラスマイナスのこの点。でも!志村さんの酔い方はやっぱり秀逸でした。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-09-17 16:35:03)
49.ネタバレ 広末の演技やら、回想シーンのもどかしさなど指摘されてますが、それより駅前の風景が作りこんで無く食堂外観は手抜きだなと感じます。でも小林稔侍との掛け合いや出産シーン、そして3人の雪子。総合的にいい映画だと思います。墓参りするとき、手袋を口にはさんで線香に火をつける健さんがかっこいい。
カップリさん [DVD(邦画)] 5点(2009-12-25 11:11:36)
48.ネタバレ 高倉健さん、すごい俳優さんなんだと思います。
でもゴメンなさい、やっぱりいつも似たような演技としか思えませんorz
でもこの主人公なら、やっぱり健さんがピッタリだったのかも。
「自分、不器用ですから・・・」がまんま役柄だったし。

良い意味でも悪い意味でも、一昔前の『邦画』だなぁ~という印象です。
役者たちの声が小さくて聞き取りづらい。
ムダに間延びしてダレ気味。
所々でキャスティングミスが色濃く出てしまう。
良いお話なんでしょうが、結末はだいたい分かってしまってました。

多分この映画を見るなら、
お正月に久々に親戚一同で集まって、割と年齢層も高い人が多めで、
でもティーンもいるから古臭いのじゃつまらない、
かと言ってお正月から激しいのはお年寄り的にもちょっと・・・
ってシチュエーションで見るのが一番平和なんじゃないかと思いました。
港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-13 17:28:46)
47.世界の高倉健には誠に申し訳ありませんが、この映画では健さんはミス・キャストだったと思う(今回は広末涼子も、オーラが有り過ぎて田舎の素朴な娘には見えない)。青年期を演じるには歳を取り過ぎですよ。頻繁に回想シーンに切り替わる構成なので、健さんだけ見ると、過去なのか現在なのか直ぐには判別がつきません。ま、この脚本構成自体が非常に下手くそだったので、唯でさえ回想シーンの見分けはつきにくかったんですけどね。どうしても健さんで行きたいんなら、青年期は「セカチュー」みたいに顔の似た若い役者を使うべきでした。折角の大規模ロケや豪雪映像も活かされず、浅田次郎ならではの終盤の泣かせシーンも、演出が弱くて泣けません。絶対にもっと良い映画に出来た筈なのに残念です、5点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-05 00:06:24)
46.日本的な情緒溢れる作品といったら言い過ぎだろうか。雪景色の中に、いつまでも変わらない男の友情と家族の絆が描かれる。ただ、同じ赤川次郎作品としては大林宣彦監督の「あした」のほうが、個人的には好きだ。この作品も情感はあるものの、ベタな場面は多いし、せっかくの娘との再開も最後に広末という強烈な個性を持ってきてしまっては違和感がある。(VIDEO)
mhiroさん 5点(2005-01-25 14:00:05)
😂 1
45.「健さん老けたなー」と言うのが第一印象、広末以外は、演技のうまい人ばかりなのでちょっと広末には荷が重かったかなと思いました。あと小林稔侍さんもいい仕事してました。
kenzさん 5点(2004-11-04 18:03:08)
44.ある意味大人のメルヘンということでしょうか。泣きたいときに見に行ったので、よく泣けました。雰囲気がいいですね。
ishikawaさん 5点(2004-07-03 07:29:06)
43.一昔前の邦画を観ているようで懐かしい気分になりました。
じふぶきさん 5点(2004-03-03 22:54:25)
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【点数情報】

Review人数 122人
平均点数 5.60点
010.82%
175.74%
200.00%
3129.84%
4129.84%
51915.57%
62520.49%
72520.49%
81713.93%
943.28%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.62点 Review8人
4 音楽評価 6.33点 Review6人
5 感泣評価 5.12点 Review8人

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