映画『トータル・フィアーズ』の口コミ・レビュー(6ページ目)

トータル・フィアーズ

[トータルフィアーズ]
The Sum of All Fears
2002年上映時間:124分
平均点:4.85 / 10(Review 184人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-08-10)
アクションドラマサスペンスシリーズもの政治もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フィル・アルデン・ロビンソン
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
キャストベン・アフレック(男優)ジャック・ライアン
モーガン・フリーマン(男優)CIA長官 ウィリアム・キャボット
ジェームズ・クロムウェル(男優)ファウラー米大統領
リーヴ・シュレイバー(男優)ジョン・クラーク
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)ロシア政治顧問 グルシュコフ
キアラン・ハインズ(男優)ネメロフ露大統領
アラン・ベイツ(男優)ドレスラー
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)デヴィッド・ベッカー米国防長官
ブルース・マッギル(男優)ジーン・レベル米国家安全保障担当補佐官
ブリジット・モイナハン(女優)外科研修医 キャシー・ミュラー
ロン・リフキン(男優)シドニー・オーウェンズ国防省長官
メイス・ニューフェルド(男優)議長
ジョセフ・ソマー(男優)上院議員 ジェサップ
コルム・フィオール(男優)武器商人 オルソン
リサ・ゲイ・ハミルトン(女優)ボルチモアへの救援軍指揮官
ジェイソン・アントゥーン(男優)
コンスタンティン・グレゴリー(男優)ロシア軍将軍
ジョエル・ビソネット(男優)
堀内賢雄ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞CIA長官 ウィリアム・キャボット(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種ファウラー米大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也ジョン・クラーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲デヴィッド・ベッカー米国防長官(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
麦人ドレスラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢海陽子外科研修医 キャシー・ミュラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ネメロフ露大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝CIA長官 ウィリアム・キャボット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]ファウラー米大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山路和弘ジョン・クラーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ドレスラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕外科研修医 キャシー・ミュラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木勝彦シドニー・オーウェンズ国防省長官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ネメロフ露大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
稲垣隆史ジーン・レベル米国家安全保障担当補佐官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作トム・クランシー『恐怖の総和』(文春文庫)
脚本ポール・アタナシオ
ダニエル・パイン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影ジョン・リンドレー
製作メイス・ニューフェルド
パラマウント・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮トム・クランシー
ストラットン・レオポルド
配給東宝東和
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
クロード・パレ(美術総監督)
イザベル・グアイ(美術監督)
シンディ・カー(セット装飾)
編集ニール・トラヴィス
ニコラス・デ・トス
録音ラッセル・ウィリアムズ二世
字幕翻訳松浦美奈
その他ジェリー・ゴールドスミス(指揮)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

84.嗚呼、アメリカ合衆国万歳!ボクには芯食ってるテーマなのですが、厳しく見れば映画にするこたぁナイ…かな。ハリウッドのVシネマって感じ。
小僧さん 5点(2003-03-29 04:30:06)
83.見てからここに来たけれど、まぁ予想通りの平均点数&皆様のreviewって感じ。まぁそれなりの緊張感もあるし、核を(まぁ実際の核被害の描き方には問題もあると思うが)都市で爆発させたのは感心?したけれど、最後、なんであれで核発射が止まるのかよくわからん。それにべたべたな恋愛なんていらん。本で読めば恐怖の増長~どうしても核攻撃、への心理の変遷を深く考えられるのかもしれないけれど、あんまりその部分か描かれてなかったかな~。ま、こんなもんでしょで5点。
ほかろんさん 5点(2003-03-09 02:12:24)
82.なかなかいい映画ではあるが、ちょっとだるい。まずテロの疑いをかけられたロシアがアメリカの空母を攻撃するところだが、空母のミサイル防衛システムはあんなものなのか?ロシア機位全滅させろよ。あと、ミサイルを爆破させるとは思わなかった。時限爆弾とかのシーンでよくある「一秒前に導線を切って止める」と言うようなシーンだろうと思っていたがことごとく裏切ってくれました。そして逆に拍子抜けした。まあ、他のシーンは置いておこう。あと、最後のシーンだが、主犯が殺される際に「車を爆破」や「音楽を楽しんでいるところを首絞める」は無いだろう・・・。もう少し考えてくれないかなぁ?
サイレント・コアさん 5点(2003-02-27 21:37:28)
81.やっぱたとえ演技下手でも、ジャック・ライアンは自分にとっては、ハリソン・フォードなわけで・・。ベン・アフレックには悪いけど、切り替えるにはもう少々時間かかるのだ。今、世界情勢がこんな感じだからなあ。何か妙にリアルだった。
mmmさん 5点(2003-02-21 00:55:11)
80.う~ん・・・いまいちわからん
ロックさん 5点(2003-02-16 20:16:27)
79.好きなタイプの映画なんだけど、いまひとつ緊迫感が感じられなかった。踊らされている当事者だけの視点で物語が進行するので、アメリカとロシアを戦争へと導く第三者が影が薄く構造が理解しにくかった。現実離れした展開も×
KENさん 5点(2003-02-16 03:44:49)
78.全体的に説明不足。「トータル・フィアーズ」などというカタカナ邦題からして何が主題なのか不明瞭だし(原題は"The Sum of All Fears"=「恐怖の総和」)、トム・クランシーの原作を読んだことがなければ、あのような疑心暗鬼の衝突が起こる所以がよく理解できないでしょう。あと、他の方も指摘されているように、放射能の恐怖が完全に見過ごされています。DVDのクランシーの解説によると、広島・長崎の原爆でも死者のほとんどは爆風と火災によるものだったとのことですが(実際その通りではあるらしい)、被爆経験のないアメリカ人には放射能の恐怖を実感しにくく、描写できないというのがおそらく本当のところだと思います。普通の爆発とは異なる核爆発の閃光と爆風をそれっぽく描けてたのは可。
虎竜将さん 5点(2003-01-16 17:55:54)
77.そこそこ、ってとこで。あきる事無く、最後まで観れたものの、皆様ご指摘のとおり、核爆発のシーンは、勉強不足というより、ナメすぎ。でも、別にアメリカ万歳映画とは思わなかった。ロシアの大統領も、アメリカの大統領も、両方、バカだったんで・・・。ベン・アフレックは、好かん。
daddyさん 5点(2002-12-27 03:58:15)
76.ネタバレ 映画館に見に行ったんですが、核爆発のシーンで大統領が乗ってる車があれだけ吹っ飛んでてもほとんど無傷って!ちょっとおかしい。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2002-10-23 18:29:51)
75.いつもの事ですが、核の事を全く勉強せずに映画をつくるのはやめて欲しいと思います。ターミネーターは良かったけれど。核の描写以外は良く出来ていたと思います。モーガン・フリーマン最高!
アリアスさん 5点(2002-09-23 11:11:16)
スポンサーリンク
74.前半がすこし退屈でした。上映時間の割にはあっという間でしたが、どうもリズムがつかめないまま終わってしまった。
かめさん 5点(2002-09-17 00:37:19)
73.映画自体、キャストも良く、ベン・アフレックも頑張っているが、原爆を落とされた国としては、アメリカ人、何考えてんのってな感じで、冷めた眼で見てしまった。原爆のスケールが違うとは言え、ヘリコプターで落ちまでしたベンが、元気に動き回っていたりして、受け止め方が甘すぎる。疑似体験することで「アメリカ人も原爆の恐ろしさを感じられた」とでも思っているのか。殺人者が自分の家族を殺害される映画を作ったようなもの。おまけに最後はハッピーエンドと来た。相変わらずのアメリカ人の能天気さには吐き気がする。
さくらさん 5点(2002-09-09 18:18:22)
72.タイトルの「トータル・フィアーズ」と「恐怖の総和」程に、映画と原作では中身が違った。「恐怖の総和」の映画化と知らずに観た人は、最後までそうとは気づかないかもしれない。映画用の脚色を全否定するつもりは毛頭ありませんが、設定を現在に置き換えた事、そして時期が時期なので、テロリストをイスラム過激派から訳の分からないネオナチに変更した事で、物語のリアリティが完全に払拭されてしまった。それに映画では一介のアナリストであるライアンが、どーやったらホットラインに割り込めるのか? 更には戦術核だとしても、原爆爆発とその後の描写があれではどーしょーもない。それでも、これまでのクランシー映画化作では最高の出来だったというのが情けない…、5点献上。
sayzinさん 5点(2002-08-24 23:22:21)
71.映画が嘘の世界であることは承知しているが、核がこんなにも軽く描かれちゃっていいものか。主人公ジャック・ライアンと恋人が爆心地にいたというのにその後、先に作られたシリーズ作品では元気もりもり、子供も授かっているという矛盾はさておき、せめて核を描くことにいくらかの覚悟をもってほしかった。ここでの核爆弾は超デカイ爆弾でしかないようなのだが、まさか本気でそう思ってるわけでもなかろう。あと、子供の喧嘩じゃあるまいし、なんなのだ、このレベルの低い攻防は。とにかくジャック以外のアメリカ人、いや合衆国政府高官の面々はアホばかりなのだが、9.11後のアフガニスタンへの空爆やイラク戦争へと向かったアメリカを見てるとあながちはずれてもないのか。
R&Aさん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-13 16:44:32)
70.ネタバレ 軍事サスペンスとアクションの融合で、とっつきにくい部分もありますが・・・、
まぁ、そのとっつきにくい部分は噛み砕かれてるわけでもないですw
一応、テロを企てる組織みたいなのは出てきますが、
時間軸は振り回されてるアメリカとロシアの間で進んでいき、双方ただただパニックに陥る様を強調して描かれてる分主人公の影がとても薄い。
挙句に核は爆発するわ、アメリカもロシアも血が昇って全面戦争だ!と捲くし立てるわ。結局、巨悪の狙い通りに物語が進み、主人公からのホットライン一本で戦争が止まる。という壮大なんだか地味なんだかよくわからん展開。
しかし、国のトップや軍のトップが(ロシア大統領だけは、まだ冷静に描かれていたが)この映画に出てくるような人達だったら、戦争なんて永久に無くならないんだろうなぁ。「やられっぱなしで舐めらてたまるか!」の論理で核をぶつけるだ、ぶつけないとか、次元が低すぎる。アメリカ人って、どうなってんの?
バニーボーイさん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-25 07:45:13)
69.ネタバレ 「本物の会議はテレビでは流れない」「裏口は常に開けておく」など、心に残りそうなセリフがありますが、映像的に物足りない仕上がりとなっています。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2009-05-01 21:54:47)
68.戦争映画が大好きなのに、ダメでした。
もっと真剣にやればよかったのに。
机上のだけで戦争していったら、もっとおもしろかったのに~
杉下右京さん [地上波(吹替)] 4点(2009-03-14 13:21:05)
67.米・露対戦危機よりも、ベン・アフレックがジャック・ライアンでいることの方が有り得ない。
みんてんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-17 09:50:17)
66.まあまあ面白かったと思うが、印象に残るシーンがない
ラスウェルさん [地上波(吹替)] 4点(2006-04-21 00:15:30)
65.やっぱりベン・アフレックに頭脳派は無理ッ!
チャコさん [DVD(字幕)] 4点(2005-06-06 15:01:38)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 184人
平均点数 4.85点
042.17%
142.17%
2115.98%
32714.67%
42513.59%
54323.37%
63519.02%
72312.50%
894.89%
921.09%
1010.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review10人
2 ストーリー評価 5.00点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review16人
4 音楽評価 5.66点 Review6人
5 感泣評価 4.25点 Review4人

■ ヘルプ