映画『マン・オン・ザ・ムーン』の口コミ・レビュー(2ページ目)

マン・オン・ザ・ムーン

[マンオンザムーン]
Man on the Moon
1999年上映時間:119分
平均点:6.32 / 10(Review 105人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-06-10)
ドラマ伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-03)【Olias】さん
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監督ミロス・フォアマン
キャストジム・キャリー(男優)アンディ・カウフマン/トニー・クリフトン
ダニー・デヴィート(男優)ジョージ・シャピロ
コートニー・ラヴ(女優)リン・マーギュリス
ポール・ジアマッティ(男優)ボブ・ザムダ/トニー・クリフトン
ヴィンセント・スキャベリ(男優)メイナード・スミス
ジョージ・シャピロ(男優)ベッサーマン氏
マイケル・ケリー〔男優・1969年生〕(男優)マイケル・カウフマン
ブレント・ブリスコー(男優)ずんぐりした技術者
レイコ・エイルスワース(女優)ミミ
メアリー・リン・ライスカブ(女優)メアリー
トレイシー・ウォルター(男優)「ナショナル・エンクワイアラー」紙の編集者
デヴィッド・コークナー(男優)「ナショナル・エンクワイアラー」紙の記者
ジャド・ハーシュ(男優)(ノンクレジット)
キャロル・ケイン(女優)(ノンクレジット)
クリストファー・ロイド(男優)(ノンクレジット)
西脇美智子(女優)(ノンクレジット)
山寺宏一アンディ・カウフマン/トニー・クリフトン(日本語吹き替え版)
富田耕生ジョージ・シャピロ(日本語吹き替え版)
相沢恵子リン・マーギュリス(日本語吹き替え版)
桐本琢也ボブ・ザムダ/トニー・クリフトン(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
成田剣(日本語吹き替え版)
大黒和広(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
脚本スコット・アレクサンダー
ラリー・カラゼウスキー
撮影アナスタス・N・ミコス
製作マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シェア
ダニー・デヴィート
マイケル・ハウスマン〔製作〕
ジョージ・シャピロ
ユニバーサル・ピクチャーズ(共同製作)
東宝東和(共同製作)
制作パイオニアLDC
配給東宝東和
特撮ヴァージル・サンチェス
ランドール・バルスマイヤー視覚効果スーパーバイザー
美術パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン(プロダクション・デザイン)
衣装ジェフリー・カーランド
編集リンジー・クリングマン
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳石田泰子
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💬口コミ一覧

85.ジムが好きなんで見たんですけど、結構アンディに実は哀愁があって、騙されているかも?なんて思いながらも泣いちゃいました。
じえいさん 8点(2003-05-01 22:40:38)
84.子供の頃、Judd HirschらとAndyが共演するTAXIってSitcomを見てました。再放送ですけど。その頃からAndyを知っていたので、Jimの役作りには感動しました。日本ではあまり知られていないみたいなので、Andyを見たことの無い人には伝わりにくいかもしれませんね。でもネタは完璧にコピーしてて良かったと思います。
Judd Hirschさん 8点(2003-03-31 21:26:14)
83.アメリカ人てホントプレスリーが好きなんだと感じさせてもらいました。こんな型破りなコメディアンをも受容してしまうアメリカの凄さを感じずにはいられなかった。どれもがアンディなのだろうけどカーネギーホールのアンディーが、最初の妹に演じている姿が、原点なんでしょうね。視聴者参加型の笑わせるだけでないコメディアン(観客に感情を出させる(怒り、悲しみ、喜びなど)道先案内人)、大学での朗読とか人気とか気にした大衆迎合タレントでは出来ないでしょう?こんな芸人がいても良いんじゃないのでしょうか。カウフマンのことは良く知らなかったけどこの映画を見てカウフマンを反対に興味を持って調べました。彼にとってプロレスが最高のショウに見えたみたいですね。しかも悪役を自分の理想としていたみたい。いくつもの仕掛けを用意して、自分が一番楽しんでいる。でも、最高のものって自分で楽しんだ時でないと出来ないと思うから最高の物を常にやろうとした芸人なんだと感じ、生きてるうちに本物を見てみたかった。病気であることを家族が信じないくらいフェイクしていたり、自分の葬式すらショウに演出しているのだから。映画自体もいきなりフェイクから入るし、この不世出の芸人の映画としてよく出来ているのでは。監督も俳優も楽しんで作っているように思います。カウフマンが好きなんですね。みんな。何度見ても楽しめます。
狼が来るぞ芸人さん 8点(2003-03-24 00:39:19)
82.あれれ?評価低いなぁ。確かにアンディに思い入れがないからかもしれませんが、僕ははっきりいってラストの葬式で泣いてしまいましたよ。いい映画ですよ。やっぱフォアマンはすごいですよ。関心しきりです。いつも嘘で人を楽しませようとするアンディ。だからなおさらガンという事実はとてもつらいな、、、。
あろえりーなさん 8点(2003-01-13 00:41:43)
81. 面白かった!ジム・キャリーのどことなく影のある感じが見事に役にはまってるね。プレスリーやマイティマウスのネタは何回も見てしまった。
5454さん 8点(2002-10-20 00:19:40)
80.ジム・キャリーの演技力は凄い。彼自身カウフマンに影響受けたらしいが、最初から最後までカウフマンの芸をここまで鋭く見せるとは思いませんでした。また、映画の冒頭でエンドロール流してみせるなんて実にカウフマンのやりそうな事だし、カウフマンを知らない人でもこの"芸"で引き込む魅力があります。最後の方の心霊治療のシーンは少しあざとい気がしましたが、この一瞬がカウフマンの心情を覗かせるジム・キャリーの鋭い演技と私は感じています。
奥州亭三景さん 8点(2001-08-22 19:34:33)
79.オーディエンスを欺き続けてきたアンディ・カフマン。彼の死(肺ガンにより35歳の若さでこの世を去ったのは事実)をいまだ信じていないファンもいるとか。そのことを踏まえると、あのラストシーンは感動モノ。なんと観客席にボブ(だとするとステージ上のトニーは…)の姿。うーん、最高のラストです
ニューロマンサーさん 8点(2001-05-14 16:52:05)
78. かなり面白かった。ジム・キャリーの他の映画も見てみようという気になった。マスク以外はそんなに面白いと思ってなかったのだけど。
HIYOさん 8点(2000-12-05 18:26:33)
77.カフマン役はジム(文字化け)p・s トニークリフトン最高!
DELさん 8点(2000-07-19 11:25:22)
76.好き嫌い別れますよね(^^)
ひよこさん 8点(2000-06-12 15:06:18)
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75.もう最初の導入から映画として面白かった。
常に「人の意表を突く」「裏を突いてくる」
やってることはハチャメチャだけど、どこか憎めなさ。
最後にはじわりと来るものがある。
どこまでホントかわからないけど、実在の人ってのがすごい。

エンドロールの最後、あれは反則級ですわ
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-18 00:28:40)
74.ネタバレ 予備知識は無く実話ものと知ったのは鑑賞後でした、笑いと言うよりはネタ明かししないドッキリに近い感じですね。ヒロインを何処かで見たことあるなと思っていたらコートニーだったんですね。アンディ・カウフマンの「マイティマウス」ネタの実物動画をみてみましたが、ジムキャリーの演技そっくりですね。多少なりとも下調べして観た方が好意的に見れて楽しめるかもしれない。
ないとれいんさん [地上波(字幕)] 7点(2013-12-02 09:24:26)
73.ネタバレ 実話の作品化って、観る方の予備知識の有る無しでかなり左右される訳で難しいですね。知識が無くても素直に「そうだったんだ」ってどれだけ思えるかなんだろうなぁ。病気を周囲に話した後をもっと丁寧に描いたのも観てみたかったです。
ヴァルディアさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-23 13:32:48)
72.ネタバレ 様々なコメディのネタにはひきつけられっぱなしでした。病気になってからの話をもうちょい丁寧に描いてもよかったかと。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-07 12:22:53)
71.ネタバレ ジムキャリーは完全にアンディカフマンになりきった。youtubeでアンディカフマンの動画を見たところそっくりだった。沈黙こそ笑いになると教えてもらった後のあのネタは好きです、かなりツボにはまりました。
ネネさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 16:31:43)
70.ネタバレ 怒らせて笑わせるのは難しい。泣きながら笑わせるのって、もっと難しい。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-20 17:56:48)
69.ネタバレ カフマンという人の芸風に振り回されちゃって、本人の姿が見えてこない・・・そこが憎いつくりですね。こういう生き方は相当勇気がいるんじゃないかと・・・彼の場合いっちゃってるけど(笑)。羨ましい。何故そこまで? という彼の髭オヤジに対するこだわりが彼より生き続けている姿に感じるものがありました。
ジマイマさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-28 12:58:33)
68.私もラストのお葬式のところでぐっときました。でもカウフマンのお笑いはそれほど面白いとも思えない。おおかたの喜劇役者や芸人はお客様は神様というスタンスで楽しませようとするものですが、カウフマンときたら手の込んだ仕掛けで客を引っ掛け、びっくりさせて自分が楽しんでるような感じです。アメリカ人は引っ掛けられてもそれを面白がることができるから人気があったんでしょうが、日本じゃ受けるどころか悪趣味とヒンシュクをかってしまいそう。
かつての踊り子のおばあさんを踊らせてばったり倒れさせ大騒ぎ、なんてのがその代表格で、こういう芸風が受けるなんてのがアメリカの不思議なところ。自分のガンや死までがその芸の一つではないかと思われてしまったり、一縷の希望をかけてフィリピンまで行ってそのパフォーマンスのからくりに気づいて笑うところも皮肉この上ない。
見事に引っかかった客みたいで可笑しかったんでしょうねぇ。
ジム・キャリーは達者なところがいかんなく発揮されてはまり役。ジムともう一人のクリフトンは見事にそっくりでしたね。え?ラストのカウフマンは誰??
キリコさん 7点(2005-02-17 22:04:39)
67.意外に面白かった。笑えるとかじゃなく生き方が面白い
ムートさん 7点(2004-06-13 13:44:32)
66.笑わせる、というより、面白がり屋さんですね。客にさえオチを見せないんですから。実を虚に引っくり返して、周りの慌てふためく様を楽しみ、しょうがなく彼のノリに合わせると今度は虚を実に戻してしまうという、何とも複雑で破滅的な人です。J・キャリーがやり過ぎじゃないかってぐらい、やっちゃってます。ボンゴが上手いです。パイル・ドライバーも食らっています。そんな彼をマネージャー役のD・デヴィート(製作も兼ねています)がフォローしまくります。これを観ながら「オール・ザット・ジャズ」やJ・ベルーシに想いをはせました。。あと、なんちゃっておじさんにも(笑 )。
水の上のハイウェイさん 7点(2004-03-16 13:27:10)
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【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 6.32点
000.00%
121.90%
210.95%
343.81%
4109.52%
51312.38%
62826.67%
71716.19%
81918.10%
965.71%
1054.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review5人
4 音楽評価 8.00点 Review8人
5 感泣評価 5.80点 Review5人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジム・キャリー受賞 

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