映画『ハーモニーベイの夜明け』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ハーモニーベイの夜明け

[ハーモニーベイノヨアケ]
Instinct
1999年上映時間:124分
平均点:6.03 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・タートルトーブ
助監督ギャレス・ストーヴァー(第二班監督[ノンクレジット])
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)イーサン・パウエル
キューバ・グッディング・Jr(男優)テオ・コールダー
ドナルド・サザーランド(男優)ベン・ヒラード
モーラ・ティアニー(女優)リン・パウエル
ジョージ・ズンザ(男優)
ジョン・アシュトン(男優)ダックス
レックス・リン(男優)
青野武イーサン・パウエル(日本語吹き替え版)
小山力也テオ・コールダー(日本語吹き替え版)
日野由利加リン・パウエル(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
佐々木梅治(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
大黒和広(日本語吹き替え版)
柳沢栄治(日本語吹き替え版)
廣田行生ダックス(日本語吹き替え版)
原作ジェラルド・ディペゴ(原案)
脚本ジェラルド・ディペゴ
音楽ダニー・エルフマン
撮影フィリップ・ルースロ
製作ハント・ロウリー(ノンクレジット)
製作総指揮ウォルフガング・ペーターゼン
ゲイル・カッツ
配給東宝東和
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
美術クリス・コーンウェル
ギャレス・ストーヴァー(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・フランシス=ブルース
その他ピート・アンソニー(指揮)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

10.見方によっては深いテーマを扱っていると思うが、はっきり言ってあまり面白くはない。
特に終盤は嫌が応にもショーシャンクの想像してしまうし、見終わった後、このタイトルを付けた理由もなんとなく分かります。
冒頭のグッディングjrの写真を使ったやり取りの分かりづらさから嫌な予感がしたのだが、この監督は演出が上手くないような気がする。
出世しか頭になかったテオ、父親への愛僧が込められた複雑な想いを抱えるリン。
そして安らぎと調和の取れた生活やゴリラの家族を奪われて、「奪う者」を導いた責任の重さから自分と人間(「奪う者」)に対する怒りを抱えるイーサン。
三人の心の動きや変化、そして出会いによってどのように変わったか等、いかようにも面白くかつ感動させることができる舞台が揃っているのにそれが上手く演出がされていないと感じる。
テオは確かにマジックミラーに余裕で合図したり、「(イーサンの)心を開かせてやる」と自身満々で語っていたりしたが、受刑者に平等を与える等、元々の根が最初から真面目過ぎていて、どうにも成長や変化が感じられない。
リンは「なぜ(私ではなく)あなただけに話すの?」とテオに最初の頃は語っていたが、もっと父親への憎しみや愛情を表に出すべきではなかったか。
イーサンが持ち続けた写真への繋がりからいって大事な部分だと思う。
イーサンを演じたホプキンスの演技は評価されても良い、かなり素晴らしい出来だったと思う。
しかし、テオは「イーサンによって人生や生き方を教えられた」と言っていたが、果たしてイーサンの生き方から、この文明社会を生きるために必要な何かを教えられたことはあっただろうか。
むしろ「自由は夢ではない」と教えてくれたテオの言葉の方がより重みはあった気がする。
本当に悪くないテーマだけに勿体無いという想いを感じさせる映画だ。
六本木ソルジャーさん 5点(2005-03-06 03:26:08)
👍 1
9.『ショーシャンクの空に』+『デッドマン・ウォーキング』+『羊たちの沈黙』×「動物奇想天外」=ハイ、3分で出来上がり~!みんな食べる準備は出来たか?いただきまーーす(?)・・・上記の文を見てもらえば分かるように、コノ映画はパクリ満載なうえ個性がゼロの極悪極まりない刑務所映画です。脱獄方法もアナログすぎて、かなりアホだなあと思いました。とにかく観てられません!高い評価もし難いです。とはいえアンソニー・ホプキンスの男泣きが見れたことには俺は満足だね。あの怖いおっさんが「うぇーーーーん」っとワンワン泣くとは意外でしたねえ~うっしし。≪鬼の目にも涙、レクターの目にも涙≫・・・イイモノ見せてもらいました。ここを評価しちゃおうかな?あと黒人の俳優さんも良かったね・・・力強い目にヤラレチャイました。
ピルグリムさん 5点(2005-01-29 21:57:01)
8.ホプキンスはいい演技してたと思うけど、ゴリラとふれあうシーンはなぜか笑えた。
あろえりーなさん 5点(2003-11-28 00:47:19)
7.大いに期待してたんだけど、ふつ~の映画だったな
ディーゼルさん 5点(2003-10-23 21:20:23)
6.確かに、邦題に問題ありですね。内容というより、雰囲気はむしろ、「カッコーの巣の上で」を彷彿とさせます・・・黙秘して、精神異常者のふりをするというあたりや・・・脱獄が。
ルーさん 5点(2002-03-27 20:20:27)
スポンサーリンク
5.ホプキンスが出した質問に対する第3の回答とか、本来はなかなか示唆的な話だとは思うのだが、肝心の映画としての内容が、大事なところは全部どこかからのパクリじゃん!いや、ここまで分かりやすすぎだと、逆にけなす気力もなくなってしまいます。制作者は、作っててこれはやばいんじゃないかと思わなかったんでしょうか。ジャングル走り回りで格闘シーンも頑張ったホプキンスに4点。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-15 00:47:16)
4.劇中精神を病んでいる人が何人も出てくるのが、見ていて少し辛かったです。人類に対する批判的メッセージを強く感じたのが印象的です。結局博士は最後には森へ帰ってしまい、これで良かったのか?と、とても余韻の残る、言い換えれば少し物足りなさの残る作品でした。
プミポンさん 4点(2003-12-15 01:05:09)
3.まさか内容も邦題も「ショーシャンクの空に」のパクリだったとは(原題は「本能」。ちゃんと原作はあるみたいなんですけど…)。タートルトーブの名前を見ていやな予感はしてたんだけど、映像的には「羊たちの沈黙」風のアンソニー・ホプキンスのアップが続き(もう最初の方はレクターそのもの。このキャスティングは問題!)、まるでティム・ロビンスのようなキューバ・グッディングJrの演技もちゃんとある。変な小細工しない分いさぎよいとも言えるけど、最低限「ショーシャンク」と「羊」を観た方は観ない方がいいと思います。確かにいい話だけに惜しいですが、4点献上。
sayzinさん 4点(2001-11-28 21:11:57)
2.文明批判・人間回帰など狙ったテーマは微妙に外している印象で感動作を狙った意図が見えすぎる。ダイヤのエースの褒美の意味と娘との確執の理由が分からない。「トランプはなし、誰もが平等だ」の言葉を始めとして底の浅いエピソードをつないで都合よく物語を進めてしまい主役二人の熱演を無駄にしているのが残念。
WEB職人さん 3点(2005-02-06 14:46:57)
1.ラストは印象に残りましたが・・・。
sirou92さん 3点(2003-08-09 03:01:33)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.03点
000.00%
100.00%
200.00%
326.67%
4310.00%
5620.00%
61033.33%
7413.33%
826.67%
913.33%
1026.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

■ ヘルプ