映画『ペリカン文書』の口コミ・レビュー(5ページ目)

ペリカン文書

[ペリカンブンショ]
The Pelican Brief
1993年上映時間:141分
平均点:5.58 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-04-29)
ドラマサスペンス法廷もの犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-11)【TOSHI】さん
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監督アラン・J・パクラ
助監督ジョン・ラスク(第二助監督)
ピーター・コーン
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストジュリア・ロバーツ(女優)ダービー・ショウ
デンゼル・ワシントン(男優)グレイ・グランサム
サム・シェパード(男優)トーマス・キャラハン
ジョン・ハード(男優)ギャヴィン・ヴァーヒーク
トニー・ゴールドウィン(男優)フレッチャー・コール
ジェームズ・シッキング(男優)デントン・ヴォイルズFBI長官
ウィリアム・アザートン(男優)ボブ・グミンスキー
ロバート・カルプ(男優)米国大統領
スタンリー・トゥッチ(男優)カーメル
ヒューム・クローニン(男優)ローゼンバーグ裁判官
ジョン・リスゴー(男優)スミス・キーン
アンソニー・ヒールド(男優)マーティ・ヴェルマノ
ジョン・フィン(男優)マシュー・バー
シンシア・ニクソン(女優)アリス・スターク
ジェイク・ウェバー(男優)カーティス・モーガン / ガルシア
ダグ・コールマン(男優)銃を持っている男
日野由利加ダービー・ショウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義グレイ・グランサム(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗トーマス・キャラハン(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二デントン・ヴォイルズFBI長官(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実ボブ・グミンスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔米国大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
立木文彦カーメル(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博ローゼンバーグ裁判官 / マシュー・バー(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井敏郎スミス・キーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三エドウィン・スネラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
津村まことアリス・スターク(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤原啓治カーティス・モーガン / ガルシア(日本語吹き替え版【ソフト】)
坪井智浩エドワード・リニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲エドウィン・ニューマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐久田修(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕ダービー・ショウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠グレイ・グランサム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕トーマス・キャラハン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介ギャヴィン・ヴァーヒーク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士フレッチャー・コール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞デントン・ヴォイルズFBI長官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ボブ・グミンスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修米国大統領(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕カーメル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
あずさ欣平ローゼンバーグ裁判官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝スミス・キーン編集長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦エドウィン・スネラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充カーティス・モーガン / ガルシア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫エドウィン・ニューマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジョン・グリシャム
脚本アラン・J・パクラ
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
トーマス・パサティエリ
挿入曲アレサ・フランクリン“Chain Of Fools”
撮影スティーヴン・ゴールドブラット
製作アラン・J・パクラ
ピーター・ジャン・ブルージ
ワーナー・ブラザース
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術フィリップ・ローゼンバーグ(プロダクション・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
編集トム・ロルフ
字幕翻訳太田直子
その他ジェームズ・ホーナー(指揮)
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💬口コミ一覧

15.おーい。これぐらいの仮説ならちょっと気の利いた専門家ならすぐたてられるよー。その度に命狙われてたら、狙う方も狙われる方も忙しくってしょうがない。もうすこし凝った仮説にしておかないと説得力もなんもあったもんじゃない。またそのストーリーの物足りなさをカバーできる程の力がジュリア・ロバーツに無いのもまた事実。キャスティングや脚本にもう一捻りあったらいいサスペンスになったと思うのにもったいないと感じた。素人が生意気言ってすいませんが・・・
なったんさん 4点(2004-07-20 00:58:24)
14.人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども
永遠さん 4点(2004-06-02 06:51:47)
13.中途半端で微妙にだるいサスペンスだった。見るところも多少あるしひどい作品だとも思わないけれど、観客を惹き付ける力が絶対的に足りない。弱い。しかもそれを助長するようなミスキャスト。決して適役とは言えないジュリア・ロバーツ。いや、幾ら何でも法学部の学生ってのは無理があるだろ…。当時低迷期だったことも手伝って、何だかスターオーラを全く感じなかった。
ひのとさん 4点(2004-01-24 13:36:14)
12.<ジュリア・ロバーツ出演の経緯(制作・監督パクラ氏の思考過程)> 

①「誰かいい女優はいないかなぁ~」 → 
②「タイトルは『ペリカン文書』か・・」 → 
③「ペリカンと言えば口がデカイな・・」 → 
④「口がデカイと言えばジュリア・ロバーツ・・」 → 
⑤「よし!今回はジュリアでいいか!」 →
⑥記者会見にて「えー、熟慮を重ねた結果、ジュリア・ロバーツが適役と判断しました。」  

案外、こんなもんだったりして・・・(笑)。
STYX21さん 4点(2003-12-06 01:07:57)
11.
civiさん 4点(2003-10-28 15:51:09)
10.観た後に意外なほど記憶に残らない映画です。この種の映画は多いから、そうとうスリルがあるかインパクトがないと忘れてしまいます。
omutさん 4点(2003-07-28 02:44:26)
9.評価の高いサスペンス映画だけど、あまり質の高さは感じなかった。全体的に映像が雑な感じがして映画としての魅力に欠けているように思えた。ストーリーもいまひとつインパクトがなくて引き込まれなかった。
スマイル・ペコさん 4点(2003-06-04 13:44:37)
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8.正直、映画館から出てきた直後に「金返せっ!」と思った映画はこれだけです。(ジュリア・ロバーツファンの人にはごめんなさい。)妙にシリアスタッチにしておきながら、あまりにも主人公中心に世界が廻り過ぎてて・・・・。(猫のおかげで逃げれたところなんてお粗末もいいところ (-_-;))
くまたんさん 4点(2001-05-08 15:12:16)
7.国家の中枢が絡む陰謀を一学生が暴いてしまうという、まずその設定がものすごく不自然。ハッキングでもして最新の機密情報を盗み出したならまだしも、図書館で過去の文献漁りの結果ですからねぇ。しかもその学生を大統領補佐官だのFBIだのが大挙して抹殺にかかるというのが、なんとも安っぽい。真偽はともかく、この手の「怪文書」は政敵やアカデミズムやジャーナリズムやマニアによって日々大量生産されているわけで、いちいち取り合うほど政権も暇ではなかろうと。
それに、前半の暗殺劇はいずれも鮮やかだったのに、後半に主人公を追い出してからは急にドタバタ。こんなことを言い出したらキリがありませんが、ずいぶんご都合主義なお安い作品でした。 
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-05-10 02:08:07)
6.ネタバレ やっぱり根本の設定から無理があるような…  所詮仮説は仮説な訳で いちいち構ってられないと思うけどなぁ  どうも回りくどくてだらだらと長く感じてしまう展開  殺し屋さん?たちも素人相手に何やってんだか  ジュリアのボーイッシュ?な服装は新鮮 D・ワシントンはさすがの安定感  でも途中で飽きてきちゃうよね  まぁここらへんは好みの問題だと思うんだけど   個人的にはもっとはっちゃけたジュリアの方が好きデスネ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-06-29 07:54:09)
5.FBIとかCAIの人に合いたいです!!
はりマンさん 3点(2004-08-11 19:30:15)
4.サスペンス映画として、緊張感と説得力に欠けていて物足りなさが大いに残った。ストーリーにインパクトもなく結果的な印象も薄い。デンゼル・ワシントン、ジュリア・ロバーツの共演だけに、もう少し凝った作りをしてほしかった。
鉄腕麗人さん 3点(2003-11-08 23:57:13)
3.まったく中身のない映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-10-02 00:38:15)
2.ネタバレ 国家の陰謀が絡む大げさなストーリーの割に、展開にもディテールにもリアリティが無く、多分にご都合主義が見え隠れする。現実に闇に葬られている事件ってのはいくつもあるんだろうけど、どうにも今作はその辺の描き方に説得力が無い。

他の人の指摘にもあるように、そもそも何か大きな事件があった時には、色々な方面から多くの仮説や噂が出るのは当然の事で、その仮説か当たっていたからと言って、いちいち暗殺や口封じなんかしてたら、それこそ、その仮説の正しさを証明しているようなもの。実際、今作だってわざわざ暗殺に行くもんだから、文書が本当だと確信させてしまうし、事が大げさになっちゃうんじゃないの?

と言うか殺し屋ヘボ過ぎ。あっさり見つかったり、ハデに街中を走り回って、多くの人に素顔を見られたりと、素人ひとりもまともに暗殺できないなんて、あまりにも無能。まあ、本当に殺されたり、始めから暗殺に来なかったら映画にならんけど(笑)、こういった殺し屋のマヌケさなども、作品にリアリティが感じられない理由のひとつ。

この「公にされてはマズい文書がある」→「隠蔽のため暗殺に来る」という展開が、「米軍はエリア51でUFOの研究をしている」→「それを見たので暗殺されそうになった」と言っているUFO番組みたいで、なんか滑稽。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 2点(2004-08-02 17:34:08)
1.FBIとかに追われて、あんなに楽に逃げられるものなの?。主人公に関わる人物が、必要になると都合よく接触出来る展開は、イマイチ。
sirou92さん 1点(2003-08-12 07:58:29)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 5.58点
000.00%
111.05%
222.11%
344.21%
41616.84%
52324.21%
62324.21%
71515.79%
888.42%
933.16%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review6人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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