映画『橋の上の娘』の口コミ・レビュー(2ページ目)

橋の上の娘

[ハシノウエノムスメ]
The Girl on the Bridge
(La Fill Sur Le Pont)
1999年上映時間:92分
平均点:7.32 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-12-11)
ドラマラブストーリーモノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-03)【Olias】さん
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監督パトリス・ルコント
キャストヴァネッサ・パラディ(女優)アデル
ダニエル・オートゥイユ(男優)ガボール
かないみかアデル(日本語吹き替え版)
野沢那智ガボール(日本語吹き替え版)
脚本セルジュ・フリードマン
挿入曲マリアンヌ・フェイスフル「Who Will Take My Dreams Away」
ベニー・グッドマン「Sing, Sing, Sing」「Bugle Call Rag」「Goodbye」
撮影ジャン=マリー・ドルージュ
製作クリスチャン・フェシュネール
字幕翻訳寺尾次郎
その他ギャガ・コミュニケーションズ(提供)
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💬口コミ一覧

36.ネタバレ モノクロの映像が妙にセクシーな映画だった。「したい事分かるわよね…」でナイフ投げをしだすのがやっぱりかい~って感じだった。でもそのヴァネッサの表情がとっても官能的で素敵だった。恐怖が快楽に変わっていってる…と感じた。ヴァネッサが男を置いてさっさと「運命の男」についてくのも良かった。そして失敗するのね。そしてまた橋で出逢う…。素敵でちょっとクセのあるラブ・ストーリーだなあと思った。
小三馬さんに化粧をしてもらいたいHAWAIIAN610さん 8点(2004-04-03 01:12:22)
35.暗~いラブストーリーかと思ったら全然違った。主役二人の関係が心地イイですね。ヴァネッサ・パラディはかわいらしい上にセクシーで大変ステキでした。
RITAさん 8点(2003-12-26 02:12:56)
34.ここまでシュールな愛を描いた作品はあまり見たことは無いですが、いいですね。ヨーロッパにしか出せない味わいのようなものを感じました。ラストのご都合主義が私も引っかかったので、-2点かな。
woodさん 8点(2003-11-24 15:32:23)
33.主人公の女の子すげーエロイですよね。あたし女だけどこういう女の子大好きです。まじで。
キュウリと蜂蜜さん 8点(2003-09-18 01:01:03)
32.よかった!ナイフ投げのシーンはエロチックでぞくぞくしましたよね。最後も良かった。おしゃれでいい映画です。かなり好き。
みんみんさん 8点(2003-04-28 22:19:42)
31.ナイフとかモノクロとかすごい官能的でおもしろいすね。バネッサ・パラディてかわいいですね。チャーミングな感じでいいですね。的の才能あるとかいわれてもどうかと思いました。ラブストリーでハッピーエンドが好きなんでおもしろかったです。。。
バカ王子さん 8点(2002-02-23 21:45:01)
30.最初の設定は良いです。橋から身を投げようとする女と、的を探しているナイフ投げの男。でも、ヒロインの“男漁り”が引いちゃったかな。“試してみたくなるの”だって?羨ましい限りです。もうちょっと純愛とまで言わずとも、恋愛とか貧困とか、違ったものを想像していたので損をしたような。バネッサ・バラディの魅力もあり最後まで一気に観てしまいましたが、ラストの偶然橋で出会うご都合主義に興醒めしました。でも何故でしょうか?全体的に印象は悪くはなかったです・・・・・?
イマジンさん 8点(2002-02-22 22:18:08)
29.あのルックスで「私は運がない」とは!途中で2人が別れ、お互いにどんどん落ちぶれて行くのが見ていて辛かったので、ラストは本当に良かったです。(ちょっとベタだけど)モノクロなのもいい味が出てました♪
あっちゃんさん 8点(2002-01-29 21:41:59)
28.ナイフを投げるシーンは感動ものです!
ハリーさん 8点(2000-07-16 16:13:40)
27.人生が破綻した二人
明日どうして生きるかわからない二人
職業としてのパートナーである二人

他人には理解出来ないが、危険な演目の中でしかお互いの信頼を確かめ合えない二人

時に派手に間違う二人

そしてハッピーエンド

激甘作品ですが観てよかったフランス映画でした
ぐりこさん [DVD(字幕)] 7点(2023-11-04 13:25:33)
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26.ルコントの真骨頂。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-20 21:50:27)
25.おフランスだなー、叙情的で運命を語っているように思えました。「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユさん、こっちのほうがはまりだと思う。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-28 23:06:30)
24.ネタバレ 言葉のやりとりがとても素敵でした。ヴァネッサがコケティッシュ!!!!!

まりんこさん [地上波(字幕)] 7点(2008-12-12 21:52:20)
23.これまたいかにもフランス映画、どこをとってもフランス的な香り、そして、パトリス・ルコント監督らしい雰囲気の作品だと観ていて思わずにはいらない。何ともエキゾチック、怪しい雰囲気で見せる作品、露骨なシーンなど無いのにこのゾクゾク感は何なんだ?話としてはそれほど特に面白い話でもないのに、何故か引き込まれる。やはり映像が良い。雰囲気が良いからだろう!モノクロの特色がよく生かされていると思える。男と女の感情表現の描かれ方がどこかアメリカ映画とは違うし、日本映画ではこうはならない。
青観さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-11 23:08:17)
22.最近『シン・シティ』を観て随分画期的な映像だなと思ったけど、こちらも負けていません。俗に言う"スタイリッシュ"な感覚もあったし、やっぱりモノクロの映像はカッコ良い!撮る方に実力があるからこそなんでしょうけど…。最初は物語の余りの展開の速さと落ち着きの無いカメラワークに観ていて疲れたけど、ナイフ投げのシーンで全てが帳消しになりました。音楽と映像との完璧なまでの調和。これから嫌なことがあっても、ダニエル・オートゥイユの「運なんて見方次第さ」という言葉を慰めにしたいと思います。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-06 20:37:12)
21.一見オシャレなアート系映画に見えながら、物語の骨格自体は、もの凄くオーソドックスなボーイ・ミーツ・ガール型のラヴ・コメディ(そう、「コメディ」なのです)。それが旅芸人という設定でファンタジックなロード・ムービーに仕立てられた上、男女の役割を逆転することで斬新なラヴ・ストーリーにもなっている(彼女は尻軽でも淫乱でもなく、「ビビビッ」とくる運命を探してるだけ。だから彼女は口説かれないで、常に口説く側なのです)。シンプルで美しいモノクロ映像に反し、音響が高度に作り込まれていたのも嬉しい。オーソドックスなラヴ・コメらしい予定調和のラストも嬉しい。そして、薄幸そうな歯の隙間から漏れ出てくる、ヴァネッサ・パラディの愛くるしい色香が独特の雰囲気を作っている。これはかなり「新しい」映画です、7点献上。
sayzinさん 7点(2004-10-13 23:17:03)
👍 1
20.なんかモノクロ感がとても、活かされてて、ヴァネッサパラディのコケティッシュなエロさが、いい雰囲気で、これぞフィルムの映像美です。
レスマッキャン・KSKさん 7点(2004-10-07 04:57:55)
19.これは悪口で言うのではないのだけれど、一見お洒落に見えて、実は野暮ったい作品だなー、という印象でした。でもその野暮ったさがまた良い。僕の場合、ブランドをパリッと着こなしている人より、お菓子を作るのに砂糖と塩を間違えちゃったりするようなドジっ娘の方が好きなので(っていつの時代の少女マンガだ、それは)。それにしても人間関係って不思議だな。救ってるつもりが救われてて、支えてるつもりが支えられてて・・・。
ぐるぐるさん 7点(2004-04-07 18:15:09)
18.バネッサ・パラディがかわいくてセクシーでした。こういう運命の人というのも素敵ですね。ラブ・シーンはないのにやたらとセクシーだし、まさにあの二人はお互いに不可欠といった感じです。モノクロ映像もこの映画の雰囲気にはぴったりでした。
無雲さん 7点(2004-04-07 00:23:31)
17.セクシーだったな。いい雰囲気。ルコント好きです。
ぷー太。さん 7点(2004-04-02 23:39:13)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 7.32点
011.79%
100.00%
211.79%
311.79%
411.79%
511.79%
658.93%
71730.36%
81628.57%
91119.64%
1023.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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