映画『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ベティ・ブルー/愛と激情の日々

[ベティブルーアイトゲキジョウノヒビ]
37.2 Degrees in the Morning/Betty Blue
(37°2 Le Matin)
1986年上映時間:121分
平均点:7.28 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-12-12)
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-17)【Olias】さん
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監督ジャン=ジャック・ベネックス
キャストジャン=ユーグ・アングラード(男優)ゾルグ
ベアトリス・ダル(女優)ベティ
ジェラール・ダルモン(男優)エディ
ヴァンサン・ランドン(男優)リシャール警官
脚本ジャン=ジャック・ベネックス
音楽ガブリエル・ヤレド
製作ジャン=ジャック・ベネックス
クローディー・オサール
配給20世紀フォックス
字幕翻訳古田由紀子
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💬口コミ一覧

34.良いものを見させてもらった。色んな意味で。
afoijwさん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-17 20:06:13)
33.ベティはどう考えても頭がおかしいんだけど、エロ過ぎて嫌いになれない。
こんな女を好きになっちゃいけないって、僕の中のゴーストが囁くんだけど、エロには逆らえない。
終盤の展開も予想通りではあったけど、ラストシーンになんとも言えない安らぎのようなものを感じてしまった。
それが正解なのかよくわからないけど、後味は悪くなかったです。
あと、コーヒーカップが斬新過ぎて面白かった。
もとやさん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-30 15:38:51)
32.そうそうこれなぁ。思春期にオシャレ映画のつもりで友人と観に行ってぶちのめされた映画。ラストの展開に私は引いてしまったんだが、友人はいたく感情移入してしばらくポスターを部屋に貼ったりしておったなぁ。でも激しい恋愛模様を感慨深く拝見しました。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 7点(2014-12-05 22:30:13)
31.素敵な小説家と可愛い白い猫、F.I.N。
.さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-06 13:25:54)
30.ベティの激しくもあり切ない愛。本当に辛かった・・・。レビューしたいのだが、この作品のことを考えると頭の中がぐちゃぐちゃになってしまって・・・。ただ、ラストはあれでよかったのだと思う。そう思えただけでも私には救いだった。
MINI1000さん 7点(2004-07-04 09:50:02)
29.この映画を観ると、途中でお酒が飲みたくて仕方なりました。だって、皆が一気飲みしていたテキーラ・ラピトがとても楽しそうなんだもの。
山本葵さん 7点(2003-07-01 21:46:45)
28.好き嫌いがわかれると思いますが、私は好きです。映像と音楽もいい。非現実的だから共感できない人もいるかもしれませんが、ベティの心が壊れていく様子がせつない。お互いすっごく好きでも向かう方向はハッピーエンドだけでは決してないというのがよくわかった作品です。
たーふじさん 7点(2002-11-08 16:21:03)
27.同監督のディーバも良かったが、この作品の中に流れている憂鬱な時間と、怖いほど澄んだ青い光が印象に残った。劇中のピアノの音が耳について離れない。
McDayさん 7点(2001-02-10 04:35:40)
26.愛と激情の日々、いやもうその通り。ベアトリスが行っちゃい過ぎてて、当時の私は完全に思考停止した思い出があります。うーん、分からん、ということです。ゾーグは仏サマみたいだ、とも思った。今観たらまた違う観方ができるかな。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-07-14 16:47:32)
25.愛するあまりの狂気って、なんて美しいんだろう
HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-05-24 15:40:42)
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24.女性向けの映画かな。世間一般的には女性の方が精神年齢が高いとされている。女性の方が大人で、男は子供っぽいと。だからこそベティちゃんみたいに好き勝手自由に振るまえる姿は羨ましく感じるし、憧れるのかなと。そしてそれを受け止められる男にも。
気持ちはわかるけど、現実はなかなか難しいもんだよねぇ(^^;)
ぽーち”GMN”ありしあさん 6点(2005-03-12 21:47:45)
23.ベティは好きになれなかったけど、こういうふうにしか生きられない人も確かにいるんだ、と思わせられた。話の展開好きだったけど(何人か書いている人もいるけど)ラストは「カッコーの巣の上で」をどうしても思い出してしまって、あまり衝撃がなかった。この映画を先に観ていたらもっと感動したかもしれない。
Mプさん 6点(2004-03-31 16:13:44)
22.観た時はまだ若かったので、あの激しさにあこがれた部分もありました。とはいえ、激しすぎるよね…。良くも悪くもフランス風味。展開や劇中の会話について行けないところも多かった。ベアトリス・ダルが魅力的だったな。彼女の若さが切ない映画でした。
たまねぎ君さん 6点(2003-09-03 09:41:26)
21.この映画を見て、男と女は違う生き物なんだとつくづく思い知らされたような気がした。ベティは普段は可愛く笑顔いっぱいなのに、たまにどうしてそんなことで?ってことでヒステリックになり自分で感情を制御出来なくなる。うちの嫁さんにもこういう一面がある(これ見たら怒るやろなぁ)。もちろんベティほど凄くはないですが。こんなベティを女の象徴と言ってしまうと、女性からお叱りを受けそうだけど、そんなふうに感じました。そして自分をコントロール出来ない状態の女を、男が理解するのは当然無理なんだが、ゾルグは理解せずともすべてを受け入れる。そこに男と女の愛し方のの違いも垣間見えるような気もする。ゾルグは愛するがゆえ、すべてを受け入れざるおえなかったのかもしれないが、あの結末を見ると受け入れてはいけなかったのかも..。原作を読んでないので解かりませんが、ベティが壊れていくきっかけといい、原題といい、「女とは」というのがテーマのような気がしました。
R&Aさん 6点(2003-08-18 19:43:08)
👍 1
20.強烈でございました。音楽と映像は好きとか嫌いとかよりも・・なんかすごい。大人になったら意味がわかるのかな・・
yuki☆さん 6点(2002-07-07 20:46:53)
19.ネタバレ ほんとベティは激しい。感情的で短絡的で粗暴で、家に火つけちゃうし(苦笑) そんな激しい女に振り回される男はどうしてそこまで、と思ったり。あとはやたらと裸でうろつくけどこれってお国柄? 悲しい終わり方も含め、とってもおフランスらしい映画でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-06 08:26:20)
18.病的にエキセントリックな女の子の話ということで、鬱になる覚悟で見ましたが、意外に一般的な少女でした。ハリウッドのラブコメのように観られ、体力が温存できてよかったです。ぶどうをふーふーするのやる。
アイランド・ジョーさん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-11 22:20:23)
17.ベアトリス・ダルがぽっちゃりしていて色気があり、ヒステリー女を見事に演じていた。あれだけの激しい女を受け入れるだけの器のでかい男は本当にいるんだろうか?私には理解しがたいところが満載で古臭さも感じるし、ちょっと退屈だった。
サイレンさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-08-19 08:08:47)
16.ただのエロ映画だと思う。
映画大好き人!さん 5点(2004-03-25 00:34:34)
15.ネタバレ 最初に購入したDVD…印象に深~く残る。印象的指数としては10だけど、友達カップルとの交流シーンは気味悪し。仏人の日常生活があんなんだったら、私には溶け込めませんな。訪仏予定は無いですが。
ジャン・ユーグのナース服&ガニ股歩きはラストを飾るのにぴったりだったと思います。
日雀さん 5点(2003-12-19 19:49:22)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 7.28点
000.00%
111.35%
211.35%
322.70%
456.76%
51013.51%
679.46%
7810.81%
81317.57%
91216.22%
101520.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 8.25点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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