映画『シュレック2』の口コミ・レビュー

シュレック2

[シュレックツー]
Shrek 2
2004年上映時間:93分
平均点:6.39 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-07-24)
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー小説の映画化パロディCGアニメ
新規登録(2004-04-30)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
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監督アンドリュー・アダムソン
ケリー・アズベリー
マイク・マイヤーズシュレック
キャメロン・ディアスフィオナ姫
エディ・マーフィドンキー
アントニオ・バンデラス長ぐつをはいたネコ
ジョン・クリーズハロルド国王
ジュリー・アンドリュースリリアン王妃
ルパート・エヴェレットチャーミング王子
アーロン・ワーナーウルフ
アンドリュー・アダムソン親衛隊のキャプテン
ケリー・アズベリー貴族/貴族の息子
トム・ウェイツフック船長
クリス・ミラー 〔男優・監督〕ハンフリーズ/魔法の鏡
浜田雅功シュレック(日本語吹替版)
藤原紀香フィオナ姫(日本語吹替版)
山寺宏一ドンキー(日本語吹替版)
竹中直人長ぐつをはいたネコ(日本語吹替版)
沢田敏子リリアン王妃(日本語吹替版)
青野武ハロルド国王(日本語吹替版)
さとうあいフェアリー・ゴッドマザー(日本語吹替版)
石塚運昇チャーミング王子(日本語吹替版)
内海賢二ウルフ(日本語吹替版)
ジョン・カビラドリス(日本語吹替版)
原作ウィリアム・スタイグ「みにくいシュレック」
アンドリュー・アダムソン(原案)
脚本アンドリュー・アダムソン
クリス・ミラー 〔男優・監督〕(会話部分の追加)
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(テーマ音楽)
ジョン・パウエル(テーマ音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕(ノンクレジット)
挿入曲ニック・ケイヴ"People Ain't No Good"
トム・ウェイツ"Little Drop of Poison"
製作アーロン・ワーナー
製作総指揮ジェフリー・カッツェンバーグ
制作ドリームワークス
ドリームワークス・アニメーション
配給UIP
美術ジョン・スティーヴンソン〔監督〕(ストーリーボード・アーティスト)
録音アンディ・ネルソン[録音]
ランディ・トム
その他ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
ハンス・ジマー(スペシャル・サンクス)
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💬口コミ一覧

95.ネタバレ 3歳の子供用にと借りてきて、なんとなく一緒に見てたんですが、いつのまにか一緒になって映画の世界にはまりこんでいました。
1見て思ったんですが、シュレックって大人も子供も楽しめる出来のいい作品だと思う。更にこの2ではとても魅力的なキャラクターが登場する。それは「ながぐつをはいた猫」。
初めはホラーチックに登場した猫ちゃんだったけど、実はとても可愛くて勇敢!
特に2度ほど出てくる「うるうる猫ちゃん」シーンでは、猫好きの99%の人はおそらく胸が「くーーっ」となったに違いないと思う。猫にあんな目でうるうるされたら、なんでもお願い聞いてあげてしまうと思う。
そしてそのたまらなく可愛い猫ちゃんの声が、アントニオ・バンデラスで、しかも彼主演の某映画のパロディが織り込まれているという遊び心にまた嬉しくなりました。
更に音楽の選曲もとても良いのです。何年か前に郷ひろみがカバーして一世風靡したあの歌を猫ちゃんとロバが歌います。あのシーンは何回再生してしまった事か。
ここまで出来が良いと3の制作も期待してしまいます。
(吹替となってますが、両方見ました。)
ジェイムズさん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-05 08:02:48)
👍 1
94.ネタバレ すっごい面白かったです!1は、発売日に夫がDVDを買って来たけど、夫以外は見ませんでした。だって、どうしてもあの顔好きになれないんだもん。今回も、夫が休みが取れたので、映画でも・・・と思って調べたら「シュレック2」くらいしか観たいのがなかったの。娘と3人だから・・・。ポケモンはやだし、金色のなんとかも見たくないし・・・もし「ハットリくん」か「ナルト」がやってたらそっちを観たと思います。
夏休みとは言え平日の映画館、なんと!10人しか観客がいませんでした。「大丈夫か~?つまんないのかな~」とドキドキ。だいたい「シュレックが大阪弁ってどうなの?」とずっと思っていました。でも、もう最初っから笑いっぱなし。浜ちゃん、すごく大変で「吹き替えやりたくない」って言ってたけど、すごくうまいじゃーん!と思いました。人も少なく、みんな点々と座ってたので、周りに気兼ねなく、家で観てるみたいに大爆笑しました。子どもも一緒だったのでもちろん吹き替えで見たのですが、一番ウケたのが「長靴をはいた猫」!登場シーンが「レジェンド・オブ・メキシコ」みたいなギターの曲に乗って登場し、木に「A」の文字を刻む!そして「我こそは『マスク・オブ・ゾロ』」って言う~っっ!爆笑~!それなのに、アイフルのチワワみたいにうるうるの必殺ポーズ!あの顔って二回出て来ますよね。娘と小さな声で「どうする?アイフルー!」と歌っちゃいました。山ちゃんの吹き替えもそこまでしなくてもってくらいノリノリで(例えば、歌いながら山を越えるシーンなんかで、後姿がもう小さくなっているのに、ちょーノリノリ!)いろんな映画のパロディーもほんっと面白かった!これはDVDを買って、字幕でも観たいです。それと、レッド・カーペットのおばさん、ジョン・リバース?と思ったのですが、声も本人だったのですか!↓下に書かれてた方ありがとうです。これもDVDでの楽しみですね!
むぎむぎ♪さん 9点(2004-08-22 00:13:40)
93.ネタバレ あとで日本語吹き替えの予告編を見て、字幕で見て良かった!と思いました。キャラクターも最高なら音楽の使い方も最高です。シュレックたちが姫の両親のところへ行ったあとに、留守番をまかされるクッキーマンたちといっしょに「おしゃれフリーク」を踊りたくなったのは自分だけじゃないと思います。ケーキマンもピノキオも長靴をはいた猫も、幸せな気持ちにしてくれました。【追】またCSで見てしまいました。1回目に見たときより、さらに気に入ってしまいました。1点UPしました。クッキーマンが看板に描かれたスターバックスのコーヒーを飲もうとして、飾りだったと気がついて怒るシーンや、両手をもがれて水の上に倒れたままで他のキャラと合わせて一緒に歌を歌うシーンなど、めちゃくちゃ大好きです。
omutさん [映画館(字幕)] 9点(2004-07-24 12:22:49)
92.子供たちと見に行きました。日本語吹き替え版です。シュレックの声はダウンタウンの浜田雅功です。オシッコに二回連れていったので、肝心なシーンを見逃したかも知れません(お前たち、ジュース飲みすぎ、ポップコーン食い過ぎ)。

浜ちゃんの関西弁はそう違和感ありません。あれは関西弁の持つ”説得力”なんでしょうね。

小さな子供には、ハリーポッターよりこちらの方が面白かったみたい。
かといって大人が退屈することはありません。楽しい映画です。
夏休みの最後に、お父さんお母さんは子供を連れていってあげましょう。

ところで、最後のシーンはびっくり。西洋のおとぎ話にはよくある話かもしれないけれど、王妃はいやにならないのかしら。日本人の発想ではないなあ。これから先、こんなのに騙されてしまったという後悔から踏み潰したりはしないのかしら、などと余計な心配をしてしまう(ホント余計だけど)。
まあ、あれが馬だったりしたら別の意味でヘンだけど。下品な話でスイマセン。

3作目があったらまた見に行くだろうな。
Ravenclawさん [映画館(吹替)] 8点(2017-12-02 18:01:22)
91.テンポがよく楽しめます。
spputnさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-18 10:16:16)
90.まずなんと言ってもCGが見事です。特に人物の髪の毛と無機物の質感がリアル。それに最初の方に出てきた料理には思わず「美味そう」と唸ってしまいました。キャラクターではやっぱり猫ですね。細かい芝居が可愛い。ウルウルの瞳も最高でした。前作は吹き替えで見たせいか面白いと思えなかったのですが、今作は字幕で見たせいかとても面白かった。
Robbieさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-03 21:05:46)
89.ネタバレ 1もよかったが今作は更によかったと思う。なんといってもネコですね。あのかわいげな表情はネコ好きにとってはたまらん。まあそれだけでも個人的に満足だったのですが、内容の方もシュレックが人間になったりと、ハラハラな展開でよかったです。やっぱり最後はありのままの姿がいいってのは読め読めだったけど、全体通してよくできた作品だと思います。
rainbowさん 8点(2005-01-09 15:58:28)
88.前作に負けず劣らずよかった。映像は前よりもいい感じ。いろんなパロディが相変わらず入ってておもしろい。英語版も吹き替え版も両方観た方がいいっすね。
ばかぽんさん 8点(2004-11-21 21:04:07)
87.エンディングに関しては、意外に感じた1作目に通じるところがあったが、全体としては気楽に楽しめた。
HKさん 8点(2004-11-15 09:20:00)
86.1作目を観てないくせに観ました。面白かったです。てことは1作目はもっと面白いんでしょう。そのうち観たいと思います。作品についてですが、浜田の吹き替え、声質や関西弁は良しとして、仕事への熱意が感じられなかった。リッキーマーティンのシーンに浜田は不在だったろう。そんな感じで浮いていた。声優はプロでお願いします。
no_the_warさん 8点(2004-09-08 00:45:51)
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85.ネタバレ 映画館で後ろの方にいた、家族三人で見に来た親子。フィオナに振られたと思って落ち込むシュレックをドンキーと猫が『バー・毒リンゴ』で慰める場面。小学校低学年くらいの女の子が親に「ねー、つまんない」。子供は見に来ちゃダメです。わかんないから。
キュウリと蜂蜜さん 8点(2004-08-17 22:47:42)
84.上映時間の都合で不本意ながら吹替え版で観賞しましたが、予想以上に楽しめました。単純なストーリーをここまで昇華させるサービス精神に脱帽です
カフカさん 8点(2004-08-16 22:46:36)
83.ネタバレ すんなりと面白かったです。他の映画のパクリ部分も嫌味なく入っていたと思います。ストーリーも単純でだからいいんだと思います。最後のフィオナの決心も良かったです。綺麗なフィオナも素敵だけどそのままのシュレックを選んだ彼女はもっと素敵でした。脇役はとにかく猫が可愛い。うるうるの目がなんとも言えずラブリーでした。時間の都合上吹き替え版を見てしまいましたが字幕版にすれば良かった。有名な俳優さんや女優さんの吹き替えだからそれだけでも一見の価値ありです。もう一回行ってしまうかもしれません。
ももちさん 8点(2004-08-13 23:54:31)
82.シュレック1は観てないけどこれは2だけでもいいんじゃないかな?でも吹き替え版の関西弁のシュレックはイメージダウンじゃない?
愛しのエリザさん 8点(2004-08-11 10:29:41)
81.お!期待せずに観に行ったけど、面白かったですよ、結構。「招かれざる客」に良く似たシチュエーションを軸に、いわゆる御都合主義的おとぎ話のアンチテーゼとしての毒を含んだ笑い、そして各種の映画や実在の企業のパロディ(個人的に一番ツボだったのは『警察24時』のパロディ。あれを『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーアに対するオマージュと解釈するのは、いくらなんでも深読みしすぎか?)もありつつ、オタク映画ではなく間口の広いエンターテインメント作品に仕上げたのはなかなか凄いと思う。特にクライマックスのシーンは、あの曲(何だっけ?日本ではカバー曲が『スクールウォーズ』で使われていたやつ)の効果もあいまって、結構グッと来た。さらにラストのリッキー・マーティンのカバー。往年のディズニーアニメを彷彿とさせるような(でも多分今のディズニーには作れそうもない)、サービス精神満載の映画。
ぐるぐるさん 8点(2004-08-06 20:14:16)
80.素直に面白かったんだな、これが。ストーリーは単純明快、キャラクターの造形も分かりやすく、CG技術は素晴らしいの一語に尽きる。凝りすぎないパロディも楽しいオマケ。たぶん、見る人が見れば、CGの技術水準はもの凄い高さなんだろうけれど、高度な技術もインフラに過ぎないと見極めている感じ。全体を貫くのは、自分自身であることがいちばん素晴らしい!という現代アメリカのポピュラー思想。これに文句をつける難解なインテリ思想はエンタテインメントにはお呼びでない。でもね、ストーリー上のかたき役だって自分自身ではあるわけなんだが、そいつらは素晴らしくないわけかね、と皮肉屋は言ったりするかも。そしてハリウッド・エンタテインメントは皮肉をまったく受け付けない!! というわけで、とってもアメリカンな傑作です。
哲学者さん 8点(2004-08-03 12:01:18)
79.シュレック、ドンキー、ネコ萌え、みんな愛すべきキャラですね。ストーリー性はないが、いろいろパロっており十分楽しめました。
ダージンさん 8点(2004-08-02 03:57:49)
78.とにかく、笑えました。もぅパロディが満載。だいたい良さそうな部分はすでにCMで流れていて、見覚えのあるシーンも分かっていながら笑える。特に愛くるしい瞳が…(笑)だけど、長靴のはいた猫の悪さ加減がもうあっても良かったけど。最後まで寝返るんじゃないかと、疑っていました。字幕でも充分楽しめたけれど、吹き替えでもう一回観ようかな…。
西川家さん 8点(2004-07-23 09:24:43)
77.ネタバレ 今回は何と言っても、長靴をはいた猫がサイコー!可愛いし、かっこいいし☆お話もまぁストーリーは読めがちだけどそこはご愛敬。素直に楽しめる映画でした。随所随所に色んな映画のパロディーが含められているのもまた笑えるし。テーマとしても「人は外見じゃないんだよ」と言うのが私的には好きです。ハッピーエンドになるのは必ずしも、美男美女の王子様・お姫様とは限らないのだ!
きこりさん 8点(2004-07-19 00:44:40)
76.ネタバレ  シュレックがピノキオをさしおいて人間になっちゃう話。人間になったシュレックがどー見てもイケメンに見えないのですが、完全なるイケメンのモテメン設定。まあいいですけど。製作者は神ですし。
 前作では『周囲からどう思われようが俺は俺。』みたいなシュレックのスタンスが好きだったのですが、今作ではフィオナのためにそんな自分を変えようとします。もちろんそれは1つの美しい愛の形。ですがその分前作にあったシュレックの開き直りとも居直りともとれる唯我独尊的魅力は薄くなってしまいました。
 今作ではアクションがやや控えめなのもちと物足りない。
 ですから個人的には『1』のほうが好きではあるのですが、これはこれで面白いのもまた事実。
 シュレックとフィオナ姫が、何があってもお互いに対する思いやりを忘れないのがいいじゃないですか。
 前作はつきあう前だったので、『ラブワ○ン的ハラハラ』がちゃんとあったのですが、言ってしまえば今作はフィーリングカップルの後日談。そんなハラハラはほとんどありません。でもそのぶん、二人の絆が感じられる今作は見ていて心地良いものがあります。
 シュレックが『フィオナのためにイケメンになって父親に認めてもらう。』と決意。この流れは悪くない。ですがそのために薬を盗んじゃうのは良くない。応援も共感もしづらくなります。
たきたてさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2020-08-10 04:21:39)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
222.11%
311.05%
466.32%
51010.53%
62829.47%
72930.53%
81616.84%
933.16%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.16点 Review6人
2 ストーリー評価 6.18点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.54点 Review11人
4 音楽評価 8.00点 Review10人
5 感泣評価 4.25点 Review8人

【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)“Accidentally In Love”
長編アニメーション賞アンドリュー・アダムソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2004年 62回
主題歌賞 候補(ノミネート)“Accidentally In Love”

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