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奥州亭三景さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別
メールアドレス sankei_o@olive.freemail.ne.jp
自己紹介 あたしは見ている映画は数あれど、
思い出せずにREVIEWが出来ません(笑)
我が心の師である、淀川長治氏の”愛ある批評”を目指していますが
ストレスが溜まってるのか、最近は毒舌が多くなりました(笑)
そんな愉快な奴ですが、お見知り置きを

好きな映画ジャンル
 戦争映画、コメディ映画、ドキュメンタリー映画
 スポーツ映画、実話系映画、

苦手な映画
 スプラッタ系ホラー映画
 (子供の頃に失神して以来、トラウマなんです)
 最近のハリウッド系映画

”特に”好きな映画監督
 チャールズ・チャップリン、黒澤明
 80年代前半までのスピルバーグ、ジョン・ランディス
 マイケル・ムーア、井筒和幸、大林宣彦

好きな役者
 懐かしい名前しか出てこないので書きません(笑) 

好きな映画評論家
 淀川長治(本当に評論家の究極な方でした)
 荻 昌弘(視点と分析力、好きな映画への熱弁が素敵な方でした)


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1.  アンストッパブル(2010)
暴走した列車を停めるってだけの話で、昨今のハリウッド映画の様にド派手にしない分、リアリティと緊張感を維持できて中々良い作品だと思いました。何しろ見ていて時間を忘れて見れたという映画は最近では少ないんですよ。そうした中で、この映画は時間的にも短いという事もあるでしょうが、あっという間に終わったという感じがあり、良かったと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2011-01-12 12:26:46)
2.  アラモ(1960)
デビー・クロケットの活躍しか印象が無いのだけど、そもそもの前段が細かく描けてない事が日本人には分かりにくいです。
[地上波(吹替)] 6点(2010-11-24 12:51:21)
3.  アリス・イン・ワンダーランド
やっぱり、ティム・バートンの世界観はちょっと変わってますね。それが楽しいから僕は良いのだけど、純粋に「不思議の国のアリス」観たさに行くとちょっと覆されますね。感覚的にはあたしには「ビートルジュース」と「ビッグ・フィッシュ」の面白さをアリスで表現してる感覚がありました。 また、今回初めて3Dで観たのだけど、眼鏡を掛けている人にあの重さの3D眼鏡は辛過ぎますね。この映画は3Dの特徴を生かしたギミックが用意されているという話を聞いてきたので、非常に期待していたのだけど、思ったほどではありませんでした。劇場の差、3D眼鏡の差などもあるでしょうが、もうちょっと撮り方を工夫しても良かったかと思います。
[映画館(吹替)] 8点(2010-07-12 01:53:22)
4.  アニマル・ハウス
あーなんで投稿してなかったんだろう?この映画好きなんですよ。典型的なドタバタなんだけど、ランディス特有の派手で大げさな演出とかベルーシのキレの良い演技はやっぱり何度見ても良いですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-11 00:09:59)
5.  アトランティス/失われた帝国
どーも、ディズニーは「ライオンキング」以来パッとしない。パクリと言われても仕方ないですよ。出来もお世辞にも良いとは言えなかったし、シナリオ展開も雑にしか見えませんでした。ラピュタとナディアのどちらの比率が高いかというと、ナディア自信がラピュタ的なイメージから企画されてるドラマ(勿論、庵野秀明独特のラピュタでは想像も出来ないセンスのネタも満載だけど)なんで、企画的にはラピュタ、ネタのパクリ具合はナディアなのかな、なんて思います。 役者(声)は意外と上手かったと思います。ただし、これは英語の方の話で、日本語吹替えはもう、笑うしか無い状態です。海外のアニメにネームバリューや話題性だけで有名タレントが吹き替えをする事はよくある事ですけど、日本ほど声優という存在の発達している国でそれも無いんじゃないでしょうかね。平幹二朗はまだわかるんですよ。あの世代は吹替えやナレーションなんてのをこなす人が多かったし、声だけの表情作りにも長けてるから。でも、他は残念かな。敢えて言えば、柴田理恵はオーバーアクトだけど絵には合ってた、長野博もオーバーアクトだけどこっちは完全にミスマッチと感じてます。木村佳乃はかなり無理して声を作ってる感じがするのは気のせいかな?そういう意味ではキッチリと台本通りに演じてるのだけど今ひとつ面白みや感情が移入できるまでの表情が感じられませんでした。  
3点(2004-07-28 03:09:27)
6.  明日に向って撃て!
実はあたしは「俺達に明日はない」を混同するんですよ。何故かなぁって考えた時に、最初はタイトルかと思ったんだけど、そうじゃなくて、「2人の生き様」ってのを語る手法が良く似てるのね。結末とか細かい手法としては全然違うけど、互いの感情の持ち方とか相手への伝え方なんて良く似てるんじゃないかな。そういう意味で2つの映画は中々面白い映画だと思います。
8点(2002-07-25 17:54:53)
7.  愛と青春の旅だち
あたしも「トップガン」と同時に見たクチです。「トップガン」があまりにも酷かったので、すごく良く見えましたね。最後の方がちょっと展開を急ぎすぎてるキライはあるのですが、まぁ青春映画としては上々でしょうね。
8点(2002-07-11 17:52:53)
8.  ALI アリ
「良かった」の一言に尽きる。正直、ウィル・スミスがあんなに良い役者になっているとは思っていなかった。なるほど井筒監督が言う様にあの演技でオスカーの主演男優賞ノミネートのみというのはアカデミー賞の選考委員ってのは余程目が無いか、金握らされてるか、はたまた世間の風潮に弱いのだろう。残念なのはあれだけいい演技してるのに10年強の年齢を表現しきれなかった事かな。2時間半の映画だけど、短く感じたなぁ。それだけ集中してたという事かもしれない。残念なのはREVIEWで何人もの人が書いている通り、モハメド・アリそのものを知る人が若い世代に居ないってことだ。フォアマンや、ドン・キングは知ってる人は居ても、アリと言って分かる人は、アトランタ五輪の最終聖火ランナーとして、ブルブル手を震えさせてた初老の黒人の姿だろう。アリを理解するにはオリンピック金メダルを河に投げ捨てるエピソードやこの映画のクライマックスにあたる”キンシャサの奇跡”の後の姿が無いから確かに今の若い人には分かり難いだろう。でも、ヘビー級の王者になってから徴兵拒否でタイトルとライセンスを剥奪され、2度目のタイトルを奪うまでがアリにとっての真の闘いの時期で、それを理解出来ればこの映画は成功なのかなと思う。しかしマイケル・マンって本当に井筒監督の言う、”ぶっとい映画”を撮るねぇ。出てくるのは殆ど黒人(しかもアップが極端なまでに多い)、かかる音楽はソウルミュージック、あれだけ黒人がたくさん出てくる映画なんだけど、アリが心底信頼していたのは、家族とボクシングの対戦相手と白人のジャーナリストという実に上手い表現、挙句の果てはほぼ完璧と言って良いまでの”キンシャサの奇跡”の再現。今まで黒人中心に作られる映画は結構あるんだけど、ここまで黒人の勢いと迫力を見せられたのは「マルコムX」以来かな。この映画を見て逆にやはり徴兵されたプレスリーが「(兵役なんて)大した事じゃない」とか言ったのを思い出しましたよ。この辺がやはり差別の強い時代なんだと言う事を思い出させてるね。
9点(2002-06-15 17:35:16)
9.  愛は霧のかなたに
あたし、この映画を見る前に実話の主人公の写っているフィルムや彼女の肉声などを知っていたので、最初の15分以外は涙が流れっぱなしでした。シガニー・ウィーバーが好演してますが、実際の主人公よりも言葉が柔らかくなってしまった感じがあります。(字幕の訳し方のせいかもしれません)動物ものにちょっと甘すぎるかな、とも思うのだけど、故人を偲んで高得点つけさせていただきます。
9点(2002-06-10 23:44:06)
10.  アパッチ(1990)
みんな「トップガン」と比較しますね。個人的には「トップガン」よりこっちの方が2番煎じですけど、出来は良いと思いますよ。でも戦闘ヘリのプロモーションの域はでてませんね。もうちょっと個人に話を集約しない方が良かった様に思います。
7点(2002-02-12 12:26:04)
11.  青い珊瑚礁(1980)
なんと言ってもブルック・シールズ。とにかくカワイイ。個人的にはこの頃が一番彼女は輝いていたと思います。ネタ的には平凡なものでしたが、映像の美しさと二人の美しさが実に巧妙だと思うくらいあってましたね。
7点(2002-01-07 18:25:45)
12.  暁の7人
”7人”と名のつく映画では一番悲劇的な終わり方の映画だと思います。レジスタンス活動が映画では華々しく映るものですがこの映画ではとにかく地味で地道な活動で少ない代償で大きな成果をという希望的な生き方をする7人にただ空しさだけを覚えました。
8点(2001-12-03 19:16:03)
13.  アンタッチャブル
あたしは、どうしてもこの映画が好きになれなかった。なんかネスが一人でオイシイとこ持っていっているようでね。デ・パルマのアクションは西部劇でと同じように格好良いんだけど、どうもあたしにはコスナーのあの頃の演技が受け付けられない感がある、なんでだろう?コネリーも演技が良いのだけど、老け役になってからちょっとダンディな感じがにじみ出てて、主役を食ってるんだよね。その分やっぱりコスナーががんばらないといけないのだろうけど、あの映画では力負けしてるように感じました。
7点(2001-12-03 19:08:15)
14.  アダムス・ファミリー2
前作よりブラックユーモアが利いていて面白かったです。一応今回の主役は伯父さんと娘なんだけど、伯父さんはテンションが上がりっぱなしで、娘はまったく逆というギャップが良いアクセントになってたかな。良い子になるために”ディズニーアニメ”を見せるってのは皮肉が利いてて良かったなぁ。
8点(2001-11-20 19:14:19)
15.  アダムス・ファミリー(1991)
あれ、テレビシリーズを見たことがある人はどう思うのかなぁ?あたしは映画も好きですけど、テレビの時以上に異様さが増してるんですよね。その部分で今までリアルに出来なかった部分がリアルに出来たので、完成度は高いし楽しい仕上がりになってたと思います。
7点(2001-11-20 18:42:00)
16.  アビス(1989)
いや、面白い。この映画からかな?CGを実写に効果的にあわせたのは。その反面、潜水艇なんかはそっくり模型使っていたりしてるけど、水中を意識して撮り方を工夫して実に出来の良い映画だと思いました。「未知との遭遇」はなんか判らない事が多かったけど、こちらはUMAとの接近遭遇を水という媒体を通して行なっている事で、判り易くはなっていたと思います。
8点(2001-09-17 21:04:58)
17.  アポロ13
これ、実話だけに結末は判っているんだけど、最後に通信が回復した瞬間、感動的でした。実話がネタにされてるといやがうえにも感動させられますね。この手の映画が出来ると押し付けがましくなるもんだけど、それも少なかったかな。時代背景がもうちょっと判るように撮られてたら良かった様にも思うけど、多分その辺を取ると無用な尺が出来て、間延びするんだろうなぁ。そういう意味で、後にトム・ハンクスが監修したTVシリーズでアポロ計画を補完した格好になったようで、物足りないと思った部分が多少解消されたカナ。
8点(2001-07-16 18:11:59)
18.  雨に唄えば
ミュージカルが嫌いだったあたしを素直に引き込ませた映画です。今、こういった映画を作れと言っても難しいんですよ正味の話、
8点(2001-06-27 19:10:37)
19.  アルマゲドン(1998)
いかにもハリウッド映画というあの感じがどーもね。
3点(2000-09-07 21:18:53)(良:1票)
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