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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  トランスフォーマー/ビースト覚醒 《ネタバレ》 
いつものように何の情報も仕入れずに鑑賞。なので勝手に「トランスフォーマー」の新シリーズの始まりかと思ってました。で観終わって調べてみたら「バンブルビー」の続編だって知って、な~んだそうだったのかって...まあね、「バンブルビー」はどちらかといえばスピンオフみたいだったし、主人公ともバイバイしちゃったから、そこまで作品同士がめっちゃ繋がっている感じもしなかった。オートボットたちがなんで地球にいるのか?なんで故郷に帰れないのか?まあそれくらいなので、仮に「バンブルビー」を観ていなかったとしても十分観れる作品になってますね。  複雑な設定もなく単純なストーリーなのが良かったですね。主人公とヒロインが彼らの戦いに巻き込まれていく持っていき方もごく自然な流れで良かったです。ただ若干主人公の方がやや強引さはあったかな。まあでもその辺はご愛嬌で。それと始まってからしばらくの間は、この俳優さんたちで大丈夫なのか?とはなってました。正直言って俳優としてのオーラも感じないし、その辺りにいそうな兄ちゃん姉ちゃんで、とても地球を救うヒーロー、ヒロインに見えない。ところが不思議なことに、いつの間にか凛々しく見え始めていて、そこでハッ!と気付いたのが、そっか!有名な俳優さんよりもこういった無名な俳優さんの方が自分を投影しやすいのかもしれないし、共感しやすいのかも、と。まあそれとギャラ、多少は抑えられるし...(;´∀`)   新キャラとしたビーストなんだけど、なんていうかそんなに彼らの活躍が見れなかったのはちょっと残念だった。それぞれの特徴や個性とか見たかったな~・・・。  バンブルビーが生き返るシーンがあるけれど、あの特殊な電波みたいなやつって機械が生命を持ってしまうやつだったのか?たしか過去のシリーズの中で色んな機械が生命を宿してしまうシーンあったと思うけど、あれと同じならバンブルビーだけじゃなくって、いたる所で機会に命が宿ってしまったんじゃないのかな?わからんけど。  ラストでまさかのGIジョーとのコラボ!いや~ビックリ!つまり人間サイドも強化スーツみたいのを着て機械生命体と戦う!てことになるのかな。それはそれで面白そうだけど、個人的にはアイデア満載な戦いを見せて欲しいかな。  最後に一言。アイアンマンかよ!(笑)
[映画館(字幕)] 6点(2023-08-09 18:00:19)
2.  21ブリッジ 《ネタバレ》 
全体的にはちょっと淡々とした印象。主演のチャドウィック・ボーズマンが終始抑えた演技をしているせいもあるけれど、意図的にそういった演出なんでしょうね。とくにこれといった見せ場があるわけでもなく、汚職警官の話てだけ。乾いた銃の発泡音がやたらと生々しかった。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-12-12 23:02:35)
3.  トップガン
当時流行っていた「MV風映画」の作りなんで、映画っていうよりもやっぱりトムのMVみたいな印象。それでも公開当時に観た時はめっちゃすげぇー!かっけぇー!て大盛り上がりしてました(´∀`*)  この映画のウリであるドッグファイトは今あらためて見ると、どことなくドキュメンタリーに見えてしまう。監督の映像センスがあるおかげで、かろうじて映画のスタンスは保っているけれど、やっぱりそこまでの緊張感は伝わってこないかな。  マーヴェリックとグース、マーベリックとアイスマン、マーヴェリックとチャーリーのそれぞれの関係性が非常にシンプルでムダのない描き方をしているから、スーッと入ってくる。入ってはくるけれどまああまり濃い内容ではないけど。でもそれこそが「MV風映画」たる、なんでしょう。なので徹底したこういうところは逆に良いと思う。  とにかく音楽は最高!ほんと、それ。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-06 08:44:45)
4.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
スルーしていたけどあまりに評判がいいので、ちょうど健康診断を受ける病院の近くでやっていたので観てみることに。一応前作はおさらいしました。  あっ!という間だっておっしゃられる方々がおりますが、私にはどうも長く感じてしまいました。その要因の一つが、トムとジェニファー・コネリーの話が正直どうでもよくって、というか前作からの繋がりはなく、いきなりジェニファー現れてもうトムと旧知の仲になってるもんだから「?」のままその関係をダラダラと見せられてもなんの感情も湧いてこなかった。誰だよお前は!なまま。  旧知の仲じゃなくって、新しく出会った設定になんでしなかったんだろう?そこが疑問。  あと訓練を受けるメンバーたちの個性が今ひとつパッとしないこと。パッとしないというかステレオタイプというか、見終わっても全然印象に残らない、そんなキャラですね。グースの息子もいうてもそんなに演技達者でもないし、こう引き込まれるような、この作品のキーマンでもあるのに存在感がそんなにないし、グースに似せているのもなんかわざとらしさを感じてしまった。  とまあここまではマイナスなことを言ってきましたが、本作品最大の売りであるドッグファイトは、素晴らしい!の一言でした。前作はどことなくドキュメントぽさがあったのに対して今作は、もう完全にリアルで迫力あるものになっていた。あとで調べたら、なんでも出演者自らが訓練を受けて実際に戦闘機に乗りこんで撮影したそうで、だからあそこまでクオリティになったのかと納得しました。 製作に関わったトム自身の発案によるものだそうな。すごいです、トム・クルーズ。  それと訓練シーンもめちゃくちゃわかりやすくって、実際にパイロットが味わう過酷さを上手い言葉で表現したり、シュミレーションの映像と並行して見せてくれたりするので、今どんなことをしているのかすっごくわかりやすかった。なので緊迫感はめっちゃ伝わってきた。  酒場で偶然出会った相手が教官だったりとか、願書を破棄されたとか、前作をなぞるような手法は好きですね。  久々にスクリーンでヴァル・キルマーさんを見たけれど、やっぱり老けたな~てなった。で、久々の登場なのに声が出せない設定なの?て鑑賞中は寂しく感じてたけど、あとで調べたら本当に咽頭がんだったそうで、AIの技術で声が出せるようにはなったそうで、そんな状態でもこの作品に出演してくれたことに敬意を評したいです。  ただこの映画を観て思ったのは、いくら世界に脅威となるプルトニウム施設だとしても、そんな勝手に攻撃とかしちゃっていいもんなのかって。そこらへんのことがどうも個人的は勉強不足だって痛感しました。  最初に長く感じたとは言いましたが、ドッグファイトの素晴らしさと、続編を作ったことの意義も汲み取れたのでこの点数にしました。
[映画館(字幕)] 6点(2022-08-05 17:21:25)(良:2票)
5.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 《ネタバレ》 
予告編を観た時に抱いていた展開と違っていた!まさかワンダが敵になるとは!それもめっちゃつぇー!!闇の力を得たことでスカレート・ウィッチになり、別宇宙のヒーローチーム、イルミナティを一人で壊滅させてしまう。サノスを倒したチームをだ。ハンパねぇ~。強すぎる~。正直スカーレット・ウィッチ一人でサノス倒せるんじゃね?て思えちゃった。まあ別宇宙のサノスがどの程度の強さだったかは計りかねるけど。で、そんなめちゃんこ強いスカーレット・ウィッチをどうやって倒すのかがこの映画最大の見せ場となるのですが、サノス同様に直接的な倒し方でなく、スカーレット・ウィッチことワンダ自身の良心によって解決させるていう結末は、人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれないが、元々根底はそこまで非道なわけでもないから、あの決着のつけ方は非常に素晴らしかったと思いました。ワンダを最終的に良識人に戻してくれて。てかこの映画、ストレンジのタイトル名だけど、なんかワンダの物語の方がメインみたいじゃないか!はは。  予告編でX-MENのプロフェッサーXが登場してたから、てっきりウルヴァリンとかがエンドロールでひょっこり顔出ししてくれるのかと期待しちゃってました。お楽しみはまだ先!なんですね。  MCUのフェーズ4もいよいよ佳境に入ってきましたね。先の展開が楽しみすぎます。健康であらねば!  あ!満足のいく出来ではあったのですが「6点」は有料配信サイトのオリジナル作品を見なければいけいなのと、ややストレンジの人間味感が薄く感じられちゃった点ですかね。てかやっぱワンダがストレンジを食いすぎちゃってるんですw
[映画館(字幕)] 6点(2022-05-06 16:04:21)(良:1票)
6.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 
途中まではめっちゃ怖かった。何もない空間が、これほどまでに恐怖を与えるなんて。「透明人間」という素材を、ここまでホラーチックに仕立てた手腕は素晴らしいの一言。さらに言えば、その透明人間になっている科学者の性格が、超の付くほどのサディストなもんだから、やる事なす事タチが悪い。会社の面接を失敗させたり、妹に最悪なメールを送ったり、仲の良い親友の娘を殴り飛ばしたり、とにかく酷いことばかり。そしてどんどん主人公を追い詰めていく。ここまでは非常にサプペンスホラーなテイストで、終始緊張しっぱなし。ただ元住んでいた家で、透明になれる特殊スーツを発見した辺りから、ホラーなテイストは一気に薄まっちゃいました。特に病院での大立ち回りはもはやアクション。流石にこうなってくると後はどうやって決着を着けるかに期待し始めます。で、期待し始め出したらスーツの中身が弁護士のお兄さんで、主人公を苦しめ続けてたエイドリアンは地下に閉じ込められていたという展開に。しかしそれはエイドリアンの自作自演で、あくまでも黒幕はエイドリアンだと主張する主人公。結局真相は映画の中では明かされなかったけれど、もしエイドリアンが黒幕で、兄を使っていたとしたら、一体いつどのタイミングでスーツの中身を兄と入れ替わったのか?病院を出た後?いやそれだと流石に時間かかりすぎるよね。精神病院で見張り役として兄にやらせていたのか?スーツを着せて?だとしたらあの病院内で警官相手に暴れたのは兄ということになるけれど、あそこまでするかな~...?そこら辺がちょ~っと腑に落ちなかったですかね。  決着のつけ方は嫌いじゃなかった。ただ何ていうか、途中まで散々観ている側を怖がらせてきた張本人(黒幕だとして)が、あっけらからんと姿を現して、そんでもって散々怖がらせてきた主人公に何もなかったかのように接するって、なんか拍子抜けというか急に映画の色彩が変わってしまったような、変な感覚に陥ってしまいました。いいんですよ決着のつけかたは。ああいうのは嫌いじゃないんで。ただな~、あのスーツ自体の存在は警察にもうバレてるわけなんだし、どうも完全にやってやってぜ感はないんですよね。  てかあんなスーツの存在が明らかになったら、それこそ軍事利用されるやん!て鑑賞中に余計な事が過ぎってしまいました。あとよくまあの家、どこぞの組織とかの管轄下に置かれて立ち入り禁止とかにならなかったもんですね。あんな高度なスーツを開発したとこなのに。と、ホラーな前半の怖さから一転して、SFとリアルの世界観へと思考が様変わりです。 変な映画。   納得のいかないところはあったけれど、それでも観て損はしなかったですかね。結構楽しめました。はい。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-29 17:48:47)
7.  トリプルX 《ネタバレ》 
「ワイルド・スピード」シリーズは全部観ていて、そういえばこの作品て観てなかったな~、と思い鑑賞することに。ん~・・・監督さんが同じせいなのか、はみ出し者が政府に協力して、ていうところがもうなんていうか既視感しかなかった。まあそれはそれでいいんだけど、アクション映画なのに肝心のアクションそのものに、全くもって見応えを感じられなかった。スタントマンは明らかに別人ってソッコー分かっちゃうし、カットのつなぎが下手過ぎて、スノボーとスノーモービルの位置関係が分かりにくくて、雪崩のシーンの最後でそこだったのか!てなったり、ラストに登場しためっちゃ改造された車もいうほどその能力を発揮しなかったし、とにかく全体的にアクションの面白みが少なすぎた。  それとラストに、女スパイだと知って利用していたって敵のボスが言ってたけど、どこをどう利用してたのか?なんだか取ってつけた設定にしか思えなかった。  あと潜水艇を戦闘機が撃破しようとしているまさにその現場に、なんでサミュエル・L・ジャクソンさん現れるん?だって撃破したら毒ガスが溢れ出すんだよ。本人も一つの街の犠牲で世界が救えるなら、て言ってたじゃん。なんでノコノコ死にに来てるんだ?わけわからん。あと銃の安全装置のことさえ分からないようなXくんが、敵の作った潜水艇の制御盤みたいなやつをちょちょいのちょいで操作してたけど、どこにそんな知識あるんだよ。制御盤の場所の情報しかなかったやん。ほんと、主人公どういう設定なんだよ。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-08-26 21:37:14)
8.  ドクター・ドリトル(2020)
大きな期待など最初からしていませんでした。単純明快な家族向けムービーなんだと。なので肩の力を抜いて鑑賞しました。ですがそれを上回ってしまうほど、何一つ残らない映画でした。  一番の大きな原因は、魅力的なキャラがいない。これに尽きます。それぞれのキャラの持っている個性が、さほど劇中で活かされることもなく終わってしまうのも、なんだかな~な感じでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2021-04-17 17:24:09)
9.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 
結局デンゼル・ワシントンの悪事だけを見せられて終わってしまったので、もう少しなぜそうなってしまったのか?や、彼に対して多少なりとも可哀想って思えるようなところがあれば良かったかな。  最後の終わり方、この新米刑事があのお金をどうするのか?そしてどうなっていくのか?そこをあやふやな形で終わらせたとこは評価したい。  ただなんとなくだけど「その男、凶暴につき」を連想してしまった。  悪人は悪人に殺させればいい。そう言ってた本人が、悪人に殺されるという顛末はなかなか味があった。ただなんだろうな~、ちょ~っとばかり大袈裟な演出にも思えたかな。それまでの陰気臭い雰囲気からガラッと変わってしまった感はある。ギャング映画かよ!て思えたもん。  デンゼル・ワシントンがイーサン・ホークを殺せるチャンスがあったのに結局殺さなかった。あそこんところの解釈をどう捉えていいのか困惑しています。なんで殺さなかったのか?ほんとそれ!
[インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 18:36:39)
10.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
2001年の公開当時に映画館で1度だけ鑑賞して以来の2度目の鑑賞。最後に父親と再会すること以外はほぼ忘れていたので、新鮮な気持ちで観れた。  訓練用ロボットとのOPは、一気に引き込まれて良かったが、その後冒険に出るまでがやや退屈になってしまって残念。そもそもなんで襲撃して時計を奪おうとしたのかがよくわからん。まず順序として譲って欲しいという交渉があり、それが駄目ならパートナーとなって秘密の解明に、で、それも駄目なら最終的に強奪となるのが正しい順序な気がする。まあ上映時間の関係上、端折った可能性もなきにしもあらずだけど、軽く交渉のシーンくらい入れられるでしょ。屋敷への襲撃強奪は、ちょ~っと強引すぎたかな。  石像とのバトルは、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズを彷彿とさせ、なかなか楽しめた。ただラスボスのでっかい石像とのバトルは、もうちょっとアイデア出して、もうちょっと見たかったな。色んな顔があるんだから、それぞれの顔で違った攻撃をするとかね。  敵側のボスの秘書くんと、ララのメカニックヲタのパートナーくんの二人。結局現地に行ってもな~んもせずに終わって、必要か?てなった。そもそもデッドゾーンで機械類使えないんだから、メカヲタくん、いらんじゃん!w  父親と再会して、その力を使ってはいけないって言われたのに、父親は復活させずに、裏切り者の元お仲間さんは生き返らせるって・・・いいのかよ!もう何でもありだなw  まあ、ストーリー的にはかなり破綻しているけれども、豪華なセットと、アンジェリーナ・ジョリーの見事なボディを堪能できたので、一応平均点ということにしておきます。ただきっと、もう見返すことはないと思いますけど。(^_^;)
[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-01 12:00:48)
11.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
う~ん、悪くはないんだけど、なんなんだこの微妙な感じは。  人は子供から大人へと成長していく過程で、多かれ少なかれオモチャから卒業していく。この映画はその逆、つまりオモチャだって個人の所有物という固定観念括から卒業していくという、ウッディが今までずーっと掲げてきていたテーマを打ち破ってしまった。それはそれで別にいいんだけれど、どこか強引すぎる気もした。なぜならウッディは家であまりボニーにかまってもらえなくなり、なんとなく居場所がないような状態だったせいもあるのかも。もしもめちゃくちゃ可愛がられていたら、無限の世界へ旅立っていたんだろうか?そういう点でもやや強引かなと感じてしまう。それにウッディだけが旅立って、遊園地のゲームの景品のオモチャたちは誰かの物になっていくし、アンティークから飛び出したギャビー・ギャビーも誰かの物になった。だからオモチャにとっての幸せがどっちつかずな状態なわけで、テーマもややピンボケになってしまっている。だいたいさ、オモチャの声って人間に聞こえるのか?めっちゃカーナビしてたけど。動物たちの世界と同じような感じかと思ってたからちょっとビックリ。  吹替で鑑賞したけれど、お笑いコンビのチョコレートプラネットが意外にも上手なんでちょっと感心した。新キャラたちの個々の個性は味があって良かった。特にお気に入りはやっぱりデューク・カブーンでしょ。おもちゃ欲しくなっちゃったw それと、ハイタッチしてもらえなかったマッチョなあの人が、エンドロール中にしてもらえて、そういう粋な演出とか大好き。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-11-01 22:22:42)(良:1票)
12.  ドッジボール 《ネタバレ》 
暇潰しにちょうどいいかなぁ~、なノリで鑑賞。幼少の頃から慣れ親しんだ我国のドッジボールと、ルールや試合形式が違う点でまずもどかしさが。試合の展開もあまり熱くなれず、さほど興奮もしなかった。各キャラクターの掘り下げ方がイマイチで、とくに海賊くんはだからなに?だった。それにジムの権利授与をあっさりと承諾しておいて、そこまで心変わりするような名言でもなんでもない言葉にあっさりと心変わりしてしまう展開には、正直ついていけなかった。暇潰しにはなったけどたぶん、2、3日したら内容を忘れちゃうかも。  クリスティーン・テイラー。可愛らしい女優さんだなぁ~って思ったら、なんとこの時点ではベン・スティラーの奥さんだったのね。世間は狭いわねw
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-08-04 20:18:45)
13.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
いやぁ~オモロかった~。めっちゃ良かった~。アリシア・ヴィキャンデルちゃん可愛すぎ。もうメロメロ(*´艸`*)無人島に行くまでがすこ~し長いかな?狐狩りか窃盗犯、どっちかだけでも良かった気もします。それとこれを言っちゃオシマイなんでしょうが、簡単に輸送機で来れて簡単に出ていけるのね。2013年版ゲーム「トゥームレイダー」がベースになってると思うんだけど、ゲームだとそうそう簡単に島から出入り出来なかったはずなもんで。まあでもでも、そういったことを差し引いても面白かった。オカルトやファンタジーに走らなかったのも良かった。でも結局はアリシア・ヴィキャンデルの可愛さが全てです♡☺♡☻♡☻♡☻♡☺  PS:続編は絶対に作って欲しい!
[映画館(字幕)] 7点(2018-03-24 15:52:01)
14.  ドリーム 《ネタバレ》 
どんなに技術が進歩しても、人間が進歩しなければ何の意味もない。そんなことを感じさせてくれた映画でした。  ドラマティックな題材が少ないのなら、もっとコンパクトにまとめても良かった気もします。再婚するまでの馴れ初めの話って、そこまで必要性を感じなかったので。
[DVD(字幕)] 5点(2018-03-06 21:40:23)
15.  トランスフォーマー/最後の騎士王
もうゴチャゴチャしすぎ!話の展開もハテナのオンパレードで、ほとんどだから何なの?のまま。1作目から劇場で見続けてきたけれど、鑑賞中に何度も睡魔に襲われたのは初めてです。ノー天気にアクションだけでも堪能できればと思い、吹替え版の3Dにしたというのに、そのアクションさえあまり興奮できなかった。何度もトランスフォーマーと戦ってきているのに、人類の学習能力の無ささは異常です。清々しいバカさでなく、イライラするバカさを2時間40分も見せられるのは、拷問以外の何ものでもない!はぁ~・・・とは言いつつも、次回作も劇場に足を運ぶんだろうなぁ~、きっと。
[3D(吹替)] 3点(2017-08-05 17:25:33)
16.  ドクター・ストレンジ 《ネタバレ》 
少々理屈っぽいところが難点ではあるが、圧倒的な映像体験はやはり映画ならではの醍醐味です。ただ昨今のネット社会のせいなのか、細かなとこの説明を簡略化しすぎていて、気になったところは帰ってからご自分で調べてください、という姿勢はどうにかしてほしいものです。例えば浮遊するマント。このマントはなんなのか?どうして主人公を選んだのか?なぜあそこに飾ってあたのか?それから闇の世界とこの世界をつなぐための儀式が書かれた書物。そんな大事なものがなんでゆるゆるの管理下にあったのか?その儀式のやり方を盗みとられてなぜ放っておいたのか?その儀式のやり方を知ってから、主人公が修行している間一体何をしていたのか?時間を操れる力を手に入れた主人公。なぜ師匠が敵の攻撃を食らった時時間を戻さなかったのか?時間が操れるんなら自動車事故を起こす前に戻そうとは考えなかったのか?そこまでは出来ないシステムなのか?とにかく分からないこと、疑問に思うことが多すぎて多すぎて、意地悪な映画だな~、というのもまた正直な感想です。  今後アベンジャーズと絡んでいくそうだけど、ある意味反則的な魔術をどうやって戦いの中で正当化していくのか?そこは楽しみでもあり不安でもあります。  頭空っぽで楽しみたいのは山々なんですが、単純なアクション映画の枠を超えちゃってるんでどうしても理屈っぽく観ちゃうんですよね。まあそれでも好きなジャンルだし、それなりの高揚感は得られたので良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2017-01-28 14:48:37)
17.  トゥモローランド
夢を追い諦めるな!そう言って見せてくれる夢の世界未来の世界トゥモローランドですが、荒唐無稽な中二病丸出しのトンデモな世界。一瞬崇高なテーマのように錯覚しそうになるが、よくよく冷静に考えると非常に危険な映画だと気付く。たしかにエンターテイメントとしては面白い作りになってはいるが、空飛ぶ車やジェットパックはただのギミックで、そこに本当に幸せや平和はあるのか?上辺だけ格好つけてて中身のないナンパ野郎じゃないか。人々の暮らしが豊かになることと、地球が平穏であることは別の話なのにね。未来の映像を人々に植え付けて洗脳しているのならこの映画そのものも、洗脳だよ・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2015-10-19 21:45:53)
18.  ドラキュラZERO 《ネタバレ》 
部下や民衆を手当たり次第ヴァンパイアに変えてしまっては、何のために自己犠牲したのか意味がないっしょ!奥さん亡くして気が動転していたと解釈しておきますかw というか、なんで奥さん助けられなかったの?日が昇り始めて力が弱っていたってことかな?でもさあ、あの高さから落ちたのに奥さん、めっちゃ綺麗なお体で、こいつこそバケモンじゃんか!w それと銀が弱点て知ってたんなら、兵士に目隠しなんかしないで銀の鎧でも着せろや!バカ皇帝。主役のルーク・エヴァンズは当たり役。この作品がシリーズ化して大ヒットすれば、彼にとってのライフワークになるかも。 大ヒットすればだけど・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2015-04-12 20:00:44)
19.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
もっとスケールの大きななものを期待してました。割とこぢんまりとしていてやや肩透かし。話も単調すぎて、とにかく全体的に淡白な印象。ノーラン監督の撮影を、長年務めてきた人の初監督作品だそうです。でもだからと言って、心に残るような名シーンがあったかといえば、そうではない。撮影監督上がりなら、もうちょっと印象深いショットを撮ってほしかったな。それと、どんな理由にせよテロは許さない!のはずのお国がまさかのテロとの共闘って、そりゃあないでしょ、いくらなんでも。だいたいあの軍の陣頭指揮って誰?モーガン・フリーマン?この辺りも適当な設定付で誤魔化された気分。おそらくこの作品の裏テーマは、「愛」だと思う。だけどその「愛」が今一つ心に響いてこない。奥さんのJ・デップへの愛も、陰ながら支えてきた友人の愛も、ちょっとね、ぼや~としちゃってるんですよ。ストレートに描けとは言わないけど、もう少し繊細な心理描写があれば良かったんじゃないかな。とにかく淡々としすぎです。好きな題材なだけにやっぱり総合的に、残念でした。
[DVD(字幕)] 3点(2014-12-03 21:36:28)
20.  トランスフォーマー/ロストエイジ
ツッコミどころ満載で、かなり時間の長さを感じるけれど、それでも十分楽しめることができた。とにかくもう映像技術がハンパない!あまりにリアルすぎて、本当に香港の街を破壊しちまったんじゃないかって思えるほどだった。とにかくこの映像体験は、必見の価値ありです。はい。楽しめたのでツッコミは止めておこうかと思いましたが、ど~しても一言だけ言わせて下さい。オプティマスさん、あんたどんだけ不死身やねん!てかいつの間に直ってるねん!ビックリだぜ!
[映画館(字幕)] 7点(2014-08-14 04:04:28)
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