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181.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
ただビールをグラスに注ぐシーンで何故こんなにも緊張感があるのか、「イングロリアス~」でのバーのシーンといい、何気ないシーンから突発的にバイオレンスを生み出す術はタランティーノ映画の醍醐味だろう。それにしてもおいしい場面でどや顔で現れたタランティーノの見事な爆死っぷりは最高でした。ドMすぎ!
[映画館(字幕)] 8点(2013-11-06 11:38:06)
182.  チェンジリング(2008)
唯一頼れるはずの警察があまりに腐りきっていて、最初から最後までもう怒りっぱなし。なんであんな理不尽な目に合わなきゃいけないのだろうか。自分があんな状況に陥いったらどうなるかと思うと怖くなった。しかし、どんな目に合わされてもめげずに立ち向かう主人公は凄い。アンジェリーナ・ジョリーの演技が素晴らしすぎてかなり引き込まれました。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-10-24 17:11:57)
183.  世界最速のインディアン
自分のバイクが世界最速だと信じる主人公がレースに出て記録を更新するため、ニュージーランドから遠路アメリカを目指すという物語。アンソニー・ホプキンス主演で実話がベースの感動作なんだけどあまり一般受けはしないだろうなぁ。でも、すっごい心温まる映画でした。見終わって、夢をあきらめないことの大事さ、人生を楽しむコツなど色んなことを教わった気分です。また、クライマックスのレースのシーンの迫力は大画面で見てこそ味わえるってもんです。最近人生に疲れ気味のあなたにお勧めしたい一品です。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-04 23:04:08)
184.  2分の1の魔法 《ネタバレ》 
私の住む街では吹替え版の選択肢しかなかったので吹替えで鑑賞。声優の演技は概ね満足だったものの、近藤春菜だけちょっと違和感があって、棒読みというか感情がこもっていないというか。もしや、キャラクターと顔が似てるからと言う理由で選ばれたのか? あと、最近の吹替えって吹替え用の字幕が要らないのね。映画内に登場する文字などが全て日本語に置き換わっている。でも、「全力少年」の所で歌詞に字幕を使うんかい!って思ったわ。別にいいんだけど。  前置きはこれくらいにして、内容について語るとしよう。  兄弟、そして親子の普遍的なドラマが展開され、兄と弟のそれぞれの立場での相手を思いやる気持ちなどが細かく描かれていたのでとても感情移入しやすく、素直に感動した。  ただ、ちょっと勿体無いなと思ったのは世界観の設定的にまだまだ面白く出来たんじゃないかなという所。  例えば、魔法を捨てて文明に走ったという説明があったが、いくら面倒でもあれだけ便利な魔法を易々と捨てるなんておかしいと思ったし、羽や翼を持っている種族もなんで皆飛ぶのをやめてしまったのかその辺の理由が軽いというか説得力に欠け、あまりに人間社会的な世界観を作り過ぎている点がちょっと守りに入ってる印象で、もっともっと未知の世界を描いても良かったんじゃない?って思ったわ。  主人公に魔法の才能があるのはいいが、あまりに簡単に次々と覚えるので、もうちょっとじっくり成長を描いて欲しかったというのもある。まあ、タイムリミットがあるから仕方ないんだけども。  全て綺麗にまとまっていて伏線の張り方もお手本のような感じで隙の無い作り。もう一歩予想を上回って来るような展開があれば尚良かった。
[映画館(吹替)] 7点(2020-08-28 21:09:08)
185.  ランボー/ラスト・ブラッド
あのランボーが家族を持ち牧場で平穏に暮らしている。 しかし、また彼は暴れる事になるのだ。じゃなきゃ映画にならない。 彼がいかにして怒りを爆発するに至ったか、その過程は他のランボー作品に比べると意外に普通だなぁという印象だった。 やっぱりランボーというとジャングルや山の中や戦場というイメージだが、今回は普通に街中や家の中で戦う事になる。 まあ、家の中と言ってもランボーの家だから普通ではないのだけど(笑)  途中まではあんまりランボーの見せ場は無いんだけど、ラストの暴れっぷりの良さには唖然。というか爆笑。彼が戦いに備えて準備している段階からその後の展開を想像して笑いが止まらなかった。 なんだかんだで、これでもう終わってしまったんだなぁと思うとちょっと寂しさも残る。
[映画館(字幕)] 7点(2020-07-20 20:34:40)(良:2票)
186.  エジソンズ・ゲーム
子供の頃に読んだエジソンの伝記。エジソンは電気を始め様々なものを発明した偉い人。誰もがそんなイメージなのではないだろうか。  しかし、この映画でエジソンのイメージが一変した。自分の発明を真似された事に怒り、ウェスティングハウスが推し進める“交流“電気に対し、ネガティブキャンペーンを繰り広げて行く。まさに直流対交流の戦いを描いている。  エジソン側も直流の素晴らしさを提唱してはいるものの、交流が必ずしも駄目であるとは考えておらず、むしろ交流の方がいい事に気付き始めるんだけど、それでも引くに引けなくなってもはや意地になっている所が、発明家というよりもビジネスマンとしてのプライドが感じられてとても面白かった。  この手の映画にありがちな一方を悪者として描く訳ではなく、ちゃんと互いの主張を公平に描いている点がとても良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2020-06-20 14:45:14)
187.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
今までやり放題だったハーレイクインがジョーカーと別れた事によって、恨みを買っていた人達から狙われまくって大ピンチになるという自業自得的な話。  最初は凹んでいたハーレイだったが、やがて己のアイデンティティを取り戻し、ある目的の為に突き進む姿はメチャクチャだけどなんか魅力的だったし、吹っ切れて悪カワ覚醒してからどんどん面白くなって行った。  ストーリー的にはかなり薄いし、ユアン・マグレガーの悪役もいまいちだったけど、とにかくハーレイ・ファッ○ン・クインの暴れっぷりが最高だったので観て損は無かった。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-21 21:37:39)
188.  スケアリーストーリーズ 怖い本
読むと危険⚠️ 本に書かれた通りの事が現実に起こってしまうのだ!  まあ、当然書かれた人は死ぬよねー。 基本的に色んなお化け(クリーチャー)が人を殺しにやって来るという物語になっている。  R指定が無いのでグロい描写は殆どない。だからと言ってホラーが苦手な人に勧められるかというと、これがかなり怖いので注意だ!  突然静かになったと思ったらバーーン!と音で怖がらせたり、まあ怖がらせ方は定番と言えば定番なのだが、分かっていても怖いものは怖い。  ジュブナイルもので昔(60年代)が舞台と、ヒットするツボを抑えているのもポイント。
[映画館(字幕)] 7点(2020-03-04 19:45:13)
189.  ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 
昔の映画のリメイクだからか、とてもシンプルな内容でした。まさに王道という感じ。  ペットを埋めると復活する謎の土地があって、そこへ突然訪れる娘の死。あとはやることは1つですよね~。  こういう展開の映画は色々観たことあるが、これが元祖だったんですね。  とにかく、そこに至るまでの怖がらせ方と、主人公家族が徐々に崩壊していく様が恐ろしかった。 あんな狭い道で超猛スピードで走るトラックも恐ろしい…。  オリジナル版も気になるので今度観てみよう。
[映画館(字幕)] 7点(2020-02-16 09:15:15)
190.  エレファント・マン
思ったより象っぽくなかった←違う論点はそこじゃない。  とにかく人間のエゴと欲望と偏見と皮肉に満ちた物語で、お前はどう思う?と問われているような居心地の悪さを感じた。  いくらジョン・メリックに対して可哀想だとか、彼は本当は心優しいんだとか分かった風になっていても、その苦しみは当事者でなきゃ絶対に理解する事はできないだろう。  駅でジョン・メリックが群衆に追われ、「僕は人間なんだ!」と叫ぶ所とラストシーンには胸が締め付けられた。
[DVD(字幕)] 7点(2020-02-13 19:34:21)
191.  リチャード・ジュエル
実話ものを観るのに悩ましいのは事前に情報を仕入れるか否か。 私はこの事件について全く知らなかったので、そのまま知らずに鑑賞。 とは言っても、この映画では下手に勿体付けずに真実のみを次々に映し出して行くので、別にネタバレとか関係のない作りになっている。  いつものイーストウッド監督らしい無駄のない語り口でどんどん引き込まれて行った。  また、主人公のキャラクターが絶妙だった。凄い正義感に溢れるいい奴なのに、その裏の顔として色々と怪しい部分もあったりして…。  とにかく言えるのは、この手のジャンルの映画にありがちなマスコミの報道の在り方と、警察の不当な捜査。この2点について考えさせるのがテーマなのかなと感じた。
[映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 19:23:13)
192.  シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
人間社会に溶け込んでいるヴァンパイア達の素顔に迫るドキュメンタリー風の脱力系コメディ。  ヴァンパイアと言っても見た目はダサいおっさん達。彼らは正体がバレないようにシェアハウスでひっそりと暮らしている…訳ではなく、夜な夜な街に繰り出しては騒ぎまくっていた。おまけにヴァンパイアだと言いふらしまくるし、全く正体わ隠す気のない連中だった。  ヴァンパイアは招かれないと家に入れないので、酒場に入るのに「招いてくれ!」と外から叫んだり、喧嘩する時コウモリになったりするのがツボだった。 大爆笑とまではいかないけど、常にクスクス笑えたのでなかなか面白いコメディだと言える。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-18 20:07:00)
193.  ジョジョ・ラビット
この映画が伝えたいメッセージはよく感じられたし、オリジナリティ溢れる作風に感心したりもした。  ただ、かなりあざとい内容だった。 悲惨な戦争の描写は極力抑え、10歳の少年の目を通して戦時下の様子が描かれる。 その少年がやたら可愛らしいのでまずあざといし、ヒトラー役の人の大袈裟な演技がウザい、いやあざとい。さらにはユダヤ人の少女との交流を描くというのもいかにもな展開であざとい。ビートルズなどの明るい曲の選曲もあざとい。主人公の名前がジョジョというのも漫画のジョジョが好きな私にとってはかなり気になってしまうタイトルであるのであざとい(←知らんわ!笑)  ただ、親に教育された訳でもないのに、何故イマジナリーフレンドを作り出すほどヒトラーに傾倒して行ったのかが謎だし、ヒトラーを崇拝してるにしてはその行動が中途半端に感じられたのが残念だった。なので、とにかくヒトラーを出したかっただけのように感じられてしまう。  まあ、あざといけど面白かったです。
[映画館(字幕)] 7点(2020-01-17 21:32:49)
194.  アイリッシュマン
真面目なトラック運転手だった主人公がある事をきっかけに裏社会でのし上がっていくというスコセッシ映画お馴染みの展開にぐいぐい引き込まれる。  ただ、普通のトラック運転手があんな急にプロの殺し屋みたいになれるのかな?という疑問もあったが、そこはデニーロなので既に只者ではない貫禄を見せつけてくるので納得させられてしまうから不思議。 あれだけ派手に殺しまくって警察に全く捕まらないのも不思議。  また、そのデニーロがCGで若返っているというのも違和感が無くて凄かった。  面白いことは面白いのだが、後半やや展開がダレ気味に感じたので、もう少し短くまとめてもよいような気がした。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-12 19:06:51)
195.  ヒックとドラゴン 聖地への冒険
2は色んなテーマを盛り込み過ぎで感情が追い付く間もなくどんどん展開しちゃってあまり入り込めなかったが、今回はだいぶやりたいことを絞ってきているのでその狙いが分かりやすく、素直に感動も出来た。 ただ、話としては実にオーソドックスだったので、もう一捻り合っても良かったように思う。  でもでも、トゥースが前回よりとても可愛く描かれていたのが良かったなぁ。 特に好きなシーンは、トゥースが恋した娘に求愛するシーンで、ヘンテコなダンスを繰り出したりして気を惹こうとするんだけど、相手にネコパンチ(ドラゴンだけど)で反撃されてたのが可笑しかった。  あと、やっぱり飛翔シーンの躍動感がとても気持ち良かったので満足。
[映画館(吹替)] 7点(2019-12-20 23:56:08)(良:1票)
196.  ジュマンジ/ネクスト・レベル
もはやティーンエイジャーの恋物語とかどうでも良いわと思っちゃうほど薄っぺらく、それよりも実はおじいちゃんが主役だった。おじいちゃんがゲームの登場人物(ロック様)になって敵をなぎ倒して行く様が痛快で面白かったし、その後の人生においても大切な事に気付かされるというとても心暖まるものだった。  ただ、“ネクストレベル“というからもっと新しいシステムとか期待したんだけど、基本前作とあまり代わり映えしないのが残念だった。予告編でさもバグが発生してダチョウか大量発生しているみたいなのやってたけど改変し過ぎで笑っちゃった。
[映画館(吹替)] 7点(2019-12-17 18:09:53)
197.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
ホラーで2時間半超えって…果たしてそんなに耐えられるのか心配したが、そこまで怖くは無かった。直前に前作をおさらいしていたのでピエロに耐性が付いていたのかも。でも、ババーン!と急に後ろから脅かしてくるようなパターンばかりでかなり心臓に悪い事は確か。 しかし、何故こんなに長いのか?と思ったら、前作の主役の面々、記憶を無くしているんですね(笑) なので、それぞれの記憶を取り戻す為に思い出の場所を辿るというやたら遠回りをしなくちゃいけないのでイットと戦うまでがやたら長いというね。でも、それぞれのキャラクターの掘り下げがしっかりしていたので人間ドラマ的にはかなり満足度が高かった。 前作よりもさらに「スタンド・バイ・ミー」感が増していたように思う。 大人になっても子供時代の友達の関係は続くのか?それが一番大きなテーマであると思う。単なるホラーというよりノスタルジックホラーやね。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-04 23:07:36)
198.  マレフィセント2
またしてもマレフィセントのツンデレ炸裂! オーロラ姫の結婚にあれだけ強く反対していたのに、すぐ許しちゃう。もうオーロラに対する愛が強すぎちゃって(笑)  で、なんやかんやでマレフィセントがまたヴィラン扱いされるわけね。まーた悪い人間が出てきたのよ。前回はステファンだったが、それを遥かに凌ぐほどのヴィラン=王妃ね。あっ、これは最初から敵だなというのは誰が観ても明らかなのでこれはネタバレではないので大丈夫でしょう。 とにかくこの王妃の企みのせいで、人間界VS妖精国+新勢力という構図の戦いの火蓋が切って落とされることになるのである。  まあ終始平和だったら面白くないからこちらとしては待ってましたの展開なのだが、ちょっとバトル面においては全く血の流れないファンタジーな戦いなのでそこまで血湧き肉踊らねぇ!(注・ディズニーだからね) とは言え戦争に突き進む中でのオーロラ姫とマレフィセント、それぞれの想いが揺れ動いていく様は丁寧に描かれていてとても良かった!妖精達も可愛いし概ね満足。
[映画館(字幕)] 7点(2019-10-21 22:29:26)(良:1票)
199.  ハッピー・デス・デイ
被り物系スラッシャーホラー、と見せかけてタイムループもの。 自分が何故殺されたのか? その謎を解き明かすべく、何度も敵に立ち向かっていく。 でも、何度死んでもその日の朝にリセットされるので全然余裕。 なんだけども、繰り返す内に精神的に段々疲れてしまって、疲労が半端ないっつー話。 有りそうで無かった?ホラー×タイムループという組み合わせが斬新。 怖いのが苦手な方でも何度も生き返るという安心感があるのでそこまで怖くないしオススメである。
[映画館(字幕)] 7点(2019-09-25 23:12:42)
200.  死霊館 エンフィールド事件
え?実話なの? と言っても大分脚色はされてるんだよね?どこまでが本当なのかわからない。全部本当だったらヤバい。シスターの絵の裏から手が出て来る奴とか流石に嘘臭いけどね。 展開としては1作目と似た感じ。 でも、不可思議な現象が大抵は一人の時に起こるものだけど、大勢人が集まって居るなかでも堂々と現れていたのは斬新だった。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-09-24 07:18:11)
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