181. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
いよいよ最終章へ突入。40年ぶりのオールキャストに嬉しさと複雑さが入り混じり。私の中でシリーズ中で重要なポジションを占めていたハンソロがあぁなってしまいアレではあるが、このまま物語の終わりまで見続けたいと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2016-12-18 01:18:23) |
182. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
これもシリーズに入れるとしたら、一番好みの作品かも。そうだよね、デススターの設計図を手に入れるって事は一筋縄じゃいかないよね、うんうん、、、(泣)。こんな思いで手に入れた設計図、、、製作年の差異がもたらすジレンマで軽いタッチのエピソード4に繋がっていく。それがやや残念ではある。でもどっちも好きだから仕方ない。 [映画館(字幕)] 8点(2016-12-18 01:07:47)(良:1票) |
183. コードネーム U.N.C.L.E.
《ネタバレ》 ある場面でかかるBGMにて『ヒロシです、、、』が脳裏に。ずっと『ヒロシです、、、』。映画としてはスタイリッシュバディスパイムービーとしてなかなか楽しめました。続編の噂もありますね。観ると思います。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-11-11 21:58:09) |
184. レオン/完全版
しまった、完全版の方がここまでいいなんて、珍しいパターンか。なぜ早く観なかったのか、、、。オリジナル版も大好きな作品でしたが、こちらの方が二人の関係性がより深く描かれていて、より素直に感情移入できた。あちらより12歳の身体の成人女性と40代の身体を持つ若き青年の危なく儚い恋物語になおも成就していた。もっと早く早く観ておくべき作品だったー。あー後味がよりせつない、、、。 [CS・衛星(吹替)] 10点(2016-09-14 21:30:50) |
185. ジョン・ウィック
漫画の様なゲームの様な描写や世界観でエンタメ映画としてなかなか面白かった。心配してたキアヌの身体の硬さもさほど目立つ事もなく、なかなかのアクションを見せてくれましたし。どこかアジア映画の様な雰囲気がしてましたが、香港ノワールの影響でしょうかね。続編も決定という事でたぶんそれも観るでしょう。前半は凄く引き込まれましたが、ジョンがケガをしてからくらいの展開が出来る殺し屋ではなく、冷静さを失い計画性もはちゃめちゃになってしまいやや残念。個人的には出来る殺し屋ってのは、『そつなく接近して静かに』か『遠方からのスナイパー』の様にコソコソしてる感がリアルだと思うので、怒りに任せるジョン・ウィックはやっぱりアクション映画の中の殺し屋だなとは思いました。でもエンタメとしてはアリでしたよ。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-11 16:07:56) |
186. 悪魔のいけにえ
《ネタバレ》 ようやく観るチャンスが出来た噂の恐怖作品。胸くそ感と鼻で笑ってしまう馬鹿らしさは『時計じかけのオレンジ』と似た後味でした、個人的に。冒頭から嫌な雰囲気と暑さを演出しつつ始まり、出てくる奴出てくる奴なんか気持ち悪く怪しい奴ばかり。仲間の車椅子の奴もなんだか気持ち悪いし、牛の解体の話も気持ち悪い。そして最初の一撃!痙攣!これが一番怖かった。これ以降は思ってた以上に狂気の世界を作り上げ過ぎていて笑えてしまったので点は低めで。もっと違う角度の怖さかと勘違いしていました。ただ追っかけてくる速さにはビビった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-16 22:10:28) |
187. LIFE!(2013)
《ネタバレ》 こちらを観るにあたりオリジナル版の『虹を掴む男』を先に観てから鑑賞。リメイクとは名ばかりで妄想癖以外は完全にオリジナルな内容でビックリ。しかも妄想癖も前半だけで、後半はミティのリアルな冒険になっていましたね。前半で退屈そうに感じてしまいましたが、ネガ探しに出たあたりから凄く素敵な流れになっていき、鑑賞後は清々しい気持ちになりました。確かに問題は山積みですが、サバイバルだと思えば人生何でも出来るかもしれませんね。私も頑張ります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-11 22:20:05)(良:1票) |
188. 虹を掴む男(1947)
「ポケタ、ポケタ、ポケタ、、、」。リメイク版『LIFE!』を観るにあたり、こちらから観てみました。谷啓、いやダニー・ケイ出演の映画はリバイバルで観た『ホワイトクリスマス』ぶりでしたが、芸達者な方ですね。音楽が趣味なようで指揮者の妄想のとこは圧巻の早口芸でした。お母様とのクチキッスが抵抗ありましたが、彼のマザコンキャラをより引き立ててたかも。しかしアレで会社員が勤まるのかってくらい妄想癖の「うわのそら」野郎が主役の映画です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:24:11) |
189. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。納得の最終回でした。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:04:30) |
190. バック・トゥ・ザ・フューチャー
万人に受け入れられるエンターテイメント映画だと思います。アクション・ロマンス・サスペンス・ホラー(?)・ドラマ・SF・・・全ての映画の要素を持ち合わせた素晴らしい映画。続編もそこそこ好き。 [映画館(字幕)] 10点(2016-08-11 20:01:09) |
191. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。ビフ爺がやらかしてくれたおかげで大冒険。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 19:59:33) |
192. ピクセル(2015)
私にはつまらなかったです。世代のゲームではあったけれど、2Dのゲームが巨大な3Dになっても高得点が出せるってのが最後まで腑に落ちなくて、、、最後までコメディーとして消化する事が出来ませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-08 20:33:59) |
193. カリフォルニア・ダウン
《ネタバレ》 大いに突っ込みどころ満載だが、今作をフィクション・エンターテインメントとして捉えられる人には満足いく作品かも。スーパーお父さんに安心して身を任せられた(笑)本業をほったらかして(しかも仲間公認)家族優先で動くハイパーレスキュー隊長のお父さんなのが唯一のモヤモヤだが、清々しいほどの『俺の家族以外は関係なし!お涙なし!』の能天気スカッとエンターテインメント・ディザスタームービー。ですので、細やかな心理描写ありを期待しちゃう方にはお勧めできません。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-07-11 01:48:14) |
194. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
《ネタバレ》 前作はまずまず楽しめたんですけどね。今回はなんだか雑多な感じでした。双子の男子は残念でした、、、イケてる子だったのに。トニー・スタークの死にそうな時にジョークかますチャラさ、やっぱり超苦手。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-06-30 20:34:37)(笑:1票) |
195. ターミネーター3
前作が面白いと期待されちゃいますよね。私も期待しちゃいました、ごめんなさい。 せめてジョン・コナーは似た系統の人が演じて欲しかった。 [DVD(字幕)] 3点(2016-06-16 22:51:44) |
196. ターミネーター:新起動/ジェニシス
《ネタバレ》 期待はしていなかった。そして予想通りだった。冒頭の展開はオリジナルへのオマージュを感じて、1&2ファンとしては複雑ながらも嬉々とした。が、、、後半はもうしっちゃかめっちゃかな展開で、パラレルワールドとはいえ続編への辻褄はなんとなく合わせているのだろうけど、なんだろなー、もう過去も未来も心配になっちゃった上にどうでも良くなっちゃったよ。だから続きがあるなら観るだろうけど、やっぱり期待はしないし出来ない。今回で良かったのはサラが可愛い事とシュワちゃんの固いスマイル。最悪だったのはカイルがマイケル・ビーンじゃない事!←しゃあない現実 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-16 22:45:32)(良:1票) |
197. リプリー
こちらを観る前に66年フランス版の『太陽がいっぱい』を観てしまっていると評価が下がるしかないかも(上がった人もいるかもですが)。でも主演のマット・デイモンには申し訳ないが、この頃のジュード・ロウは抜群に美しい。この逆転のキャスティングは確かにフランス版よりリアルかも。 [試写会(字幕)] 5点(2016-06-10 00:27:48) |
198. アニー・ホール
昔から何かと女性ファッション誌にアニーのファッションがいいとの事で、併せて映画を薦めてきたもんだ。ウッディ・アレンが苦手でずっと遠ざけてきたけど、録画できるチャンスがあったので録画し、そこからまた半年以上寝かせてようやく鑑賞、、、やっぱり苦手だった。いや今まで観た彼の作品の中でも一番苦手かも。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-05-26 17:04:06) |
199. オールド・ボーイ(2013)
韓国版を観てしまっているのと、いないのでは、感想が違うでしょうね。私は前者です。韓国版のあの印象深い胸糞感を思い出しながら不安に駆られながらも観てみました。が、あらま、アメリカ版はなんだかアッサリ!!おおまかに筋は一緒なんですが、大事な部分が変化しています。こっちの展開の方が犯人の思想がよりキモいもののキャラがゆるいし、ラストもアレだし、胸糞感はかなり少ないです。でも別物として観るならばこっちも嫌いでは有りませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-20 22:36:47) |
200. 猿の惑星:新世紀(ライジング)
三部作予定映画に有りがちな壮大なる場つなぎ第2部だった。唯一面白かったのはコバの《アホ猿》のフリ。期待してなかった前作が意外と面白かったので続きを観たけれど、思ったよりお話は進行せず、、、でもオリジナルに繋がるであろう第3部を観るにはこの第2部も観ておかないとな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-20 17:52:49) |