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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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201.  プロミスト・ランド(2012) 《ネタバレ》 
悪くはなかった。ただもうちょっと、町の人たちの町に対する愛を感じたかった。だって売ってもいいよって描写の方が多いんだもん。だから最終的になんのカタルシスも湧いてこなかった。あとフランシス・マクドーマンドは流石の一言。仕事とプライベートをキッチリ分けているあの感じはなかなか出せるもんじゃない。マット・デイモンとの対比が素晴らしい。
[DVD(字幕)] 5点(2018-01-16 21:54:52)
202.  怪盗グルーのミニオン危機一発
まあまあお気楽に楽しめる映画。ただどうしてもネファリオ博士の行動がピンボケしているように見えてしまうのが、唯一の欠点かな。
[インターネット(吹替)] 5点(2018-01-13 19:20:21)(良:1票)
203.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
帝国も滅び、共和国も壊滅したらしい。残ったのは帝国の残党と元反乱軍の有志たち。要は少ない人数、少ない部隊でお互い戦いあっているわけで、考えてみたら、エピソード1から6までと比べると、スケールダウンは否めない。にも関わらずついつい引き込まれてしまうのは、躍進的な映像技術もさることながら、それ以上に創意工夫があるからだろう。例えば、戦闘機1機で砲台を破壊したあとに爆撃機を突入させるとか、例えば、ワープで敵の主力旗艦に突っ込んだり、とにかくバラエティに富んだ戦い方があり、そのおかげでスケールダウン感をうまくカバーしている。そこは評価したい。ただスッキリとしない部分もあった。まずルークとカイロ・レンの関係。今回の話の中で驚愕の真実が明かされるような宣伝をしていたが、なんのことはない、カイロ・レンが修業中にいつのまにかダークサイドへと落ち始めていて、それに気付いたルークが今のうちに始末しようとするという、世界中の誰もがきっと、え!?てなったことは間違いないほどありきたりすぎ。それから主役のレイちゃん。彼女の出生の秘密も今回の要だったはず。それなのに何だあれは!?また誤魔化しですか?次回までのお預け?それとも両親は本当にただの普通の人たちで、お金欲しさにレイを売ったってこと?でもそれじゃあ彼女の持つあの力の源がなんなのかさっぱり分かりません。どういうこと?その辺がとにかくモヤモヤが残ったままで、手放しでは喜べませんでしたね。それに船を守ってるシールド。レイちゃんとカイロ・レンくんはいとも簡単に突破しちゃってましたが、あれってやっぱりフォースの力なんですかね?レイア将軍も宇宙に放り出されても戻ってきちゃうし、フォースって凄いな~・・・w  1作目のレイア姫のフォログラフとヨーダ登場が、往年のファンとしては正直、やられちゃいました。  それにしてもファーストオーダーもレジスタンスも、双方だいぶ、色んな意味で小さくなっちゃいましたが、今後の展開はさて、どうなることやら・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2017-12-16 15:55:40)(良:1票)
204.  海底47m 《ネタバレ》 
余計なものを一切排除して、ただただ海底でのことに9割方注ぎ込んでいる。なので鑑賞中は終始息苦しくもあり、良い意味で緊張感は途切れませんでした。ラストのどんでん返しは、個人的にはやられた~て思いました。そして間違いなく、サメなんかのいる海になんか生涯、ぜ~ったいに入らないと誓えるでしょう!
[DVD(字幕)] 5点(2017-12-14 06:47:03)
205.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
”宇宙”であることを常に意識した無重力の演出が秀逸!故に動くスピードで、人間とカルビンとの間に差が生じる。まるで水中でサメに襲われる、あの恐怖を連想してしまう。戦い方にしても、銃火器など端からないので、船内にあるもので対処する点も現実的で良かった。  カルビンのデザインに関して安直的な意見も多いが、形態を自在に進化させられとしたら、あの形状が一番効率的な気もします。  宇宙服の中で溺死してしまうシーンがあまりにも衝撃が大きすぎて、結局それを超えるような恐怖な演出もなくエンドロールを迎えてしまったのが、全体的な尻つぼみ感となってしまった。なんとも皮肉なことか・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2017-12-11 06:57:24)
206.  マグニフィセント・セブン
ツッコミどころは満載だが、そんなものもうどうだっていい!ビックリするぐらい余計なものががほとんどない!イーサン・ホークの、撃てない理由もどうでもいいことになっちゃうしね(笑) もうね、ここまで徹底してくれると逆に気持ちが良い!悪党どもに弾丸をぶち込みまくる!もうそれだけのこと。
[DVD(字幕)] 6点(2017-12-05 21:57:08)
207.  カーズ クロスロード
例えば、プロ野球選手を目指して頑張っている子供たち。でも思うようにはなかなかいかない。そんな子たちでももしかしたら他の可能性が、選択肢があるかもしれない。例えば、職場で長いこと頑張ってきた大人たち。でも、時代の流れにだんだんついていけなくなってきた。そんな大人たちにももしかしたら新たな可能性、選択肢が見つかるかもしれない。  この映画が、それを教えてくれた。
[DVD(吹替)] 7点(2017-12-05 06:05:51)
208.  パトリオット・デイ 《ネタバレ》 
「バーニングオーシャン」と同じ監督同じ俳優同じ実話。だからなのか、全体的な安定感はある。安定感はあるが、結局はそこ止まり。それ以上でも以下でもない。色々な立場の人間をほぼ同時進行で見せていくので、前半は頭の中を整理していくのに疲れる。「バーニング」同様にこの監督さんは、あまり群像劇が上手でないようだ。どうして作り続けるのか不思議でならない。後半の町中での銃撃戦&爆弾はさすがにお手の物なのか、ここだけは本領発揮である。実話やテーマ性の深いものよりも、「バトルシップ」のような徹底した娯楽作品の方が向いてるんじゃないのかな?  あと実話だとどうしても最後にご本人が登場するが、あれをやられると「映画」から急に「報道」に変わってしまい、なんかモヤモヤする。あえて登場させないという”こだわり”は、やはり難しいんだろうか・・・。「映画」を「映画」のまま、観終わりたいものだ。
[DVD(字幕)] 5点(2017-12-05 05:54:57)
209.  夜に生きる 《ネタバレ》 
アカデミー監督の作品だというのに、公開当時は、全く話題にさえならなかった映画。オマケに評価も芳しくない。それでも私はこの映画、嫌いじゃないです、むしろ好きですね。まず出演者たちの演技が素晴らしい。誰も彼も一癖も二癖もありそうで、それを大袈裟にでなく静かに淡々と演じているのが良かった。特に、クスリ漬けにされ宣教師になったエマを演じたエル・ファニングはなかなか侮れなかった。ただ、主役のベン・アフレックは相変わらず表情筋が数ミリしか動かない、ビミョーな演技でしたが。それから何と言っても映像、撮影の素晴らしさはまさにこれぞ映画!と言いたくなるほど美しく、世界を堪能できた。本来なら闇社会なんだから、もっとダークな雰囲気でもいいと思うのだが、そうじゃなく、とことこん光の明るさや美しさにこだわっているところが、本来のギャグものとは一線を画していて印象深かった。  映画を愛してやまないベン・アフレックが、アメコミヒーローとは別の角度から光と闇の人間社会を描いた、意欲作だと感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2017-12-01 06:58:51)
210.  はじまりへの旅
ブッシュマンのようなものを想像してたら違った。でもこれはこれで良かった。ただね、あれだけの教育が出来ちゃうおとっつぁん、一体何者なのよ?それが唯一気になってしょうがなっかたぜ。(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2017-11-28 20:47:14)
211.  ジーサンズ はじめての強盗 《ネタバレ》 
笑って済ませようにも、犯罪を犯してお咎め無しはさすがに疑問が残る。この題材ならコメディよりもむしろ、社会派ドラマの方が向いていたかも。まあこれ見て間違っても、真似しようなんてジイさんたちが現れないことを切に願うわ。(^_^;)
[DVD(字幕)] 4点(2017-11-27 21:18:12)(良:1票)
212.  ジャスティス・リーグ(2017) 《ネタバレ》 
「アベンジャーズ」が、練りこまれた人間ドラマを主軸に展開していくのに対して、こちらの「ジャスティス・リーグ」は、どちらかといえば、ヒーローの活躍を描くことに趣をおいているよう感じた。泥臭かった「マンオブスティール」や「バットマンVSスーパーマン」とは違い、アメコミらしい明るく楽しいものとなった。地球征服に来た悪い奴を単純明快にただ倒すだけの映画。漫画らしく、これはこれでアリかな。 個人的に期待していた、バットマンの秘密兵器と超人の能力の連携技みたいのがなかったのが、唯一残念でした。  ただアクアマンの活躍、見せ場が、ちょ~っと物足りなかった。フラッシュはその速さを生かして人助け。サイボーグは機械操作や箱の解体。ワンダーウーマンは美とパワーで唸らせる。バットマンは裏方に徹してサポート役。で、アクアマン。特になし!(笑) やっぱり水がないと本領発揮できないんですかね?  悪役連中もチームを結成するみたいですが、超人揃いのこのチームにどう挑むんでしょうか。頭脳戦ですかね?第2弾も今から楽しみです。
[映画館(字幕)] 7点(2017-11-26 19:56:43)(良:1票)
213.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 
ギロチンがグルグル回るとこは面白かった。
[DVD(字幕)] 5点(2017-11-19 19:39:21)
214.  メッセージ 《ネタバレ》 
個人的には大好きな内容。とにかく映像とドラマの進行が、美しくそしてスリリング。めっちゃ好きになるはずなのに、この地球の命運はUSA様とチャイナ様によって左右されまっせ、と言わんばかりの強烈なメッセージを発信しているようで、どうしてもそこが、その部分が、なんだか俗物なレベルに下げてるように思えて仕方がない。全体的な作りが良いだけに、チャイナさまさまにゲンナリです。  北朝鮮は絶対に出さないのね。どうするんだろう、もしこういう状況になったら。あの国は?
[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 09:46:38)
215.  マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 
こういうのを、痛快無比って言うでしょうね。いや~、単純に楽しめました。ほんとそれだけ。ただ特に、ここ!や、これ!っていうモノがなかったのが残念。できれば姉上は、ソー自身の手で倒して欲しかったな。ハルクがデッカイ犬を倒したとこも分かりづらかった。  銃をぶっぱなして有終の美を飾った彼が唯一、この映画の隠れたヒーローだった。  今回ソーは色々と失います。父上・ハンマー・右目・親友たち・そして、故郷も。代わりに「雷」の力が覚醒します。まだ本調子ではないみたいですが、今後の活躍が楽しみになりました。そしてアズガルドの命運やいかに・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2017-11-03 13:10:01)(良:1票)
216.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 
めちゃくちゃ期待していたのに、ちょっと残念でした。ブレードランナーって、命の尊厳がテーマだったはずなんですよ。主人公デッカードが、レプリカントたちと戦い愛し、それを問いかけてくる映画だったはず。ところが今作は、主人公が新型レプリカントである斬新さはあるものの、もしかしたら自分はデッカードとレイチェルの子供かもしれない、という謎解きみたいので悩んだ挙句、結局は違いました、てそれだけ?それだけですか?オイオイオイオイ。なんじゃそりゃ、ですよ。だいたい本当の子供だった記憶を操る女性にしたって、主人公の記憶が自分の記憶だって気付かないのかね。そこんとこも曖昧だし、娼婦にしても秘書にしても、誰が人間で誰がレプリカントなのかさっぱり分からん。まるで威厳に満ちたような仰々しい作りで、どうだこれぞ芸術だ!と上っ面ばっかり綺麗に見せて、見た目美味しそうで食べたら不味い料理と一緒。主人公が同族の旧型を抹消する苦悩もなければ、人間とレプリカントの子供が世界にもたらす影響もない。噂ではまだ続編があるということらしいが、とにかく1本の映画としては退屈極まりなかったです。
[映画館(字幕)] 4点(2017-10-28 17:53:02)
217.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
1作目は、人類の脅威となる利口な猿がいかにして誕生していくのかを。2作目は、賢くなった猿たちと滅びゆく人類との確執を。どちらも非常に丁寧に、そして緻密に作られていた。さらに言うならば、猿側のリーダーで人格者?であるシーザーにとって理解者である人間が、1作2作とも両方いた。人間を理解するシーザーと、シーザーを理解する人間。このバランスが「猿の惑星」シリーズにとってはなくてはならないものだったはず。しかし今回はその存在が一切なく、命を助けられた狙撃手も、なんだかな~のまま終わってしまった。なので人類側の主張はもはやなく、伝染病に怯えもはや迷走状態の大佐と、その大佐に憎悪をむき出しにするシーザーという、なんとも底の浅い関係を主軸に話が進んでいく。話の展開も都合の良すぎることが多く、病気になった人間たちが逃げるために掘ったという地下トンネルが驚愕の完成度だったことと、それがバレずに存続していることや、泥を投げられただけでわんさかといる猿の檻の中に一人で入っていく馬鹿丸出しの兵隊しかり、決死の覚悟で仇討に行ったら伝染病になっていた大佐しかり、爆発の影響で雪崩が起きて、その雪崩にほぼほぼ飲み込まれる北からの軍隊しかり、とにかく決着つけるための流れが都合良すぎて、興醒めです。ノバという女の子も、むさくるしい絵面の中に華を添えるためにムリくりねじ込まれたようにさえ思えた。まぁでも彼女とゴリラさんのやりとりは、唯一の名シーンでしたけど。ちょっとうるっときちゃいましたね。  総評して、前2作と肩を並べるか超えるかには及ばず、あまり深みのある作品ではなかったです。以上。
[映画館(字幕)] 5点(2017-10-15 14:52:11)(良:1票)
218.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 
DVDで観てもその映像の迫力は半端ない!映画史上最大のセットも圧巻。ほんとよくまぁ~こんなもん作ったもんだと感心です。ただ往年の名作、「タワーリングインフェルノ」や「ポセイドンアドベンチャー」などと比べると、どうしても人間ドラマの希薄さを感じずにはいられません。実話だから仕方ないのかもしれませんが、だったらもっとしっかりとリサーチをして、実際の彼ら彼女らの魅力を引き出し、多少の味付けぐらいはしても良かったんじゃないかな。特に主人公の奥さん。事故を知ってからの彼女の見せ方がどうも今一つ胸に響いてこない。電話を掛けて真相を知るというシンプルなシーンだからこそ、もっと彼女の心の内側に迫るような演出をしてほしかったな。あとその他の人たちが全くもって、え!?誰だっけ?状態で、そのせいで散漫な印象が残ってしまいました。  ま結局は、凄い映像を観る!ただそれだけの体験アトラクションみたいなもんですね。不謹慎ですが・・・(^_^;)
[DVD(字幕)] 5点(2017-09-30 23:04:31)(良:1票)
219.  エイリアン:コヴェナント
エイリアン映画。それ以上でも以下でもない。エイリアン映画。ダニエルズ役のキャサリン・ウォーターストンが、ちょっと綺麗になったお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜に見えて仕方なかった。エイリアン映画。特筆すべきことが特になかった、エイリアン映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-17 14:42:59)
220.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
これは非常に厄介な作品だ。娯楽作品として面白いか?と訊かれれば返答に困るし、かと言って決してレベルの低い作品でもない。じゃあ芸術よりの作品なのか?と問われても、それも何か違う気がする。だから厄介な作品なのである。戦争映画につきもののド派手なドンパチがほぼないので、それを期待して観に行っちゃうと、恐らく、睡魔との戦いは避けられない。かくいう私もそうでした。(^_^;)それと、セリフが極端に少なく、ただただ逃げるだけなので、ドラマティックな展開もさほどない。またまた睡魔がスイマセンとお出ましだ。それでも私はこの作品を高く評価したい。なぜか?それはこの映画に、未来永劫忘れられない名シーンを見てしまったからです。それは沈没の恐怖で錯乱する兵士ともみ合って不慮の死をとげてしまった民間人の少年の友人が、その兵士に怒りの矛先を向けることなく、さらには少年の死さえも隠したシーンです。あそこはヤバイですよ。普通だったら、お前のせいだ!と掴みかかってもいいようなものの、そうはせず、戦争という大きなものに対する憤りを痛感させられました。この演出はほんとヤバかったです。正直ここだけでこの映画のメッセージを受け取った気がしました。  派手さはなく地味な映画ですが、後世に語り継いでゆくべき映画だと思いました。   ちなみに私、鑑賞中は一度も寝落ちしておりません。あしからず・・・。(^_^;)
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-09 14:46:19)
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