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321.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 
愛すべき「クソジジイ」の実話。後ろから押してもらわないと発進すらできないバイクと同様、周囲の人々の善意によって、バート・モンローは夢を叶えられた。だが、彼の夢に一役買った人達もまた、勇気と感動を得ることができたのだ。名優アンソニー・ホプキンスならば、夢追い人の狂気を垣間見せることもできただろうに、そうはせず、世間知らずで人の良い老人を屈託なく演じることで、爽やかなファンタジーを完成させた。
[DVD(吹替)] 7点(2008-10-02 06:56:16)(良:1票)
322.  クライモリ デッド・エンド 《ネタバレ》 
お!いつのまにかレビューに登録されている!いや~、面白かったっすよ、これ。前作はホラーの王道を行っていながら、噂ほどグロくなかったのがイマイチだったが、今回は凄い!いきなりの人間縦割りには参った!グロ度はここ最近のホラーの中でもトップクラス。ノリは前作以上にB級なので、エグイ割りにサックリ観れるのもポイント高し。他の方も言っているが、絶対ヤラレ役だと思っていたおっさんがいきなりランボー化して大活躍するところが意外で面白かった。
[DVD(吹替)] 7点(2008-09-29 23:55:10)(良:1票)
323.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
映画自体の出来としては5点くらいのものだが、ジャッキーとジェットのガチンコ対決を観れただけで充分お釣りがくる。女優さんも綺麗どころを揃えていて良かった。ジャッキーの酔拳はやっぱええな~。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-15 09:03:51)
324.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
「時代は変わった」と嘆く老インディに、若きジュニアの登場。これまでのシリーズとは違うよ、ということを端々に見せつつも、テーマ曲が流れるとこちらの胸はいやでも高まるのだ。知識を求める余り自滅したケイト・ブランシェットの姿は、序盤の核実験のシーンと被る。もはや自分でコントロールすらできない巨大な力を手に入れてしまった人類。冷蔵庫に隠れるという馬鹿馬鹿しい方法で生き残るインディの「前向き」な諦めの悪さ。時代は変わって年も取ったけど、まだまだ冒険は終わらない。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-08 01:13:55)
325.  ミーン・ストリート
チンピラたちの群像劇だが、そこに「ビー・マイ・ベイビー」をぶつけてくるセンスがスコセッシらしい。若き日のデ・ニーロとカイテルを観れるだけで満足。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 07:43:57)
326.  ミスト 《ネタバレ》 
スティーブン・キングの小説作品では、長らく映画化が望まれた作品である。当初、フランク・ダラボンが監督と聞いて、正直「大丈夫かいな?」と思った。これまで、『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』といった感動作を発表しているが、『ミスト』は、異次元のモンスターが大挙して押し寄せるB級パニックホラー。ちょっと畑違いなのでは?と勘繰ったが、いらぬ心配だったようだ。キングの原作を余すところなく忠実に描き、2時間ノンストップに緊張感を持続させる、確かな手腕。極限状況における人間ドラマを描き切り、ただのホラー映画で終わらせていないのが凄い。また、原作の「続き」とも言える衝撃のラストシーン(途中で伏線が用意されているので、ある程度の予想はつく)は、思わず言葉を失う程。しばらく気分が滅入ります。この結末に賛否両論はあるだろうが、アンチハリウッドの姿勢には共感する。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-14 16:17:28)
327.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
エンドロールが流れても、席を立つ人はひとりもいなかった。これは、そういう映画。「世界一の美女」とキスできて良かったね、ニコルソン。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-13 09:40:17)
328.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ラストのドクの台詞が全てを言い表している。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:36:46)
329.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
まだ車は空を飛んでません。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:32:20)
330.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
復讐の連鎖を断ち切ることはできない。ラストの一言が全てを言い表している。あれだけ人を殺しておいて、ひとりも犠牲者が出ないアメリカ側の一方的な「強さ」がおぞましく、それを計算に入れての展開だとすれば、これはとんでもない作品。クライマックスの戦闘は圧巻。
[DVD(吹替)] 7点(2008-04-13 00:53:04)
331.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
ハンディカメラのライブ映像に、CGを組み合わせるのって大変だと思うんだけど、どうなんでしょう?技術的にはかなり凄いことをやっているのではないか?表現の仕方としてこれは「有り」だと思うし、どうせ観るなら映画館で観るべき。ただ、いくつか苦言を呈するなら、カメラマンの男がウザい(誰と誰が寝たとか言いふらすところが特に)、結末が暗すぎ、そして、これを「映画」と呼んでいいのだろうか?という根本的な疑問。ひとつの実験映画としては悪くないが、この作品をスタンダードとして捉えることは難しい。USJのアトラクションだと思って観れば、納得の出来。車酔い注意。
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-13 00:44:38)
332.  あなたのために
ちょっとジョン・アーヴィングを思わせるエピソードの積み重ねが心地よい。幸せと不幸せは紙一重で、死は誰にでもあっけなく訪れる。話がうまくいきすぎ、という批評が見られるが、彼女は充分つらい目に遭ってきているのだから、少しぐらいは大目に見てあげないと。ナタリー・ポートマンのコメディ演技が新鮮で可愛かった。
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-08 08:24:45)
333.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
ハマる人にはハマると思う。『未来世紀ブラジル』などと並ぶカルトムービーの佳作。少なくとも、『マトリックス』云々という宣伝は無視して良い。ファシズム国家に立ち向かうテロリストという構図は、現在の米国批判とも受け取れ(映画の舞台は英国だが)、こんなご時勢によくこんな作品を作れたものだと感心する。Vのキャラクターも魅力的。下世話な話をすると、ロリータファッションのナタリーが可愛かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-08 08:12:25)(良:1票)
334.  ダージリン急行
「インド=スピリチュアルな旅」とか言ってる時点でちょっと病んでて笑える。包帯男、モミー、女たらしのバカ3兄弟がまたいい味を出している。観光気分のロードムービーってやっぱり楽しいわ~。このダラダラ感や行き当たりばったり感が旅の醍醐味。自分もインドに行った気になる(行く勇気はないけれど)。
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-08 07:43:13)
335.  ブレイド2
前作で敵だったヴァンパイア軍団と組んで死神一族と対決するブレイド。もうその設定だけでノックアウト。惜しむらくは、ドニー・イェンの出番が少なかったこと。もうちょっと活躍させて!
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-01 11:38:54)
336.  ブレイド(1998)
『マトリックス』の前年に作られていながら、既に「マーシャルアーツ」「ワイヤーアクション」「弾丸よけ」を取り入れた先駆性。ウェズリー・スナイプスがキメキメにキメてくれる。カッコイイ!!
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-01 11:36:19)
337.  ファンタズム(1979) 《ネタバレ》 
この映画は、肉親の死を受け入れられない孤独な少年の内的宇宙を描いた一種のファンタジー。少年の夢(=悪夢)をありのままに映像化しているため、劇中「?」なシーンが連発するのも頷ける。夢には連続性や一貫性などはないから。不気味な葬儀屋、小人たち、銀の玉、謎の美女、と少年の妄想が生み出した悪夢のキーワード。ラスト、トールマンを崖に封じ込めてガッツポーズを決める兄が、実は既に死んでいたことが判明するに至り、物語は切なさを増す。ああ、この少年は子供時代の僕自身の姿だったのだと知り、涙が出た。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-01 10:51:08)
338.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
まずキャスティングが豪華。よくもまあ、これだけすごい役者を集めたものだ。何よりもジーン・ハックマンの「クソじじい」っぷりが素晴らしい。孫たちに悪さを教える時の楽しそうなことったら!そして、ベン・スティラー親子のジャージ(葬式の時は黒!)。細部にまでこだわったインテリアとファッションに、監督のセンスが光る。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 11:32:32)
339.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 
非常によくできているオカルトミステリーの傑作。個人的には『エンゼルハート』以来の衝撃か。まあとにかく、ブードゥー(ここではフードゥー)とかニューオーリンズとかが好きなので、この雰囲気だけでも楽しめました。アーレン・クルーガーの脚本は、 『隣人は静かに笑う』もそうだったけど、ペシミスティックな結末に躊躇がないところがよい。今どきここまでやれる人はそうはいない。相変わらず善人か悪人か分からないピーター・サースガードの存在感もナイス。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-16 09:17:33)
340.  アンブレイカブル
『シックスセンス』の衝撃を忘れられず、多大な期待を寄せて観た人の大半はズッコケたことだろう(自分もそのクチ)。ただ、もしこの作品が件の作品の前に作られていたとしたら、評価は随分違っていたことだろう。ちょっとしたカルト作になっていた可能性がある。アメコミ世界をこれほど地味にリアルに描いた作品は他にない。言いようのない哀しみと共に目覚める男。重度の障害を背負い、生きる意味を失いかけた男。自らの存在価値を見出そうとするふたりの対極の男たちの姿を、深く静かなタッチで描く。ラストに「衝撃の結末」を持ってきてしまったことが、この監督自身『シックスセンス』の呪縛から逃れられていない証拠のような気もするが、この話術の巧さは純粋に引き込まれるものがある。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-02 21:14:55)
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