Menu
 > レビュワー
 > Dream kerokero さんの口コミ一覧。19ページ目
Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425
>> カレンダー表示
>> 通常表示
361.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~
主人公に魅力を感じない。祖国のために戦っているのは分かるが、結局それ以上でも以下でもない。前作の主人公及びスパルタ側には、戦うことで己の存在意義を見せつけていたのに対し、今回の主人公は義務感で戦っているように見えた。またペルシャ側の女指揮官もありがちな設定のままで、特にこれといった印象に残るような魅力がなかった。なので平均点同士の戦いからは平均点しか生まれない。次作ではもっとハチャメチャしてほしい!
[映画館(字幕)] 5点(2014-07-01 18:57:07)
362.  エンダーのゲーム 《ネタバレ》 
これはSF戦争という形を借りた、多感な思春期の成長ドラマですね。子供が大人にいいように利用される。まるで日本のアニメ、「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」みたいな感じです。だから非常に親近感が持てました。また主人公のエンダーくんの俳優が、まあ見事なまでにその思春期の情緒不安定さを演じきっているもんだから、すっかり見入ってしまいました。他の役者さんたちもみな良かったです。それと特撮。力の入れ方が半端ない!どんなにどうせCGと言われてもやっぱり凄い!劇場で観ていたらもっと点数が高かったかも。それくらい映像の迫力は圧巻です。ただね、ここまで褒めはしたんですが、鑑賞後の余韻が少ない。いい仕事をしているのにあと一歩二歩何かが足りない。なんだろうな~、と思いを馳せてみると、訓練ばかりで実戦がないのと、主人公の出世がトントン進みすぎるとこですかね。訓練ばかりというのは、最後のどんでん返しに繋がるから仕方ないのかもしれないけれど、無重力の訓練シーンに緊迫感が全くなく、やや食傷ぎみになる。それと出世。努力や知恵ももちろんあるんだけど、それ以上にハリソンフォードがもう最初から決定事項みたいにしちゃってるから、あまり感動もなく、収まるところに収まったという感じ。なんか全体的にユルさがある。TVシリーズでじっくり描いたほうが良かったかも。まあでも、万人受けは難しいけど、その手の通な方々には「ネタ」として歓迎されるかもしれませんね。ハリソン・フォードの、顔の左半分を引きつらせるあの独特なニヤリ、が見れただけでも+1点あげちゃいましょう!
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-15 18:30:24)(良:1票)
363.  ポンペイ 《ネタバレ》 
全然期待せずに観に行ったので意外と楽しめた。やはりこの手の映画は「迫力」を楽しむもので、物語など二の次三の次。どれだけ入場料分に見合ったものを体感させてくれるのか、そこの比重が大半でしょ。でこの映画に関しては、一番の売りである災害シーンが結構迫力があって、映画館で映画を観るという行為に十分こたえてくれた。それだけで5点というサービスです。DVDで観てたらもっと低かったかも。はい。記録には残っても記憶には残らない。そんな映画です。それにしてももう少しキャスティングをなんとか出来なかったものか。キーファー様は全くもってローマ人に見えないし、主役の彼はグラディエーターというには精悍が希薄だし、ヒロインには「エンジェルウォーズ」の時の妖艶な雰囲気が無く、近所のおばさんみたくなっちゃってるし、もう散々。 <この先ネタバレ>→主人公とヒロインが、最初で最後のキスをして灰になったとこは、いい終わり方だったと思います。 
[映画館(字幕)] 5点(2014-06-15 08:55:56)
364.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 
まずはじめにこの映画を観ようとしているあなたへ。シリーズはあらかじめおさらいしておいて下さい。シーリーズを観てきた人も、再確認をすることを勧めます。忘れているとポカ~ンてなっちゃいますよ。ウルヴァリンの爪が!?プロフェッサーXが!?こいつは誰?こいつとこいつの関係は?てな具合に気になりだしたら、物語への集中力に欠けてしまいます。私がそうでした(笑)まあそうは言ってもしっかりと意見は述べさせていただきますが。まず主人公のウルヴァリンの活躍、戦闘が少ない!チンピラを数人倒しただけ。これはちょっとないです。マグニートーが圧倒的力を全世界に見せつけておいて、他のミュータントと人類が互いに理解を深め協力をっておい!ちょっと都合良すぎ。センチネル計画がなくなっただけ。表面上は。ミュータントに対する恐怖や差別はまだある。て私は勝手に解釈しました。人間そうそう簡単にコロコロ変わるもんじゃないってば。傷を負って大衆の前に姿を現した時のミスティーク。大衆の前で貼り付け状態にされたビースト。その時の哀愁。これこそがX-MENの根本的で普遍的なモノだと私は強く感じました。あの時の二人の表情は、永遠に忘れません。にしてもウルヴァリンの爪って、「SAMURAI」でああなったのに、あの時代はまだああじゃなかったはずだよな~・・・不思議。それとお決まりのエンドロール後のお約束もありますので、最後まで観て下さいね。
[映画館(字幕)] 6点(2014-06-01 17:50:46)(良:1票)
365.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 
1作目を鑑賞した時に、なんなんだこの主人公は!?て思ったけど、時間が経ってそういうもんなんだって納得をして今回の2作目を観ると、これが不思議なくらいすんなりと受け入れることが出来た。なので特に目くじら立てることなく普通に楽しめた。ただ個人的には本編よりも、エンドクレジット中に登場したミスティーク嬢が、一番のハイライトでした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-06 21:55:54)
366.  47RONIN 《ネタバレ》 
●カイに命を助けられた安野という武士の活躍がない●大石を穴蔵に閉じ込める→1年が経つ→開放する→すぐに仇討ちを決意する。駆け足過ぎてビックリ!●ベイダーを彷彿とさせる鎧武者の最後があっけない●大石VS吉良もあっけない●赤穂浪士たちを罠にかけて、死体もないのになにを喜んでるんだバカな吉良●ゴージャスさはあってもスケール感が全くない●将軍がショボイ
[DVD(字幕)] 4点(2014-05-05 11:39:51)(良:1票)
367.  ハンガー・ゲーム2 《ネタバレ》 
2作目を観て思ったことは、ハンガーゲームという名のゲームそのものが、実はメインではないということ。ハンガーゲームを行っている世界そのものが、物語の舞台なんだと。だから今回のようにハンガーゲームがオマケ的扱いをされるのも理解は出来た。しかしな~、オマケ程度の扱いでもとにかく酷い!作りが酷い!雑すぎる!そもそも彼女を秘密裏に守るはずなのに、毒霧だの凶暴猿だのもうやりたい放題!いつ死んでもおかしくないやん!現にピーターくん、数分間お亡くなりになられてましたし。あと大統領が警備も何もつけずに個人宅を尋ねるなんて・・・危ないじゃん!反乱分子に人質に取られたらどうすんの?とにかく全体的につめが甘い!もっとしっかり練りこんで欲しいです。
[DVD(字幕)] 3点(2014-05-01 12:01:26)(良:1票)
368.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 
人種差別を扱った映画としては、少々パンチに欠ける仕上がりに。主人公の苦悩と葛藤が、こう内側から掻きむしられる様な痛みを感じ取る事が出来なかった。あまり意味のない短いエピソードを数珠つなぎにしているせいか、全体的に散漫としてしまっている。試合結果も個々のエピソードもなんか中途半端で終わっていてモヤモヤが残る。野球が題材なのに、手に汗握るような攻防もない。試合シーンも少ない。ハリソンフォードのオーナーがやたらとキリストの話をするせいで、宗教の色合いが濃くなり、黒人選手個人の内面の強さがボケてしまった。もっと野球の試合を通して、チームメイトとのやりとりを丁寧に描いて欲しかった。あと、白人少年のモノマネエピソードは、映像で見せるべきでしょ!語らずにね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-04-26 16:56:52)(良:1票)
369.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 
自分なりに納得がいかない設定がいくつかあった。悪霊側からエージェントの姿が仮の姿に見えること。モンスター化した悪霊を一般人にも見えること。その上で、あれだけ派手に暴れまわっても(おそらく過去にも何度かあっただろう)な~んにも変わらぬ日常。おかしいだろ!B級映画としてバカバカしく軽いノリで楽しみたくても、大作気取ってるから肩透かしもいいところ。中国じいさんやブロンド美人に見える。というせっかくのアイデアもただそれだけで、それを上手に利用出来ずじまい。キャラの肉付けもモンスター造形(特に親玉ののケビンベーコン)も全くもってペラッペラ!唯一ヒロインが好みのタイプで、パンツ姿に萌えました。
[DVD(字幕)] 3点(2014-04-26 09:24:25)
370.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
イメージしていたのと違った。それが率直な感想。人質として囚われたフィリップス船長の、孤独な戦いを描いたヒューマンドラマ。それがこの映画に対するイメージでした。ところがどっこい!前半まではサスペンス、後半からはミリタリームービーに大変身!息もつかせぬテンポで見せていくので、もうあっ!という間にエンディングです。結果的には非常に面白かったので満足しました。家族への遺言を奪われた後と、救出された後の演出・演技が個人的には好きです。あと海賊のリーダーもちゃんと描いていたのには好感が持てました。村長たちが待っている。金を引き渡すからこっちに来い。どう考えても罠。それなのについて行ったのは恐らく、アメリカに行きたかった、こんな生活から逃げたかった、そんな気がしてならなかったです。仲間が全員死んだと聞かせれても、さほど動揺しなかったのはそのせいかとも思いました。それにしてもアメリカ恐るべし!ですね。敵に回してはいけません。(^_^;)でももしこれが日本人だったら日本はどうするんでしょうね?あまり考えたくはないです。 最後に製作総指揮があのケビィン・スペイシーなんで、ちょっとビックリしました。スーパーマン(リターンズ)以来見てないな~・・・。
[DVD(字幕)] 8点(2014-04-20 23:20:35)(良:1票)
371.  グランド・イリュージョン
初っ端のダイヤの7にやられ、その後の展開にもビックリさせられっぱなし。もうエンターテイメントとして十分に楽しませてもらいました。実際には無理なマジックばかりだけど、だからこそムービーマジックとして気楽に見れるし、模倣犯が出ることもないないでしょうwwwだた、催眠術はマジックちゃうやんけ! それとカーアクション。下手したら死人が出るやん!そこんとこだけ気になりました。 F/Xを思い出したさ~( ´ ▽ ` )
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-13 07:54:42)
372.  ランナウェイ/逃亡者 《ネタバレ》 
おおぉぉっと!誰も投稿してない!劇場公開は去年、2013年の10月だったのに。人気ないんか?まあそれはさて置きこの作品、いやあ~実に渋い!アクションシーンは皆無。ひたすら淡々と進む。しかしそれほど飽きることはない。さすがはレッドフォード様、です。無理なく丁寧にまとめあげています。ただ全編を通してFBIのだらしなさが気になってしまった。レッドフォードの正体に気付くのも、養女の素性に気付くのも、何から何まで記者が探り当てていく。無能すぎるぜFBI!それと偽名で弁護士って出来るもんなんですかね?そこんとが理解し難かった。
[DVD(字幕)] 5点(2014-03-16 14:46:31)
373.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
前作の方が遥かに面白かった。期待値がかなり高かったせいもあるが、アトラクション的なワチャワチャ感が薄れてしまい、劇場ならではの醍醐味をあまり味わえなかった。この世界観に慣れてしまったのもあるが、それ以上にお話に魅力がなさすぎる。毒に犯され死にそうなのも、ボヤけた三角関係も、蜘蛛も、魔の森も、焼き回し感が半端ない。まあね、原作は約80年前に執筆されたものだから、今更とやかく言ってもはじまらない。それに焼き回し、とは言っても実は「ホビット」の方が先に執筆されてるんですよね。はは。ただそれを感じさせないくらいのダイナミズムを、最新映像の力で思う存分発揮して欲しかったかな。この監督にはそれだけの実力があるはずなんだけど。あとドラゴンがあんなにお喋りだとは思はなかった。怖くて格好良くて神々しいものを想像していた。文化圏の違いってやつですかね。ちょっとテンション、だだ下がりでした。 PS:キングギドラだけ大爆笑!
[映画館(字幕)] 4点(2014-03-16 08:16:48)(良:1票)
374.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
よくある、落ちこぼれたちのサクセスストーリーのモンスター版。またここ最近の流行りでもある、ヒット作のエピソードゼロでもある。穿った見方をすれば、どこかで見た焼き回しとも言えなくはない。ただこの作品にはそれを踏まえた上でも楽しむことの出来る、何か特別な魅力がある。恐らくそれは、様々な要素が合わさった結果ではなかろうか。ピクサーマジックここにあり!である。ただし、残念なポイントも上げておきましょう。まずは町並み。人間世界とあまり変わらない。子供が素直に受け入れられるようにと、擬人化しているのは分かるが、あとほんのちょっとしたアイデアがほしいところ。それと学長。結局最後までこれといったこともなく、ただ素直に厳しいことを言う普通の存在で終わってしまった点である。キャラデザインは非常にいいのにもったいない!
[DVD(吹替)] 6点(2014-03-15 23:22:23)
375.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海
監督が変わったせいか、前作よりも気楽に楽しめる要素が増えていた。また2作目ということもあり、舞台設定の説明も省かれ、その分アクションシーンに時間をたっぷりと掛けられるようになった。なので観ていて退屈することもあまりなかった。そこは評価したい。スクリーンで観てもよかったかな。ただし視覚的な部分であって、内容はあってないようなもの。こんなもんだろう、です。ところで原作によればあと2作品控えていることになるが、はたして制作されるのだろうか?まぁハリポタも頑張って完結させたんだから、こちらも頑張って最後まで作って欲しいですね。でもあの黄金の布、ある意味無敵じゃん!この先どうすんだ?3作目には無かったことになってんのかな?ははwwwあ!それと吹き替え版で観たんですが、宮野真守は歳が合わなすぎだろう、と違和感を感じました。
[DVD(吹替)] 5点(2014-03-09 09:49:52)
376.  終戦のエンペラー
太平洋戦争における天皇陛下の処遇に焦点を当てています。それと同時に、その捜査を任命された男の愛にも焦点を当てています。予告編ではまるで歴史ミステリーかのように煽っていますが、鑑賞してみるとそんなことはなく、割とあっさりとしています。そして、主人公であるアメリカ軍人が、日本人女性との回想を振り返りつつ、日本人の精神を理解していくといのがこの作品の本筋になっています。なのでミステリーというよりは、純愛と探究心による精神改革、とでも言えましょうか。ただしそのへんもなんだか淡白な印象です。演出のせいなのかな。他にも言いたいことは山ほどあるけれど、ここのサイトが荒れそうなので止めておきます。
[DVD(字幕)] 5点(2014-03-06 21:23:19)
377.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド
「マイティ・ソー」の独立した1本の映画として捉えると、大きなイベントはあるものの、他にこれといって何もない。なので、迫力ある映像とダイナミックな音響を体感し、「アベンジャーズ・シリーズ」の一つのエピソードとして楽しみましょう。個人的に、女同士のバチバチがなかったのが残念。もしかしたら、時間の都合上カットされたのかな?それにしてもナタリー・ポートマンには、老けという言葉が全くもって当てはまらず、年々美しさに磨きが掛かってきてますね。
[映画館(字幕)] 6点(2014-02-01 21:26:30)
378.  レスラー
タイトルに惹かれて留守録をした。ミッキーロークが主演というのも気になった点でもある。ここ最近はパッとしないミッキー様ではあるが、やはりド派手なSFXよりも、シンプルなヒューマニズムの方がしっくりとくる。心に染みる。心が痛む。無様で惨めで滑稽で、でもそれでも格好良い!こういった役をやらせたら、ミッキー様に敵う者なんかいやしない。どことなく「ホームボーイ」を連想させるが、そんなこたぁどうでもいい!格好良いもんは格好良いんだから。「俺にとって痛いのは、外の世界なんだ」この台詞はもう・・・名言です。
[地上波(字幕)] 8点(2014-01-18 23:17:02)
379.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 
ド派手さでは「エンド・オブ・ホワイトハウス」だが、細かな演出さではこちらに軍配が上がる。リムジンに乗っていざ脱出!と思いきや強化塀によって外に出れませ~ん。て、面白すぎだぞオイ!パスポートで娘の正体がバレるのも無理がない。でその娘がiPhoneを使いこなし、古株のオジさんたちがポケベルを愛用って、このさりげなさが好き。ただね~、結局は核攻撃が目的だったのが、ちょっと期待はずれ。それに指紋だけ欲しいなら大統領、別に生かしておく必要ないじゃん。もうちょっと脚本を練りこんで欲しかったな~。時計が銃弾を受け止める件も、もう何回と見たことか~・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:35:12)
380.  ウルヴァリン:SAMURAI
X-MENシリーズが好きで、全作品鑑賞済みです。時間軸的には、ファイナル・ディシジョンの後になるのね。観ていて気付きましたよ。いやぁ~それにしても随分と、荒い脚本ですな~。焦点がボケボケ。何をしたいのか?何をしているのか?それぞれのキャラが暴走しすぎていて、話の流れが全くもって見えてこない。ま、暴走王もチョイ役で出てますけど(笑)とにかく、やくざ・忍者・芸者・パチンコに新幹線、寺に切腹と、これだけ出せばOKだろうという時代錯誤のトンチンカンさには、もう笑いを通り越して怒りすら感じます。 
[DVD(字幕)] 4点(2014-01-10 17:59:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS