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21.  ヘアスプレー(2007)
ずっと微笑みながら観ていました。会話シーンは少なく、音楽とダンスで固めて多幸感を沸きあがらせる作品。映画としてはストーリーのはまり具合は薄い。良いコンサートを見た心地よさに近いと思う。楽曲が耳触り良くて、のれますね。全ての危機を愛で乗り越えている形が痛快だ。世も変化し、人も変われるんだと、出演者が全員躁状態で体現しています。躁の畳み掛けで試写会場(東京厚生年金会館=音響◎)に拍手が聞こえた。公式サイトに何度もお邪魔してお歌♪を聴いています。
[試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 15:31:12)
22.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
腹が出ていてもセクシーです。独特の肉感的な雰囲気は健在。密接しているように感じる。女の子の描き方と一緒で、カーチェイスも生々しい。非CGに魅力。前半の詰まった感じから、後半のカタルシスが爽快。しかし、退屈な会話は長い。これと「プラネットテラー」関連は、「キルビル1,2」と同じように感じた。バッサバッサ切って、一本につなげて見せて欲しい。相変わらずタラちゃんは、飛ばした頭で独特の展開を見せてくれます。ラストのかかと落としに、まだまだこの監督は期待と。
[試写会(邦画)] 7点(2007-09-24 15:19:06)
23.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
料理、仕事、恋愛、全ての表現が浅い。脚本は、研究・取材・体験が余りなく、ささっと書いてしまった感じがする。うずら料理の能書きなんて、どこかのレシピ本を朗読しているようだ。このような作品は、料理によだれが出るほど描いてほしい。帰り道に、なにかを食べたくなる感じがなかった。
[試写会(邦画)] 4点(2007-09-24 15:16:00)
24.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
方向性良し。しかし、ロボット達と主人公と好きな女の子の触れ合いにもっと焦点を絞ったほうが良かったかも。ペンタゴンやセクター7など、あちらこちらに活躍を配りすぎてストーリーが散漫になってしまった。ハリウッドの、日本のアニメおよび玩具に対するリスペクトが感じられ良かった。この勢いでマジンガー、ガンダム、エヴァンゲリオンなどのストーリーを研究して大金使用しつつ、実写およびCG表現して欲しい限りです。
[試写会(字幕)] 6点(2007-07-30 23:04:48)
25.  スパイダーマン3
色々なエピソードが絡み合い過ぎて、無理矢理まとめてしまった感じでした。「許し」のテーマは、いつの間にか「誤解」になっていたような。許すことの大切さというより、しかっり事実を確認して誤解しないようにしましょう、となっております。目まぐるしく動いている被写体のに対して、カメラも一緒に動き、なおかつ寄っているので大変見にくかった。カメラが寄らないほうがいいといえばこの人、MJのルックス騒動も楽しみになってきました。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-06 14:46:33)
26.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
とにかく撃ち合って、壊し合っていた。それはそれで6点くらいの価値あり。しかし、大きな肉を出され「さあ食べろ!美味しいだろう!」と追い込まれた感じ。 ちょうどプロパガンダの為の「ダイハ-ド」TV放送があり、比較が出来て良かった。今作品「4」は、第一作の静と動アンサンブル、孤独の戦いへの必然性と荒唐無稽のほど良い混在、徐々に増加させるダイナミクスなどが足りなくなっているとつくづく感じました。建造物侵入やハッキングって、そんなに簡単に出来るものなの?と、浅薄な脚本に苦言は野暮と思いつつ、常に感じて鑑賞しました。最後が倉庫って「太陽にほえろ!」か?。
[試写会(字幕)] 6点(2007-06-28 20:11:28)
27.  ナイト ミュージアム
全体的には可笑しさが少ない印象です。子どもの笑い声もあまり聞こえなかった。頑張って戦うが、自動車の片隅・・には笑えました。博物館が大騒ぎは、日本史でもパクれるかも。頑張れ、江戸東京博物館。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-02 22:18:56)
28.  ロッキー・ザ・ファイナル
どこかで聞いたような人生訓を並べて、基本ストーリーは「ロッキー」。出来すぎなところが、もう「ロッキー」。他のオヤジに違わず、苦労して説教くさく頑張っている「ロッキー」。ボクシングのパンチより、人生のパンチのほうがより辛いという言葉が心に残る「ロッキー」。そして、名曲は色褪せず。
[試写会(字幕)] 7点(2007-05-02 21:32:10)
29.  ダ・ヴィンチ・コード
史上最長のダイイングメッセージ。数々の不自然なものを見たが、こんなに活動的、かつ考え込んでしまっているものは初めてでした。これぞ瀕死の沈思黙考。「ツマル」で「シムラ」が犯人、胃の上に印を書いたから「井上」が犯人、なんて目じゃない。これでは、自殺説や幽体離脱説が出るのでは?。映画全体にも同様で、頭でっかちな感じがした。裏を取れよ裏を・・・です。
[映画館(吹替)] 5点(2007-05-02 21:09:38)
30.  ユナイテッド93
爆破、墜落・・。人は究極の生命の危機になると成功と失敗の割合を考えてどこまで動けるか?この場合大変崇高な行動となる。そしてそこでは、残されるであろう地上の愛する人に対する気持ちも強くなる。陳腐な表現で申し訳ないが、この映画にはきちんと愛と勇気が描かれている。しかし、映画として退屈になる面も見られる。ドキュメントタッチでもあり、ドラマでもありというもどかしさから来るものだ。何はともあれ、黙祷ですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-30 20:24:54)
31.  ソウ3
まくし立てる残酷。早口で勢いよく謎解きを解説し、穴だらけの話をなんとなく吸収させられてしまった。もう食傷気味だが、グチャグチャ拷問をよく考えるもんだと、下がり眉毛で感心しつつ観させて頂きました。次はニューヨークか、宇宙か・・。
[試写会(字幕)] 6点(2007-01-15 17:34:01)
32.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
各キャラの力量が大量破壊兵器並かそれ以上なのに、実行することが小さすぎます。透明人間になったら女風呂へ入るだけみたいな。サンフランシスコの橋を壊してわざわざ行かなくても一人忍び込めばいい話ではないのでしょうか。もしくはジーン一人で勝つでしょう。キャラとストーリーのバランスを私は問いたい。そしてウルヴァリンの髪型、なぜか嫌い。
[試写会(字幕)] 5点(2006-09-04 18:41:52)(笑:1票) (良:1票)
33.  フライトプラン
なんと!こんな脚本でもハリウッドは大金かけて映画にしてくれるのだ。主人公以外は五感が麻痺してるとしか思えない行動。第六感だけで動いていたのでは。ある意味、皆さん夢の中。最たる人は、機長。次のフライトも平気か・・。サスペンスにおいて目撃、聞き込み、情報収集、推理などを排したらどうだろうという実験映画。しかし、見て(DVD)損したとは思えないと感じてしまう荒唐無稽な魅力もあります。私が乗り物好きだからでしょうか。あぁ、こんなゴージャスな飛行機に乗りたいな。ブーン。私も感覚がおかしくなってきたみたいなので、そろそろ失礼。   
[DVD(字幕)] 4点(2006-09-04 18:39:03)
34.  サイレントヒル
脚色失敗。ゲームの行動パターンは、明らかに映画では不自然でありますね。母の気持ちを感じるより、ゲームを進めやすいほうにどんどん進んでいく。何かにおおわれた雰囲気の映像は良かったので残念でした。映画というより映像芸術。ちなみに、試写会場の新宿厚生年金はコンサートをするだけあって音響は◎(映像も良かった)。終了後に、オバちゃん二人が「お金払って見てたら、金返せよね~!」と,当然かつベタな感想を言っていた。
[試写会(字幕)] 4点(2006-07-24 19:15:50)
35.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 
なんとなく日曜の夜、徒然なるままに見たおかげで結構はまりました。映画館で、DVDで、見なくて良かった・・。エレベーターが都合よく止まったり、死体が収納されたトランクがおかま掘られたり、チープな手法も盛りだくさんではあります。しかし、ホームドラマ的視線を外さないでいろいろなアイデアを搾り出しているところは良い良い。なんといっても不倫相手を殴る描写が秀逸。撲殺シーンとしてはNO.1です。突発と不覚の芸術。
[地上波(吹替)] 5点(2006-07-18 19:41:09)
36.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
これは虐待学校の物語か・・。戦いばかりをやっていて、お話を楽しめなかった。もう少し魔法の世界はロマンチックな展開でも良いでしょう。拷問研究所かと思った。そんなこんなの中、サリーちゃんもそろそろ日本で大作に。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-05-25 19:53:24)
37.  ゴジラ FINAL WARS
期待しないで臨んだのですが。これはいいんでない?やっと平成ゴジラの扉が開いたみたい。この路線を引っ張りつつ、一方で初代ゴジラ崇拝路線を煮詰める。初代は超リアリズムに走れば良いと思う。製作者サイドは、超娯楽 ばーさす 超現実の2極路線で。相変わらず北村一輝は迫力あります。題名も「ゴジラ対北村一輝」で良かったのでは。あっ、役名は違うか。 
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-25 19:50:34)
38.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
特に深い話ではないのだけれど、刺激的な描写が多くて飽きませんよ。冒頭のじっくり長回しで穏やかな雰囲気を作っておいて、グチャッといく所なんてうまいですね。昔すごく悪かったんだよ、と自慢したくなる過去が欲しい男の心理。それを、うまくついてるなと思いました。カフェの主人が暴力のプロ達をぎったんぎったんに懲らしめててしまうんだもの。それはもう、強いのなんのって。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-23 20:10:56)(良:1票)
39.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
登場人物を見事にあやつる脚本。人間の頭の中で泥沼化した差別という怒り。応酬に染まり、なかなか抜け出せない。本当に宇宙人でも攻めてこなければ薄まりませんね。地味な演出で、袋小路に入った怒りの模様や、優しさを感じ始めるカタルシスを上手く描いております。妖精のマントのような感動的な演出を、もう一つ二つ欲しかった感じもあります。人を愛したいのにそこに差別が立ちはだかる。「アメリカンヒストリーX」の中の「問題はイデオロギーではない怒りだ」を思い出した。 
[映画館(字幕)] 7点(2006-04-17 21:06:07)
40.  ブロークバック・マウンテン
人生は出会いによってどうにでも変わっていくもの。基本が同性愛なので感情移入は難しい。でも同性愛云々よりもやっぱり浮気で家庭を潰してはいけないかな・・なんて感じる映画。我慢して地道を選ぶか、自由を満喫するか、二兎追うものは一兎も獲ずということで。大自然はそのまま撮った感じで、「北の国から」のほうが上手いと思う。男子の皆さん、この映画を見た後、大衆浴場に行くと変な気持ちになります。
[映画館(字幕)] 6点(2006-04-17 19:01:06)
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