Menu
 > レビュワー
 > ishikawa さんの口コミ一覧。2ページ目
ishikawaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 86
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ミッション:インポッシブル
スリルとアクションが一杯のスパイ映画。かっこよいしおもしろい。ストーリーはひねり過ぎて謎解きが面倒かもしれないが、とにかく黒幕が誰なのかさえ分かれば問題ないのでそれでよいと思う。私にはスカッと楽しめる快作。そうそう主題歌の緊張感はたまりませんね。あとエマニュエルベアールのフェロモンも。
8点(2004-06-27 14:42:13)
22.  グラディエーター
古代ローマの剣闘士の武勇伝を描いたスペクタクル映画。見応えのある映画だと思った。コロッセウムでの人間同士の殺し合いは、現在の格闘技の先祖である。その殺し合いを見て興奮する古代ローマ人は、現在格闘技などを見て興奮している我々の先祖である。数千年を経ても変わらない人間のDNAを感じて恐ろしくなった。重厚感のある史劇として、人にお勧めできる映画だと思う。
8点(2004-06-27 11:40:02)
23.  ベイブ
動物を主人公にして、信じること、がんばることの美しさを描いた童話のような映画。非常に楽しい映画だと思った。特に見どころは、主人公の豚のかわいらしさと最後の牧羊コンクールのシーンである。公開当時、私はこの映画をそのときつき合っていた彼女と見に行ったのだが、シネコンで、この映画を見るか当時同時期に公開していた「セブン(ブラッドピットのサスペンス刑事もの)」を見るか迷った挙句に「セブン」を見てしまった。そしたらその絶望的なエンディングで二人とも泣きそうなほどブルーな気分になってしまい、このまま帰っては二人ともしばらくショックから立ち直れないかもしれないと思い、思わず「ベイブ」をやっている部屋に飛び込んでしまった。結果、「セブン」で痛められた心が「ベイブ」で治癒された、という感じだった。見てよかった。  心癒されたいなと思っている人には「ベイブ」を大いにお勧めします。
8点(2004-06-27 11:27:27)
24.  セブン
陰惨なサスペンス映画。非常に見応えのある映画だと思う。禍々しい猟奇的な殺人現場、雨ばかり降っている陰鬱な街など、不安感や緊張感ばかりを駆り立てる演出もよい。キリスト教だかなんだかで言われる「人間の七つの大罪」をテーマした連続殺人事件が、あのような形で完遂されて絶望的に映画が終了するというのは、全く思い切った、見るものを沈痛な気持ちにさせる、見事なエンディングだと思う。公開当時、私はこの映画をそのときつき合っていた彼女と見に行ったのだが、この絶望的なエンディングで二人とも泣きそうなほどブルーな気分になってしまった。当時「ベイブ(かわいい豚のやつ)」も同時期に公開していたので、この「セブン」の後にハシゴして「ベイブ」を見て、かなり心が救われたのを覚えている。これは余談として、「セブン」はサイコサスペンスの傑作といってよいかと思う。強烈なサスペンス映画を見たい方で、精神的に安定している方にはお勧めします。
8点(2004-06-27 11:01:18)
25.  スパイダーマン(2002)
分かりやすい。かっこよい。爽快感がある。何年か前の封切り日に劇場で見たが、痛快アクション映画として申し分なし。トビーマグワイアのナイーブさはピーターパーカーにぴったり。キルスティンダンストは私の周りでは不評だが私は嫌いではない。デフォーは、こういう漫画映画に出してはかわいそうな感じがする。ジェームズ・フランコは、もてそうですね。悪役のキャラクターのデザインはゴレンジャーやアバレンジャーに出てきそうで、正直なところ興ざめを通り越して滑稽ささえ感じられるデザインだと思いました。
8点(2004-06-27 10:15:59)
26.  M:i:III
「これでいいじゃん」って感じでした。追加:先日「1」がテレビで放映されたので久しぶりに見ましたが、やはり1の方がおもしろいと思いました。4を作るのなら、原点回帰というか、1に近い作りにしてほしいです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-09 12:36:00)
27.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 
「Wild Thing!」このノリで楽しく見られた。おもしろじゃないですか。最後辺りの、寝た女がチームメイトの奥さんだったていうエピソードだけ、取ってつけたようで不自然だった。
7点(2004-07-05 12:17:42)
28.  K-19
何もかも秘密だった旧ソビエト社会主義国連邦で実際にあった話なんですね。悲惨ですね。あの国何やってたか本当にわかりませんね。恐ろしいですね。豪快な無責任国家だったのですね。もはや冷戦時代のことも過去のことになりましたね。そのうちチェルノブイリの映画も誰かに作ってほしいですね。この潜水艦はまさにwidowmakerですね。艦内の責任者同士の確執はどうでもいいエピソードだったかもしれませんね。特に西側との冷戦構造が確固としていた時代を描いた映画だからでしょうか、私にも英語は不自然でしたね。でも「戦場のピアニスト」でポーランド人が英語をしゃべっていても気にならなかったから、私も適当なものですね。
7点(2004-07-04 13:21:30)
29.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
1990年以降のサイコサスペンスのひとつの方向性を決めた一作という評価になりましょうかね。私には、レトリカルで難しい部分がたくさんありました。が、この難しさがまた魅力なのかもしれません。
7点(2004-07-04 10:23:35)
30.  トータル・リコール(1990)
当時は映像にド肝を抜かされたものでした。ごちゃごちゃした「人種のるつぼ」ならぬ「異星人のるつぼ」のような世界も、不気味ながらも息づくダイナミズムが感じられました。夢なのか現実なのか分からないというエンディングもよいのではないでしょうか。この頃シュワちゃんは絶好調でしたね。初めてできた彼女と初めて見に行った思い出の映画でもあります。
7点(2004-07-02 12:53:24)
31.  ザ・ロック
やたらと気合いの入った映画でしたね。
7点(2004-07-01 12:23:04)
32.  交渉人(1998)
緊張感があってよかったです。いつも思いますが、ケビンスペイシーって秀才君って感じの少々小憎らしいお顔立ちですね。
7点(2004-06-30 23:09:38)
33.  ゴースト/ニューヨークの幻
デミムーアの黒い瞳とショートカットはキュートでしたね。ウーピーゴールドバーグもよかったですね。友達を裏切ったあの男はひどい人でしたが、その廉だけで死んだら即黒いおばけみたいなのに寄ってたかってどこか恐ろしそうなところへ連れて行かれてしまうというのは、ちと短絡的かなあ。まあいいか。恋愛中のカップルにお勧めの映画だと思います。私もそのような時期に映画館で見てネットリしました。ウホ。
7点(2004-06-30 22:29:06)
34.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
よかったと思います。この映画の登場で、また戦争映画は戦闘シーンの惨たらしさのレベルをひとつ上げましたね。本当の戦場に行ったことがない私は、これが本当の戦場なのか、それとも本当はもっとひどいのか、どうなのだろうかと考えさせられます。1人の兵士を救うために何人もの兵士が命を落とす。そういう矛盾が起こるのが戦争という憎むべき行為なのである、という切り口でしょうか。冒頭のノルマンディー上陸のくだりもさながら、ミラー大尉が動けなくなりながら、力なくピストルを撃つシーンも印象的でした。
7点(2004-06-30 21:58:22)
35.  フォレスト・ガンプ/一期一会
無垢な心と行動を通して寓話的に描いたアメリカ近代史、というところでしょうか。その中に、「個人」の喜びや悲しみも過不足なく織り込まれている。なぜか気になる一本です。この映画を見て、アメリカの方は過去を振り返り、未来に期待を寄せるのでしょうか。私も一緒に、日本の未来に期待を寄せたいです。そして世界の未来にもね。
7点(2004-06-30 21:42:27)
36.  キル・ビル Vol.1(日本版)
愛すべきパロディ映画、という捉え方をしております。
7点(2004-06-30 20:43:34)
37.  メン・イン・ブラック
ウィルスミスが出てくるとそれだけでミーハーな感じがする。いや別にいいんですけど。映画自体はコンパクトにまとまっているところがとてもよい。しかしコンパクトであるため小品という感もある。ん~どうでしょうか・・・。6.5点という感じ。
7点(2004-06-30 20:02:15)
38.  トゥルーライズ
公開からもう10年経つんだ。ど派手で素晴らしく制作費がかかっている感じが爽快。夫婦間の秘密が大きな話になってしまうというストーリーもコミカルで好きである。奥さん役はそれほど美人でもない、あれくらいの感じの方がちょうどよかったのかも知れませんね。しかし。核兵器をああも簡単に爆発させてしまうという場面にだけは大きな抵抗がある。本当にそれだけが残念。ビルパクストンって、結構有名な作品に出ているんだけど、常にバイプレイヤーでなんか一流になりきれない感じがしますね。気の毒な感じがします。結論としては、おもしろい映画だと思います。
7点(2004-06-30 14:28:40)
39.  M:I-2 《ネタバレ》 
スリルとアクションが一杯のスパイ映画。前作も楽しめたしこの作品も十分に楽しめる。特に、オープニングで「居場所を教えたら...休暇にならない!」という台詞から主題歌に入るところがとてもクール。しかし殺人ウイルスを小道具に使った映画はもう多すぎる。あと、最後のボスキャラとの格闘シーンはやや長すぎるか。
7点(2004-06-27 14:49:27)
40.  ボウリング・フォー・コロンバイン
アメリカ合衆国の内部告発映画。その実マイケルムーア監督は、アメリカという国を愛しているからこそ、このような映画を作るのかもしれませんね。
6点(2004-07-23 07:49:36)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS