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401.  クレイジー・リッチ!
う~ん、展開がベタ過ぎるし、主人公や周りの人物もあまり魅力的に感じずそこまでハマらなかった。 アメリカと中国の文化の違いを楽しむ映画なのだろうけど、どちらにも精通していない私にはどこで笑えばいいのかもわからなかった。 ただ、あまりにぶっ飛んだスケール感には圧倒された。 西洋と中華の伝統が混ざった巨大な屋敷で催されるパーティーに出たかと思ったら、ヘリで夜中に国際水域の海上に設けられた人工的エリアで催されるパーティーへハシゴするというクレイジーさ。さらに朝には大自然の中でいかだ的なボートの上でまったりくつろいでいるという展開。一体そこは何処なんだ。 あと、ミシェル・ヨーのラスボス感が半端無くて、終始凄いオーラだったなぁ。女同士の対決に麻雀で決着を着けるというのには笑ってしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-04-17 20:14:23)
402.  ロスト・イン・ラ・マンチャ
スタッフの一人が言った台詞。 「準備段階で問題を抱えた作品が、何とか製作に入るときよく言われるという言葉がある“とにかく撮影開始だ“」 この言葉が的確にこの作品を表していると思う。 カメラは映画の準備段階からの様子を映して行くが、明らかに準備不足感が否めない。 その後、天災や俳優の病気など様々な災難に見舞われ、撮影は頓挫する事になるが、どの映画もこんな綱渡りな事やってるの?と思ってしまった。 ただ淡々と映画の撮影風景やインタビューで占められるので少々退屈ではあった。 けど、撮影中のテリー・ギリアムの楽しそうな姿はとても印象的で、中止になったのはとても残念。 あと、一番謎だったのはヴァネッサ・パラディが来ない理由って結局何だったの。
[インターネット(字幕)] 4点(2020-02-07 19:40:38)
403.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 
原作既読。 またここからは原作厨による不満をダラダラと書き連ねて行くことになるので興味の無い方はスルーされたし。  まず、前作「シャイニング」自体原作と異なる部分が多く、どう辻褄を合わせて行くのかが興味深い所だった。例えば原作の「シャイニング」ではホテル自体爆発してますから舞台とはなり得ないのだが…? しかし、本作の予告編を見た限りだとかなり前作を意識しており、どうなのこれ?と不安しか無かったのだが、いざ鑑賞して見ると、以外にちゃんと原作通りに進むので、これは有りかな?と思っていた。 とは言え、あれだけ膨大な作品の映画化であるからやはり省略されたり改変されたりしたとこも見受けられたのも事実。 ダンとアブラの関係性ばかりに絞った為、アブラの父親とか原作で活躍する人物達が少なく、チームでかがやきを持つ超能力集団に立ち向かうというスリルが削がれてしまっていた。 さらに、敵の集団の描写も足りなくて、敵同士の繋がりややり取りがもう少し見たかった感じ。なので、そこまで敵に対する恐ろしさも感じられない。  で、最大の問題点はやはりキューブリック版「シャイニング」の存在を無視出来なかった事。というか後半かなりキューブリックに寄せて来ていて、原作に出てこない双子とか血の海とか、それらはもはやキューブリック版を象徴するアイコンに過ぎないし、なんの意味も感じられなくて、単なる観客へのサービスに映ってしまう。 浴室の幽霊にしたってあれだけ何回も出されると怖いというよりしつこいとしか思えなかったし、この作品が描きたいのは何なのかが全然見えて来なくて、かなり中途半端な出来に感じられた。  原作は本当に読み始めたら止まらなくなるほど面白かったので、こちらも是非読んで欲しいと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2019-12-02 00:17:08)
404.  ターミネーター:ニュー・フェイト
鑑賞注意!「ターミネーター2」の思い出が壊される恐れあり!  ってのはやや大袈裟ですが、「3」以降を無かった事にしてまで描きたかった続きがこれかい!と。  もうこのシリーズ、毎回同じこと繰り返してない? 敵にしてもT1000が完成され過ぎていたもんだから、それの汎用品ばかり。 T1000よりスピードとか格段にアップしてるのに、何故か接近戦になると弱いのは何故なのか。生身のリンダ・ハミルトンでさえ対抗できてしまう。 シュワちゃんの登場のさせ方にしても無理矢理感しか感じなかったし。 完全に蛇足だと思う。
[映画館(字幕)] 4点(2019-11-08 18:02:31)
405.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 
ちょっと赤ちゃんを救っただけで過去の因縁等吹き飛ばし、飄々とファミリーに加わるショウ。元妻が死んだのにヘラヘラと終始ご機嫌でファミリーの前で演説するドミニク。 何なの、ファミリーってそんな簡単になれるもんなの?ブライアンが居なくなったから急遽人員を補充しました感が否めない。 終わり良ければそれで良しって…死んでいった人達が浮かばれねぇし…。 このシリーズにそこまでのストーリー性は求めていないけど、ちょっとあんまりな展開だったので全然楽しめなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-06 15:05:52)
406.  ワイルド・スピード/MAX
ドミニクとブライアンのコンビが復活し、面白くなりそうなはずなのにストーリーが平凡なのかいまいち乗り切れなかった。 なんか全体的にシリアス路線になっちゃってて1作目とは全く別の作品みたい。 ラストのトンネルでのカーチェイスにしてもCG感丸出しでがっかりだった。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-02 22:46:31)
407.  チャイルド・プレイ/誕生の秘密<OV>
チャッキーの誕生の秘密がちゃんと描かれていたのは良かったけど、ちょっと今回はシリアス路線で正統なホラーを目指した感じだった。殺し方もいちいちグロい! このシリーズはもう少しコミカルな要素も魅力の1つだったのでそこはちょっと物足りない。 しかも、チャッキーの人形が昔と違っていたのもマイナスポイント。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-06-19 20:33:56)
408.  チャイルド・プレイ3
アンディが成長してる!しかも陸軍士官学校に入隊!これはちょっとマンネリ打開が期待できるか?と思ったけど、その設定をうまく生かしきれていない気がした。かなりグダグダだしこれまでよりテンポが悪い。 アンディが訓練中に上官がチャッキーを運んでいるのを目撃し、衝撃を受けるシーンがシュールで面白かった。
[DVD(吹替)] 4点(2019-06-18 09:21:21)
409.  アナと世界の終わり
そんなに期待していなかったが、まあ期待しないで良かったなというのが正直な感想。 取り敢えずゾンビにミュージカルを組み合わせれば面白いんじゃね?というユルいコンセプトのもと作られている(おそらく)ので、ストーリーは有って無いようなもの。ノリと勢いだけで突っ走っている。 もう少しコメディに振ってくれていればもしかしたらもっと面白くなったかも。
[映画館(字幕)] 4点(2019-06-03 21:57:31)
410.  アナイアレイション -全滅領域-
ネトフリ限定だったが、TSUTAYAでもレンタル開始していたので鑑賞。  もっとクリーチャーと戦いまくるようなのを期待していただけにこれは肩透かし。 何が起こっているのかよくわからないけども、何か物凄い事が起こっているぞ!と思わせる系のSFホラーだった。  映像もなかなか美しいし、じわじわと来る怖さはあるのだけれども、あまりにもスローなテンポと説明不足により結局なんだったのか?と思っちゃって、それほど熱中は出来なかった。  主演のナタリー・ポートマンにしても、喜怒哀楽が薄く終始同じ表情である為、何処か他人事のようであまり感情移入も出来なかった。
[DVD(字幕)] 4点(2019-05-15 18:25:52)
411.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
前作と同じノリで終始グダグダで薄っぺらいストーリーが宇宙で繰り広げられます。 登場キャラクターはより掘り下げられていて良かったんだけど、それほど興味を惹く展開じゃなかったのが残念。 いきなりスタローンが出てきたのにはビックリ。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-24 18:23:43)
412.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
スタークが作り出した人工知能による平和維持システムが暴走して人類を滅亡しようとするのね。 街とかもかなり壊滅的なダメージ受けてるし、アベンジャーズに対してさらなる世論の批判が高まるかと思ったが、何のお咎めも無しなのね…。市民も相当しんでるような気がするんだけど。細かい事を気にしたらダメなんでしょうね。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-23 10:52:57)
413.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
何か当然のようにあのデザインになってたけど、何であんなダサいデザインのコスチュームにしたんだろう。しかも、自分で作る訳ではなく、発注なのに…。その理由が気になってどうも受け入れられなかった。盾が武器というのも斬新なヒーローだなと思った。 しかし、ストーリーは全体的に地味で退屈。もうちょっと魅力ある物語に出来なかったものかと思う。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 22:09:57)
414.  マイティ・ソー
恋愛要素を無理矢理入れた感じがしてダメ。 なんとなく出会ったから付き合いましたという感じで、あまりにリアリティーがない。 まあ、宇宙から来た神話的人物が英語を話しているという時点でリアリティーもへったくれもないわけだが…もうちょっと、ねぇ?
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 17:57:54)
415.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
1作目のようなワクワク感や燃えるようなヒーローもの展開は薄れてしまった。 アイアンマンであることを公表し、調子に乗った主人公がパーティー三昧で、そりゃ体調も悪くなるだろうと。酔った勢いで社長の座を簡単に明け渡したり、何を考えているのかよくわからないのでいまいち乗り切れなかった。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 14:43:07)
416.  メリー・ポピンズ リターンズ
市内の映画館では全て吹替版のみの上映。 まあいいかと思い観に行ったのだが、こんなにも思い切りミュージカルだとは思わなんだ。これは日本語だとかなり違和感が…。 なんか大袈裟というかダサいというか、この世界観には合わない気がする。  ストーリー的にもかなりつまらなくて、物語を追うことに関しては全然ワクワクしたり感動したりというのもない。  メリーポピンズというキャラクター自体ヘンテコだし、なに考えてるのかわからない奴だった。  字幕で観てればもう少し楽しめたかも。
[映画館(吹替)] 4点(2019-02-01 15:59:41)
417.  アリー/スター誕生
もっとアリーを!  恥ずかしながらレディー・ガガという歌手を初めて見たのだが、その歌唱力は素直に凄いと思ったし、演技も良かった。 ただ、ブラッドリー・クーパーがねぇ…好きになれないわ。アリーが主人公であるはずなのに、ジャック視点でほぼ見せられて、格好良いんならまだしもあの体たらくである。勝手に自滅していく様をじっくり見せられても感動も何もない。  もっとアリーを見たかった! アリーの掘り下げが圧倒的に足りない。 だから、最も重要なスターになるというまさにその瞬間を、あっさり描き過ぎていて全然カタルシスとかないし、いつの間にかスターになっててトントン拍子で進むので置いてきぼり感が凄い。
[映画館(字幕)] 4点(2019-01-08 19:32:58)(良:1票)
418.  ホーム・アローン2
子供の頃は純粋に楽しめましたが、大人になると粗ばかり探してしまって駄目ですね。 基本的な構図は前作をなぞりすぎててワンパターンだし、テンポも悪いと思う。 泥棒は相変わらず間抜けだし、ケビンのいたずらもエスカレートしてて流石にちょっと可哀想に思えてくる。
[地上波(吹替)] 4点(2018-12-22 20:15:26)
419.  くるみ割り人形と秘密の王国 《ネタバレ》 
風邪が治って、久々の映画館。 思ったよりも子供向けだったか…。 何か深いメッセージ性があるわけでもなく、ひたすら目まぐるしくCGで展開されるお伽話の世界に全く心踊る事はなく、ちょっと冷めた目で観てしまった。 何か全体的に無機質な感じがして、手作り感というか温かみというか、そういうのに欠けていたと思う。 ストーリーがシンプルな分、もうちょっとキャラクターにも魅力が欲しい。 あと、ヒロインと母親の関係をもう少し掘り下げれば良いのにあっさりしすぎで、そのせいか感動も弱い。 良かった点としては、第4の世界に居たマトリョーシカ的な雑魚キャラ達。やたらクレイジーかつハイテンションだし、何がしたいのかも良くわからないし、とにかくその存在自体が面白かった。
[映画館(字幕)] 4点(2018-12-11 20:39:27)
420.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリー・ポッターシリーズが好きな訳でもなく、前作も全然つまらなかったのに観に行くという…その理由は! 何やら可愛い魔法動物が出てくるから。笑 なので、小難しい人間ドラマについては殆んどパスの方向で(物語的にはちょっとワクワク感が足りない上に暗くてダメ) まず、今回のキーワード的なビーストである木の妖精みたいな奴とニフラーだろう。両者ともにおいしい役所だったし、その動きがとにかく可愛い。でかい猫の化け物みたいな奴も存在感あって良かったですよ。あと、河童が気になったなぁ、もっと出して欲しかった。 主人公に関しては前回はビースト使いとして未熟過ぎて駄目だったが、今回は色んなビーストを操っていてとても良かった。ファンタスティック!
[映画館(字幕)] 4点(2018-11-27 19:12:14)
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