481. マイ・ベスト・フレンド
泣きました、悪者が一人もいない。女性同士でこんな深い友情は、なかなかないだろうけれど。ドリュー・バリモアとトニ・コレットの相性がとてもよかった。二人とも相手を食うことなく、個性をしっかり演じていたので入り込みやすかった。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-20 11:37:52) |
482. ホワイト・ボイス
たまげた起承転結、そして違和感がある俳優と別の声でホワイト・ボイス。違和感があるがそれが理不尽な社会を表している。 アートで社会への不満、差別と闘っているように思えた。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-11 09:23:05) |
483. ヒットマンズ・ボディガード
か!な!り!楽しめたので、レビュー数が少ないのが意外でした。 あの二人をしゃべらせっぱなし、好き放題にさせてるのが可笑しいし、回想シーンも手抜きせずに手間暇お金をかけているところがさすがだと感心します。 エンドロールのまたラストにちょこっと出てくる平和なアムステルダムがあんな危険な都市になるなんて(笑) [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-22 07:16:21) |
484. RED/レッド(2010)
みんないい味だしてますね、ドリームチームはこうでなくては! こんな楽しめる痛快ものもたまには欲してしまいますよ。 おじいちゃんと言われて、膨れてるブルースウィルス、いいよね。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-21 16:21:20)(良:1票) |
485. ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
94年度版よりメッセージ性の強い作品。 時系列と配役がキーワードとなりました。 どちらも最初は違和感がありますが、見進めていくとこれしか方法はないのかな。と思えるように。 各所に主役級の俳優をよく配することができたものです。 ティモシー・シャラメ、クリス・クーパー、ボブ・オデンカーク(がなんといい父親に!)あたりが渋いですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-18 09:59:32)(良:1票) |
486. 愛しのロクサーヌ
《ネタバレ》 もはや懐かしい、上質なラブコメ。これがアダム・〇ンドラとかウィル・〇ァレルとかだったらもっと下品になるだろうな(それはそれで別物で楽しいかも)と思いつつ。 ロマンチック、詩的な会話を求める彼女、いまは少ないのかもよ。 女友達の機転が粋! [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-14 09:09:12) |
487. ハイウェイの彼方に
イーサン・ホークが成熟した演技で魅せてくれますね。この方は会話劇がとっても得意かと思いきや、SFもこの映画のような寡黙な役もこなせて幅広いですね。 題名になった「Adopt-A-Highway Program」、道路も養子になれるのだから、エラのことも、と考えたのだろうか。ちょっとしたことで道を外れてしまった幸せとは言えない人に幸あれ。という意味のエンディングロールのひとことだったと思う。 心温まる作品でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-06 16:29:21) |
488. チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛
《ネタバレ》 チューリップ熱、バブルですね、見ていてハラハラしてしまいます。 マリアは聖女なのか悪女なのか、生きるためとはいえ・・・ シェークスピアの悲劇のような展開を織り込みつつ、こころの善悪が戦う。 情景描写などが特に美しい一篇。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-28 08:29:18) |
489. デンジャラス・ビューティー
サンドラ・ブロックの才女ぶりがうかがえます [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-27 09:40:14) |
490. ミッドナイト・スカイ
希望と絶望、光と闇の対比が美しく、まばゆく描かれていました。「ゼログラビティ」と違った宇宙の楽しみ方がありました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-24 15:21:13) |
491. レイニーデイ・イン・ニューヨーク
ニューヨークの「ある」雨の日、なのですよ。一日を描いてる。カタカナばかりの邦題になるとちょっと興ざめしませんか? 相変わらずのガチャガチャ・ごたごたの会話劇、もう新作見納めなら寂しいなどと考えずにはいられなくなりますが。精力的に若い多才な俳優さんを作品に入れていくの、やっぱりうまいですよね。 ちょい悪に憧れる大学生が親を見直すきっかけ、に興味を持ちました。うまい起承転結だったと思います! 「カフェ・ソサエティ」のエンディングのような美しい風景をもっと期待したのですが、実際NYに住んでいたらそうも高層ビルやら景色やらを見る余裕もないでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-20 17:22:15)(良:1票) |
492. ヒルビリー・エレジー
《ネタバレ》 薄氷を履むが如しずっと危なっかしい人生を歩んでいたに違いない3代、姉も語り手になった主人公もよく「善」側に立ちとどまったと思わざるを得ません。 トランプ批判やラストベルトの悲哀が少ないということで、賞レースを意識しすぎて原作から政治的なところをそぎ落としたのがRotten Tomatoで評判を悪くしているようです。が、見応えはあります。エンドロールに差し込まれた本人たちの映像をみれば役者たちがいかに役作りに力を入れていたか、迫真の演技に脱帽です。 大麻がゲートウェイ薬物として紹介されていましたね。ODを扱ったティモシー・シャラメの「ビューティフル・ボーイ」(9点)を思い出しました。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-07 07:32:27)(良:1票) |
493. ワンダーウーマン
軍役体験のあるミスイスラエルだったんですね。完璧すぎませんか? 神々しいガル・ガドット、いやもはや、女神だ。一見以上の価値が絶対ある。すばらしかった クリス・パインも髪型のせいか、本当に戦時中の顔ですなあ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-27 10:06:28)(良:1票) |
494. グッドライアー 偽りのゲーム
「ベルリン」で眉がわずかに動いたりするくらいでしたね、ヒントが少なかったですが後半「黄金のアデーレ 名画の帰還」とダブって見えるところが少しありました。 孫のパートナーというのもいまっぽくていいです。 主演二人はもちろんのこと、ジム・カーターの演技とイケボがまたうれしい。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-12-13 09:43:02) |
495. ブロードウェイと銃弾
相変わらずの支離滅裂ぶりのクラッシック風映画ですが、それでもちゃんと精神分析医が出てくる。ラストは突拍子もないように思えてそれが一番よかったんじゃないかな。 「いい女」風を演じたらピカイチですなあ、ダイアン・ウィースト。アカデミー賞受賞も納得! [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-10 07:55:36) |
496. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
鍛えられたブラッド・ピット、練りに練っているディカプリオの演技、冗長と思われるつかみや細かい小ネタ・・・タランティーノらしいと言えばそうですが、アクションが光る監督が緊張の糸を張りすぎていたようにも思えました。 でも肌質や土煙など、よく撮れていて臨場感は劇場なら半端なかっただろうな〜 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-16 07:58:51)(良:1票) |
497. ネイバーズ(2014)
* 結構楽しめました。パート2も探してみたいです。 * セス・ローゲンとローズ・バーンの夫婦役がとても自然でコメディーは演技もとても大事だなと再認識。 * ゲイ+赤ちゃんの家族が越してくると期待していたのに、デルタ&サイ!だなんて、冷静に考えるとおかしい設定ですがとことん騒いでくれちゃっていますね。 * 一方、学生たち、あんなに騒がないといけないもんですかね、それも卒業、就職すると人が変わったようになる、少々切ないです。 * 赤ちゃんはやっぱり双子ちゃんが演じていたみたいですね、みんなに相当懐いていたのでしょうねリアル天使かよ! [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-28 11:10:09)(良:1票) |
498. ホリデイ・イン・ザ・ワイルド
ロブ・ロウがいい味出していますね、渋い! 小象がまたかわえええ!アフリカに行くと人生は変わるとは聞きますけれど、これはまさにそうですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-19 07:50:13) |
499. ミス・メドウズ ~悪魔なのか? 天使なのか?~
ギャップを楽しむための映画でしょうね。 小さな謎とともに、なぜタップシューズなのか、なぜ長電話なのか・・・ 総じて娯楽作品としていいまとまりだったのではないでしょうか。 たれ目のメリーと保安官マイクいいバランスでした。マイクは「24」シーズン③〜出演のChaseですね!ジェームズ・バッジ・デール、久しぶりでよかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-13 07:37:31) |
500. エノーラ・ホームズの事件簿
ホームズ兄弟に妹がいたらという仮定のシリーズ本が原作。もっと続編があるかもしれないですね。 天才とうたわれているミリー・ボビー・ブラウン女史、確かに見応えがありました。 兄弟を演じている2人も安定の存在感。実際は年上が弟役、年下が兄役ですが、はまっていました [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-08 07:49:00) |