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パブロン中毒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 914
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/cluttered-talk/
自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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501.  BODY/ボディ 《ネタバレ》 
その筋では酷評されるだけのこの作品、けっこう好きです。なによりマドンナが画面にでているだけで緊張感あるし。ウィレムデフォーの骸骨ぶりは、すでに「ハンサム」とは程遠いものですが。全身にハリをしてもらっているマドンナの悩殺笑いが印象的。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 19:09:58)
502.  フォーガットン 《ネタバレ》 
「ビューティフルマインド」の逆バージョン。予告編でオチ割れしてしまうのがつらい。ライナスローチのキャラ造型に失敗。宇宙人が感情を表現してはいけない。アルフレよいなあ。映画で母性を強調するのももうここが限界であろう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-23 19:03:37)
503.  mute ミュート(2001) 《ネタバレ》 
そんなにメチャクチャな映画ではない。ひたすらじーさんの生活を観察するのもたまにはよい。 ラストが「呪怨」になっちゃったのがちょっとね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 18:06:58)
504.  マグノリア 《ネタバレ》 
おまわりさんとヤク中の女の話はよかったです。それ以外はあんまりいらないな。カエルを出したのは「ドーダ」感?確かに最初で最後とは思われる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-23 17:57:24)
505.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
個人的には、全体を流れるテーマは「地獄の黙示録」と同じ「正気を保てるのか」であったように思う。ただ、めざすものが、「更なる狂気をもつに至った人物」ではなく、「ナンセンスな使命」であったのだよなあ。生還したウィラードと違ってミラーは死ぬ。出番の少ないマットがよし。話題の冒頭シーンについては、「狙いすぎ?」。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 13:37:25)
506.  ガタカ 《ネタバレ》 
活動しまくるイーサンより、こもっているジュードロウに存在感あり。 立ち姿がないところも、「どうなってんの」と期待をもたせてよし。この作品てヒトラーに対するアンチの意味もあるのか?ヨーロッパ人でないのでわからないが。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 13:29:32)
507.  セブン 《ネタバレ》 
ブラピが「汚な作り」にはげんでいたころ。顔がきれいな人の悩みは凡人には理解しにくいのである。「きれいならきれいに写っとけばー?」と思ってしまうところがこれ凡人。 ケヴィンのニヤニヤ演技には飽きたなあ。「妻を殺されて」をラストにもってきてしまったところがレベルを下げた。「実は生きていた」とかさ、これからはもうひとひねり要です。ずっと雨降っているのがイヤだなあ。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 13:10:31)
508.  ソウ 《ネタバレ》 
「セブン」?と思わせる冒頭。途中から閉じ込めものへ。「えっトイレとかどうやってがまんするの」の無理あるラスト。しかしけっこうイケる。医者役の俳優さんに難あり。切断場面がどうしても「やらせー」に見えてしまう。難しいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-23 13:03:01)
509.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
うん面白かった。2回目はメモを取りながら詰めてみたが、解明できたとはいいきれない。 死体のそばにあるルームナンバーは人格のできた順番なのか?しかし、2~5が表示されていない。死ぬ順番には、人格の重要性が関係あるのか?あるようなないような。4人の女性人格のうち、ジニーはブロンドであるから、(彼の母はHAIR Br, EYES Br)母の投影された人格ではなくマルコム自身のおびえる女性人格であり、おそらくルーの暴力にさらされていながら離れられない。マルコムを殴っていたのは父であるから、ルーは父であるのだが、「妊娠はウソ」であったため、父親になることをマルコムから否定されている。他の3人の女性は母キャリーの人格が分かれたものであるが、ティミーは3人の母を殺していることになる。アリスは「慈愛あふれる母」人格だが、冒頭から昏睡状態のため「慈愛」をあらわすことができない状態にされたまま死ぬ。キャロライン(女優)は「売春」と「慈愛」をを排除した残りの母の人格というべきであり、「ヒステリーでわがままでみえっぱり」とされている。パリスは実在の母からキャロライン的な部分を除いた「売春婦」の象徴である。すると、「父」が登場していないのだ。ジョージは「継父」であるから、マルコムにとっての「父」足りえない。私は「エド」こそマルコムの思い描く「父」であったと考えるのだが。深読みしすぎ?ともあれ楽しめる作品です。ジョーンキューザックへの不満ははひとまず置いておこう。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-23 12:48:26)(良:3票)
510.  ファーゴ 《ネタバレ》 
うーん、見る人が見ればきっと違うのであろう。なぜアカデミー賞。 ある評論家が「妊娠小説」という言葉を発明したが、これは「妊娠映画」。 見ている間とにかくずーっと腹が重いのよ。だから息切れしながら見てるような、おかしな感覚なんだって。「はやく産んじまってくれよ、気になるから」だ。狙いといえばあまりな狙い方じゃ。疲れるので再視聴はなし。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 23:31:05)(良:1票)
511.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
一部では絶賛されていた。とーちゃんが常に平常心なところが恐くて笑える。こうも淡々と冷静でいられると、「もしかしてこちらが間違っているのでは」って思ってしまうよね。パクストンはいろんなとこに顔出ししてる二流の俳優さんかと思ったら、「やったるでー」と思ってた人だったのね。アメリカの映画界は深い。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-21 23:15:55)
512.  ターミネーター2 《ネタバレ》 
「1」と違ってもはや遊園地のようになってしまった作品だが、リンダのマッチョぶり、パトリックのクールさに見るべきところあり。いろいろいろいろいろいろみんなで考えたあげく、「しょうがないから味方でいってみよう、それしかないのじゃ」ってなったんだね。そんなに無理して「2」しなくてもいいのになあ。パトリックはよい俳優さんで、Xファイルとか悪役じゃないときは、しびれるほどいいやつー。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-21 23:10:04)
513.  ターミネーター 《ネタバレ》 
当時は目を見張るような斬新な作品であった。今見てももちろん充分楽しめる。しかし、ありとあらゆるものが出ちまった今、残るかどうかはやっぱり「せつない部分」のある無しによるのだなあ。ビーンのせつなさよ。「1」はシュワちゃんの「非人間性」とビーンの「情けないほど人間」なところを対比して描いていたのが巧みであった。もどれないのに来ちゃってるし、来ただけで痛くてつらいしさあ、惚れてあげないとウソだよね。ドラマじゃ。図書館に「ターミネーターの謎」とかいう本まであって、驚いたのだった。せつない映画ベスト3には入れておこう。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-21 22:57:01)
514.  白い刻印 《ネタバレ》 
力作だ。それはわかる。ニックノルティ渾身の一作。しかしなあ、救われない話なんだこれがー。見た後1週間気が晴れない、というような。寝たまま凍死してるって、誰が考えたんだか、すごすぎるよなあ。なかなか思いつかないぞ。ところで、やっぱり上の子のほうが、影響受けちゃって下の子の防波堤になって親の人生かぶっちゃうんだよね。そうだそうだ、もうひでー親父なんか、大人になったらみんなやっちゃえ。でも自分も似てしまったことが、救われないんだなあ。どうしたらいいんでしょうね、こういう場合。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 22:08:50)
515.  最後の恋のはじめ方 《ネタバレ》 
うんなかなか面白かった。ウィルスミスはかっこいいなあ。あの白人デブの人、私生活では相当遊んでいそうな感じだ。エヴァメンデスはキレイだけど相当堅かった。映画慣れしてないのまるわかり。相手役が堅いので、がんばってるウィルがかわいそうになった。この作品を見て、「リーディンググラス」の意味と、「欧米では近視より遠視が多い」ことを知って、勉強になった。 若いのに読み書きの時だけメガネをする意味がわかったので、今後の映画視聴に大変役立つと思われる。そんなこと分かってどうする。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-21 21:56:44)
516.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
まあまあ楽しめる。ヴァネッサレッドグレーブに驚く。「単なる子供です」か。彼女になら言われてみたいものだ。ヒロインの自分勝手ぶりは「私はうつ依存症の女」に似てるな。こっちが先だけど。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 21:46:56)
517.  ブロンド・ライフ 《ネタバレ》 
なかなか良い話なのにすべて台無しにしたのはアンジー。モンロー風のプラチナブロンドが全く似合わない。洋服もダサすぎる。見てて痛いぞ。ダサい上に不潔を強調されて不快なことこの上なし。アンジェリーナはあんまり自分のことわかってないな。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 21:42:26)
518.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 
その昔、ビデオ屋のおやじが「これ恐いよお」と言ってにやっと笑った。そんでキャンディをくれた。(サービスでついてたらしい。) B級ながらトニートッドの出世作。ヒロインは何気にマドンナ似であった。ハチに食われるSMシーンがすごかった。ホラーといえども、ラブストーリーとして見てしまった。「ALWAYS IT’S YOU,HELLEN」て、忘れられないセリフです。せつないよ。どうか、ラブストーリーとして見てやってくだされ。無理か。 
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-21 21:35:53)
519.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
「ブロンドライフ」にしろアンジェリーナジョリーは作品にめぐまれないなあ。「トゥームレイダー」なんてお子様向けだし。で、「テイキングライブス」。製作陣がラストに自画自賛しているであろうことはよくわかる。「やったぜ」てな感じであろう。しかし、見てるほうは、「えっアートだったんですか」くらいにしか思えないぞ。なんだろうこの「作る側」と「見る側」のギャップ。「観客のことなんかこれっぽっちも考えてない」点ではキューブリックと同じかもしれないが、「ウケを期待して」しまっているところがいけないのではないでしょうか。「どうしてもこういうのが撮りたい」っていう感じがしないんだな。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 21:24:56)
520.  エレファント 《ネタバレ》 
うーん、狙いがわからない。「普通すぎるほど普通の日常」の中に突然訪れた「異常」。この「異常」を際立たせるための演出であろうか。「あっけなさ」を表現したかったのであろうか。ダイアンキートンの製作はわかりにくいなあ。3Dのゲーム感あり。「淡々と」。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 21:14:17)
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