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581.  リアリティ・バイツ
X世代の青春映画として、結構重要な作品。自分が大人になった今観ると、「何だこの甘ちゃんたちは!」と叱責したくもなりますが、この年代のダラダラした感じはよく出ていると思うし、正直自分もこんなんだったかも。『ブレックファスト・クラブ』や『セント・エルモス・ファイヤー』だって、今観たら恥ずかしいけど、当時は最先端だったわけで。この頃のウィノナ・ライダーは可愛いね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-07 17:07:33)
582.  グッドモーニング,ベトナム
最近、「ベトナム戦争映画特集」というのを個人的にやっておりまして、主要なベトナム戦争映画を一挙に観たのですが、これはちょっと毛色が違いますね。アメリカが「ベトナム」を描こうとすると、血生臭いものになりがちですが、この映画では、戦闘シーンもほとんどなく、ロビン・ウィリアムスのトークが大半を占める(半分以上理解不能ですが)。ベトナム人少女も可愛らしく、一服の清涼剤のような映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-07 17:03:15)
583.  ワンス・アンド・フォーエバー
『プライベート・ライアン』以降の戦争映画ということで、戦闘シーンの激しさは群を抜いている。しかし、戦場で戦う兵士たちをヒロイックに描き過ぎて、いかにも「映画」になってしまっているのが惜しい。それにしてもメル・ギブソンって、本当に戦争が好きなんだな…
[DVD(吹替)] 6点(2007-08-07 16:54:15)
584.  オーシャンズ11
オシャレな犯罪映画。ジョージ・クルーニーが好きなので贔屓目ですが、つい何度も観てしまう。基本的に誰も死なないのが良いのかも。かつて、故・淀川長治氏が『特攻野郎Aチーム』を紹介する時に、「Aチームは誰も殺さないのが良い」みたいなことを言っていたことがあります。時間をかけて仲間を集め、わいわい言いながら仕事をするところなんか、『Aチーム』的で好きですね。って、『Aチーム』のことばっかり言ってるな…
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-07 07:38:57)
585.  フレンチ・コネクション2 《ネタバレ》 
マルセイユに出張したポパイがヤク中にされる。『フレンチ・コネクション』完結篇として観ておいて損はないが、前作には劣る。
[DVD(吹替)] 6点(2007-07-27 09:51:01)
586.  トールマン 《ネタバレ》 
パスカル・ロジェ監督は前作『マーターズ』がかなりぶっ飛んだ鬼畜映画だったので、本作も心して観たが、スプラッター描写は皆無。子供の誘拐事件が多発する寂れた炭鉱町を舞台に、二転三転する展開は全く先が読めずに、「え?え?ええっ~~~!?」となること請け合いだが、ラストのオチは少々拍子抜け。『マーターズ』よりは分かり易いが…。
[DVD(字幕)] 5点(2013-03-30 22:03:46)
587.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
前作あたりから、シナリオよりもアクション重視の映画になってしまったのは分かっていたので、『エクスペンダブルズ2』でも観るような感覚で鑑賞したが、ここまでひどいと擁護しようがない。ジョン・マクレーンがかつてのシュワちゃんのような超人キャラになってしまったのは仕方ないとしても、前作までは家族のため、市民のため、という大義で戦っていたが、今回はそれがない。敵キャラが悪い奴なのは誰もが知るところだが、息子の説明を聞いただけで、「ウジ虫どもめ、皆殺しにしてやる」などと息巻いているのでは、ただの殺人鬼である。敵でさえ防護服を着ているのに、普段着のままチェルノブイリに乗り込むのもおかしい。放射能の心配をする父親に、「ハゲるだけ」などとからかう息子。正直、今の日本人から見たら罰当たりすぎる描写だ。また、放射能を中和するガスなんてものが実在するのなら、そんなところで使ってないで、さっさと福島に持ってきてほしい。『ダイ・ハード』の看板を背負ってるだけあり、アクションはさすがに派手だが、ただ派手なだけで、『ボーン』シリーズのようにストーリーとうまく噛み合っていないため、そこだけ浮いて見える。評判の悪い『3』が名作に思える駄作ぶり。個人的に、『ダイ・ハード』シリーズの(仮)最終章として『16ブロック』を推したい。
[映画館(字幕)] 5点(2013-02-20 15:06:16)(良:1票)
588.  ムカデ人間2 《ネタバレ》 
不気味なモノクロ映像はちょっと『イレイザーヘッド』を思わせ、「『ムカデ人間』は映画だよ!」なんて台詞を登場人物に言わせるメタフィクション性は『スクリーム』に通じるものがある。前作がまともな映画だったと錯覚させるほど、グロテスク度・変態度も格段にレベルアップ!しかし、前作のハイター博士には一応志しというか美学のようなものを感じられたが、本作のマーティン君にはそういうものが一切なし。ムカデ人間の尻尾の女の子と××しちゃうんだから、ただのエロキ〇ガイだよね。全編モノクロなのだが、排泄シーンだけカラーという悪趣味ぶり。こんな映画もう二度と観たくないが、『3』が出来たらまた観ちゃうだろう。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-04 18:52:06)
589.  デンジャラス・ラン 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントンが出てるからってわけでもないが、トニー・スコットが監督していたらもっと面白くなっただろう。警護対象ごと命を狙われるという展開は『ガントレット』の系譜で、もはや目新しくも何ともない題材に、『ボーン』シリーズを意識しました、みたいな細切れアクションを見せられても、いまいち盛り上がらず。主人公があまりにも無能&ビジュアル的に華がないのが致命的。黒幕も想定内で、なぜこんな中途半端な映画を撮るつもりになったのか、理解に苦しむ。デンゼルは相変わらずオーラ出てます。
[DVD(吹替)] 5点(2013-01-17 22:50:04)
590.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 
ストーリーラインは旧作(カーペンター版)とほとんど同じだし、映像的にはパワーアップしているはずなのに、あまり面白くない。南極のノルウェー基地が舞台なのにアメリカ人の若い女性が主人公だったり、疑心暗鬼サスペンスをあまり重視せず、モンスターとの安易な追いかけっこに終始したりと、いかにも現代的な展開は旧作ファンには厳しいところ。まあいろいろ文句はあるのだが、旧作の冒頭に繋がっていくラストシーンはやはりワクワクさせられた。メアリー・エリザベス・ウィンステッドには、今後もこの手のB級ホラーヒロインとして活躍してほしい。
[DVD(吹替)] 5点(2013-01-08 20:44:14)
591.  ピラニア リターンズ 《ネタバレ》 
前作のお祭り精神は確かに引き継いでいるが、規模が小さくなった上にギャグに走りすぎ。クリストファー・ロイドとヴィング・レイムスの再登板は嬉しいところ。相変わらずおっぱいとち〇こネタ多し。『ナイトライダー』のデヴィッド・ハッセルホフの実名登場など、B級映画ファンへのサーヴィス精神は旺盛で、ラストまで悪趣味なグロと無意味なギャグで通すところは(ある意味)素晴らしい。個人的には、冒頭で死ぬ二人組みのオヤジが、『リーサル・ウェポン』のゲーリー・ビジーと『バタリアン』のクルー・ギャラガーというのがツボ(笑)
[DVD(吹替)] 5点(2012-12-25 11:14:14)
592.  クライモリ デッド・ビギニング 《ネタバレ》 
このシリーズは好きで新作が出るたびについつい観てしまう。今回は『ビギニング』というタイトル通り、事件の発端を描いたもの(それだけに結末は容易く予想できてしまうが)。前作はCG感丸出しで萎えてしまったグロシーンも、今回はかなり頑張ってます!ただ、相変わらずストーリーがアホ過ぎ。登場人物たちの行動が突っ込みどころ満載なので、広い心で鑑賞しましょう(笑)
[DVD(吹替)] 5点(2012-12-25 10:59:51)
593.  ワン・デイ 23年のラブストーリー 《ネタバレ》 
ある男女の23年間を、7月15日という一日だけを切り取って見せるという手法は確かに斬新だが、時間軸をシャッフルした『500日のサマー』なんかに比べると、どうもメリハリに欠ける。例えば、友人関係を続けていた二人が、一方の離婚を機にベッドインすることになるのだが、その日が〈7月15日〉ではないという理由から、口頭で語られるだけで肝心のシーンは描かれない。でも恋愛映画で二人が結ばれるってものすごく大事なことだと思うのだが、それをカットしちゃうってどうなの?(決してアン・ハサウェイの裸が目当てで言っているのではない)ラスト10分は衝撃的過ぎて思わず椅子から飛び上がったが、切なさを残した終わり方は嫌いではない。でももうちょっとこの設定を活かせていたら、恋愛映画の新たな名作になりえたのに…。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-27 07:47:18)
594.  ナインハーフ 《ネタバレ》 
公開当時は確かに話題になっていた。しかしまだ子供だったので、数年後、深夜にTV放映された時にこっそりビデオ録画して観ていた。このたび十数年振りに観たが、氷のシーンとか蜂蜜のシーンとか結構鮮明に覚えていて驚いた。それだけ衝撃的だったんだな。蜂蜜はベタベタして気持ち悪そうなので試そうとは思わないが、氷を使ったことはあります(笑)それにしても、全盛期のミッキー・ロークとキム・ベイシンガーだからこそ出来た映画で、作品そのものは別に面白くも何ともない。やはりエロ目的で観るべきなのだろうが、正直、もっと過激なAVをたくさん観てきたので、実用性はあまりない。女性の方がこういう映画が好きなんだろうな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-17 22:43:00)
595.  ダーク・シャドウ(2012)
作風としては昔のティム・バートンを思わせるが、すっかり毒気が抜けてつまらなくなった。クロエちゃんは相変わらず出演作が偏っていて良い(新作はリメイク版『キャリー』!)。
[DVD(吹替)] 5点(2012-11-04 23:24:47)
596.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
前シリーズの劣化版コピーみたいな内容になっている。ポール・グリーングラス監督のようなスタイリッシュなアクションを期待することはできないにしても、脚本がいかにも後から付け足したような中途半端なものになっており、長い割りに大して面白くない。ジェレミー・レナーは好きな俳優だが、どうもずんぐりむっくりした体型で、ハードなアクションには若干不向きなような気がする。ヒロインが可愛くなったのが救い。これもシリーズ化するつもりなら、もう少し軌道修正を考えた方が良いかもしれない。マット・デイモンの『ボーン』シリーズに泥を塗るようなことになりかねない。っていうか、「ボーン」ってタイトル必要か?
[映画館(字幕)] 5点(2012-09-30 09:50:31)
597.  ブラインド・フューリー
いかにも80年代らしい痛快アクションだが、『座頭市』のハリウッド版リメイクというところが異色。ルトガー・ハウアーが抜群の存在感で魅せる(野沢那智の吹き替えも良い)。シリーズ化しても良さそうな内容だが、これ一作きりということは本国でもあまりヒットはしなかったのだろうか?誰かにリメイクしてほしいものだ。
[地上波(吹替)] 5点(2012-08-29 10:00:02)(良:1票)
598.  地獄のモーテル 《ネタバレ》 
一応『悪魔のいけにえ』の系譜なのだろうけど、どこまで狙ったか分からないアホさ加減がカルト好きの琴線に触れるらしく、なぜかそこそこ評判の良い作品。人肉ベーコンを売る中年兄妹が実に良い味を出しており、一見そこらの田舎にいそうな感じが怖い。思ったほどグロいシーンはないのだが、畑に栽培された人間たちと、ラストの豚仮面&チェーンソー対決だけで全てが許せてしまう。変なホラー映画。
[DVD(字幕)] 5点(2012-08-18 22:01:15)
599.  ゾンビ処刑人 《ネタバレ》 
タイトルからして、『ゾンビコップ』×『処刑人』みたいな作品かと想像していたが、これ、ゾンビというより吸血鬼じゃない?人肉じゃなく血液を欲しがっているし、字幕ではゾンビとなってたけど、英語で「ヴァンパイア」って言ってたような…。
[DVD(字幕)] 5点(2012-07-15 08:15:38)
600.  デンバーに死す時 《ネタバレ》 
ちょっとタランティーノを意識しました、みたいなクライム・サスペンス。出演陣が意外と豪華なので見れる映画になっているが、内容は普通のヤクザ映画かな。スティーブ・ブシェミが〈無敵の殺し屋〉っていうのが良かった(そのわりには呆気なく死ぬ)。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-23 10:32:56)
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