Menu
 > レビュワー
 > フライボーイ さんの口コミ一覧。32ページ目
フライボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1205
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
>> カレンダー表示
>> 通常表示
621.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 
まず長大なギリシア神話を2時間にも満たない上映時間で映像化しようという試みが無茶すぎる。肝心のドラマ部分を面白く見せようという努力を完全に放棄してしまっているため、「そういえばギリシア神話ってこういう話だったよな~」と、ダイジェスト映像で観ている感じ。矢継ぎ早にエピソードが現れては消え、時々モンスターがわーっと襲ってきて、戦う、の繰り返し。メドゥーサとの戦いで仲間たちが次々と敗れていくところなんてイイ感じだったのに、キャラクターの描き込みが足りないため、そこに感動が生まれない。モンスターのCGは頑張っていると思うが、『ジュラシック・パーク』の頃とは違うので、今更この程度で観客は驚かないだろう(むしろオリジナル版のストップモーションアニメの方が今観ると新鮮に感じる)。そういえば、神々を演じたリーアム・ニーソンとレイフ・ファインズは『シンドラーのリスト』でも善と悪の象徴のような役を演じていたが、こんな形で再共演するとは本人たちも思わなかっただろうな。
[映画館(字幕)] 5点(2010-04-24 12:06:28)(良:1票)
622.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
噂の映画なので「どれどれ」と思い観に行ったが、予想の範疇を越えることはなく、社会現象にまでなった理由がとんと分からん。ただ着想は面白く、このシンプルさは『激突!』にも通じるものがあり、「スピルバーグ絶賛!」の宣伝文句もあながち誇張ではなかろう(実際、スピのアドバイスでラストを撮り直したらしい)。お化け屋敷映画としてそれなりによく出来てはいるが、あくまで瞬間的な面白さであり、決して後世に残るような名作ではない。『ブレアウィッチ』や『REC』同様、ストーリー性の無さが退屈さに繋がり、中だるみを感じるので、この程度の内容ならば、70分程度にまとめればよかったのではないか。また、彼氏役の人が(笑うと)小島よしおに見えて仕方なく、KYなキャラも手伝ってだんだんウザくなってきた。彼女が夜中にぼ~っと1時間以上も立ったまま彼氏を見下ろしているシーンがいちばん怖かった。
[映画館(字幕)] 5点(2010-02-01 17:39:55)(良:1票)
623.  沈黙の戦艦
何か意外と評価が高いような気がするが、セガール映画では面白い方か…。とは言え、『ダイ・ハード』丸パクリのストーリーに無敵のセガールがただひたすら敵をなぎ倒す様を観ていても、何の緊迫感もなく、その余りにユルい展開はアクション映画としては致命的。『逃亡者』でブレイクする前のトミー・リー・ジョーンズのロックスター(?)姿を拝めるという特典はある。ゲーリー・ビジーの女装もね。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-01-07 19:19:21)
624.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 
膨大な原作を読むのが面倒臭くてWikiでストーリーを読んでしまったので大まかな展開は知っているのだが、今回はダンブルドア校長の死がメイン。しかし、そこに到るまでが長くて退屈。前作のラストであれだけヴォルデモートとの全面対決を煽っていながら、本作でのハリーたちは恋愛にうつつを抜かし(思春期なので…)、先生方も相変わらず頼りない。早く最終章に突入してほしいです。
[DVD(吹替)] 5点(2009-12-16 07:33:46)(笑:1票) (良:1票)
625.  ハッピー フィート 《ネタバレ》 
「踊るペンギンなんて珍しいから、助けましょう」なんて、なんたる人間のエゴ。観てて気分悪くなった。前半のミュージカルシーンが楽しかったので、この点数。
[映画館(吹替)] 5点(2009-11-21 02:01:07)
626.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 
黒幕の正体は序盤ですぐに分かってしまうほど単純なものだが、問題は、ラストにキアヌが黒幕であるフォレスト・ウィテカーを射殺するところ。これまでキアヌは特捜班の切り込み隊長として、ウィテカーの指揮の下、超法規的措置をとってきたわけだが、ウィテカーに弱みを握られていた大物たちにより、今度はウィテカーがその標的となる。もしキアヌがウィテカーを殺さずに逮捕していたら、ウィテカーは洗いざらい暴露するだろうから、全ては思惑通り。結局ボスが代わっただけで、街がクリーンになったわけではない。可哀相なのは何も知らずに巻き込まれた若い警官だろう。黒幕が死んでも何もすっきりしないダークな展開は、『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイと『トレーニング・デイ』のデビッド・エアーによるもの。ハードボイルドが好きな人向けの作品で、能天気なポリス・アクションを期待する人には拍子抜けだろう。
[DVD(吹替)] 5点(2009-10-16 11:50:45)
627.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 《ネタバレ》 
「ワールド・イズ・ノット・イナフ(世界だけでは充分でない)」とは、ボンド家の家訓。敵役にロバート・カーライル、ヒロインにソフィー・マルソーと、最高の布陣で臨んだブロスナン・ボンドの3作目。期待値が高かったが、どうもブロスナンのシリーズは緊迫感に欠け、途中で眠くなる。痛みを感じないというレナードの設定もあまり活かしきれていない。シリーズ最強の敵になり得るキャラクターだったのに、残念。裏切り者のエレクトラをボンドが自ら撃ち殺すというのはかなり衝撃的だった。ボンドがただ甘いだけではない、殺しのライセンスをもったスパイだということを再認識させられた。
[DVD(吹替)] 5点(2009-06-21 12:27:28)
628.  ヒルズ・ハブ・アイズ2
「今度は戦争だ!」という仰々しいキャッチコピーのわりに(『エイリアン2』のパクリ)、ボンクラ揃いの新兵たちと食人族の戦いというあまり緊迫感のないものに。登場人物が揃いも揃ってバカばかりなので、誰が死んだって別にいいよって思う。生き残りそうな奴も簡単に分かっちゃうし、もうちょっとキャラクターに個性をもたせてほしかった。ヒロインがシャーリズ・セロン似の美人さんなのが良かった。グロ描写はまあまあかな。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-17 08:23:59)
629.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 
主人公に共感できるかどうかがこの作品の肝となるわけだが、残念ながら自分にはそれができなかった。ひとは一人では生きていけないし、一人で生きていけると思っている主人公の傲慢さは、やがてくだらないミスを招き、それが文字通りの命取りとなる。彼は幸せを感じながら逝ったかもしれないが、彼の命は自分ひとりのものではないということを少しは考えただろうか。社会は偽善に満ちているし、両親は決していい人間なんかではない。しかしそれに向き合わずあっさりと捨て去ることは、ただの逃げで甘えでしかない。一本の映画としての完成度は非常に高く、監督ショーン・ペンの力量には並々ならぬものを感じるが、肝心のメッセージに共感できずにこの点数。役者は皆素晴らしかった。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-04 15:07:18)(良:2票)
630.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
ティム・ロスが変身してからのパニック描写が面白かったが、いざハルクとの戦闘となると、ただの怪獣大決戦みたいになってしまった。「ハルク・スラッシュ(だっけ?)」なる必殺技が出た時には爆笑。アン・リーの前作は評判が悪いようだが、ハルク変身時の衝撃はあちらの方があったような気がする。リブ・タイラーは『アルマゲドン』の頃から全然変わってないな(もちろん悪い意味で)。
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-03 08:11:55)
631.  リーサル・ウェポン3 《ネタバレ》 
このシリーズでは一番よく観ている(テレビでよくやってるから)が、シリーズ中一番つまらない。アクションは派手だし笑えるが、今回はリッグスの「怒り」が足りないような気がする。それと言うのも、敵のキャラクター性が乏しいからだ。銃の横流しをしている元警官とは、前作から見るとかなりスケールダウンした悪役だ。リッグス、マータフ共にあまり絶体絶命の危機に陥らないのもマイナスポイント。
[DVD(吹替)] 5点(2009-01-10 07:23:02)
632.  テラビシアにかける橋
あそこまですんなり幻想世界に入っていくことにちょっと共感できず、思ったほどの感動を得られなかった。たぶん子供の頃に観ていたら違っていたのだろうが、自分ももうおじさんなのかな~と、反省。『チャリチョコ』で小生意気な子供を演じていたアナソフィア・ロブがキュート。
[DVD(吹替)] 5点(2008-10-25 00:07:02)
633.  シリアナ
ただでさえ難解な映画なのに、それを更にわかりづらく作っている。しかも、頑張って最後まで観ても、『トラフィック』ほどのカタルシスは得られず。ジョージ・クルーニーの熱演は見もの。
[DVD(吹替)] 5点(2008-10-20 09:19:38)
634.  インランド・エンパイア
もうお手上げです。平均点下げてごめんなさい。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-24 00:37:37)
635.  ハプニング 《ネタバレ》 
シャマランの悲劇は『シックス・センス』があまりにもヒットしすぎたことにあると思うが、彼の作風というのは、別にドンデン返しを売りにしたものではない(と思う)。幽霊、アメコミ、宇宙人と、これまで散々使い古された題材を再構築し、リアル志向で描くこと。本作も、所謂ディザスター・ムービー(パニック映画)をシャマラン風に味付けしている。『鳥』をモチーフにしたと思われ、ヒッチコックがただの無害な鳥を恐怖の象徴としたように、ここでは物言わぬ植物が脅威の対象となる。必ずしも成功しているとは言い難いが、必要以上の残酷描写など、シャマランの意欲は伝わってくる。おっさんがライオンの檻に入ったシーンは、思わず「おおぅっ!」と声を上げてしまった。風から逃げる描写は、『スペースゾンビ』を思わせ失笑したが…。シャマランは『スペースゾンビ』を観たことあるのかな?
[映画館(字幕)] 5点(2008-08-01 19:51:32)
636.  スリザー 《ネタバレ》 
宇宙ナメクジの侵略といえば『クリープス』か…。もっと『ブロブ』的なパニック映画を期待していたので、ちょいと物足りない感じ。80年代のB級SFホラーが好きなら、観て損はない。前半は退屈だが、後半、ナメクジとゾンビが大量発生してからは楽しめる。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-25 22:19:03)(良:1票)
637.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
ジュード・ロウの額の生え際が気になり、映画に集中できなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 08:57:00)(笑:1票)
638.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
アルジェントの魔女三部作のひとつ。「三母神」をめぐる怪異譚だが、本作はニューヨークの魔女篇(ちなみに、ドイツの魔女は『サスペリア』、ローマの魔女は最新作『サスペリア・テルザ』で描かれている)。甘い匂いに誘われて地下室へと入り込んでいく序盤のシークエンスや、ホットドッグ屋の謎の行動など見所も多いが、全体的な印象としては劣化版『サスペリア』という感じ。「私は死神!」と言って骸骨の被り物で現れる魔女に拍子抜け(笑)キース・エマーソンの楽曲とマリオ・バーバの特殊美術が素晴らしい。    
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-07 19:48:06)
639.  ブレイド3
なんだ、このおっさんは。『グラディエーター』に出てきそうなオヤジが「ドラキュラ伯爵」とは…。ブレイドとの肉弾戦がメインだからと言って、こんなおっさんもってくるな!
[映画館(字幕)] 5点(2008-04-01 11:42:35)
640.  呪怨 パンデミック
エディソン・チャンもこれで見納めか…。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-29 15:51:32)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS