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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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61.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
連続冒険活劇を現代に蘇らせ、尚かつ超一流のエンターテインメントに仕上げた功績は称えられるべき(それもこれも「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」がヒットしたおかげ)。徹底的に練られた脚本と「見せる」ことに重点を置いた演出は芸術的(職人的とも言える)。オーソドックスな演出を復活させ、更に無心で映画を楽しむことを思い出させてくれる。映画の原点とは何かを再発見させてくれたので8点献上。
8点(2001-08-17 19:28:21)
62.  ローマの休日
オードリーの映画ではありますが、グレゴリー・ペックの映画でもあります。まさにラストシーン、迎賓館の記者会見場から戻ってくる時のペックが最高(ポケットに手を突っ込んで、一瞬振り返ってから画面から消えていく)。少女の成長物語であると同時に、大人の男はこうじゃなきゃいけないってことを教えてくれる物語でもあります。8点献上。
8点(2001-08-13 21:02:19)
63.  セブン
【まれお】さんのコメントが全てだと思います。オープニングのタイトルバックは確かそれ専門のアーティストがいましたよ。「D・N・A」や「ミミック」、「ミッション・インポッシブル」なんかもその人の作品です(名前忘れちゃったけど一時期すごく流行しましたっけ。最初はインパクトあったけど後は全部一緒じゃないか?)。ということで8点献上
8点(2001-08-13 17:51:24)
64.  ファイト・クラブ
最後のオチには「おお~っ」ではなく「そう来たか」という印象(どんでん返しものに慣れすぎた)。しかし皆さん書いている通り、殴り合い映画だと思ったら全然違うし、作り込み方では「セブン」を凌ぐ(【☆】さんの書いている通り。タイトルバックまでが、ある意味伏線)。「ゲーム」が散々な印象だっただけに、私にとっては正に革命映画ってことで8点献上。
8点(2001-08-12 22:56:25)
65.  JAWS/ジョーズ
スピルバーグ、当時26歳にして全米興行収入を塗り替えた歴史的映画。鮫の主観視点による海中の移動撮影が不気味な前半、鮫と正に格闘する手に汗握る後半のバランスが絶妙。その中でも妙にコミカルな演出があったのが印象的です。また、でかいでかいとは思っていたけどオルカ号の脇を通る鮫が初めて写された時、「でけえぇ~」と本当に驚きました。海洋サスペンスでは最高峰なので、8点献上。
8点(2001-08-12 01:04:48)
66.  ユージュアル・サスペクツ
「スティング」に匹敵するような騙し映画の快作。カイザー・ソゼを紹介するケビン・スペイシーの話が特に面白かった。復讐の鬼と化したソゼは一族郎党ばかりか、そいつに金を借りていたヤツまで殺す。私が借金している人がソゼを敵に回さないことを祈る。フッ、と8点献上。
8点(2001-08-07 19:24:20)
67.  マトリックス
「トロン」に始まった映画でのサイバーパンクの一つの完成形ってとこでしょうか。何より設定がクール、ファッションがクール、アクションもクール。映画の意味的にはネオの頭脳は「あの」巨大コンピュータの計算速度に勝ったってことなんでしょうかねぇ(だとしたら電脳空間ばかりでなく現実世界に於いても超人だぁ!)。あのラストシーンからどうやって2に繋げるのか、期待しつつ8点献上。
[映画館(字幕)] 8点(2001-08-07 19:08:20)
68.  オール・ザット・ジャズ
ミュージカルと言えばそうなんだけど、ミュージカルの演出家を主人公にしたボブ・フォッシーの自伝的映画(って、本当に自伝的なのかは疑問)。死期の迫った演出家の破滅的な生き様をミュージカル・シーンを絡めて描く。圧巻はクライマックス、自らの死をミュージカルとして演出して死んでいくところ。bye-bye love、bye-bye happiness、hello lonelinessと歌い踊りながら死を迎えるロイ・シャイダーがいい(それに絡むベン・ベリーンがまたいい)。というわけで8点献上。
8点(2001-08-03 13:45:01)
69.  ワン・フロム・ザ・ハート
大コケにコケて、ゾエトロープ・スタジオを倒産させてしまったコッポラのある意味問題作。でも、私はこの美しいラヴ・ストーリー・ミュージカルが大好き。大人の恋愛(燃え上がるようなものじゃない)、男女の心のすれ違いを徹底的にこだわった映像と音楽で観せてくれます。こだわりの男コッポラここにありってことで8点献上。
8点(2001-08-03 12:44:27)
70.  12モンキーズ
テリー・ギリアムの世界観が受け入れられるか、られないかで評価の分かれるところだと思います。私好きです。夢、廃墟の街、12モンキーズのビラ、それらが収束した時、終末が訪れます。良くできた映画だと思ってるので8点献上。
8点(2001-08-01 17:35:03)
71.  エイリアン2
SFホラーから一転、戦争アクションに持ってきたジェームズ・キャメロンには頭が下がります。エイリアン・シリーズって続編でありながらそれぞれが独立した作品って感じがいいです。全編キャメロン節が唸りっぱなしの展開には手に汗握りました。思わず8点献上。
8点(2001-07-30 10:17:56)
72.  エイリアン
当時、「スーパーマン」とどっちに行こうか迷って「スーパーマン」を観てしまい、追って名画座でこれを観て、非常に悔しい思いをしました。このジャンルでは最高峰です。クソがつく程のリアリズムを徹底させて、これが「ブレード・ランナー」に続きます。迷わず8点献上。
8点(2001-07-30 00:38:15)
73.  雨に唄えば
はっきり言って当時のジーン・ケリーはダンサーと言うよりスタントマン(ジャッキー・チェンに近い)。全編に渡る振り付けの凄いコトったらない。勧善懲悪ハッピー・エンドは古き良き時代を思わせます。全て丸く収まって8点献上。
[映画館(字幕)] 8点(2001-07-29 23:32:44)
74.  ノーバディーズ・フール
渋いよぉ、ポール・ニューマン。ただの地方都市の小さな建設会社従業員なんだけど、男の生き様ここにありって感じで、かっこいいんだ。ブルース・ウィリスも中小企業のオヤジ姿がいい味出てる。小品ながら私の胸には染み込みました。男性陣には是非って感じで8点献上。
[ビデオ(字幕)] 8点(2001-07-25 18:22:56)
75.  マグノリア
うーん、私はアンダーソンの書き上げた脚本の才能に圧倒された一人です。偶然が織りなす人生模様をこういう風に描き出せるのは本当にすごいと思う。世の中にはあり得ないことはないという肯定的メッセージが胸を打ちました。思わず8点献上。
[映画館(字幕)] 8点(2001-07-25 16:56:18)
76.  ジャイアンツ
傲慢な金持ちを軽蔑しつつその妻に寄せる思慕、そして自らも傲慢な石油成金になり破滅していく。しかし、その経験で成長するのはジェームズ・ディーンではなくロック・ハドソンの方。ラストのドライブインで、殴り合いに負けても「黒人お断り」の看板を勝ち取った時、男は本当に偉大な男になったのでした。私にとってはジョージ・スティーブンスの骨太の演出とディミトリ・ティオムキン(こんな名前だったんだ)の音楽に酔いしれられる3時間でした。従って8点献上。
8点(2001-07-11 13:19:53)
77.  デスペラード
むちゃくちゃやるならここまでやれっ! オープニングのバンデラスのカッコ良さから、呼べば世界が滅びるギター・ケース仲間(確かにあんなの呼んだら世界が滅びる。しかし、奴ら何者?)まで、勢いありすぎ。しばらく「ギター・ケースを忘れるなよ」が口癖になりました。思わず8点献上。
8点(2001-07-10 17:50:39)
78.  ブギーナイツ
おや、意外に評価低いぞ。「人には必ず他人より優れたモノがある」という信念にすがり、と同時に、周りの人に支えられながらでないと生きていけないっていうテーマは普遍的で、切なくて感動したけどなぁ。バート・レイノルズもハマりすぎで怖かった。ということで敢えて8点献上。
8点(2001-07-08 18:39:46)
79.  ロッキー・ザ・ファイナル
うらぶれた嘗てのチャンプの様に寂れたフィラデルフィアで堅実に暮らしながら、過去に囚われ孤独を深めていくロッキー。しかし過去の情熱は今現在も心の地下室で燃え続けている。闘士は闘うから闘士。そして彼は、再びリングへ上がることを決意する…。一作目のストーリーを忠実に踏襲して物語を進めながら、これまでと決定的に違うのは「練習を始めるまで」が凄く感動的なこと。ロッキーの30年が自身の30年と重なり、否が応にも胸が熱くなる。一々台詞も泣かせる(「人生は最も重いパンチだ!」は林完治の名訳!)。その代わり練習シーン以降が少し物足りなかった。現役を退いてから長い老ボクサーならではの苦労を、もっと強調しても良かった。対戦相手はこれまでのモンスターみたいなハードパンチャーではなく、現代風のアウトボクサー。ちゃんと相手の方に「調整不足」と「故障」というハンデを与えてあるのも現実的でした。という訳で、少し甘めに7点献上。
[試写会(字幕)] 7点(2007-05-22 22:51:31)
80.  ドリームガールズ(2006)
(ちょっと長め) 全体的に少し駆け足気味の印象ながら、中盤以降は一曲一曲をじっくりと聴かせてくれる上、それぞれのパフォーマンスが素晴らしいので、満腹感の高い上質のブラック・ミュージカル映画に仕上がってると思います(前半の曲はストーリーを語る様に構成され、後半は登場人物の心情を切々と語る)。カーテンコール風のエンド・タイトルも中々洒落てます。そして特筆すべきは、アカデミー助演女優賞にもノミネートされた新人ジェニファー・ハドソン。物語的には彼女の演じるエフィが主人公と言っても良い位なので、むしろ主演女優賞候補でも不思議は無い。ジェームズ・ブラウンの「プリーズ、プリーズ、プリーズ」を思わせる“And I Am Telling You I'm Not Going”は圧巻。その後の“I Am Changing”も泣かせます。アカデミー賞俳優のジェイミー・フォックスも、主役扱いのビヨンセも彼女の前では霞んで見えます。時代性も良く再現されてるので、モータウン・サウンドが好きな人には特にお薦めします。ただ戸田奈津子には、もうミュージカル映画の翻訳はやらせないで欲しいと思いました…、7点献上。
[試写会(字幕)] 7点(2007-02-03 00:05:20)(笑:1票) (良:1票)
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