Menu
 > レビュワー
 > タコ太(ぺいぺい) さんの口コミ一覧。43ページ目
タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546
>> カレンダー表示
>> 通常表示
841.  ドラムライン
カッコいい!ただただその一言に尽きる作品。ストーリーはあまりにありふれたものですが、圧倒的なサウンドがそれを補って余りあります。これは、パーカッションを主役に据えたミュージカル。言葉は足りなくても、全てをドラムラインが物語ってくれます。主人公のあまりの身勝手さに感情移入は出来なかったけれど、思わず感動して8点献上!
8点(2005-01-17 21:26:48)
842.  タイムライン
マイケル・クライトンという作家は大好きですが、なぜかこの原作は未読でした。おそらく原作は何倍も面白いことでしょうね。なるべく早く読んでみたいところです。 肝心の本作についてですが、娯楽映画として割り切る限りは非常に面白い。ただ、残念なのはマイケル・クライトンらしい緻密さが欠けているような気がします。面白いんだけど、どこか手放しでは受け入れられない、そんな感じでしょうか。キャスティングもいいし、演出的にも流石にヒット作を数多く手がけてきた監督さんです。スピーディな展開は時間を感じさせません。欲を言えば、もう少し人物描写を深めて欲しかったかな?イマイチ感情移入は出来ないかもしれませんね。迷いましたが8点献上!
8点(2005-01-15 02:01:15)
843.  エル・コロナド 秘境の神殿
アクション作品やアドベンチャー作品は、どんなにお約束画面満載でおきまりのストーリーでも、面白いものは面白い!でも、何でしょうか、この作品? 派手なシーンが続いても緊張感ゼロ。ヒロインがどんなに頑張っても感情移入不能。どうにも入り込めないのです。 で、理由を考えてみましたが、やはり一番の原因はキャスティングじゃないでしょうか?主演のクリスティン・ダッティーロが、どうにもしっくりこないのです。そこそこ可愛いし、細身なのにグラマラス。決して魅力がないわけじゃありませんけど、どうにもこの手の作品のヒロインという感じじゃないのですね。表情もワンパターンだし。(ちなみに吹き替え版の声、ちっと違和感ありすぎ!)しかも、シナリオがそのあたりに余計に拍車をかけてる感じ。いくらなんでも、こんな緊張感も危機感もない女の子はいないでしょ。無事に旅していることがあまりに奇跡的過ぎます。 折角のVFX満載の迫力画面の連続なのに、あまりにもったいないなぁと感じてしまった一本でした。
4点(2005-01-15 01:26:14)
844.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2
前作は「滅茶苦茶」「最低」と書かせていただきましたが、その先入観のオカゲか今作は結構楽しませてもらいました。これ、やっぱりホラーじゃないですよね?モンスターパニックでもないですよね?一見シリアスに作ってると見せかけて、やっぱりホラーコメディなんじゃないですかね?随所に仕掛けられたお笑いシーン(BGMとか役者の演技にはオフザケ感は微塵もないが)に爆笑モノでした。堅いコト言ったらやっぱしどうにもならん作品でしょうけれど、割り切ってしまえばなかなかのエンターテイメントですよ。エンドロールに流れる大仰な音楽もド迫力です。私は、前作とは比べものにならないぐらい楽しめたなぁ~。
6点(2005-01-10 15:58:44)
845.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
批判の対象になり得る点は多々あるでしょうけれど、圧倒的なパワーを感じるパニック映画をひさびさに観ました。特殊効果を駆使して決して非現実的ではない大災害を表現している点は、一定の評価を与えられて当然でしょう。ハリウッドのパニック大作ですから、お決まりの展開ではありますし、クライマックス近くになってイキナリ「バーティカルリミット」やら「バイオハザード」から借りてきたようなシーンが出てきたりしますが、それも全体の展開の中では決して無用な模倣とも言えないでしょう。封切り時と異なり、現実の大災害が起きた直後では、「娯楽」と割り切ることはいささか不謹慎です。作品中の警鐘を決して聞き流さず、危機管理について考えてみることも必要ですね。
8点(2005-01-08 00:49:24)
846.  激突!<TVM>
ひさびさに観た。ホントに久しぶり、20数年ぶりだろうか。今観ても全く色褪せない作品。主人公の「台詞」が少しウルサイ気もするが、かと言ってそれに変わる表現も思い付かない。あの説明口調の「台詞」がまた雰囲気を出している。 この作品、いったいその後の何本の作品に影響を与えただろうか?計り知れない影響力は、まさに完成度を示している。 シンプル・イズ・ベスト。CGも効果音も不要。映画の楽しさとは何たるかを教えてくれる作品だ。
10点(2005-01-08 00:33:17)
847.  ペイチェック 消された記憶
SF作品としては全くいただけません。「時間」をテーマにしていながら、肝心の科学的解説が一切ない。勿論そこに描かれている内容も矛盾だらけ。ベン・アフレックもミスキャスト気味? まぁ、監督の面目躍如であるところの「カーチェイスシーン」は流石の迫力。その素晴らしさに免じて6点献上。
6点(2005-01-06 21:53:25)
848.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
どうにもならないですね。導入部分から降参です。コテコテの御約束満載映画って感じでしょうか。観ててイライラするばかり。もっともお姉さんが劇中で「ホラー映画の登場人物みたいに自分から危険なところに行くのは止めなさい。」みたいな台詞を言ってる辺りはモロに確信犯? バケモノが警官の首を仕舞い忘れてトラックのドアを開けなおすところや、ボロボロに轢き殺されて(死んでないか?)足が取れちゃったバケモノが代わりに羽を広げるけどバタッと倒れちゃうとか、そのバケモノをアッサリもう一回轢いて逃げる姉とか、ところどころに笑えるシーンを交えてるので、「パロディなの?」とも思えたりして。 この作品のモチーフになった都市伝説みたいなお話、しかもアメリカでは有名なお話があるんでしょうか?それを少しだけ(?)想像力膨らませて映画化したらこうなっちゃったって感じ? 何にせよ、最後まで見るのには相当の忍耐が必要ですね。
1点(2005-01-04 23:28:43)
849.  バレンタイン
もういい加減に食傷気味ですよ、このシチュエーション、この展開。もう少し目新しい作品を作ってもらえないものでしょうか?あまりに凡庸です。最後もどんでん返しになってない。バレバレ。女優さんたち、可愛かったから1点献上。
1点(2004-12-31 16:11:06)
850.  キル・ビル Vol.2
難しい映画を作ったもんですね。内容が難しいのじゃなくて、評価が難しい。 「1」とは全然違うテイスト。普通の復讐劇なら、「序盤は静かに、徐々に盛り上がり、そしてクライマックス、最後にしみじみとエンディング。」というのが定番でしょうけれど、この2作は逆。「1」であれだけ派手にヤッテおいて、「2」で情感を盛り込んでる。「1」が「好き」で、しかも「監督と同じ方向性で」という条件付で「好き」で、「1」では語られなかった本当のドラマを知りたいという人にだけ受け入れられる作品なのでしょうね。 まぁ、落ち着いた作りとは言え、そこはこの監督のこと、小ネタには事欠きません。ちょっと複雑な心境を抱きつつ楽しむ作品って感じかな?
7点(2004-12-25 16:02:15)
851.  ザ・クラフト
細部はかなり丁寧に作られているオカルト映画だと思います。ただ、全体を通して観ると、今ひとつインパクトに欠ける。それは公開当時に観ていなかった(今回の地上波が初見)からだとも思えるのですが、どうしても中途半端な感が否めません。主人公たちの設定は良い(青春ドラマとしても十分)のだけれど、肝心のストーリー展開がストレート過ぎて面白味に欠ける。説明不足なところも多々あるし、欲張りすぎの感もある。かと言って、上映時間を伸ばせば良いという感じでもないし。エンディングも無難に過ぎた感じがしますね。消化不良の一本でした。
4点(2004-12-16 00:52:25)
852.  ロズウェル
カイル・マクラクランが好きで、UFOネタも大好きなので5点献上。俳優陣も充実しているし、エイリアン登場シーンは、ちょっと前に公開されたエイリアン解剖実写フィルム(?)より良く出来てる。でも、興味のない人や予備知識のない人にとっては、どうにも消化不良なエンディングかも。観る人によって評価が極端に分かれますね。本来はTV作品ということですけれど、だとすれば豪華キャストかも。あ、それから、カイルをはじめとする出演者たちの老後のメイク、いいですね。ちなみに、少し前に好評だった「ロズウェル・星の恋人たち」とは関係ありません。
5点(2004-12-12 18:46:06)
853.  原始のマン
さわやかな青春コメディ。いいんじゃないですか、面白い。もともと荒唐無稽な内容なんだから固いことはナシにしましょ。ブレンダン君の作品は全部観てないけど、この作品と「ジャングルジョージ」がハマリ役かな?カッコいいようでカッコよくない。でも、魅力的で憎めない。いい味出してますね。
7点(2004-12-11 20:10:35)
854.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
非常に評価の難しい作品です。「完結編」として観るのであれば、前2作の助けを借りて高得点。でも、今作だけ単独で観ると好き嫌いがかなり分かれそうな作品。そして、私自身は原作を読んでいないのでコメントできませんが、原作があまりに評価の高い作品なのでそれとの比較。つまり、観る人によって極端に評価が分かれるのではないかと思うのです。どんな作品でも多かれ少なかれあることでしょうけれど、その極端な例になりかねないような。 まぁ、原作を読んでなくて、前2作は観た私としては、素直に面白かったので8点献上です。でも、手放しの高評価は出来ません。あまりにCGに頼りすぎた画面(まぁ内容上仕方ないのですが…)、前2作をおさらいしてからじゃないと把握しきれない展開、おとぎ話にしても出来すぎた結末。それらを延々と見て来た後でのラストシーンは、本来感涙すべきところなのでしょうが、今ひとつ引っ張ってるだけの感が…。割り切ってオリジナルなものにしても良かったのではないかとも思います。 ただ、そうは言っても超大作。制作者の気合が存分に感じられます。ギリギリのところでその気合が空回りしなかったところが、この作品の成功の秘密なのでしょうか。名作として後世に残るということに、異論を挟む余地はありません。
8点(2004-12-04 23:43:40)
855.  ノー・グッド・シングス
率直な感想としては「面白くないことはない作品」です。そんな曖昧な表現しか出来ないですね。この内容なら、もっと面白く出来たんじゃないの?コメディタッチで仕上げるとか?豪華すぎちゃって、逆にもしかしてミスキャスト?ところで家出少女の話はどうなったの?捕まってる間、インシュリン1本で足りるかなぁ?などなど、ツッコミどころは満載。なんとも中途半端になってしまった感は否めません。原作を読んでいないのでストーリーそのものには触れたくありませんけれど、短編小説だからってちょっとねぇ~、って感じてしまいました。あ、ちなみにレンタル屋さんの表示には「エロティック・サスペンス」ってあったけど、一体どこが??
5点(2004-11-28 01:46:41)
856.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
何回も何回も繰り返し観た作品です。また、地上波で観てしまいました。でも、何回観ても飽きない。ハラハラドキドキできる。笑える要素もキッチリ備わってる。娯楽作品のお手本のひとつですね。ターミネーターシリーズ同様、見事に「1」を越えた「2」です。やっぱり続編を作る以上は、こういう風に結果を出して欲しいですね。世の中に星の数ほどある「2」たち。見習いなさいっ!
10点(2004-11-21 13:52:31)
857.  ターミネーター2
一体何回観たことだろう。数え切れないぐらい観たけれど、今もって全く色褪せない作品。完璧な娯楽作品だと思います。 シリーズ化されると大抵の作品が二作目でコケルものなのに、この作品は「1」を越え最高の出来栄えになっています。もちろん「1」あってこその「2」ですけれどね。(ちなみに「1」も最高傑作と思いますが) この作品ともうひとつ「2」が最高傑作となった例を思い浮かべると、インディージョーンズがあります。同じ週に立て続けに地上波で観られるとは!
10点(2004-11-21 13:47:08)
858.  ダークネス(2002) 《ネタバレ》 
まず感じたのは「シャイニング」との類似性。一家の主が次第に狂気に蝕まれていく様は、共通したモチーフだと思います。廊下のシーンとか、古い写真の使い方なんかも似てるし。でも、決定的に異なるのは、この作品はオカルトがベースになっていること。そして、幽霊は幽霊らしく「うらめしや~」的に出現しています。対して「シャイニング」の方は、オカルト的ではあるものの心理劇として受け入れられる内容で、幽霊は「こっちにおいでよ~」的に誘ってきます。で、結論的には私はどちらも好きなんですが、こちらの絶望的な終わり方の方が寧ろS.キング的じゃないかなんて思えたりもします。 キャスティングもいいし、映像も音響も素晴らしい。ただ、皆さんのご意見にもあるように、ツッコミどころはかなりあります。じれったいところも目に付きます。ということで、8点といきたいところですが、7点献上に留めておきます。
7点(2004-11-21 02:15:34)
859.  ゴシカ
ストーリーがストレート過ぎ。もちっとヒネリを加えなければ、大抵の人には時間半分のとこで謎解きが出来てしまいます。俳優陣が豪華すぎってのもあります。これ、どこかで見たようなB級ホラーなんだから、もう少し無名の人で製作しても良かったかも知れないですね。 
4点(2004-11-20 01:44:58)
860.  SHRIEK(シュリーク) 最低絶叫計画 !?
こりゃいかん。パロディ満載、小ネタのオンパレードってのは解りますけど、どうにも笑えない。コレってキャスティングのせい?トム・アーノルドとシャーリー・ジョーンズだけでは支えきれなかったのかな?他の出演者もTVドラマで見慣れた顔ぶれだったり、有名ミュージシャンだったり、ヘザー・グラハムの妹だったり、なにかしら注目できるメンバーなんだけどな。短い作品なんだから、もっとスピード感ある演出にして欲しかったところです。
1点(2004-11-20 01:25:41)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS