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81.  スパイダーマン2
前作と比べるとかなりスケールアップした印象。でも、やはりCG画像に感じる違和感は払拭してもらえなかったが・・・ 今作で終わりそうな雰囲気だったのに無理やり続編に繋げてしまった感があるので、次回のストーリーがどうなるのか気になる所。それにしてもエレベーターのシーンには笑わせてもらった。
7点(2005-02-05 07:54:43)
82.  スパイダーマン(2002)
これが現代CGの限界なのだろうか?それとも単に予算がなかっただけ? 最近の「大作」と呼ばれる作品の中ではかなり映像がいただけない部類の一作だった。レンタルで済ませて本当に良かったと思えてしまった作品。続編での巻き返しに期待。
4点(2005-01-29 09:38:26)
83.  ドーン・オブ・ザ・デッド
この作品と自分がコンビを組んでお笑いの舞台に上がったら、自分はツッコミのしすぎで倒れるんじゃないだろうか・・・  途中からはある意味コメディーに思えるような展開で、「怖い」よりも「面白い」といった感覚で観てしまった。オリジナル制作時と比べ物にならないくらい「敵に対する(国家的・個人的)装備」が充実している現代のアメリカを舞台に、当時と比べて足が速くなっただけのゾンビなど出る幕ではないですよ~(笑)
5点(2005-01-22 09:42:44)
84.  モンスーン・ウェディング
どうしても「歌って踊ってハッピーエンド」というインド映画が好きになれないのですが、今回も・・・という感じでした。シリアスな場面であっても、全編を流れるあの陽気な雰囲気のせいであまり深く共感できないんですよね。他国では作ろうと思っても作れない神秘的なムードがある国なので、それを生かしてもっと重い作品を作ってみても面白いと思うのですが、、、やはり国民性は変え難いものなのでしょうね。
3点(2005-01-22 09:01:01)
85.  ホット・チック
「色んな具を適当に入れていったら、意外とまともな料理になった」みたいな作品。オヤジと女子高生が入れ替わるという設定だけ最初に決まっていて、あとは適当に付け足していったような印象です。ノリの良さととエイプリル役の子の可愛さに4点で。
4点(2004-12-24 23:07:12)
86.  3人の逃亡者
まさに「損はしてない面白さ」といった感じ。力作とか名作という風情はあまり感じられませんが、1時間半は楽しく見れます。同監督の『メルシィ!人生』等が面白いだけに、オリジナルのフランス版がどういった作品なのか一度は観てみたいです。
6点(2004-12-18 23:11:30)
87.  ビッグ・フィッシュ
医師が語った「息子が産まれた日の父の本当の行動」で、それまでティム・バートンが私たちに見せてくれていた夢物語は終わり、「現実」の窮屈さや虚無感が私たち観客を包む。このホラ話だらけの父親を見ながら、かつて小説家太宰治が「自分が明るい時ほど暗い小説を、暗い気分の時ほど前向きで明るい小説を書く。」と語っていた事を思い出した。きっと、父は営業周りで各地を飛び回り、苦労して疲れ果てる自分の姿など家族に見せたくなかったのだろう。息子にも、余り現実に捉われすぎず、自由な発想で生きてほしかったのだろう。その思いが、自分が死ぬ間際にやっと息子に届いて、、父は幸せな顔をして逝った。息子は父親の本当の姿を知った上で、その死に際を自分のホラ話で彩った・・・中盤でも何箇所か涙腺を突いてくるシーンはあったが、この辺りからはもう涙が止まらなかった。もうじき父親になる息子も、きっと辛い顔を見せずに子供と接していくのだろうと思うと、「父が話となってずっと生きていく」という息子のラストの一言に、希望を見出せた思いだった。ぜひたくさんの人に、このティム・バートンの描き出した優しさを感じて欲しいと願いつつ、2004年(に見た映画の)マイベストの作品に9点。
9点(2004-12-12 21:08:42)(良:1票)
88.  フォーチュン・クッキー
「入れ替わり」前後のストーリーが違和感なく流れたのは、二人の演技力があったからこそで、特にJ・L・カーティスは上手く演じていたと思います。それにしても「お互いを知るために人格が入れ替わってしまう」なんてのはあまりにも安易過ぎて、普段はさほど抵抗無くディズニー映画を観れる自分も今回は少し辟易してしまいました。
6点(2004-12-12 08:51:42)
89.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
何の情報も無く見たので、「リドリー&ケイジ、やってくれたな」というのが観た後の率直な感想。まんまとだまされた。他にも黒幕候補はいた訳だから、「相棒を騙す」という脚本はイマイチ腑に落ちないが、監督の構成・演出・役者の演技はいずれも見事で、2時間弱を思う存分楽しませてもらった。
7点(2004-11-07 16:20:47)
90.  きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー
デンゼル・ワシントンの初監督作という事で期待して見ましたが、非常にいい作品に仕上がっていると思います。濃すぎず薄すぎず、一人の人間がしっかりと描かれていて、鑑賞後の観客の心に「観て良かったなぁ」という爽やかな印象を残す・・・ん、これって彼が今まで演じてきた役柄に対する印象と同じ。やはり、役作りを丹念に緻密に行い、これまで観客の心を掴んできたデンゼルだからこそ撮れた作品なのかもしれません。最近の伝記モノの中では秀作の部類に入ると思う一本に、少し甘めですが9点で。
9点(2004-11-07 10:40:43)
91.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
正直、3部作の中で一番のヒットでした。今更ながらこのシリーズの凄さに気付かされた思いです。 決してCG時代が一つの頂点に達した事を喜んでいる訳ではないし、力作揃いの候補の中でこの作品に11部門も賞をあげちゃうアカデミーにも相変わらず「?」です。ですが、この作品を作り上げた制作陣には本当に拍手を送りたい。緻密な作業を延々と続けて、これだけの「映像芸術」を作り上げ、観客を魅了した事は特筆に価すると思います。RPGはひどく苦手な飽きっぽい私でも、この3時間半はこの作品の映し出す世界に夢中でした。「制作陣に10点を!」と言いたい所ですが、個人的に蜘蛛が大の苦手であの一連のシーンは目をそらしっぱなしだったので、ちょっと減点して8点で。
8点(2004-11-03 21:07:01)
92.  スクール・オブ・ロック
脚本を責めだすとたくさんボロが出てきそうな映画ですが、今回はジャック・ブラックのロック魂にやられました。「反抗」を感じさせる70’sロックがまた良いっすね。気になったのはロックを黒板にジャンルごとに分類して、真面目にロック史の講義をしてるシーン。ああいう授業はぜひ受けてみたい!(笑)
7点(2004-10-24 13:21:00)
93.  X-MEN2
前作に面白さを感じられず、「今回こそは」と思って観たが、やはり自分には無理だった。一応キャラクターの設定や使える超能力などは前作の薄~い記憶を思い出しつつ見ていたのだが、ストーリーに矛盾が多くて何かはぐらかされたような感じ。これが本当に『ユージュアル・サスペクツ』を手掛けた監督の作品なんだろうか;;
3点(2004-10-09 11:29:28)
94.  アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦
少しずつだけどパワーダウンしてきた感じのこのシリーズ。いいキャラクターが数名抜けたのは痛いですね。3作通して笑わせることに徹し続けた製作者には感謝です。
5点(2004-10-03 14:51:07)
95.  ファインディング・ニモ
「『モンスターズ・インク』-1点」というのが見た後の率直な感想です。ピクサーだからと期待しすぎた部分があったかも。ピクサーは純粋に「水中を舞台にしたストーリーを作る!」ことを重点に据えて作っていたような印象を受けました。しっかし水中の表現は本当に目を見張りますね。
7点(2004-09-25 10:49:59)
96.  華氏911
ブッシュ批判の部分で、大幅に評価が落ちた感じ。この作品で最も評価すべきはアフガニスタンやイラクの犠牲者の映像を躊躇いなく流し、観客に見せ付けた事だったと思う。ロックを聞きながら薄ら笑いを浮かべ、戦車に乗ってイラク人を射殺していく米兵の映像は、フィクションの作品の中の出来事であってほしかった。あの映像がドキュメンタリー映画が描き出した一人の「人間」の行為であった事に、平和ボケした私は非常に非常に大きなショックを受けた。
6点(2004-09-25 10:17:23)
97.  デッドコースター
前作が結構当たっちゃった事で、製作側が「殺し方」に重点を置いてしまった感じ。その分ストーリーが雑になってる気がする。とはいえ、見るこちら側も「次はどんな死に方だ?」って、期待半分に観ていたりするのですが(笑) 今回一番の殺され方はエアバッグだと思ったけど、前作のバスに轢かれるシーンほどの衝撃は無かった。見てる側も少しずつグロさに慣れてきてるのかもしれないです;; 
6点(2004-09-10 23:23:58)(良:1票)
98.  ニューオーリンズ・トライアル
法廷が舞台の社会派ドラマというよりは娯楽サスペンスに近い印象。前者を期待して観た自分としては、これだけ良く出来た作品ながらも少し物足りなさが残ってしまった。しかし、ハックマンとホフマン、二人のベテラン俳優のシーンはさすがの一言。あのシーンを観れただけでもこの作品を見た甲斐があったと感じた。
7点(2004-09-10 23:02:51)
99.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
正直、モーテルでの出来事を描いているだけだったら評価も4~5点、観た何週間か後には忘れてしまうような作品。あの子供が仕掛け人である事も、結構早い段階で想像できました。しかし、、「このサスペンスがたった一人の人間の中で起こってしまっている」という作者の発想。これは素晴らしいです。そして善人キャラの役者が善人を、悪人顔の役者が悪人を、それぞれ的確に演じた事で、ラストのスリリングさや作者の発想の良さがなおさら際立ちます。まさに「見た後、率直に面白かったと思える」作品に8点を。
8点(2004-09-09 21:56:49)
100.  ラブ・アクチュアリー
「もっと良い作品に出来たはず」という事で6点。要らないエピソードに時間を割いていて、もっと力を入れるべき部分に力が入っていなかったような印象を受けた。言いたい事は分かるし、ヒースロー空港での一般人の映像なんかも凄く効果的だっただけに、惜しいです;
5点(2004-08-01 12:25:23)
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