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びでおやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ハイ・フィデリティ
「エンパイア・レコード」の大人版ラブコメって感じ。J・キューザック扮するオーナーはハマり役だし、恐ろしいほど感情移入できる等身大の演技は好感。過去のガールフレンドや店員も個性的だし、BGMもメジャーすぎず、バッチリな選曲。
7点(2001-10-15 00:02:14)
122.  ドクター・ドリトル2
ストーリーはシンプルで何のヒネリもないけど、わかりやすい分子供でも満足できる出来。しゃべる動物はコミカルでキュートだし、人間臭い演技がさらに笑いを誘う。娯楽作としては申し分ないと思う。
7点(2001-10-13 01:12:15)
123.  愛ここにありて
…正直つまらなかった。C・クライン演じるケリーはベタベタな“ワガママなお坊ちゃん(っていうか高校生に見えない(笑)”だし、L・ソビエスキー演じるサマンサは恋愛に対して無責任な“子供”。そんな二人を中心とした恋愛(ごっこ?)を見せられても感情移入できないし、さらに説明不足が拍車をかけて意味不明なストーリーになってる。健気な演技が涙を誘ったJ・ハートネットに+1点。
2点(2001-10-11 00:32:57)
124.  ギリーは首ったけ
ファレリー兄弟プロデュースによる、H・グレアムとC・クラインのラブコメ。テンポがよく笑いのツボもしっかり突いてるけど、なぜか同じ兄弟による「メリー~」や「ふたりの~」に比べるとインパクト不足。…下ネタが少ないからかな?(爆)H・グレアムの存在感が薄かったのも気になった。
6点(2001-10-11 00:18:02)
125.  さまよう魂たち
適度にホラー、そして適度にコメディなのでいいバランスが取れていて、娯楽作としてとても観やすい。そしてマイケル・J・フォックスの闘病前の貴重な勇姿が…!頑張れ、病気に負けるな、マイケル~~!!(泣)というわけで、点数は若干甘めかも!?(爆)
8点(2001-10-08 00:13:51)
126.  ボーイズ・ドント・クライ
前半はロック・テイスト満載の“いかにも”な青春ムービーだったのに、ラスト30分とのギャップがあまりにも激しすぎて個人的にはちょっと…。「性同一性障害」という稀有な設定であったので感情移入しにくかったけど、客観的に観ても後味が悪いし、人間が生まれ持った悪い側面の醜さや不可避さを改めて認識させられた気がする。H・スワンクのオスカー受賞は納得できるほどの熱演だった。
7点(2001-10-08 00:03:57)
127.  ミュージック・オブ・ハート
「あの」W・クレイブンによる感動ドラマってことで、今まで敬遠してたんですけど…(爆)いい意味で彼らしいテンポのよさがあったと思う。M・ストリープも先生として、また女性としての演技もバツグンだし、オーケストラの演奏も心地よいのに…宣伝ほどの感動が得られなかったのはどうしてでしょう…(爆)
6点(2001-10-05 23:46:33)
128.  僕たちのアナ・バナナ
すごくよかった!細かいところにもきちんと笑いが織り込まれてるし、音楽や映像もセンスがいい。自分の意志と社会上の立場とのジレンマに悩む聖職者を、B・スティラーとE・ノートンがコミカルかつ人間味あふれる演技で魅せてくれる。やや作りすぎな印象もぬぐえない脇役もくどくなく、J・エルフマンの美しさも手伝って(笑)、ほんと“最高のラブコメだ”と思った。
10点(2001-09-26 00:22:16)
129.  英雄の条件
法廷のシーンは素直におもしろかったし、S・L・ジャクソンとG・ピアースもハマり役だと思う。けどこの作品を観たのがあのテロ事件のあとなので、けっこう複雑な心境。…善悪の判断ってほんとに難しい。
7点(2001-09-26 00:14:37)
130.  ラビナス
“人食い”のタブーに踏み込んだ衝撃的作品!?…と思いきや、いざフタを開けたらけっこうコミカルなB級アクション(笑)「人食い」の要素を「アクションとしての武器」としかとらえてないところは、賛否両論かも。M・ナイマンとD・アルバーンによるBGMもコミカルで楽しい。個人的にはこういうおバカなアクションもアリかと(笑)
7点(2001-09-22 23:45:28)
131.  ザ・ビーチ(2000)
↓え~…評判が悪いようですが、僕はそれなりに楽しめました。これはやはり理想と現実の狭間に悩む若者達への警鐘なのでしょうか?けど全体的に作りすぎって印象も否めないかも。ゲーム画面の演出も、アレはいらないかと。壊れ役がハマッてたディカプリオに+1点(笑)
6点(2001-09-22 23:36:42)
132.  白い刻印
1人の男が家族や事件に翻弄されていく、いい意味で後味の悪いサイコ・サスペンス(笑)N・ノルティの壊れ具合はさすがアカデミー賞を獲るほどのものだったし、J・コバーンの怪演も見事。家族のあり方とP・シュレーダーの実力を再確認した。
7点(2001-09-20 23:35:23)
133.  イギリスから来た男
ともすれば単調なB級リベンジものを、ソダーバーグは様々な工夫(カット割りや時間軸を無視したストーリー構成など)で、味わい深い作品に仕上げたと思う。さすがにクライマックスだけは拍子抜けしたけど。罪を背負った人々が抱えるカルマが痛いほど伝わってきたし、ラストの歌も切なくてよかった。「トラフィック」にも出てくるエド役の俳優(名前忘れたけど(笑))もいいバイプレーヤーだと思う。
8点(2001-09-20 23:24:44)
134.  バガー・ヴァンスの伝説
ロケーションに力を入れてるのもわかるし、J・レモンもキャディー助手のあの少年もいい演技してたけど…。なんかただそれだけっぽい。エキシビジョン・マッチだけがあまりにも非現実すぎてういてるし、バガー・ヴァンスの行動にも共感できない。ただゴルフを神聖化してるだけのような気が…。かといって別にゴルフが嫌いってワケでもないんだけど(笑)S・セロンで+1点ってことで(爆)…「モンタナ~」もそうだったし、どうも僕はR・レッドフォード監督の作品が苦手なようで…。
6点(2001-09-18 23:19:45)
135.  ぼくが天使になった日
社会と家族のあり方を優しく描いた、S・マクレーンの第1回監督作品。現代の人間が抱える問題や悩みから目をそむけずに、かつこの作品をそれに対するひとつの答えとして見出せるものに仕上げたところに、S・マクレーンの監督としての才能を感じる。A・D・リンツをはじめとするキャストの演技も素晴らしい。子供も親も大人もそれぞれが考えさせられる佳作。
8点(2001-09-17 00:22:15)
136.  ハピネス(1998)
最近よくみられる、一般市民の赤裸々な生活を描いた群像ドラマ。それぞれの個性的なキャラが巻き起こす破天荒な行動には笑ったし、“幸せ”の定義について再び考えさせられてしまう深い作品。エンディングテーマの「Happiness」もすごくよかったけど、さすがにこれだけ同じようなドラマが続くとちょっと食傷気味かな。
8点(2001-09-15 01:08:26)
137.  ザ・セル
ある意味本物の“サイコ・スリラー”だと思う。ダイナミックなカメラワークはとてもレベルが高いし、V・ドノフリオの怪演も見事。精神世界は…それぞれの好みによるのでは。僕は犯人の精神世界に不快感を覚えたし、キャサリンの精神世界には爆笑(失笑?)したけど(笑)
6点(2001-09-13 00:06:02)
138.  17歳のカルテ
…やっぱりW・ライダーとA・ジョリーの「未成年」は若干ムリがあるかと…(笑)でも今までのポップでサワヤカなイメージがあるティーン・エイジ・ムービーに、新機軸を打ち出したいい話だと思う。ただ…スザンナの成長(退院しようとする動機とか)が安直で不明瞭なので、個人的にちょっと納得いかないかな。
7点(2001-09-12 00:29:07)
139.  アンブレイカブル
これを観て最初に思ったのが“これは最もリアリティのあるヒーローもの”。「デフォルメされたアメコミ・ヒーローにリアリズムをつけるとこうなりました」って感じ。けど、エンターテイメントとしてのアメコミにリアリティっている?娯楽性があるからアメコミ・ヒーローじゃないの?リアリティがあるからこそ緊迫したシーンも生まれるんだろうけど、結果として最後までどっちつかずの中途半端な感じがした。
4点(2001-09-10 00:16:10)
140.  ベティ・サイズモア
前半はレニー・ゼルウェガーの暴走っぷりについていけなかったけど、それはゴールデン・グローブ賞を今作で受賞している彼女の演技力の賜物と言えなくもない。ラストはきれいにまとまっていて爽快感さえ覚えたが、やっぱりどちらかといえば女性向きの作品なのかも。あまりピンとこなかったし…。
6点(2001-09-08 01:44:56)
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