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121.  ディストピア パンドラの少女 《ネタバレ》 
予備知識を入れずに見て、途中でゾンビ映画だと分かりテンション上がった。 単なるゾンビ映画ではなく、ゾンビとの共生という新たなアプローチが興味を引くし、主人公の少女の設定が危うく、いつ暴れだすかわからないもんだからヒヤヒヤしっぱなしだった。 ただ、最初は人間に対しても理性を失っていたのに、途中から猫などの動物にのみ反応していたのはちょっと設定がわからなかった。段々と理性をコントロールできるようになっていたと言う事でいいんだろうか?  全体的に見ると、終末観満載の舞台設定と、緊迫感溢れる展開の連続で終始引き込まれた。
[DVD(字幕)] 8点(2018-03-10 21:39:36)
122.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 
88歳の監督とは思えない、若さと希望に満ち溢れた青春群像劇だった(失礼)。 予告編を見た限りでは実際に起きたテロ事件を「ハドソン川の奇跡」風にドキュメントを織り交ぜながらサスペンスたっぷりに描くのかなぁと思っていたら、これはいい意味で期待を裏切られた。  まず、主人公の3人の友情物語を小学生時代にまで遡ってじっくり描いていたのが良かった! さらに大人になってからはそれぞれの人物の挫折や進路などを描きつつ、また集まって一緒に旅行するというロードムービー的な楽しさ。 まるで一緒に旅行しているかのような一体感に包まれた所であの事件ですよ。これは絶対感情移入するだろう。  こういう実際の事件を見ると、運命の力というものを強く感じる。 主人公の作中の台詞「人生が動かされていると感じる瞬間がある」というのが印象的で考えさせられた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-03-04 23:04:47)(良:1票)
123.  The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ
南北戦争のさなか、北軍の負傷した兵士が南部のとある学校に担ぎ込まれるが、そこは男子禁制の女子神学校だったという「白い肌の異常な夜」的展開。あまりに似てるので調べたら、なんとリメイクだったのね。 ただ、ソフィア・コッポラ監督という事で「ヴァージン・スーサイズ」を思わせるような、女達の抑圧された心理描写がとても上手く、大変引き込まれた。 ニコール・キッドマンとキルスティン・ダンストが特に良かった。時に愛に溺れ、時に残酷になる辺り。恐ろしくも美しい‥。
[映画館(字幕)] 8点(2018-02-26 22:21:37)
124.  ロスト・イン・トランスレーション
見る人によって色んな姿に映る街、それが東京。  日本に居ながらそんなに東京に行った事ない自分にとっては東京ってこんなもんなんじゃないの?と思ったが、実際に住んでいる人にとっては違和感を感じるのかもしれないですね。  ビル・マーレイとスカヨハがマシンガンの襲撃に会い(おもちゃ)東京の街に飛び出すシーンが好き。これが英語圏の国だったらこんな展開にはならないだろう。言葉が通じない国だからこそ、疎外感や孤独を募らせた両者が助けを求めるかのように、自然とああなったんだと思う。 両者の微妙な心理描写が画面を通して伝わってきたので、引き込まれた。  日本の美しい風景だけじゃなく、ゲームセンターやカラオケ、藤井隆の変なTV司会者など、ヘンテコな部分も見せているのは良いと思った。
[インターネット(字幕)] 8点(2018-02-22 07:19:16)
125.  ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
しがないセールスマンだったレイ・クロックが、マクドナルド兄弟の画期的なハンバーガーショップに目を付け、アメリカ全土に事業を拡大していく様を描いた物語。  安く早く手軽に食べられて美味しいという、ファーストフードの文化がアメリカ人の心を掴み、急速に広まっていく。 それまでは皿に乗せて提供されるのが当たり前だったのに、紙に包んで売るというのは画期的だった。古き良きアメリカの食文化が次第に追いやられ、全てが合理化していく様はなんだか切なくなった。  少ない店舗でもいいから質を重視したいマクドナルド兄弟とは喧嘩し、もはや関係の修復が不可能になっていくが、決別し真の創業者(ファウンダー)となるレイの執念が凄かったし、彼の言葉には説得力があった。 単なる成功者のサクセスストーリーという枠を超え、大変勉強にもなるし面白い作品だった。
[DVD(字幕)] 8点(2018-02-13 15:07:19)
126.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密
CGでは無い、実写ならではの温もりや表現の豊かさに溢れていて素晴らしい映画だった。  ↑等と得意げに語っているが、実は下のレビュアーの方々のレビューを読んで知ったのだった(それじゃ駄目じゃん)  エンドクレジットで出て来た手作りの怪物って、わざわざ人形を作ってその動きをモーションキャプチャーで取り込んでますよ的なアレかと勘違いしてました(汗)  それくらい実写なのかCGなのか判らない凄い映像だったということで…。  物語自体は古き良き日本の昔ばなし風な設定ながらも、オリジナリティに富んでおり、とにかく素晴らしい世界観だった。日本人なら誰もが楽しめる内容だと思う。
[映画館(吹替)] 8点(2018-01-14 23:48:16)
127.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
あまり情報を入れずに観たおかげかかなり面白かった。 なんと言っても良いのは予想のつかないストーリーと全編を貫くサスペンス。 と言っても設定自体はよくあるアメリカの片田舎の屋敷に行ったら変な一家が居て恐怖に巻き込まれるというオーソドックスなものだ。 マジでびびったのは、  真夜中に誰かがこちらに向かって全力疾走してくる!  単純だけどこれほど怖いものはないと思った。 また、この映画の巧いのは、人種差別問題を扱っているのかと観客に思わせて、焦点を絞らせない点だろう。 ミスリードの仕方が素晴らしい。
[映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 23:27:08)
128.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デルトロがとにかくクセ者で胡散臭い! だけどついつい気になって見入ってしまう。それはまるで利用されてるだけと知りながらも見届ける為に協力する主人公のケイト(エミリー・ブラント)のように…。 いやあ、全編を通して伝わってくる緊迫感が最高でした。 ヴィルヌーブ監督の作品はハズレが多かったけど、これは文句なし!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-11-09 15:11:01)
129.  宇宙人ポール
サイペグとニクフロ(略しちゃいましたw)のコンビが好きな人はそれだけでもう見る価値あり。さらにSF好きなら言うことないですね。基本はゆるーいコメディですが、宇宙人のキャラがとにかく可愛くて癒やされます。そんなに大爆笑とまではいかなかったですが、クスクスニヤニヤ楽しめるし、友情あり恋愛あり(ニクフロがサイペグにヤキモチを焼くシーンが好き)、感動もできるのでオススメです。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-24 15:03:53)
130.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
何この映画くだらねーー! と言いつつ、爆笑しながら見ている自分が居た。 最高にくだらないんだけど妙にクセになる世界観。 ボンクラ主人公のダメダメ青春グラフィティと見せかけて、何故かモテまくりのウハウハライフ。 現実では有り得ないゲーム的バトル。擬音を文字で表現しちゃうシステム。バンド演奏で風を巻き起こせ! そうか、これは全部主人公の妄想であって、ゲームの主人公なりきり型の物語なのではないか・・・ちょっと何言ってるかわかりません。 取り敢えず、超能力を身に付ける為に明日から肉・卵・乳無しの菜食主義を目指したいと思います!
[DVD(吹替)] 8点(2017-10-07 21:39:02)
131.  スイス・アーミー・マン
自分のレビューを読み返してみて、あまりに下ネタのオンパレードだった為に自主規制入れました。 だってこの映画、最初っから最後まで下ネタしかやってないんだもの。どうしようもないよね? とにかく言いたいのは泣けるオナラなんてこの映画が初って事(なんのこっちゃ?) また、これはゾンビ映画でもあるんです。考えてみて下さい、突然自分の家の庭に「ジュラシックパーク」のテーマを口ずさむゾンビが現れたら!怖いでしょう? とにかく、あなたの想像を超えた展開が待受けているはずなので、騙されたと思ってみてごらんなさい。
[映画館(字幕)] 8点(2017-09-27 19:10:36)(笑:1票)
132.  エイリアン2/完全版
「完全版」だけあって、より登場人物の背景が深く掘り下げてあるし、物語に深みが増しているので初見の方はまず「完全版」を観る事をおススメする。 但し、一旦知ってしまえば十分なので、繰り返し見る分には「劇場版」の方がテンポも良いし丁度良い長さなので最適だろう。そして、また忘れた頃に「完全版」を挟み、また「劇場版」を繰り返し見れば良いのである。一体何回観れば気が済むのかって?それはもう終わりはないのである。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-09-16 20:14:01)(良:1票)
133.  エイリアン2
登場人物のキャラも立ってるし、アクション満載だし、これでもかこれでもかのクライマックスシーンの連続には唸らされた。 たぶん、中学生くらいの頃に1番繰り返し見た映画。そのせいか、見過ぎてちょっと飽きてしまった。 「劇場版」の方がテンポ良くて好き。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-09-16 20:04:33)
134.  エイリアン/ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 
劇場版とあまり違いを感じなかったけど、後半のあのシーンは居るかなぁ? 「2」への辻褄合わせに感じるし、せっかく脱出するというスピーディーな展開でちょっと立ち止まってしまうので、テンポが悪く感じた。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-09-16 20:01:14)
135.  ダンケルク(2017)
「インターステラー」の時もそうだったけど、やたら荘厳で重厚な音楽が終始流れ続けている為、何気ない描写、奥から味方と思しき兵士が近づいてくるだけという何気ないカットでも、もしかしてこいつ裏切って銃乱射したりしないよな?っていう不安が常に付き纏い、終始一貫して気の休まる暇がなかった。しかも、うるさすぎて逆に戦闘描写の邪魔だと感じるところなんかもややあったりして、たまには無音でもいいのにと思ったりなんかしました。映像面ではやっぱり迫力があったので、かなりの没入感でした。体験型の戦争映画ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2017-09-12 23:34:55)(良:1票)
136.  怪盗グルーのミニオン大脱走
流行(?)に乗り遅れまいと、慌てて前2作を観てから劇場に駆け付けたミーハーな私ですが、今作は1番面白かったです。 前2作に比べてストーリーラインがしっかりしてるし、サスペンスフルな展開の連続で全く飽きずに楽しめた。 グルーは結婚して丸くなってしまったものの、また悪党として活躍させる為に無理矢理登場してきた双子のドルーが物語の核になっていていい感じ。この兄弟の掛け合いが終始面白い。 また、これまでミニオンにあまり魅力を感じていなかった私ですが、今作でのやりたい放題を観ているとなんだかすっかり洗脳されたというか、魅了されてしまったようです。帰りに本屋の文具コーナーでミニオングッズが展開されているのを目の当たりにした時、無条件でそこに吸い寄せられ、キーホルダーやらぬいぐるみやらをしっかり買わされていたからね。←洗脳されすぎ
[映画館(吹替)] 8点(2017-07-27 22:49:19)
137.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜
展開が読めるのに、どうしてこんなに泣けるんだろう。 前半描かれる主人公の少年時代がなんと言っても良いよね。子役の演技が上手い映画はそれだけでもう引き込まれる。「運動靴と赤い金魚」然り「セントラルステーション」然り。それらの映画に共通して言える事だが、少年が走って走って走りまくる。それだけでハラハラドキドキさせられるし、応援したくなる。映画に躍動感を与えているよね。そんな少年の表情はとても演技とは思えないほど活き活きとしていてとても良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-26 18:48:53)
138.  マンチェスター・バイ・ザ・シー
アカデミー賞脚本賞受賞しただけあり、たしかな構成と語り口で無駄がなく最後まで引き込まれた。 主人公の男が色々と闇を抱えているんだけど、次第に明らかになる過去と、現在の人々との関りを通じて揺れ動いて行く様を丁寧に描き出しており、不器用ではあるけどその生き方は素晴らしいもので感動的だった。
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-25 21:07:00)
139.  スノーデン
監視社会怖っ!素直にそう感じた。 オリバーストーンの映画は社会派過ぎてちょっと苦手な分野だったけど、今作はかなりエンタメ重視というかテンポよく進むし、サスペンス要素満載で飽きさせない作りだったので気に入った。 「500日のサマー」で好きになったジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技がとにかく素晴らしくて終始引き込まれた。
[映画館(字幕)] 8点(2017-04-12 00:25:32)
140.  セッション 《ネタバレ》 
これ、現実的にはどうなの!?っていう位マンガみたいな大げさな展開が少々気になったが、映画全体から漂う暑苦しいほどの熱気とパワーにやられた! まさにマンガみたいな教官・・・いや、先生がとにかく凄い存在感で圧倒される。 それに対して、先生に痛めつけられながらも必死に乗り越えようとする主人公にも終始引き込まれた。 しかし、後半の先生が主人公に対してリベンジするシーンは笑った。いくらなんでも幼稚すぎるだろう!あのしてやったり顔がまた最高にむかつくんだよ~。子供かよ(笑)
[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-03 14:08:22)(良:1票)
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