Menu
 > レビュワー
 > 且 さんの口コミ一覧
さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 362
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  アリューシャン列島からの報告/アリューシャン航空作戦
米軍のアリューシャン列島での作戦を捉えた記録映画。 2次大戦の様子がカラーで保存された貴重なフィルムで、当時の様子をありありと伝えている。 当時のアリューシャン列島には日米双方の軍事拠点があり、攻防が展開された。 重機など装備の充実ぶりや兵士の待遇など、日本軍と比べて大変に恵まれたもので、 これだけ違えばそりゃ勝てないだろう、と思わされるものがある。 寒くて何もない不毛の地での基地建設、物資の陸揚げ、水しぶきを上げながらの 湿地への着陸など、レア映像が満載。 戦意高揚映画のため都合の悪い部分は映していないという面もあるけれど、 それを差し引いても貴重すぎる映像記録。
[DVD(吹替)] 9点(2009-11-07 19:09:03)
2.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
比類なきスケールの壮大なスペースファンタジー。 もう少し短めにまとまっていたら、もはや言うことはない。
[地上波(吹替)] 9点(2009-08-30 01:07:49)
3.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
ラストの見せ場が弱くてちょっとだれた気もしたけど、 全体的にすばらしい映像です。
[地上波(吹替)] 9点(2009-02-21 23:23:09)
4.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
わりと小ぢんまりとまとまっていたPART2の世界から一転して 西部アドベンチャーに。 ビッグスケールのアトラクションに、最後まで驚かされました。
[地上波(吹替)] 9点(2009-01-02 16:07:42)
5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
よく考えてあるストーリーだなー。 タイムトリップといってもそんなに遠い時代に行くわけでもないんだけど、 知ってる人の意外な一面を覗き見したり、 次々にピンチが訪れるのがおもしろいですね。 なんだあのネクタイは!
[地上波(吹替)] 9点(2008-12-31 15:26:58)
6.  スピード・レーサー
原作はあまり詳しくないけど、レースゲームが趣味なので見に行った。 レースの場面は人物以外全部CGで、やはりというか、ゲームの画面のようだなぁ と感じた。たぶん製作者も色々なレースゲームをやってるのだと思う。 エクストリームGというレースゲームのシリーズに近いイメージだと思った。 飛び道具こそないけど、体当たり、妨害、破壊なんでもあり。 近未来的な、立体的なレイアウトのサーキットで、 ありえない位にドリフトしながら超スピードでコーナーを抜けていく。 リッジレーサーみたいなスピニングドリフトもあったし。 スポンサーが利益誘導のためにレース結果を操作し、従わないレーサーは 抹殺される、レース界の闇支配に果敢に反抗していくというシリアスな面を持たせながら、 少年時代の主人公の変な空想や、弟・猿コンビといったお笑いシーンも 随所に盛り込み、カンフーシーンまであるという、盛り沢山の内容。 レースシーンはあまりにもめまぐるしくて、何をやっているのかよくわからない という印象もなくはなかったけど。 原作のテイストも大事にしながら、はるかに凌ぐ壮大なビジュアルを描き出した 製作者の手腕に感嘆しつつも、それが外国人の手によってなされたということには複雑な心境。
[映画館(字幕)] 9点(2008-07-29 00:53:39)
7.  誰が電気自動車を殺したか?
カリフォルニア州で1990年より開始されたZEV規制により、カリフォルニア州では電気自動車が各社から販売される事になった。 しかし制度に対する自動車メーカー各社の反発は強く、後年に自動車メーカーが電気自動車を回収するなどし、2000年代の半ば頃には電気自動車はなかった事にされていた。(らしい) この映画では電気自動車を惜しむ立場で、様々な関係者から電気自動車消滅の経緯に関する証言を集め、自動車メーカー、石油会社、行政、消費者などを批判している。 ではなぜ電気自動車はなかった事にされたのか? それはやはり、普及までの条件が整っていなかった、早すぎたから、ではないか。 性能的にガソリン車に見劣りする、現在と比べると技術的に未熟、ガソリンがまだ高くない、電気自動車への消費者の関心が薄い、規制がカリフォルニア州限定、など、それじゃあしょうがないなと思える理由はある。 しかしZEV規制によって低公害車の技術開発が進んだことは無駄ではないし、作中でもプリウス等のハイブリッド車が電気自動車にかわって有望視されていることへの言及がある。 2006年の内容なので現在では状況がいろいろ変わっているかもしれないけど、カリフォルニア州で起こって消えた電気自動車現象について、振り返ってみるのも悪くないと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-09 18:53:57)
8.  小聯隊長(小連隊長)
もとはモノクロだけどカラーライズ版にて観賞。 もとがモノクロとは思えないほどに自然にカラー化されている。 父親が結婚を認めないため、恋人とともに家を出た娘が、 6年後に自分の娘を連れて戻ってくるという話。 テンプルちゃんが、知ってか知らずか頑固者のおじい様の 気に障ることばかり言って挑発するシーンがおもしろい。 ピンクのドレスを着たテンプルちゃんのかわいさは格別。 現在ではこのようなテイストの映画は皆無となっているので、貴重なものだと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 17:12:12)
9.  アバター(2009)
3D映画は初体験だったけど、いいとも悪いとも…。 それまでのものに遠近感という情報が加わることによって ライブ感が増すのは確からしい。 でも思ったより飛び出して見えなかったなあ、座った席が悪かったのだろうか? 3Dゴーグルで視界にスモークがかかり、画面がかなり暗く見えるのはつらい。 内容としては、ラストのスペクタクルはかつてない迫力だったと思う。 現代戦の残虐性を描き、被害者の側に感情移入させていることも 反戦的なテーマのようにも感じられた。 しかしそのぶん、後味は爽快なものとは言えなかった。 スターウォーズのような軽い後味の映画は正しいのだと思えてくる。 上映時間も長い。濃い味も過ぎればくどくなる。
[映画館(吹替)] 8点(2009-12-29 20:38:15)
10.  カーズ
キャラクターの存在感やCGのクォリティーは圧倒的なんだけども。 レースの部分を除けば、田舎町の人情ドラマのようなストーリーが 意外と地味に感じた。 もっとアドベンチャーぽいものが見たかったな。
[地上波(吹替)] 8点(2009-12-04 23:36:11)
11.  白雪姫
小人たちやたくさんの森の動物が同時にばっと出てきて、 それぞれに個別にモーションが与えられて、一片の粗も見せることがなく、 使い回しもまったくないというのは、本当に贅沢に手間をかけているのだと思う。 音楽と映像がシンクロしているのもすごい。 こんな時代にすでに何もかもやり尽くしてしまったような 完成度の高いアニメを作ってしまうとは。 この先何をやったところで焼き直しでしかないじゃないの。 ストーリーのほうは意外と地味で、動物がチョロチョロして 小人と白雪姫が戯れるのがほとんどなんだけども。 ディズニーは数々の短編製作で実績を積み重ねた延長上にこの長編を作り上げた。 他の何者にも成しえなかっただろう伝説的偉業には違いない。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-07 23:12:43)
12.  激突!<TVM>
ありそうでなかった、目からウロコが落ちるような映画。 ただ荒野の道でトラックに追われるというだけなのに、 ダイナミックな映像がすばらしく、シンプルなおもしろさ。 監督の本気度、こだわりの感じられる完成度。
[DVD(吹替)] 8点(2009-09-18 09:30:25)
13.  ロビンフッドの冒険
12世紀末のイングランド、ロビンフッド伝説をもとにした娯楽時代劇。 中世冒険活劇の古典的名作と言えるのでは。 作中では先住のサクソン人と外来のノルマン人が対立するものとして描かれている。 シリアスなストーリーやハードなバトルを求めるともの足りないかもしれないけれども、 そういう部分は後世の作品に譲るとして、 明るくライトに仕上げてあり、誰でも安心して観られる内容だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-10 07:55:16)
14.  ナイト ミュージアム
単に展示品がCGで動くというだけの映画だろう、とナメていたが、 その動く展示品をくどいほどの物量と密度で見せてくるのにはまいった。 古今東西の展示品が一同に会して交歓するさまは、 種族を超えた融和を説くかのようであった、こんな絵はほかでは見られない。
[地上波(吹替)] 8点(2009-08-08 11:19:22)
15.  猿の惑星
岩から削り出したような猿村のセットがすばらしい。 この世界のヒトは、知能が退化しているうえに、気性まで惰弱になっているらしい。 地味な展開だし、万人向けの娯楽作というわけではないけども。 原作者は東南アジアという、西洋とはまったく異なる文化のなかで生活した経験をもとに、 西洋の文化を客観的に見つめ直そうとするストーリーを書いたのだと思う。 もっともらしいもの、我々が日頃当然として信じているものが、 本当に正しいのか?偽りを信じさせられているだけではないのか? という根源的な問いを、このストーリーは突きつけている。 なぜ文化的に大きな隔たりのあるはずの猿と主人公とのあいだで言語がまったく共通なのか? など、大小の矛盾が見えても、この際たいした問題ではないと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-22 02:44:28)
16.  アトミック・カフェ
核兵器と冷戦に関する、アメリカの過去のフィルムやテレビ映像を 皮肉たっぷりに抜粋・編集したもの。 原子爆弾という神の力を得たアメリカは、自国のみが持つ その強大な力に舞い上がっていたが、ソ連が核実験に成功したことで、 一転して全米が核の恐怖におびえることになった。 冷戦のさなかにあって、こんな状況はおかしいのではないか?という 疑問を投げかけた作品。 また、メディアの情報にはしばしば信用に足らないものや、 大衆操作の意図が含まれており、 それらを集めてつなぎ合わせることで、無言のうちに告発している。 知らないことばかりで、とてもためになった。 アメリカの当時の世相など、よくわかる。 自宅にシェルターを作ったり、学校で避難の授業をしたりと、 現在の目から見ると滑稽にも見えるけれども、 当時は差し迫った危機であり、みな真剣だったのだなと。 すると核兵器に関する、アメリカと日本以外の国の感情というのは どうだったんだろうかという、別の疑問もわいてくる。
[DVD(字幕)] 8点(2009-03-31 23:47:36)
17.  ダイ・ハード
ビルの内部とか、しゃれの利いたセリフが楽しい。 よくある銃撃アクション、と言ってしまえばそれまでだけども、 そんなよくあるアクションのなかでも総合点は高いような気がする。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-03-16 12:24:32)
18.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
前作ほどじーんとくるような話ではないけど、 先の読めないユニークなストーリーで、秀逸なSF。 シリーズ第2話として、安定したおもしろさ。 ビフ帝国すごすぎ。
[地上波(吹替)] 8点(2009-01-01 16:25:39)
19.  Mr.インクレディブル
CGなのに場面とかすごい多くて使い回し感がまったくない。 粗を探しても見つからない。 なんでこんなに全編見せ場なんでしょうか。 なんでこんなにエピソードを大量に濃密に詰め込めるんでしょうか。 おそろしい。 ママの能力がいちばん笑えます。というかママの能力笑えました。 いちばん体張ってるし。てか張りすぎ。
[地上波(吹替)] 8点(2008-12-13 00:40:51)
20.  エイリアン/ディレクターズ・カット
なんなのですかこのすごいセットは。 作中にチラッとしか出てこないような部分まで恐るべき作り込み。 メカメカしい船内。キモ美しいエイリアンの住処。 本当に存在しているかのような怪生物の迫真の特撮。 もうこの映像へのこだわりが命ですね。 ぬこかわゆす。リプリー猫の箱投げすぎ。 なんですかあの平凡パンチて。 タバコ吸いまくりなのが時代を映している、見ているだけで煙い。 このタイプの映画はDVDとかでじっくり見るとドキドキ感下がっちゃいますね。 初版は見てないので、初版との違いはよく知りません。
[DVD(吹替)] 8点(2008-09-27 15:00:49)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS