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1.  ウェス・クレイヴン’s カースド
主人公のクリスティーナ・リッチは冷静に見るととても神秘的な顔をしていますね、デコも相変わらずスゴイけど顔が妙に動物っぽくて、エジプトあたりで似たような猫の置物が売っていそうです(笑)。本作を観た印象は得はしてないけど損もしてない感じでした、ただ監督のウェス・クレイヴンはホラー映画のツボを良く知っているなとは思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-24 21:57:32)
2.  ブラック・ダリア
監督があのデ・パルマということで観てはみましたが、なんかとても微妙な感じでした。 アメリカでは有名な事件でも日本ではブラックダリア事件と言われても馴染みがないことがこの映画に入って行けない一番の原因と思われるけど、ジョシュ・ハートネット扮する主人公も訳が分からないんだよね、強い正義感が突き動かしているんだか、強い下半身の衝動が突き動かしているんだか、見終わってちょっと疲れました(笑)。
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-07 21:27:39)
3.  セルラー
テンポが良いので話がサクサク進みます、脚本が秀逸なんですね、万人受けしそうなツボをきっちり抑えている感じもします。期待もせずに何気なく地上波などで観るとこれはかなりの掘り出し物ではないでしょうか、あまり大きな期待をしないで気楽に観るのが良いのかなと。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-12 20:30:20)
4.  ブレス・ザ・チャイルド 《ネタバレ》 
内容が薄い!、実質30分位の内容なのに娘の奪い合いで無駄に時間稼ぎをしている印象だよな~。サービスのつもりなのか“CG使ってお金かけてますよ”的映像が妙にウザイ(笑)、同系の『エンド・オブ・デイズ』が秀作に思えるほどの低い完成度。
[地上波(吹替)] 3点(2007-03-08 23:21:06)
5.  M:i:III 《ネタバレ》 
2作目があのジョン・ウーを起用したもののオリジナルの『スパイ大作戦』を微塵も感じさせない全くの別物で幻滅。これなら公開当時は不満のあったデ・パルマの1作目の方がまだマシだと思っていました。で今回の3作目、今回のボスキャラは妙に記憶に残るウザい脇役ばかり演じてきたフィリップ・シーモア・ホフマン、『カポーティ』の主演で高い評価を得ての大抜擢らしいです、他に“モーフィアス”ことローレンス・フィッシュバーンなどが出演しています。で観た感想ですが、序盤の作戦後はちょっとダラ~とした感じだったけど、ボスキャラ誘拐作戦から展開が加速、次!次!次!ベタな表現だけどノン・ストップ・アクションって感じです(笑)、テンポの良さとアクションはまさに劇場向け結構楽しめますね。ただ終盤のボスキャラとのベタな殴り合いはやや違和感がありました、狡猾な頭脳派のイメージだったので武闘派のキャラに突然変化するのは無理があると思います。トム・クルーズはこのシリーズを007シリーズみたいに長く続けたいのかな、5作目ぐらいまでは余裕で作りそうです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-11 14:55:15)
6.  フラッド
モーガン・フリーマンが公開当時に『自分が役者として駆け出しの頃は悪役ばかりやっていた、だから悪役の演技が特に上手くなったよ、役者にとって悪役には悪役の魅力があるんだよ』と言っていたのを思い出しました。ただ確かに昔は悪役のスペシャリストだったかもしれないけど『ドライビング・ミス・デイジー』や『ショーシャンクの空に』以降はモーガン・フリーマンを見ると良い人のイメージがぬぐい切れません、優れた演技力以上に俳優にとってイメージはとても大事なんだなと改めて実感しました。この映画の主人公を演じたクリスチャン・スレーターだって幅広いジャンルをこなせる優れた演技力を持ちながら個性というか華というものが不足していたのか、もう一回り大きく成長出来なかった気がします。『トゥルー・ロマンス』しかり、『ブロークン・アロー』しかり、作品としては観ればソコソコ面白いんだけどね。
[地上波(吹替)] 5点(2006-11-02 22:49:45)
7.  ブギーマン(2005) 《ネタバレ》 
サム・ライミ製作という宣伝文句に見事騙された感じ、こんなに怖くもない映画を観せられるのならカーペンターの『ハロウィン』を現代風にリメイクし直した方がまだ観る側は納得したんじゃないのかな。『スクリーム』っぽく始まり、『ポルターガイスト』っぽく終る、ブギーマンが人間だろうが怨霊だろうが観る側をちゃんと怖がらせてさえいれば、こんな低い評価にならなかったと思うんだけど。
[DVD(字幕)] 1点(2006-10-12 22:05:57)
8.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
個人的には前作の『ハンニバル』がかなり期待ハズレだったのでこの『レッドドラゴン』の方が数段良く出来ていると思います。エドワード・ノートンは相変わらず演技が上手いのでアンソニー・ホプキンスのレクターの出番が少なくても安心して観ていられました。この作品ではレクターより出番が多いレッドドラゴンを演じたレイフ・ファインズは風貌は悪くないんだけどキャラが悪役向きではないのか、やや物足りない印象が残りました。もしティム・ロスやジュード・ロウあたりの悪役もこなせる俳優が演じていたらもっと良くなっていたかなと少し残念に思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-05 23:16:54)
9.  ローラーボール(2001) 《ネタバレ》 
こんなにつまらない競技が絶対に流行るはずがないですね、気合いを入れて戦ってる選手よりも異常に熱狂している観客を見て退きました。おそらくこの観客は選手の親類縁者、番組関係者の親類縁者、お金をもらって無理に熱狂しているサクラだと思われます。ジャン・レノ扮する主催者が維持しようとしている高視聴率も実は全てウソで実際には極めて0に近い数字なのでしょう、そのひどすぎる視聴率のせいで最近ノイローゼ気味の主催者が少しでも番組作りのモチベーションを上げるためにと考えた自作自演の演出なのです(笑)。
[DVD(字幕)] 1点(2006-10-05 15:52:35)
10.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
あれ?、レビューがこんなに・・・、CUBEやSAWなど低予算のB級映画だからこそ生まれた斬新なアイデアに期待といったところでしょうか、自分も掘り出し物探しの気分で気軽に観てみました。孤立感のある地下鉄が舞台という設定や地下鉄独特の雰囲気作りとか序盤の掴みは決して悪くはないと思うんですが、いろいろ分かって来れば来るほどどんどんつまらなくなってしまうという典型的な失速パターンだと思いますね。あの怪物の正体が最後まで不明なのは謎を残した感じで良かったけどちょっと頑張れば素手でも倒せそうなほど激弱なのは失敗だったんじゃないのかな。とても惜しい余韻を残しつつ、序盤6点、中盤5点、終盤4点でトータル5点です。次回のB級映画は1.0(ワン・ポイント・オー)に期待です(笑)。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-27 00:17:51)
11.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 
今では兄弟から姉弟となってしまった(汗)ウォシャウスキーの名前があるのでどうしても『マトリックス』っぽいアクションの要素を期待してしまいますが、あまりアクションの要素を期待しないで観た方が良いのかもしれませんね。CMや予告編に使われているVの華麗なナイフ捌きを満喫出来るのも実質的には終盤の部分だけで過度の期待は禁物だと思いますよ。あと個人的にあれ~?っと思ったシーンなのですが、ナタリー・ポートマンが列車もろとも議事堂に突っ込んで行くのかと思ったら、発車レバーを倒して、列車から降りて、Vの亡骸を乗せた列車だけ、いってらっしゃい・・・自分だけかな、このシーンで妙に拍子抜けしてしまったのは(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-22 16:28:20)
12.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
アカデミー作品賞ということでやはり期待してしまいましたが、大絶賛とはいかなくても十分期待値以上の出来だったと思います。少なくとも複数の視点から構成した似たタイプのアカデミー作品賞だった『アメリカン・ビューティー』よりは数段良かったのではないでしょうか。群像劇、全員が主人公でもあり全員が脇役でもあるようなこの手法、様々なタイプの人物を登場させることで観客はこの中の誰かには感情移入出来るかな!?と計算して考えられたこの手法、今は観る側も多様化しすぎてしまって1人の視点では足りない感じがしてしまうから、これからもこういうタイプの作品はたくさん作られる気がしますね。この『クラッシュ』も様々な人物の様々なエピソードで構成されていますが、この作品の核は2人の白人警官のエピソードでしょう。差別を自覚している白人警官は緊急時では本能的に黒人の命を救い、差別を自覚していない白人警官は疑念と不安から黒人の命を奪ってしまう、同じ車の中という場所で。残りのエピソードはこのエピソードに比べれば発想としては軽いものだと思いました。個人的にとても気に入ったのは淡々としたあの静かなエンディング、バックに流れる曲のセンスも良いです、とても雰囲気がありました、あのままあと10分は観ていられたかな(笑)と思います。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-12 20:24:22)
13.  ブラック・ドッグ
個人的に1997年の『ブレーキ・ダウン』とほぼ同時期だったという印象がありますね。如何にもアメリカが作った映画って感じです、『激突』『ヒッチャー』『ロードキラー』これらの映画同様、道幅が広く呆れるほど長い直線道路がなければ成立しませんからね。主要のキャスト4人が地味というか、渋すぎです(笑)、パトリック・スウェイジ、ミート・ローフ、スティーブン・トボロウスキー、チャールズ・S・ダットン、いぶし銀?、いや、いぶした銅って感じでしょうか。 
[地上波(吹替)] 5点(2006-08-24 22:10:45)
14.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
「『サランドラ』知ってるか?」みたいなセリフ(サランドラは和訳だけ?)がありますがこの映画って本当に『サランドラ』にそっくりです、サランドラもこの作品同様奇形の連中に意味もなく襲われる映画なんです。ちなみに映画としての出来はサランドラよりもこちらの方が良いと思います、ただそれでも少し物足りない感じがしたので5点にしました。個人的にはラストは“実はまだ死んでいなかった”って感じよりも“あの3人組の死体を回収している連中がいた”みたいな感じの方が良かったかと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-29 14:38:30)
15.  ワイルド・エンジェル(2002)
パクリ?オマージュ?インスパイア?丁度他局では『ロード・オブ・ザ・リング』も放送しているというのに・・・・・一応未見作品を優先ってことで観てみました。セ・リーグ開幕戦の後ということで放送時間がずれても問題ないような作品という意図もあったんでしょうね。個人的にはCGに頼らずスタントでやってそうな部分が多くて好感が持てました、ただどんなに頑張ってみたところでパクリ?オマージュ?インスパイア?といった印象がどうしても拭えきれないですね(笑)。
[地上波(吹替)] 5点(2006-04-01 00:07:03)
16.  バッドサンタ 《ネタバレ》 
う~ん、笑いのツボが違うというか、日米の笑いの質の違いをちょっと感じました。自分だけではないと思いますが、この作品を観てみた理由が単なる偶然ではなく、ソーントンやコーエン兄弟の名前で期待大といった感じなので観賞後はちょっと複雑な心境でした。案外ソーントンやコーエン兄弟を全く知らない人の方がウケが良いのかもしれません、一応コーエン絡みの作品なのにストーリーが“らしくない”直球に近いですし。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-10 16:00:43)
17.  13F 《ネタバレ》 
製作にエメリッヒの名前があったので正直不安でした(笑)がなかなか良く出来ていたと思います。まず思ったのはヴァーチャル・リアリティーを体感するシステムが結構リアリティーのあるもので“将来はこういうことが実際に可能になるかもな~”と妙に納得し違和感なく観ることが出来たところです、仮想世界である1930年代のアメリカの再現も丁寧で映像的にはかなりポイントが高いです。ただこれはちょっとマズかったな~と思えるところもありました、開始75分位にこの映画のネタばらしのようなものがあるのですがこのタイミングがちょっと早かったような気がします。ネタばらし後は予想通りの展開が20分、もっと盛り上がっても良いはずの終盤なのにテンションは下がって行きました。ありがちな無難なエンディングしか思い付かないのなら、ネタばらし後にスパッと終了した方が強く印象に残るのではないかと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 18:44:36)
18.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
序盤に神秘的な怪しい道具をいろいろ見せていたので戦闘シーンではかなり多彩な攻撃が見られるのかと期待していたら十字架型ショットガンをひたすら乱射するのみという芸のなさ。最後だってルシファーを召喚してガブリエルを倒させるという他力本願だったし、結局コンスタンティンは何をやったの?って感じで駆け引きが上手いだけの男という印象しか残りませんでした。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 19:29:03)(良:2票)
19.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
どう考えてもエイリアンとはお友達にはなれないでしょう、とにかく殺すことと卵を産み付けることしか考えてなさそうだしね(^^;、お友達にするのなら絶対プレデターということです。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-21 22:26:45)
20.  スパイダー 《ネタバレ》 
《ネタバレ》《ネタバレ》まあ意外な結末にしたいのならこれしかないのかなと。真犯人というオチとはちょっと違いますが“失敗だ~”とは思いませんよ。
[地上波(吹替)] 5点(2005-11-20 23:54:50)
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