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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  九月の恋と出会うまで 《ネタバレ》 
タイムパラドックスを回避する物語なのに結局タイムパラドックスが生じてしまってる。 1年後に時空が繋がって会話できるようになることをどう知り得たのか? シラノが1年後と言ったから志織は1年後と知り、その志織から1年後と教えて貰ったので平野も知る。 これは鶏が先か、卵が先かというタイムパラドックスの典型例。 1年後という情報源がループしてしまっている。 この矛盾を論理的に解消する方法を思い付いてたなら説得力が増したように思う。 ラブストーリーとして見るなら良い雰囲気だったので、その辺りの矛盾が放置されてたのが残念でした。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-02-22 18:28:03)
2.  砕け散るところを見せてあげる 《ネタバレ》 
序盤はシリアスなのかコメディなのかよくわからなくて戸惑った。 中盤はラブコメのような展開で微笑ましかったけど、終盤がシリアス過ぎて心が痛い。 最終的にふたりは結ばれたのでハッピーエンドなんだろうけど、再会してからの幸せな時間をもう少し描いて欲しかったな。 ヒーローの魂が受け継がれていくというメッセージは心に響いたけど、3人で幸せに暮らしてく結末じゃなかったのは切ない。 現実では虐待されて育つと自分の子供にも虐待してしまうらしいけど、虐待の連鎖が断ち切られていたのは救いがあった。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-09 13:30:15)
3.  海月姫
内容的にはつまんないけど、いい役者を揃えているので、見られるレベルの映像にはなってると思う。 アホみたいなオタク設定を無しにして、ちょっと個性的な住人くらいにしておけば、感動的な話になってたかも。 この設定だと役者がどう頑張ってもコントにしかならない。 もちろん笑えるならコントとして成立するんだろうけど、笑えるネタは皆無だった。 見所は能年玲奈の尋常じゃない可愛らしさだけで、なんだかよくわからない理由で活躍の場が奪われてるのが勿体無い。 あと、どうでもいいことだけど、直射日光の当たる場所に水槽を置くのは如何なものか。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-19 18:46:18)(良:1票)
4.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
ガッキー目当てで見始めた自分が恥ずかしくなるくらいピュアな青春物語でした。 登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それが都合良くどんどん解決していくご都合主義作品なのに親父だけは更生せずクズのままというのがリアル過ぎて心が痛む。 ガッキーを引き立てる為に生徒側キャストに美少女が見当たらず、合唱部でいちばん可愛いのは桑原くんという構成が斬新。 これがなんとも切ない演技をするもんだから、生徒側の主人公はほぼ桑原くんでした。 桑原兄の件は宿題の作文で泣かされて一件落着と思ってたので、ラストでもう1回絡んでくるとは思いも寄らず油断してました。 コンクールのアンジェラーキでは泣けなかったけど、ラストの合唱で泣かされました。 あと、出番が少ない割に美味しいところを全部持って行ってしまった石田ひかりもやたら可愛かった。
[DVD(邦画)] 8点(2016-03-13 15:57:17)(良:1票)
5.  クライング・ゲーム 《ネタバレ》 
想像してたのと全然違う内容だったので驚いたけど、良い方に予想が裏切られたので得した気分です。 前半と後半で別作品のように雰囲気が変わってしまうけど、どちらも心が痛む切ない物語でした。 前半の友情物語はラストが想像出来てしまうだけに悲しくて仕方ありませんでした。 唯一の救いは自ら引き金を引かなかったことくらいで、結果的には悲劇でしかなかったですね。 後半のラブストーリーも捻りがあって、複雑な心境でした。 偏見というわけではないけど、男が好きな人、女が好きな人、どっちでも好きになれる人、それぞれの性というものがあるので、2人が恋愛感情で結ばれることはないような気がした。 それでも、良い関係を築くことが出来たようなので、ハッピーエンドと思うことにします。
[DVD(字幕)] 8点(2016-01-14 13:34:51)
6.  グッモーエビアン! 《ネタバレ》 
とりあえず無事カエルで笑った。 そのままコメディ路線で押し切ってくれても全然良かったんだけど、物語は少し路線転換して家族の葛藤みたいな話になってく。 僕もどちらかと言うとヤグタイプの駄目人間なので、ちょっと心が痛みました。 中盤から終盤に掛けては涙腺の決壊を防ぐのに必死で、ちょろちょろ漏れる程度でなんとか踏ん張ってたんだけど、ラストのライブで崩壊してしまいました。 メインの大泉洋&麻生久美子が強烈なキャラで、脇にも能年玲奈とか土屋アンナとか個性的な役者を揃えて、なんだか三吉彩花が埋没しちゃうんじゃないかと心配したけど、どの組み合わせのシーンでも食われることなく頑張ってたので感心しましたよ。 冒頭で重要な伏線みたいにスカート丈のことを前振りしてたので、がっつり短くするのかと期待してたけど、意外と普通の短さだったことだけがちょっと残念でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-27 15:48:41)
7.  苦役列車
これは思わぬ掘り出し物に出会った気分だ。 昭和の青春ってこんな感じだったよなぁって懐かしさが溢れ出して来る。 登場人物がそれぞれに魅力的なんだけど、前田敦子の醸し出す昭和感が最高です。 舞台が平成だと微妙な空気しか醸し出さないのに昭和だと天使のように神々しく輝いて見える不思議。 そんな天使過ぎる前田敦子を高良健吾に寝取られるような泥沼の展開だったら満点付けても良かったけど、これはこれでアリの末路だったとは思います。 あと、贅沢を言うなら3人の友情がピークに達した海辺のシーンを1時間くらい見て居たかった。 一応、ラストでもう1回出てきたけど、何故服着てたのか謎です。 現実で下着まで行ったなら、妄想なら全裸でしょ!常識的に考えて
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-26 17:33:41)(良:1票)
8.  くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~
原作は知らなかったけど、なんとなく見たことはあったくまのぬいぐるみのアニメ。 これはただひたすら可愛いですね。 しかも、何故かジャッキーが際立って可愛い。 どいつもこいつも似たようなくまなのにね。 あと、ねずみも可愛かったです。
[地上波(邦画)] 5点(2013-08-02 10:43:10)
9.  グミ・チョコレート・パイン
こんなバカ映画に危うく泣かされるとこでしたよ。 序盤はいまいち山口美甘子の良さが理解できず、死んだとか言われてもピンと来なかったんだけど、逢瀬を重ねていくうちにじわじわ来る。 もし後で死んだことがわかる構成だったら、こんなにもじわじわ来なかったかも知れないけど、じわじわ心の準備が出来たのでなんとか泣かずに済みました。 尾崎豊は盗んだバイクで走り出すけど、僕はどちらかと言うと盗んだブルマでお尻出す大槻ケンヂの甘酸っぱい青春に共感する。 それが彼の伝えたかった苺大福の苺の甘さなのかも知れない。 制服の山口美甘子は微妙だったけど、私服の山口美甘子はなんとも言えないエロさを醸し出しつつ親近感を芽生えさせ、やがて聖子ちゃんカットで遠い存在になってしまうという唐突で我侭な変化に僕は翻弄され、完全に魅了されてしまいました。 あと、ブルマの山口美甘子はどう考えてもただのエロ動画のはずなんだけど、何故だか溢れてくる涙を堪えるのに必死でした。 いい大人がブルマで泣いたら駄目だと思ったので頑張りましたよ。 見終わった後、無性におしるこが飲みたくなるいい映画ですね。
[DVD(邦画)] 9点(2013-02-03 17:57:29)
10.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
昭和の風景を忠実に再現したノスタルジックな作品は多いけど、その懐かしさ自体をテーマにした作品は珍しいかも知れない。 もしかしたら、あの町の住人たちは結構幸せだったんじゃないかと思ってしまう。 懐かしいだけで終わるのではなくて、懐かしいってどういうことなのか深く考えさせられた。 少し残念なのは、大阪万博は僕の生まれる前の出来事なので、懐かしさのポイントに年代のギャップがあったこと。 僕より少し上の世代なら当時を思い出して嵌ってしまうかも知れない。 トータルとしては、家族愛を軸にした良い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-08 14:38:36)
11.  クヒオ大佐
こういった緩いコメディをやらせたら堺雅人は天下一品ですな。 困ったときの切ない表情がほんと最高です。 松雪泰子も弁当屋の女社長としての哀愁たっぷりで妙に滑稽でした。 満島ひかりも気だるい空気を醸し出すのが上手で、男運のない役柄がよく似合う。 海に落ちたシーンは映像的には美しくて良かったけど、あそこは大佐に助けてもらいたかった。 小心な詐欺師ではあるけど、悪人ではないと思うんですよね。 まあ、飛び込んだとしても一緒に溺れるんだろうけどね。 あと、中村優子の貫禄ある演技にはびっくり。 エロい女優というイメージが完全に覆されて、大人の女を見事に演じてましたな。 ただ全体としてはシナリオ的に捻りがなくて着地点が見えない印象で、案の定ラストは有耶無耶な感じになってしまってました。 切なくて泣いてしまいそうな回想シーンがあったり、大佐に昇進してたとかいう小ネタが笑えたり、部分的には良い作品だと思えたので、ラストが上手く纏まらなかったのが残念なところです。 それでも、まあ、それぞれの役者のやり取りを見ているだけでも結構楽しめましたけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 16:38:56)(良:1票)
12.  雲のように風のように〔TVM〕
大河のような壮大な物語をよくこの尺で収めたなと感心しました。 ワクワクするようなサクセスストーリーから、切ない運命の終着点へと上手く展開していきます。 よく出来たシナリオです。 アニメの作り込みも確りした良作だと思います。 ラストのオチはせめてもの救いなんでしょうけど、やっぱり切なさが後に残りました。 
[地上波(邦画)] 8点(2010-11-30 05:06:42)
13.  ぐるりのこと。
タイトルからなんとなくほのぼのした作品をイメージしてたのだけど、見てるだけで鬱になりそうな暗い展開に凹みました。 血を吸い出すシーンもグロテスクで駄目でした。 本当に切ってるんだろうかとか、その後の洗浄シーンで大変なことになるんじゃないだろうかとか考えてしまって本編に集中できず、ちょっと鬱。 裁判もどんどんエスカレートしていく感じで、全部鬱。 途中で逃げ出そうかとも思ったけど、最後まで見ないとレビューする資格を得られないし、困った鬱。 それでも、後半は気持ちが開放されて鬱も解消。 心が軽くなって温かい気持ちで鑑賞を終えることができました。 いい作品です。 木村多江は脇役としてはいろんな作品で見てきましたけど、主演女優としても素敵でした。 リリーさんも良かったし、その他の人たちも実はいい人ばかりで、誰も悪人が居なかったような気がします。 もしかして、被告たちも実は悪人ではなかったとかいう裏メッセージなんでしょうかね。
[DVD(邦画)] 8点(2009-05-26 01:35:59)
14.  グーグーだって猫である
始まって5分で泣きました。 あんな風にお別れの挨拶をしてたのかと思うと涙が溢れて仕方ありませんでした。 本編の方はどうでもいい感じの仕上がりになってましたけど、最初の5分を見るだけでも損は無いんじゃないかと思えます。 サバだって猫であるなら満点でもよかったんですけど、どうしてあんな本編を付け加えてしまったのか残念な感じですね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-03 10:24:09)
15.  クライマーズ・ハイ(2008)
曲りなりにも新聞業界に関わっていた者としては感慨深いものがありました。 アナログ時代の新聞社、しかも、設備の整っていない地方新聞というハンデ付きの中で奮闘する記者たちの姿を情熱的に描いた意欲作といった感じでしょうか。 命懸けで現場に向かう部下との信頼関係や上司との駆け引き、販売部との小競り合いといった感じに見所は多い。 残念ながら最終的な着地点はすっきりしないのだけど、実話を扱った作品だけにこの辺りの落とし所が限界なのだろうか。 もう一歩踏み込んで問題提起できたら良かったのにと少し残念に思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2009-01-08 14:23:03)
16.  クワイエットルームにようこそ
小ネタがいちいち面白いのはいいとして、作品全体のテーマもかなり興味深かった。 僕にもこの物語の主人公と同じような彼女が居た。 お笑いで気を紛らわしたり、夜眠れないと言って薬を服用していたのも一緒だし、死にたいとも漏らしていた。 今から思えば、彼女は僕に救いを求めていたのかも知れないけど、僕は彼女をその暗闇から救い出すことができなかった。 この物語のラストシーンに彼女の笑顔を重ね合わせて、僕は彼女が今もどこかで生きていてくれたらいいなと思った。
[DVD(邦画)] 9点(2008-04-21 10:55:13)
17.  クローズド・ノート
そんなに悪くはないのだけど、もっと面白くなりそうな予感があっただけにちょっとがっかり。 最後の絵が凄く良くて、そのタイトル通りの温かな雰囲気に感動すらした。 でも、その絵に対するエリカ様の言葉が僕には意味不明でした。 結構似てるから私にしとけってことなんでしょうかね。
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-19 11:10:29)
18.  暗いところで待ち合わせ
僕のおばあちゃんも目が見えなくて、おばあちゃんと一緒に外に出掛けると廻りの人たちがとても親切にしてくれました。 違う世界に迷い込んだのかと思うほど、本当に親切にしてもらえたので、僕はおばあちゃんと出掛けるのが好きだった。 おばあちゃんはゆっくりとしか歩けなかったので、信号が変わるまでに横断歩道を渡り切れないこともあったけど、一度だってクラクションで追い立てられることはなかった。 おばあちゃんと僕が渡り終えるまで、その場で停止して待っていてくれる。 日本という国には、そういう優しい一面もあるんだということを僕は知っています。 この作品に出てくるような障害者に対する酷い仕打ちが現実の話じゃないことを祈りたい。 作品自体の出来としては、息を潜めて隠れ続けるという部分に違和感を感じた。 目の不自由な人はびっくりするくらいに聴覚が発達しているので、たぶんあんなふうに隠れ続けることは無理だと思う。 あと、話をしている人の方を見ないとか、オルゴールに視線を合わせないというのも可笑しな演出で、音に対する敏感さが欠如しているように感じた。 それでも、物語終盤の展開には感心するしかなくて、フィクションとしてみるなら本当によく出来たシナリオだと思います。 流石にもう1人の目撃者には気が付かなくて、やられたなぁって感じでした。 あと、劇中に登場する喋る時計は僕もプレゼントしたことがあって、嬉しそうに何度もあの無機質な音声を聞いていたおばあちゃんの姿を思い出して、ちょっと泣きそうになりました。
[DVD(邦画)] 8点(2007-10-09 14:13:50)(良:1票)
19.  クリックシネマ 好き
映画と思って見るとがっかりするけど、こういった映像作品なんだと思えば、それなりに見られる。 内容的にはそんなに面白いものじゃないけど、田中麗奈を鑑賞するという意味においては価値のある作品かも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2007-08-01 14:08:25)
20.  偶然にも最悪な少年
キャストが無駄に豪華で勿体無い作品。 非常識な行動をコミカルに表現しようとしているのかも知れないけど、単に不愉快なだけでした。 物語としても昇華してるとは思えないし、偶然にも最悪な映画に出会ってしまった感じでしょうか。
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-31 16:42:23)
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