Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  スパイの妻《劇場版》 《ネタバレ》 
スパイの妻というタイトルは、妻がスパイなのか、夫がスパイなのか、両方の意味に受け取れるのが面白い。 作中でもどっちがスパイなのかよくわからない構成になっている。 夫の浮気を疑ってスパイの真似事のようなことをしてたけど、最終的には夫が本物のスパイだったということなのかな。 想像にお任せしますという感じだったけど、それ以外に見捨てられた理由が思い当たらないのでそうだったんだろう。 当時の雰囲気がきちんと再現されていて、ストーリー構成もよく出来てる。 でも、面白い作品かというとそうでもなかったような気もする。 登場人物の喋り方のクセが強過ぎて、親近感を感じられなかったのが原因かも知れない。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-03-28 16:14:31)
2.  スクールガール・コンプレックス~放送部篇~
冒頭からエロくて良いとは思うけど、内容的にもちゃんとしてるので、真面目に観賞するべきか、エロ目線で鑑賞するべきか悩ましい作品でした。 ちょっと深刻な展開になって、やっぱり真面目に見ないと駄目だなって思いつつ、見えそうで見えない挑発的なスカート丈が気になって仕方ない。 キャスティングはかなりの粒揃いで、可愛い娘がいっぱい出てくるんだけど、いちばんそうでもない娘に泣かされそうになったのは、同情の気持ちからだろうか? それを狙ってそういう配役にされたんだとしたら、それはそれで切ない。 個人的には新木優子をもっと食い込ませて欲しかったけど、切ないような甘酸っぱいような良い青春映画だったと思います。 あと、いちいち関西弁を注意される後輩が面白かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2017-05-29 17:45:51)(良:1票)
3.  STAND BY ME ドラえもん
過去に何度か映像化されてるのび太の結婚前夜だけじゃなくて、 雪山のエピソードも付け加えたのは良かったと思う。 但し、プロポーズがのび太の方からだったり、細かいところで改変されてるのは気になった。 どっちが良いとか言う問題じゃないんだけど、ドラえもんを懐かしんで見ていたので、 記憶と違う展開に僕の知ってるドラえもんじゃないんだなぁって少し寂しくなった。 それでも、しずかちゃんのパパの名台詞とか、結婚式場がプリンスメロンホテルだったりとか、 記憶通りの忠実な演出も多々あったので、懐かしさで心が和みました。 映像とか、声優とか、いろいろと違ってしまってるけど、 ドラえもんという作品の本質は変わってないようで、安心しました。
[DVD(邦画)] 6点(2015-12-09 12:02:11)
4.  好きっていいなよ。
少女漫画の映画化は苦手なジャンルなんだけど、稀にとんでもない作品があるので、一応確認の為に鑑賞。 結論から言うと、完全に苦手の方だった。 とりあえず川口春奈の良さがまったく伝わって来ない。 パンチラもまったくエロくない。 あと、無駄にキスし過ぎ。 キスはラストに感動的なのを1回でいいよ。 何回もし過ぎると安っぽくなっちゃうんだよ。 どうせなら西崎莉麻をヒロインにして、タイトルもおっぱいっていいよな。にしちゃえば良かったのに。
[DVD(邦画)] 3点(2015-02-26 13:32:18)(笑:1票)
5.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
これは三谷監督らしい王道コメディですね。 豪華なキャストを惜し気もなく無駄遣いするのがいいね。 メインの物語も馬鹿馬鹿しくて笑えるんだけど、時々ぶっ込んでくる小ネタが最高。 思わず画面に向かって突っ込みたくなる衝動を抑えながら観賞してたけど、ラストのタップダンスには我慢し切れず、それ靴のせいじゃないからっ! エンドロールが流れ出して、あ~面白かった♪と油断してたら、勝訴って!! 久し振りにお腹が痛くなるくらい笑わせてもらいましたよ。 それにしても、こんな好き勝手やられても、一切食われることなく最後まで輝き続けた深津絵里は真の主演女優ですなぁ。
[DVD(邦画)] 8点(2013-11-29 18:06:07)(良:1票)
6.  スマグラー おまえの未来を運べ
とりあえず画が汚い。 いろんな汁が乱れ飛ぶのをスローモーションで見るのはあまり気持ちいいもんではない。 ストーリー自体も面白いとは思えなかった。 それでも、アクションが派手で見応えがあるし、つまんないコメディを挟み込んでくる独特のセンスも嫌いじゃないです。 特に一部のキャラが突出して魅力的だったので、意外と飽きずに見ることが出来ました。 アクション部門では安藤政信演じる背骨が異常にかっこ良かった。 背骨を主人公にした方が良かったんじゃないかと思うくらい。 コメディ部門では高嶋政宏の変態具合が突き抜けてて良かった。 あと、萌え部門では松雪泰子のメガネにやられました。 危なくこっちが鼻血流しそうでしたよ。 期待してた満島ひかりはイマイチ微妙な感じで、汁も流さずがっかりでしたけどね。 汚いおっさんの汁はいらないので、女優の汁をもっと撒き散らしておけば名作になってたのかも。
[DVD(邦画)] 6点(2012-07-14 16:48:42)(笑:1票)
7.  涼宮ハルヒの消失 《ネタバレ》 
TVシリーズからの伏線が活かされたシナリオはとても面白かったです。 単純な続編ではなく、過去のエピソードにリンクする構成なのが良かった。 オープニングが冒険でしょでしょ?だったのも嬉しかった。 実際の尺ほど長くは感じなくて、かなり集中して鑑賞できました。 TVシリーズも6話くらいで1つのエピソードだったので、同じような時間感覚で良かったのかな。 それにしても、これは切ないラブストーリーですね。 これまでの長い長い蓄積があるだけに終盤はちょっと泣きそうになりましたよ。 エンドレスエイトも無駄じゃなかったのかもと思わせてくれます。 TVシリーズでは当たり前の光景だったことを改めて考えさせられる作品でした。 それぞれの再登場シーンで、ゾクゾクさせられたり、安心感があったり、ワクワクしたり、心を揺さ振られました。 さて、僕はTVシリーズから本作までを見て1つの疑問がありました。 本当にこの世界を創造したのはハルヒなのだろうか? 本作では長門が世界を再構築して、長門にとって都合の良いように変えてしまいます。 ハルヒ、みくる、古泉が居なくなり、2人きりの部室を実現して、場合によっては2人きりの文芸部の可能性もあった。 サポート役として助けてくれる朝倉も復活し、都合の良さに説得力があった。 では、元の世界はハルヒにとって都合良くなっていたのだろうか? 恋のライバルのみくると長門が居て、機嫌を悪くすることも多々あった。 宇宙人や未来人や超能力者の居る世界を望んでいたのにその存在を認識することすら出来なかった。 それが存在していても、それを認識することが出来なければ、それは存在していないのと同じ。 ハルヒの立場から元の世界を見ると宇宙人や未来人や超能力者は存在していないことになる。 宇宙人や未来人や超能力者の存在を認識することが出来て、それによって巻き起こる様々な出来事を楽しむことが出来る人物。 もしかしたら元の世界はその人物によって創造されたのではないか? ハルヒやみくるや長門から想いを寄せられ、永遠に続くモテ期。 羨ましいですね。
[DVD(邦画)] 9点(2012-05-16 17:41:17)
8.  砂時計(2008)
なんそれ? こげな終わり方か? エンドロールをバックに流れるいきものがかりの曲が嘆きたくなったよにしか聞こえない。 前半は明らかに名作の勢いだったのに終盤の失速感と来たらもう…。 例えるなら、オールスターまでに15.5ゲーム差付けて首位を独走してたのに終わってみたら優勝を逃してたような感じ。 別に浮気をしたわけでもないし、何か欠点があるわけでもないし、ただヒロインの意味不明な我侭に振り廻されて、お気の毒様としか言い様がない。 こうなるとハッピーエンドだったのかどうかすら怪しくて、この2人にはまた同じような出来事が待ち受けてそうで心配になります。 そんな過去が未来になるどうしようもない作品です。 これだけ貶しておいて言うのもなんですが、夏帆は相変わらず可愛いです。 1995年の島根は良かったと懐かしさすら感じてしまいます。 どうにか編集して物語を過去だけで完結させることができたなら、どんなに良かったか。 夏帆といきものがかりの無駄遣いが本当に惜しまれます。
[DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 16:46:39)
9.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers
映像としては良く出来ていると思うけど、話が単調で退屈。 30分もあれば終わるような話をタバコ吸ったり、酒を飲んだりしながら無理矢理2時間引っ張ったような感じです。 伝えようとしていることは理解できるけど、映画として成立させるにはもう少し盛り上がりがないと辛いですね。 オチに対するヒントも過剰で、かなり早い段階で気付きます。 台詞でも言っちゃってるくらいなんで隠すつもりもなかったんでしょうけど、物語の裏に隠しておいて、ラストシーンで…というのが良かったんじゃないでしょうか。 それでも、無駄なカットを削ぎ落として短編として編集し直せば、味のあるいい作品になるかも知れないけど。
[DVD(邦画)] 4点(2009-06-19 12:09:43)
10.  図鑑に載ってない虫
つまんないんだけど、何回か笑ってしまったのが悔しいです。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-27 22:16:54)
11.  ストレンヂア -無皇刃譚-
物語はストレートで捻りが無いんだけど、なんだかよくわからないワクワク感があった。 こういった純粋なチャンバラ劇というのも珍しいかも知れない。 強いんだけど、無敵というほどでもないギリギリの線で描かれていたのが良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-05 23:52:18)
12.  すんドめ
映画の出来栄えとしては、最低の部類。 たぶん基本はコメディだと思うのだけど、全体的に笑えない。 感動的なラブストーリーというようなものでもないし、単なるエロ映画という感じでしょうか。 しかも、そのエロ部分も映画ならではの官能的なエロではなくて、下着を見せたり、放尿したり、視覚的なエロシーンがあるというだけのもの。 もう少し心理的なエロを追求するような方向性にした方が良かったんじゃないだろうか。 まあ、ヒロインが堀北真希や夏帆だったなら、視覚的なエロシーンだけでも満点付けますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、巨乳がブームという位置付けにされているのは斬新で良かった。 しかも、過去形にされてしまってるのがなんだか妙に納得。 確かに大きいだけのおっぱいの時代は過ぎ去ってるような気がします。
[DVD(邦画)] 3点(2008-03-13 17:58:04)
13.  好きだ、
物語とかいう以前の問題として、あまりにもメリハリに欠けて退屈だった。 狙いはわかるけど、さすがにやり過ぎと感じた。 もう少し盛り上がるシーンがあっても良かったんじゃないかと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2007-08-20 16:55:30)
14.  ストロベリーショートケイクス
どんな内容なのかよく知らずに家族で見始めたら、お茶の間が凍りついた。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、とにかく声が小さい。 ボリュームを上げてもセリフが聴き取り難い。 たぶんどうでもいいようなことを喋ってるんだろうけど、 何を言ってるのかわからないのは致命傷に感じた。 物語は無いに等しく、若い娘たちの日常がやや下品に描かれている。 それがいいのか悪いのかよくわからないけど、 あんまり面白いというものではなかった。 駄作とまでは言わないけど、僕には向かない作品だったようだ。
[DVD(邦画)] 4点(2007-05-17 18:52:49)
15.  スペーストラベラーズ
映画の作りとしては良い出来なんだけど、ストーリー構成に問題あり。 良く言えば斬新ということなのかも知れないけど、 コメディからの反転シナリオはルール違反のような気がする。 とかなんとか言いながらも、深津絵里が素敵だったから、僕的には損してないかな。
[DVD(邦画)] 6点(2006-12-31 19:40:06)
16.  スウィングガールズ
細かい部分を指摘してるとキリがないので、 なんとなく感動したような気分のまま騙されておいた方がいいのかも知れない。 ジャズに少なからず興味があるなら、見ても損はない作品だと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2006-11-04 17:05:14)
17.  砂の器
終盤の畳み掛けるような演出に圧倒されて、つい忘れ勝ちだが、この作品は前半からの構成が実に素晴らしい。観客を物語に引き込む捜査の展開は秀逸。個々の役者がきちんと役割を果たしており、その集大成がラストに繋がっていくのだ。名作と呼ぶに相応しい映画らしい映画。
9点(2004-03-09 13:33:33)
18.  スワロウテイル
この作品は評価が難しい。世界観や役者のパワー、挿入音楽は間違いなく一級品。問題はストーリー。もちろん、序盤の展開には面白味があるし、ラスト付近のちょっと感慨深い雰囲気も評価できるのだが、どうにも中盤がだれる。桃井かおり絡みの部分など不要に思えるところがいくつかあり、再編集すれば名作になるんじゃないかと思う。
7点(2004-03-09 09:39:21)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS