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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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201.  劇場版BLEACH ブリーチ 地獄篇
前作の劇場版BLEACHでは及第点レベルの出来で、今作は原作者の監修とゲストキャラ声優に古谷徹という豪華さ。  「これは期待できるかも」と、勇んで鑑賞しましたが、コレがとんでもなく凡庸。とりあえず、今までの劇場版BLEACHよりも準備に時間をかけていたとは思えないくらいに、酷い。  とりあえず、せっかくの古谷徹起用という値打ちは、全くない。劇場版ドラゴンボールの、ヤムチャ以下の使い方。
[DVD(邦画)] 2点(2011-11-02 00:16:48)
202.  カイジ 人生逆転ゲーム
エスポワール編からEカード編まで、パラパラとテキトーに流し読みしたような、ユルく味気ない達成感。このユルさが、長所でもあり短所でもある。  凡庸……ッ!見せ場を逸した作品ならではの、耐え難い凡庸……ッ!(福本信行風に)
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-22 00:59:12)
203.  機動警察パトレイバー2 the Movie
しつこいくらいの硬質硬派な演出に、微かに香るアホウなコメディエッセンスの加味。この奇妙なバランスは、押井守作品の中でも群を抜いている。ラストの、掌を握り合う演出は、押井作品とは思えないくらいにロマンティック。
[DVD(邦画)] 9点(2011-09-20 00:48:29)
204.  青春の殺人者 《ネタバレ》 
母親や恋人が、主人公の贖罪の機会をどんどん奪っていく展開に、異様な空恐ろしさを感じる。  主人公の葛藤や苦悶、母親役の市原悦子の演技や恋人役の原田美枝子の演技よりも、主人公の事態・事情・生い立ち・人間関係などの泥沼を払拭しきれない「どうしようもない四面楚歌」が、私には恐ろしかった。  こういうギラギラした邦画、もう出てこないんですかねぇ。長谷川和彦の監督復帰を、心から願うばかりですわ。竹書房の某麻雀大会とかで、余計な活躍とかしている場合じゃないですよ。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-12 08:34:04)(良:1票)
205.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
「盛り上げよう、感動させよう」として苦労したものの、特にアイデアも無いまま出来上がってしまった、緊張感も遊び心もない脚本がつまらない。  冒頭のバスジャックシーンで、バスに踏み込んだ刑事が吊革につかまっちゃうよなテイタラクでは遺憾でしょうに。そんな現場汚染するような刑事の考証に対して、突っ込んだ言及するような作品じゃないのは、百も承知だが。  
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-07 00:57:52)
206.  男はつらいよ
空気の読めないヤツ。お調子者。マイペースなヤツ。酒癖のよろしくないヤツ。感情的になりすぎるヤツ。品の無いヤツ。面倒臭いヤツ。ハッキリいって、私は好きではない。嫌いだ。  そう、私は車寅次郎みたいな男が、あまり好きではない。てか、嫌いだ。  しかし、何なんだろうなぁ。このまったくブレない人間性というか、これが憎めないんだよなぁ。
[DVD(邦画)] 9点(2011-09-07 00:51:04)
207.  機動警察パトレイバー
この頃の押井作品には、いかにもアニメ然としたコミカルさとケレン味があって、面白い。  最近の押井監督は、そのコミカルさとシリアスさを分断して作品を作っているように見受けますが、こういう清濁併せ持った演出のエンタテイメント・アニメ作品を、また観てみたいもんです。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-06 01:25:41)
208.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 
アイドルに疎い私としては「モーニング娘。も、初期は五人」という台詞が「へぇ、そうなんだ」的な台詞だったが、モノが「フィッシュストーリー」なので、この豆知識は信用していないままだ。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-21 00:34:55)
209.  コクリコ坂から
港のシーンや、台所のシーンなど、飛び降り後の「ずぶ濡れボーイ・ミーツ・ガール」なシーンも含め、全編なんしか、瑞々しい。  特に「肉屋まで乗せてってやるよ」とチャリンコ二人乗りで坂道を下るシーン、そしてその肉屋でコロッケをシェアするシーンなんて、瑞々し過ぎて卒倒しそうになりました。  その「瑞々しさ」だけでなく、若さゆえの葛藤や切なさ、勢い、などの心情描写も、非常に旨い。  1960年代の横浜や、コクリコ荘、特にカルチェラタンなどの舞台設定も、実に旨く機能していて、面白かった。  蛇足ですが、左官屋の娘が哲学部のムサイ男の前で漆喰を器用に滑らせるシーンと、ちょっとズレた美大生っぽいメガネ女子・ハルに、宮崎吾郎の「萌えどころ」を垣間見たような気がするのは…気のせいだろうか。(超個人的な萌え所を、ひとのせいにするな!)
[映画館(邦画)] 8点(2011-08-20 06:09:12)
210.  ロボゲイシャ
この監督の爪の垢を煎じて、北村龍平あたりに飲ませるべき。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-15 04:40:42)
211.  片腕マシンガール
武勇伝チックな私事で恐縮だが、昔職場にて、背中を平凡な文具ハサミで刺されて7針も縫うような怪我をしたことがある。  それは「包丁で指を切る痛さ」ではなく「同級生が悪ふざて腿に打ったヒザ蹴りの痛さ」に近い鈍痛で、「刺された」という実感は皆無だった。  当時勤めていたその職場の更衣室で上着を脱ぐと、白シャツが赤シャツに変わっており、そこで初めて「刺さってたやん!」と気付いた。  シャツを脱ぐと、当然背中は血だらけ。何処に傷があるか、まったくわからなかった。  「ちょっと背中に力を入れてみれば、血が出て傷口がわかるかも」と思い、更衣室にあった鏡を背ににて、思いっきり背中に力を入れてみた。  「ぷしししー!」そんなトホホ気味な音がしたような記憶があるのだが、定かではない。だが、驚くほどの勢いで背中から血飛沫が上がり、あっという間に鏡面が赤く染まった。えらいこっちゃだった。  その時の教訓は、ずばり「刺されたときは、力まずに」である。  その後、処置に当たってもらった医師が言うには「や、筋組織にも内臓にも達していないし、大事な血管も傷ついてないんで、まぁ深刻な傷ではないですよ」との事。あんなに血飛沫が上がったのに?「うっひゃあ、Ⅴシネみたいやーん!ヤバいんちゃうーん!?」と、思ったのに?  意外と呆気無い傷(それでも刺されたうえに、7針も縫ったのだが)でも、傷の部位によってはⅤシネ並の血飛沫は出るもんなのである。  めっさ長くなったが、そんな「ちょっとアウトロー」な体験を、この映画を観て、ちょっと思い出した。  それにしても、出過ぎですよ。血。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 04:38:18)
212.  WXIII 機動警察パトレイバー
黒幕が難を逃れるところが新鮮かも。なんかイカにも「邦画!」っていう暗く重い感じをアニメで出しているのも悪くない。しかし、パトレイバー知らない人にこの映画、どうなんだろ。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-14 01:46:01)
213.  劇場版 空の境界 終章 空の境界
アニメである必要も、映画にする必要も、到底ない。作品時間33分を、これほど長く感じたことはない。
[DVD(邦画)] 0点(2011-08-10 01:48:31)
214.  ゴールデンスランバー(2009)
国家権力という巨大な怪物に、平凡な男の特別でない能力と、その彼と人との縁が勝ってしまう。  それを愚にもつかないファンタジーだと、感じるかどうかは人それぞれだと思うが、私は痛快だった。ちょっとしたご都合主義も、ご愛嬌。
[DVD(邦画)] 8点(2011-08-01 03:12:00)(良:1票)
215.  麻雀放浪記
加賀まり子の牌の捌き方以外は最高。麻雀好きには堪えられない麻雀打ちの人生観描写。格好イイ。闘牌指導の桜井章一とか、知るヒトゾ知るマニアな人選です。
[映画館(邦画)] 9点(2011-07-11 02:21:39)
216.  野良猫ロック ワイルド・ジャンボ 《ネタバレ》 
だいたい「真のワイルドジャンボ」たる和田アキ子を友情出演なんかでテキトーに扱っておいて「ワイルドジャンボ」も何もあったもんじゃないと思う。凡庸。  …だが、しかし。梶芽衣子(神)のビキニ姿に免じて、今回は及第点としておこう。
[DVD(邦画)] 5点(2011-07-03 00:57:00)
217.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
絶滅危惧種(未確認)の少女と、心臓に疾患を持つ少年とのくすぐったくなる様なボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。メインである小人目線で切り開かれる世界観に、ひたすらワクワクさせられた。  難点は音楽の演出と、ちょっと消化不良なハルさんの小狡い人物描写、後は「アリエッティ…いい名だね」という手垢つきまくりな翔の台詞でしょうか。  で、アリエッティに対して翔が言った「君たちは滅び行く運命にあるんだね」という台詞ですが、あれは病気で世界に倦んでしまった少年の在りがちな稚気だと思えば、微笑ましいんじゃないですかね。  …蛇足ですが、借りぐらし達の飲んでいた「ぽってり感」のあるお茶ですが、あれはあの(虫)サイズの「水」が持つ、表面張力ですね。我々がもし「小人化」した際には、気を付けなければいけません。表面張力を持った「ぽってり感」のある水を飲もうとすると、うっかり窒息死しちゃいますので、ご注意。(参考・柳田理科雄…って、うっかり小人化とか、ねぇよ!) 
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-01 02:59:13)
218.  カラフル(2010)
青臭くもあり生臭くもあり、そして瑞々しさも併せ持った、非常にバランス感覚の長けた物語だと思います。  なかなか巧く丁寧に作られたアニメーション作品ではありますが…「アニメならでは」的な演出が、冒頭の落下シーン以外は、ほぼ皆無なのは如何したものか。  萌えっ気を除外してアニメ作品としての格を上げた点は評価できるが、逆にアニメとして勝負すべきポイントをことごとくハズしまくってしまい、アニメ作品としては本末転倒な演出に堕してしまったような、気がします。  物語的には7点、アニメ的には4点、四捨五入して6点といった所ですね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-27 00:34:02)
219.  プランゼット
曽利文彦の数万倍は期待しているんですが、その期待を(イイ意味でも悪い意味でも)裏切るような、フザけた作品を作るヒトである。  しかし、そのコストパフォーマンスの低い「アツさ」と「可笑しさ」、そしてテキトー臭い脚本が、ステキ過ぎて逆らえない。  
[DVD(邦画)] 7点(2011-06-14 01:51:01)
220.  あんにょん由美香 《ネタバレ》 
最後に林由美香を観たのは、今から7・8年くらい前。確かソフトオンデマンドのAVで、ゲイにブロウジョブを試みるも結局達するに至らず、本気で悔しがっているというシーン(企画モノ?)が印象的でした。  後は、井浦秀夫が描いた漫画「AV列伝」を読んで、ちょこっと知っていた程度。  ゆえに、林由美香の訃報を聞いたときも、別段感慨もなく「へぇ」で済ましてたくらいで、同時期に焼死体で亡くなっていた桃井望や、メジャーな所で言うと、若くして亡くなった飯島愛に比べれば、不謹慎ですが特にインパクトのないニュースでした。  しかし、この「あんにょん由美香」を観た後、隙間だらけだった私の「林由美香観」がどんどん埋まり、いったい林由美香ってどんなコだったのか、と、改めて興味が湧いたのも、事実。  「穴兄弟たちによる、偲びトーク」の域は超えていないとは思うんですが、ヘンにしんみりせず(カンパニー松尾を除く)に、クソ真面目にもならずに撮られたこのドキュメンタリに、ちょっと上質なものを感じてしまいました。  …蛇足ですが、このタイトル「あんにょん由美香」というタイトルを見て「林由美香って、実は在日韓国人で苦労人だった」的なドキュメンタリを、アサハカにも想像してしまいました。韓国の人って、線対称な名前に縁起を担ぐらしいですし。林由美香。おお、線対称ですね。
[DVD(邦画)] 7点(2011-06-11 01:02:32)
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