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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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21.  CURE キュア
ふと自分の内にある潜在的な殺意というものを考えた。 これは誰にしもあるものだと私は思うのだが、どうだろうか。 キレる若者であったり動機ある殺人を犯してしまう人たち、 私と彼らとではどれほどの違いがあるのだろうか。 その違いは些細なものでしかないのかも知れない。 催眠術、それ自体を軸として見てしまうのは良くないのではなかろうか。 ふとしたキッカケ、後押しでこういった事は現実に起こりうるかも。 そういった非現実的な現実、矛盾した世界の内包、そこから滲み出る異常性。 一般的なホラーとは一味違った恐怖がそこにある。
[DVD(字幕)] 7点(2003-12-09 13:50:45)
22.  ロボジー 《ネタバレ》 
割と面白い、というか無駄にキャストが豪華じゃない?(笑) 強引な点は多々ある、というか設定自体が結構な力技なんで眼を瞑ろう。 変なお涙頂戴モノに行くのか、そうでないのか。 交流がイマイチな娘とその孫との家族愛路線? それとも自分を巻き込んだロボット開発部との友情路線? どちらにも行きそうで行かず、妙な半端さが演出の中に垣間見える。 個人的には開発チームと爺ちゃんとの関係に締りと深みが欲しかったかも。 カワイ辺りはキレキャラだけど優しいとか掘り下げるのかと思ったら空振り(笑) 中盤でロボット開発に目覚め、ラストに完成品で記者会見を乗り切る、とか 王道過ぎて駄目だったのかな?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-23 19:56:07)
23.  テルマエ・ロマエ
後半必要だったかな? あくまで阿部ちゃん視点で良いと思うし、平行して上戸らが「(一緒に)頑張ろう!」 なんて感動したり奮闘したりするサクセスを描く必要も無かった気がする。 がオチ含め、どの辺で着地すべきかギャグ漫画的には難しいので已む無き、か。 あ、上戸の巨乳を楽しむには良い作品だと思うよ!!(力説) 監督ものだめと一緒なので、ノリで気楽に見れる一本ではあります。 個人的には現段階で既にバランスが怪しかったので続編は要りません。 興行収入など反響は神がかり的なバランスだったと思い、忘れましょう。 今後の映画界のために。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-02 15:32:31)
24.  フラガール
静ちゃんが端役かと思ったら結構重要なポジションで、 泣かせ所を持っていってます。コレは意外。 キャラの掘り下げが今一歩で、サラリとまとめ流してる感がある。 スポットを当てる部分が局地的過ぎてる気がする。 厳しい時代というのが伝わりにくい。妙にアッサリ風味。 反対住民の根底にある思いや、それに伴う衝突等を深く描写しないと。 訛りや勢いで端折る前に、ストーリーに揺るぎない芯が欲しかった。 変に長かった割には強く心に残るシーンに乏しかった気がしないでもない。
[地上波(字幕)] 6点(2007-10-07 01:03:04)
25.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
主人公のカラっとしたお馬鹿さが魅力的ではある。 納得できない部分がややあった。 一応、決着はしているのだが・・・スッキリしない。 千昭が未来人であること、はギリギリ許せても未来から来た理由とか。 いまいち掴めなかった気がしないでもない。 どうも作品の立ち位置、重きがどこにあるのか。 終盤の功介の死とか千昭の「未来で待ってる」といった言葉でわからなくなった。 それなりにまとまっているだけに、部分部分のパンチの弱さが惜しい。 「タイムリープ」に振り回されたに尽きる。
[地上波(字幕)] 6点(2007-07-21 23:57:19)
26.  コーヒー&シガレッツ 《ネタバレ》 
作風なのだろうが刺激に乏しく、11篇もの多さに少々気疲れしたりも。 話に身が入るか否かの絶妙なタイミングで次の話に切り替わる。 退屈を感じさせるシーンが多々詰め込まれてるのにそれらを無駄と切れない。 変な隙の無さがあったりする、そこが妙に悔しい。 そして、自ずとコーヒーが飲みたくなったり煙草に手が伸びたりする。 素直に受け入れづらい雰囲気を持っていて、見る度に評価がコロコロ変わりそうだ。 心にゆとりを持ちましょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-10 05:51:21)
27.  七人のおたく cult seven 《ネタバレ》 
ウッチャンの壁蹴り宙返り、あれが売り。 というか、結構頑張ってましたねアクションシーン。 内容はつまらないが一企画としては成功。 今見てもそのストーリーは苦しいが楽しめた。 個人的に懐かしくも思い出深い作品。 今で言う「おたく=オタク=秋葉系」・・・じゃないところが良い。 今では一緒くたにされるキャラを別個に確立させてるのが良い。 キャストも豪華でエンターテイメント性に富んでいる。 京野ことみがそのまま映画内でデビューしてたのに驚き。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-14 15:38:49)
28.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
導入部と終盤のゴタゴタは、もう少しどうにかならなかったのか。 そこを除けば、カメラワークやクリーチャー、異界の雰囲気etc.. ゲーム準拠で面白かった、監督がコアなファンというのも頷ける。 演出的にオーバー気味だったのがハリウッドって感じだったりもするけど。 ショーンビーンがイメージ的に近いのもあるが ストーリーを弄くるなら主人公は父親でよかったのでは? 日本から輸出されたホラー原作がどれも女主人公なので合わせたのかな? 食傷気味な設定(ホラーと母性愛)に足並みを揃える必要は無かったのに・・・残念。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 10:45:10)
29.  感染 《ネタバレ》 
久々に邦画を見たせいか、ゾクリと背筋に寒気を憶えつつそれなりに楽しめました。 やはりオチが安直というか、それが不満でならない。 展開が緩いので、途中退屈した。 もう少しゴチャゴチャせずにスッキリとまとめてくれればなぁ・・。 キャストは手堅く、そして雰囲気たっぷりに、と頑張ってたのに残念。 仮眠した外科医が新人に「お前は人を縫ってみたいだけだ」と言う。 コレでは先が読める、縫って下さいと言っているようなものだ。 この二人は感染の外に居たのか内に居たのかはイマイチわからないが、 もう少し上手く使えたのでは?と思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-03 12:08:36)
30.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
私個人としては、日本版よりも怖かったような気がします。 そして、なんと言ってもサラ・ミシェル・ゲラー。 綺麗過ぎる・・・その可愛さは未だ健在といったところ。 話も大きな変更も無く、ストーリー的にスッキリ、そしてわかり易い。 日本という国が歪められてるかと思いきや、監督は日本人で表現もまとも。 和と洋のコラボとしては良質の作品ではなかろうか、それだけでも十分に価値がある。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-15 04:38:28)
31.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
絶妙な間。魅力的なキャラ達。 そして、草刈民世のアンニュイなお顔・・演技は下手だけどね。 大爆笑でなく、場面場面でニヤけてしまう雰囲気。 ダンスがわからなくても楽しめる、娯楽作品。 本木雅弘出てたんですね、役名が木本弘雅で笑っちゃいました。 セリフの節々や各場面に昔臭さを感じなくもないが、今でも楽しめる。 何度放送されてもなんとなく見ちゃう、不思議な魅力があります。 渡辺えり子が最高。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 00:06:24)
32.  CASSHERN
音楽や映像は申し分無いとは思います(エフェクトが利き過ぎているとは思う)。 しかし、話に今一つわかりにくいところがある感は否めない。 それはシーンの繋ぎ、流れが非常に悪いからである。 映像的にはとても美しいシーンの連続なのだが、 あくまでそれは『画の連続』でしかなく話の全体像を掴むには余りに情報量が少ない。 ただ、所々ハッとするシーンがあったのは確かである。 そこはPVで培った実力ですね、自分もtravelingのPVは良いと思います。 が、クレイアニメやバラシン戦で用いられたスピード線等の演出、 戦闘中の顔アップの多さが微妙臭を漂わせます。 とことんアクション満載にしエンターテイメントに徹すれば飽きが入る、眠気が・・ といった中だるみを少しは抑えられたかな、と思います。 ラスト、一気に長台詞で畳み掛け、纏めあげようとしていますが 結局のところ作品の言いたい事を主題歌が端的に表現してしまってます。 「これは宇多田ヒカルのPV」と思えば納得です、割と宇多田の中では好きな歌です。 何やかんやと言いましたが、そもそも見ようとした理由はミッチーのためです。 そこそこに出番もあり、唐沢寿明含め二人を堪能できたので満足です。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 08:49:25)
33.  座頭市(2003)
座頭市の殺陣、コレに尽きると思う。とにかくスピーディー。R-15規制をかけてるので半端なく斬ってます、スプラッターしてます。ギャグはネタ的には笑えるものではないのだが絶妙な間により立派な笑いどころになっているところが凄い。さすが笑いをわかってますね。タップダンスとか詰めてでもラストの浅野との勝負はもう少し尺が欲しいかな、一雑魚と同じで一瞬で片付けちゃうんだもの。だが真の強者同士の勝負もそれこそ一瞬で決着がつくのかもしれない、そう考えると少し複雑。不満な点は姉妹、そして相手側の浪人夫婦の描き方、どちらかに重きを置いて欲しかったこと。どちらのエピソードも妙に半端で浅い印象を受けた。ですがDollsよりかは万人受けする作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 13:03:46)(良:1票)
34.  BLOOD THE LAST VAMPIRE
流れるように終わった、と思ったら50分とちょっと。こんなに短かったのか。映像のクオリティーは高い、それだけで満足できるかもしれない。時間の無さが原因だと思うがスケールが小さかった・・かな?惜しい、本当に物足りない
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-08 22:18:19)
35.  スワロウテイル
日本?中国?・・チャンプルってるドコとも知れない異国感溢れるイェンタウン。欲望渦巻く怪しげな街。中国語、英語、日本語が入り乱れてて不思議。偽札や麻薬が絡んでR指定。登場人物達も一癖も二癖もある人らばかり。キャストかなり豪華です。岩井監督の映画って現実を描いてるんだけど現実的じゃない。どこかズレた独特の雰囲気、世界観があるんだよね。2時間30分は長い、それが難
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-13 23:04:07)
36.  リリイ・シュシュのすべて
14歳、中学生。その世代をいじめとか万引きだとか援交、レイプ、そして殺人で表現している。何処が悪いというわけでもないが全編に漂う青臭さがイライラさせる。14歳という不安定な時期に様々な体験をする、その多くが初体験でありそれらを少年らが重く受け止める様を衝撃的に描いた。ちょっと冗長過ぎるかな、結局何が言いたかったのかわからない。カメラの手ぶれ、アレも抑えればもう少しマシになったんじゃないかなとも思う。田園でCDを聞くシーンは割と綺麗だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-28 23:04:34)
37.  VERSUS/ヴァーサス
うーん、純粋にイケメンちうよりかどこか斜めってる俳優を揃えての和製ゾンビバトルアクション物。演技が下手すぎて最初が苦痛かも知れない、あと台詞が聞き取りづらい、ボソボソし過ぎ。台詞回しもなぁ・・主役(新庄似)と女(三井万裕美似?)の会話のやり取りがダメ過ぎて軽く失笑、綺麗ならまだ許せたんですが・・。アクションシーンのキレは結構良いです、が会話シーンが入ると途端にダレる、でもってまたバトルで持ち直すみたいな。割と漫画だろうとゲームだろうと一言一句逃さず隅々までチェックな自分もコレばかりは会話シーン要らないと本気で思ったりして・・。無駄なところが多いので詰めたら割合良くなるかも? 
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-26 02:13:06)
38.  女優霊(1996)
あの笑い声は不快感を煽る、不安感でもいいが・・そんな感じ。ラストの柳ユーレイの演技、というか悲鳴が妙に気に障る。肝心の直接的なホラーシーンがラストぐらいなので期待したほどでも・・といった感想が出るのは必至。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-24 21:25:07)
39.  誰も知らない(2004)
生きるとか幸せとか社会環境だとかあらゆる面で考えさせられる。感動はできない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-06-11 05:37:13)
40.  マン・オン・ザ・ムーン
彼の人生はフェイクであり、コメディーである。
6点(2005-02-17 15:39:52)
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