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みんな嫌いさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 890
性別 男性
自己紹介 このサイトのおかげで、映画をきちんとみるようになり、そして、様々な素敵な映画と出会いました。ありがとうございます。

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41.  人間の証明
つじつまが合わない、話がつながらない、説得力がない、謎が謎でない、わけがわからない、と脚本ばかりか、読んだことのない原作の価値まで疑いたくなる。1点=「メガトン級の面白なさ」で「メガトン級」という表現が古いと思っていたが、これは、まさに、「メガトン級のつまらなさ」だ。「駄作の証明」とタイトルを変えるとよい。
[DVD(邦画)] 1点(2010-02-08 21:01:49)(笑:1票) (良:1票)
42.  吾輩は猫である(1975)
中学生の時、映画館で見ました。市川昆先生の作品とも知らず、2本立ての「動脈列島」のエロシーンの方にどきどきしました。最後の場面は、今思うと、市川先生らしいような気もします。 しかし、まあ、みんな手抜きと言われてもしょうがないだろ。ひどいよ。
[映画館(邦画)] 3点(2010-01-16 02:58:05)
43.  動脈列島
市川崑先生の「吾輩は猫である」と2本立てだった。中学時代、国語の教員が、「吾輩は猫である」に熱く語ったので、見に行ったが、「猫」もひどい、この作品もつまらない…で、がっかりした思い出が残っている。 新幹線の騒音が問題になっているとは、その後、聞いたこともない。 その後、「猫」はもう一度見てみたが、やはり、市川先生の失敗作の一つだと思った。 今、その国語の教員と同じくらいの年齢になって、初めて分かるが、あいつはいい加減で、適当だっということ。さらにいえば、大人という連中がみんなそうである。若い人はもっと怒ったほうがよい。 とにかく、映画というものがダメになった時代の典型の作品でしかない。
[映画館(邦画)] 2点(2010-01-16 02:56:51)
44.  二人日和
藤村志保や栗塚旭が良い芝居をしているし、「京都」も頑張っているのに、全てが台無しにされている。監督の腕が悪いとしか言いようがない。亡くなる前に人の日記を読む脚本もどうかと思うし、この映画にアコーディオンのタンゴの音楽も違うだろ。老夫婦の若い時代を描くなら、アイリスくらいしっかり描き切らないとだめ。山内明日ははまり役。賀集利樹は配役ミス。
[DVD(邦画)] 5点(2010-01-04 22:33:44)
45.  鬼畜
たいした原作ではないが、それを3流映画監督と、どうしようもない子役のせいで、5流映画にしている。ミッドナイト・エクスプレスやディア・ハンターが放映された年にこんな映画作っているのだから、日本映画のどうしようもなさが悲しいし、砂の器もう一度みたいな作りがかえっていやらしい。それでも、昭和32年の日本の貧しさを知らない人には、この原作もこの映画も評することは控えていただいたほうがよいと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2010-01-01 23:25:21)(笑:1票)
46.  運命の逆転
最初はなかなか盛り上がるのだが、ストーリー上のあいまいさと、明白さが、区別つかないうちに、終わってしまって、製作者が意図せぬあいまいさの湖に沈んでしまった。こういうタイプの映画は、もう少し、説明的なほうがありがたい。それにしても、オスカーとっている演技に言うまでもないことだが、ジェレミー・アイアンズはうまいなあ。 ところで、この映画のタイトルは「富の裏側」と「運の反転」をかけているのであって、「運命の逆転」って訳すと、なにがなんだかわらかないのでは?
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-22 11:13:11)
47.  精神
当然、「すべての些細な事柄」を意識したと思うが、延べ30日約70時間分の撮影で、この素材を取り扱おうとするのは思い上がりも甚だしい。診察風景、赤裸々な本人の語り、制度への不信・不満と、一つ一つが断片的で表面をなでているにすぎない、凡庸な映像集。一般の方向けの啓発的なドキュメンタリーとしての意義は認めるが、それなら30分にまとめてNNNドキュメンタリーにでもすればよい。比較するのも申し訳ないが「すべての些細な事柄」が100分であれだけの世界観が広がっているのに、これは、135分も座らせて、何も残らない。監督自身がこうした世界に触れたことがないゆえの、ロッキングチェア的な視点からつくったものだろうか。それにしても、あれだけ赤裸々に語ってもらうと、関係者も存命中で、傷つく人もいるだろうし、そうした配慮はできているのだろうか…そんなことまで、気になった。
[映画館(邦画)] 3点(2009-09-21 02:12:54)(良:1票)
48.  ルナ・パパ
こういうのは嫌いじゃないんだけど、もうちょっと統一感があったほうがよいね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-19 14:05:06)
49.  紅の豚
ひたむきさ、みたいなものがないと、ジブリの魅力は半減だ。
[DVD(邦画)] 5点(2009-09-12 09:02:06)
50.  こころ(1955)
あの原作に映画化しようとすると、行間やディテールを埋め、エピソードを改変せねばならないのはわかるし、それは、相当うまくいっている。また、市川らしさが、随所にある佳作である。しかし、原作の重要なエッセンスであるサスペンス性は失われたうえに、私の好きな原作の冒頭のエピソードが改変されていたのは、すこぶる残念であった。40歳を超える森雅之が20歳代を演じているのにも無理があった。脚本和田夏十、撮影宮川一夫であったら、原作とは違った境地に達したような心持もする。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-06 08:39:08)
51.  貴族の階段
西の丸秀彦は、明らかに近衛文麿がモデルだろうが、戦争責任者の一人として攻撃されていたとしても、こんなエロおやじに描かれて同情する。いや、本当に、こんなエロおやじだったのかもしれないが。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-24 09:51:25)
52.  あの手この手(1952)
こういう罪のないファミリーものが、ラジオドラマから映画になった時代に、ノスタルジーを感じる。この時代には、とてもエキセントリックな場面設定とストーリーなのだろうけれど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-24 09:39:02)
53.  女の中にいる他人
主人公の心的風景が全く伝わってこないため、感情移入以前の問題。最後の妻の行動だけが、納得感がある。タイトルの意味不明。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-23 12:40:55)
54.  火垂るの墓(1988)
被害者の観点から作られた反戦映画は、限れた対象と限られた時間にしか力を持たないということを知ってから、こうした種類の映画を純粋な気持ちでみられなくなっている。この映画を含め、この種の反戦映画は、反戦のメッセージを除くと、映画としての評価は高くならないように思う。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-17 00:42:56)(良:1票)
55.  ルパン三世 カリオストロの城
30年ぶりに観たため、絵の稚拙さと音楽の時代遅れ感は、いかんともしがたい。いかんともしがたいのに、この満足感は、脚本と声優の勝利何だろう。ぜひ、絵と音楽を総とっかえして、リメイクしていただきたい。
[DVD(邦画)] 8点(2009-07-24 14:05:35)
56.  夜の蝶(1957)
銀座の店って見た目からして、あんまり変わらないなあ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-21 19:47:48)
57.  無法松の一生(1958)
なにか心の中が動かされそうになるが、薄汚れてしまった私には、感動のようなものは生まれてこなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-20 13:02:00)
58.  野火(1959)
鬼気迫るものを感じることはできなかった。犬をなぜ食べなかったのだろう
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-03 20:48:08)
59.  杏っ子
映画としては、原作を活かしつつ、うまく作っていると思います。 しかし、今の夫婦ではこういう会話にはリアリティがないですね。平山平四郎の態度や言葉には、そこかしこに「ずるさ」が見え隠れするので、ちょっとした嫌悪感がはしるのですが、それを描きかったのだとすれば、「名作」といえるかもしれません。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-01 20:04:30)
60.  破戒(1962)
宮川一夫の撮影と市川崑の構図が素晴らしいが、内容的にはやや劣るか。情感を前面に出し過ぎる演技が悪いのか、原作が悪いのか。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-23 17:54:03)
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