Menu
 > レビュワー
 > denny-jo さんの口コミ一覧。3ページ目
denny-joさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  ピンポン
どうも窪塚くんの演技はいつも同じような気がするが、彼の個性ならではの役どころだと思うのでこの作品に関しては良かった。もっとアクロバティックなプレーを勝手に期待してたんだけど意外に普通で肩透かし。でもクドカンのおバカな台詞満載でノリノリで楽しめました。
7点(2004-03-11 16:41:04)
42.  水の女
雰囲気を楽しむ映画なのかなあ。これはある程度映画の内容を承知した上で観ないとちょっと怒れてくる人もいるかもしれませんね。私には意味不明でした。でもUAの強烈なキャラクターがよく出ていると思う。彼女の長いPVだと思えば秀作です。
4点(2004-03-11 12:09:29)
43.  櫻の園(1990)
"漫画の方の"原作が好きだったので、イメージがかなり違って戸惑いました。でも、血の通った人間でなければ表現できない瑞々しさが光る良作だと思います。少女たちの何気ないしぐさの中に、あの世代にしかない少女独特の色香が漂い、ドキリとさせられました。中原監督の作品はこれと「12人の優しい日本人」しか観ていませんが、人物描写が細やかで鋭い感性を持った方だと思います。
7点(2004-03-08 17:47:58)
44.  たそがれ清兵衛
監督の人柄が滲み出ている、優しさに溢れた映画だと思います。感動の押し付けではなく、一人の人間の生き様を淡々と見つめ続けた、文字通り近年稀に見る日本映画の傑作だと思います。無駄な人物は一人もいません。随所に見られる当時の人々の何気ない暮らしぶりも、計算し尽くされたカットなのだろうなと感じます。役者さんの演技も素晴らしい。一見地味な作品のようですが、こんなにも日本人らしい優しい映画が世界に認められたのは、誇らしいことだと思うのです。
10点(2004-03-07 08:59:48)
45.  river(2003)
某北海道のド田舎で観ました。鈴井監督の2作目、映画としての娯楽性は前作より格段に良くなっています。しかしやっぱり詰めが甘いんだよなぁ。不必要な場面や人物が多すぎる割に、説明不足な部分も多々あり。登場人物の目線を模したカメラワークはブレブレで酔う。役者陣も、ファンは良いかも知れんが一般の人が見ればインパクトの弱いキャラクターばかり。でも、素人の自主制作映画と簡単に片付けてしまうには惜しいくらいの可能性を秘めた作品だと思うのです。映画の出来よりも、地元発信の手作り映画を全国へ送り出し続ける、その意欲を買いたい。まけにまけて7点。
7点(2004-01-29 18:05:29)(良:1票)
46.  12人の優しい日本人
何故か劇場まで足を運んでしまった映画。客席に数人しかいない映画館ってこの作品で初めて体験したと思う。しかし客席の数人全員で爆笑したあの一体感。この傑作をリアルタイムで観たのは密かな自慢です。
9点(2004-01-26 13:50:09)
47.  Shall we ダンス?(1995)
周防監督も監督として円熟したというのか、前作までに比べると映画としての完成度は飛躍的にUPした印象。役者さんの個性も表情も豊かになったけれど、作品を重ねるごとにインパクトが弱くなっているような気がします。でも良い作品には変わりない。会社帰りのスーツ姿のまま踊れる社交ダンスって素敵ですよね。
8点(2004-01-26 12:59:44)
48.  シコふんじゃった。
やはり日本映画には甘い私。無表情・棒読み状態の役者たちはそこにいるだけでおかしいし、本日医科大学だのOK大学だの、細かいギャグもシュール。これ観るとアメリカンジョークって低レベルだなぁと思ってしまいます。日本人独特のユーモアをよーく知っていないとこんな映画できないです。情けないタイトルと相撲というテーマに敬遠されがちのようですが、このマイナーさ加減も監督の狙いなんだろうか。
10点(2004-01-26 12:51:15)
49.  里見八犬伝(1983)
幼い頃に見たきりなので内容はあまり覚えてない。後年読んだ原作の現代語訳とはえらい違いだったのは知っている。とにかく、この映画を初めて観たとき「親兵衛のお兄ちゃんのお嫁さんになるんだ!!」と心に決めたことだけはハッキリと覚えています。その「お兄ちゃん」もいまやハリウッド俳優かぁ・・・・・・幼少の夢を壊したくないので、これからも観ることは無いでしょう。
7点(2004-01-22 10:02:50)
50.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
いろんな小道具を試みたにも関わらず、結局ひとっ跳びで塔にへばりついちゃうルパン。オープニングであり得ないくらいばら撒かれる偽札。「ルパンを追っていてとんでもない物を発見してしまったぁどうしよう」の銭形。でも一番好きなのは「死の翼アルバトロス」のすきやきの場面(関係ないけど)。
10点(2004-01-21 23:23:42)
51.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
はかなげに微笑む大竹しのぶが口ずさむテネシーワルツに泣けて泣けて仕方なかった。原作はどちらかというと真冬の怪談に近い短編でしたが、映画は切なく、温かい作品に仕上がっていました。じじくさいと言われようとも、こういうのに弱いのです。
7点(2004-01-21 22:53:26)
52.  GONIN
なんかこう、「BR」みたいのを想像してて、豪華キャストだったのもあって深く考えずにレンタルしました。役者さんたちの匂い立つような色気はすごかったです。皆さん素晴らしかったし、観る人が観れば傑作なのもわかります。・・・でも駄目だ、こうゆうの・・・。うぇっぷ。  以下追記 初見から十余年。GONINサーガ鑑賞の前に、実に久しぶりに今作を復習しました。 結論。 あの頃は若かったなぁ〜 ようやく本作の美学についてこられるようになりました。感想改めます。これは傑作です! ご丁寧な説明は極力省き(でもちゃんと伏線は張られてるっていうね)、ただただ画の美しさと場の緊張感を追求する姿勢は清々しい。 いちいち役者さんのどこが良いかなんて上げてられないけど、一番好きなシーンが万代の絶命というのは私が女だからかしら。苦しいよ、苦しい。  それで、最後の最後で三屋が抱えてる骨壺がさ、「え?なんで持ってるの?」と謎のまま終わったんですよ。 そしたらサーガでちゃんと説明されてた。20年ぶりの言い訳かよ笑
[DVD(邦画)] 10点(2004-01-18 22:04:03)
53.  RETURNER リターナー
とりあえず日本のアクション映画もこのレベルに到達したという点を評価したい。「時空を超えて戦う美少女」っていう設定も日本のSFアニメの定番ぽくてちょっと嬉しい。邦画の未来を期待させてくれるような映画でした。
6点(2004-01-18 21:49:01)
54.  リング(1998)
元々ホラーは苦手です。ある時TVをつけたら偶然これのTV放送をやっていたんです。怖い話って、途中で見るのやめると余計怖いじゃないですか。ええ観ましたとも最後まで1人で。ラストの貞子で失神しそうになりましたが、のっけから竹内結子の死相とか直視できませんでした。この映画って大画面で観るよりお茶の間のTV画面で観ている方が怖いんじゃないですか?・・・・・・で、これを観てから、怖いくせにホラーが気になるという屈折した癖がついてしまいました。
7点(2004-01-18 12:05:47)
55.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
ハリウッドの大作にしては面白い方だと思います。シダ植物の森からサムライが登場するシルエットは笑ってしまったけど。勝元の息子の最期には不覚にも泣いてしまいました。けれど勝元の最期からラストにかけてのくだりで感動も冷めたなぁ。いずれにしても、この映画のどこから「日本人に生まれてきて良かった」と思えるのかは疑問。
7点(2004-01-18 11:11:44)
56.  パコダテ人
好きだけどなぁこれ。可愛らしいじゃないですか。邦画のファンタジーってちょっと珍しい。小さな小さな作品ですが、北海道の人々の夢が詰まっていると思うんです。内容だって意外としっかりしている。面白いかどうか、人気があるかどうかじゃ推し量れないチャレンジ精神を評価したい。
8点(2003-11-25 15:25:31)
57.  家族ゲーム
高校時代、当時変人として有名だった先生に課外授業でビデオを観せてもらい、衝撃を受けました。あれ以来観ていないけれど、思い出すだけで「ヒッヒッヒ」と黒い笑いが込み上げてきます。かなり甘い採点ではありますが、それまで「映画といえばハリウッドか角川」程度の認識だった私に「映画の本当の楽しみ方(?)」を教えてくれた貴重な作品なので。
10点(2003-11-21 11:22:11)
58.  RED SHADOW 赤影
もはや誰も知らないかもしれないが、私は15年くらい前にアニメでリメイクされた「仮面の忍者赤影」のファンだった。昔の実写版はその後再放送で見て、これも好きだった。「リメイクとして観る方が愚かしい」ごもっとも。そんなことはオリジナルを知っている人間が一番よくわかっている。なら言わせて欲しい。「んじゃ別のタイトルにしろよ!」これ(映画と呼ぶのも嫌)は私を奈落の底に突き落とした。だからごめんなさい。どんなにがんばってもこれ以上の点数はつけられません。タイトルと主人公の名前さえ違っていたら、ただのおバカ映画としてもう1点くらいあげられたかも。
1点(2003-11-20 22:44:02)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS