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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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781.  自虐の詩
単なるコメディかと思って見てたら、意外にもいい話で泣けてきた。 中谷美紀は流石の貫禄で素晴らしかったけど、中学時代を演じた岡珠希も味があって良かった。 コメディ抜きにして、人情話だけで構成してくれたら、もっと良かったような気もする。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-13 05:24:00)(良:1票)
782.  すんドめ
映画の出来栄えとしては、最低の部類。 たぶん基本はコメディだと思うのだけど、全体的に笑えない。 感動的なラブストーリーというようなものでもないし、単なるエロ映画という感じでしょうか。 しかも、そのエロ部分も映画ならではの官能的なエロではなくて、下着を見せたり、放尿したり、視覚的なエロシーンがあるというだけのもの。 もう少し心理的なエロを追求するような方向性にした方が良かったんじゃないだろうか。 まあ、ヒロインが堀北真希や夏帆だったなら、視覚的なエロシーンだけでも満点付けますけどね。 あと、どうでもいいことだけど、巨乳がブームという位置付けにされているのは斬新で良かった。 しかも、過去形にされてしまってるのがなんだか妙に納得。 確かに大きいだけのおっぱいの時代は過ぎ去ってるような気がします。
[DVD(邦画)] 3点(2008-03-13 17:58:04)
783.  歌謡曲だよ、人生は
オムニバス作品ということなので、一応それぞれのレビューを・・・。 まず最初にオープニングがあるんだけど、とりあえず意味不明。 僕はここで何度も停止ボタンに手が伸びたけど、まだ本編も始まってないのに見るのを止めたら完全な敗北だと思ったので、なんとか頑張って本編に突入しました。 というわけで、第一話『僕は泣いちっち』はつまんない。0点。 第二話『これが青春だ』もつまんない。でも、第一話と比べると少し許せるつまんなさだったように感じる。2点。 第三話『小指の想い出』も基本的につまんなくて、特にオチがつまんないんだけど、ここまでの漠然としたよくわからないつまらなさに比べると明確に意味のあるつまらなさという新境地を切り開いたような気がする。3点。 第四話『ラブユー東京』はつまんないだけじゃなくて、気持ち悪い。-1点。 第五話『女のみち』は惜しい。面白くなる要素はあったものの成功はしていない。2点。 第六話『ざんげの値打ちもない』は映像的にはちゃんと作られていて、まともな映像作品の様相を呈しつつ、やっぱりつまんない。2点。 第七話『いとしのマックス』は面白い。既に感覚が麻痺してしまってるのかも知れないけど、かなり面白く感じた。ここまでの作品がつまらなすぎたので、この馬鹿馬鹿しさが妙に嵌った。特にオブ・ジョイトイが最高。8点。 第八話『乙女のワルツ』は高橋真唯が可愛い。内容的にはどうかと思うけど、高橋真唯を鑑賞するという意味では損はしてないと思います。6点。 第九話『逢いたくて逢いたくて』は短編という制約の中できちんと起承転結があって、よく出来た作品だと思う。テーマである曲の使い方も素晴らしかった。8点。 第十話『みんな夢の中』はいい役者を揃えた割にはつまんない。2点。 エンディングは瀬戸朝香の無駄遣い。 というわけで、あまりのつまらなさに精神的な限界を感じつつも、僕としては頑張って見続けて良かったと思いました。 たぶん最初につまんない作品を並べておいて、後半の面白い作品とのギャップを楽しむという構成だと思うので、早送りとかせずに頑張って耐えることをオススメしたいと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2008-03-04 14:49:44)
784.  Life 天国で君に逢えたら
またいつもの死ぬ映画かと、ちょっと食傷気味に見始めたんだけど、やっぱり子供が話に絡んでくると涙脆い僕の涙腺は耐え切れませんでした。 特に娘がいじらしくて涙が溢れました。 まあ、そういう意味では家族物とか、父と娘の心の交流とか、そういうカテゴリーに属するのかも知れないけど、あのラストシーンを見てしまうとやっぱりこれは純粋なラブストーリーだったんだなと納得しました。 僕も大切な人の手を絶対に離さないようにしたいと思います。 あと、どうでもいいことだけど、伊東美咲が中山美穂に見えて仕方なかったです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-04 13:25:37)
785.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
演技力と言うか、天性の素質と言うか、見事に佐藤江梨子が嵌っている。 他の誰にこのむかつく女を演じられるだろうか。 しかも、悔しいことに妙にエロくてそそられるわけです。 中身を抜きにして考えれば、こんないい女はなかなか居なくて、どう考えても100万円の80回払いじゃ安すぎるんです。 妹役を演じた佐津川愛美もいい味を出しているし、永作博美の抜群の安定感も流石で、和合家の女三人がやたら面白く描かれている。 全体の物語としては、そんなに大したものではないけど、僕はこういう雰囲気が結構好きだったりします。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-28 14:53:38)
786.  river(2003)
話が面白くないのは脚本の問題なので仕方ないとしても、作品の構成として素人臭いところが気になった。 映像的に不必要なカットが挿入されることでテンポが悪くなり、話自体も見え難くなっている。 しかも、そのわかり難さを補う為なのか、セリフで説明してしまってるのが如何にも自主制作的な感じがする。 これがコメディとかなら、その素人臭さも味になるのかも知れないけど、シリアスな作風には致命傷のような気がする。 ストーリー上の必然性や動機にも浅はかさが垣間見られて、残念な仕上がりになってしまっている。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-27 16:34:49)
787.  変身(2005)
話もつまんないし、演出も酷いし、どうしようもない作品だけど、蒼井優が可愛かったのが唯一の救いだろうか。 中盤で蒼井優の出番が少なくなって挫折しそうになったけど、終盤また戻ってきてくれたので、なんとか最後まで見られた。 とりあえず京極の意識が何故あそこまで凶悪なのか理解できなかった。 話を聞いた限りではそんな凶悪な人間でもなさそうだし、境遇なんかは同情の余地もあるんだけど、平気で人を殺そうとする動機が掴めなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-22 12:01:00)
788.  恋するマドリ
前半は味のある落ち着いた雰囲気のいい映画だったけど、後半になって突然暴走し始めた。 でも、それがやけに面白い。 なんかもういろいろと無茶苦茶なんだけど、面白かったから許しちゃう。 それで、やっぱりラストはちょっと切ない感じで、いい映画っぽくなってました。
[DVD(邦画)] 8点(2008-02-21 14:48:27)
789.  イン・ザ・プール
そこそこ笑えた。 やっぱり海外で公開する場合は無修正版になるんだろうか?
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-13 01:10:05)(笑:1票)
790.  キサラギ 《ネタバレ》 
この作品には、どう書いてもネタバレになりそうなくらい多くの伏線が張られている。 どうでもいいような小ネタが後になってどんどん繋がっていく様は気持ちいいほどだった。 一つ一つの真相が解き明かされる度にそれぞれの置かれた立場や言動がコロコロ変わっていくのも痛快だ。 コメディだったり、サスペンスだったり、人間ドラマだったり、観客を嘲笑うかの如く展開も豹変していくが、そのすべてが1本の線に繋がっていくシナリオには感心するしかなかった。 物語の終盤に至って、正直、僕は泣きました。 手紙のエピソードに涙が止まりませんでした。 僕が家元だったら、あそこで泣き崩れてしばらく立ち直れなかっただろうと思う。 ラストの纏め方に関してはやや蛇足の感も否めないが、全体としては非常に完成度の高い作品だと思う。
[DVD(邦画)] 9点(2008-02-11 05:25:36)
791.  シュガー&スパイス 風味絶佳
よくあるタイプの純愛ストーリーかと思いきやエリカ様のダークサイドが見事に炸裂する何とも理不尽な顛末に感心すらした。 エリカ様の使い方を心得ていると言うか、エリカ様なら本当にこんなことを平気でしそうな気がする。 まあ、エリカ様が幸せになれるのなら、何でもOKですけどね。 それにしても、エリカ様以外の出演者が軒並み酷くて、夏木マリなんかは精神を病んでいるんだろうかと心配になるほどだった。 嘘臭いGSのオープンセットにも閉口。
[地上波(邦画)] 4点(2008-02-10 20:14:50)
792.  サイドカーに犬
樹木希林の機動性の良さに感動した。 あのスピードでみそ汁を運べる女優はなかなか居ないだろう。 やはりあの重心の低さがスピードと安定感を生み出すのだろうか。 竹内結子の謎めいた愛人もいい味を醸し出していて悪くない。 鈴木砂羽の疲れた母親感も見事。 現代パートで哀愁を振り撒いたミムラもいい。 でも、この作品の主演女優は間違いなく松本花奈だろう。 若さを前面に押し出した愛らしさにどうにかなってしまいそうで、どう考えても僕を萌え殺そうとしてるとしか思えなかった。 挙句の果てにはワン!とか吠えちゃうわけですから、もう参りました。 タイトルにもあるサイドカーのシーンはもちろん印象的で良かったけど、他にも歯を溶かすコーラや自販機の警報に爆笑させてもらったし、自転車に纏わるエピソードには感動すら覚えた。 演出的には蛇足かと思われた犬の着ぐるみでさえ、あまりの可愛さに許してしまいそうになった。 作品の時代背景は昨今の昭和レトロブームに象徴されるような昭和30年代ではなく、昭和後期、西暦で言うところの1980年代を思い起こす形で進行していく。 ガンプラブームが到来し、山口百恵の結婚、パックマンに麦チョコ、そして、自販機のコーラがまだ100円だった頃の物語である。 同じ時代を過ごした者として懐かしさだけじゃないリアルな現実味を感じながら鑑賞することができて何かと感慨深かった。
[DVD(邦画)] 9点(2008-02-09 16:37:16)
793.  アヒルと鴨のコインロッカー
最初はコメディかと思ったけど、話が進むに連れて随分と物騒な話に進展して行ったからちょっと驚いた。 物語としてはかなり後味の悪いもので、もうちょっとマシな解決法は無かったものかと憂鬱な気分にさせられる。 最近は外国人の犯罪が増えているようで、どこかの国の留学生が拉致・監禁・殺人未遂といった凶悪犯罪を犯したとしても不思議じゃないような気もするけど、逆の立場だったらどんな気分になるだろうと考えると気分が滅入る。 どこかの国で日本人の留学生が凶悪犯罪に手を染めるといった映画が製作されたとすると、それは同じ日本人としてあんまり気分のいいものではないような気がする。 まあ、それでも、細かい演出が笑えるので作品としては結構楽しめた。 もちろん話が話だけに大笑いというわけには行かないんだけど、監督のセンスの良さは感じられる。 いい役者を揃えて贅沢に作った割には、しっとり落ち着いた雰囲気なのも好感が持てる。 関めぐみの芯の強さみたいなものが役に嵌っていて良かった。
[DVD(邦画)] 7点(2008-02-08 17:32:48)
794.  夜のピクニック
みんなで一緒に歩く、ただそれだけ。 細かい演出でどうかと思う部分もあったけど、ただひたすら歩くだけという素材は良かったと思う。 自分が歩くわけでもないのにこれから待ち受けているだろう様々な困難にワクワクさせられました。 まあ、そんなに困難が待ち受けているわけではなかったけどね。 それでもゴールの瞬間には涙が溢れそうになったし、ゴールがスタートというベタなカメラワークも思わず許してしまいそうになった。 ところで、何故『夜のピクニック』なんでしょう? 確かに夜のシーンもあったけど、夜に限った物語ではなかったような気がする。 正確には『24時間のピクニック』という感じだろうか。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-04 13:20:22)
795.  恋は五・七・五!
嬉しいな パンツ見えたよ 関めぐみ♪ 俳句になんて全く興味がなかったけど、関めぐみがそこに居るだけで最後まで楽しく鑑賞することができました。 作品としては酷い出来ではあるけど、どう考えても得してます。 最後の句も関めぐみが詠んだのかと思うとなんだかいい句のような気がしてくるから不思議です。
[DVD(邦画)] 6点(2008-02-02 13:44:58)
796.  恋するトマト
最初はコメディかと思ったけど、実際には農業の大切さを再認識させてくれる素晴らしい人間ドラマでした。 スコールの度にトマトは大丈夫かなとハラハラしたけど、実が赤く熟したのを見たら、ほっとして涙が溢れそうになった。 土と水と太陽に感謝したくなるような名作に仕上がっていますね。 なんだか美味しいトマトを食べたくなりましたよ。
[DVD(邦画)] 9点(2008-02-01 17:35:36)
797.  問題のない私たち
スクール水着に始まって、ミニスカートにブルマまで拝めるというあり難い作品ではあるけど、いろいろと疑問は残った。 何故、エリカ様はあんなにもダークなのか? 何故、女教師はコントに走ったのか? それから、発育しすぎの女子中学生にも異論を唱えたい。 物語の方は因果応報とでも言わんばかりの展開で、不幸は巡り巡って戻ってくるという悲しい現実を浮き彫りにした問題作に仕上がっている。 それでも、すべての問題が解決して丸く納まる辺りがうそ臭くて良かった。 とりあえず若い娘のピチピチした感じと後半のコントを素直に楽しめれば損はないと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2008-01-31 17:30:41)(笑:1票)
798.  憑神
意外と細かい演出で笑えたので良かったけど、やっぱりラストはもう少しなんとかして欲しかった。 いい役者を揃えているのに勿体無いとしか言い様がない。 もっとコメディ色を強めた作品にした方が良かったのかも知れない。 というか、佐々木蔵之介を主人公にして再編集するべきかも。 どう考えても憑かれてるのは佐々木蔵之介の方だったしね。 血を吐いたところで大爆笑しました。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-31 15:34:24)
799.  檸檬のころ
なんでコーラが駄目でラムネならいいのかよくわからなかったし、初めての生理がもう一度来る感じもよくわからなかったけど、とりあえず谷村美月が可愛かったので全部許したいと思う。 役者の酷い演技も学祭の自主制作映画だと思えば、我慢できなくもないと思うし、それくらいの努力を費やしても惜しくないくらいに谷村美月が良かった。 学祭の曲も谷村美月が作詞したのかと思うとなんだかいい曲のように思えてきて、涙が溢れそうになった。 酷い作りの作品ではあるけど、細かい演出が馬鹿馬鹿しくて、僕は結構気に入りましたよ。
[DVD(邦画)] 6点(2008-01-31 12:33:33)
800.  恋する日曜日 私。恋した
もっと純粋なラブストーリーを予想していたので、不倫だとか、幼女を誘拐してみたりとか、なんだかドロドロした展開に驚いた。 とは言うものの、斬新というほどのものでもなくて、奇抜な割りに退屈な作品に仕上がっていると思う。 酔いそうなカメラワークも好きになれなくて、堀北真希を鑑賞する以外に価値を見出せなかった。 タイトルで堂々と宣言している恋に関しても、いつしたのかよくわからなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-01-29 12:07:46)
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