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onomichiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 404
性別 男性
ホームページ http://onomichi.exblog.jp/
年齢 55歳
自己紹介 作品を観ることは個人的な体験ですが、それをレビューし、文章にすることには普遍さを求めようと思っています。但し、作品を悪し様にすることはしません。作品に対しては、その恣意性の中から多様性を汲み取るようにし、常に中立であり、素直でありたいと思っています。

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121.  東京兄妹
一見すると淡々としていて、ある種、客観的な映像に思えるかもしれない。しかし、ほんのさりげない仕草が画面の空気に微妙な色合いを与えているのが分かるだろうか。そんな登場人物たちの僅かに揺れ動く情動が、僕らの心の澱にもささやかな波紋を広がらせるのである。簡単に言えば、、、なんかミョーにしみじみしちゃうんだよなぁ。
10点(2004-02-14 01:54:05)
122.  飢餓海峡
中学生の頃に原作を読み、酌婦八重の情の深さに涙した。以来、水上勉の薄幸の娼婦を扱った小説をいくつか読んだが、「飢餓海峡」の杉戸八重が僕にとってのNo.1であることは変わらなかった。<ある意味で僕の女性観に決定的な影響を与えたといっても過言ではないかもしれない> 映画を観たのはちょっと先の話。イメージというのは恐いもので、左幸子もそれなりにがんばっていたが、ちょっと狂信的な感じが立ちすぎて、僕の八重のイメージとは違うし、原作をかなり端折った<東京での八重の暮らしぶりとか>途中の展開にもすんなり入っていけなかった。原作と映画の関係というのは難しい。映画だけ観れば、この作品が名作であることに全く異論はないが、原作に感動し、そのイメージが出来上がってしまうと、原作に忠実な映画というのは、作品の単なる短縮版のような感じがしてしまうのである。<長編小説の場合は特に> 作品として完成されたもの同士を同列に観てしまうとそうなってしまうのかな。正直言って、こればっかりは仕方がないことかもしれない。ただ、映画ということで敢えて言えば、画面から漂う雰囲気がとても切なく、伴淳の名演もあって、期待以上に見応えがあったことは間違いない。
9点(2004-01-25 18:40:18)(良:1票)
123.  火垂るの墓(1988)
この物語は、戦争で死んでいったであろう多くの少年少女達の名も無き史実を、美しくも残酷な童話に仮託した一種の鎮魂歌と見るべきでしょう。だから僕らは、この物語にもっと素直に感動していいと思う。戦争という現実は、語りえる以上に悲惨なものだし、僕らがそのすべてを知ることはできない。戦争とは、歴史であるとともに、歴史の喪失でもあるのですから。世に様々な戦争を描いた物語<戦場、戦後含めて>がありますが、本来そこには戦争に関わった人々の数だけのナラティブがあり、その多くは既に失われているということを僕らは知るべきなのでしょう。そういう意味で、この「火垂るの墓」という作品は、その美しさも残酷さも含めて、失われた物語の小さな灯火として見るのが正しい姿だと思うのです。戦争映画にも様々な視点があり、様々な表現がある。しかし、僕らはそれらの作品によって、現実の一端を想起することができるだけなのです。そのことを忘れてはならないと思う。
8点(2003-12-29 20:00:17)(良:6票)
124.  仁義なき戦い 広島死闘篇
笠原和夫と深作欣二との世代の違いが、そのまま山中と大友という2人の人物像に投影されているという。特攻世代に近い笠原と戦後派の深作。笠原がどうしても描きたかった人物像こそ山中であった。それに反発する形で大友という旧秩序破壊的キャラクターが深作の手によって肥大化していく。脚本家と監督のイニシアティブをめぐる争いがそのまま作品に反映しているようで面白い。ちなみに、僕はどちらかと言えば、笠原=山中に共感する。
9点(2003-11-08 13:10:14)
125.  泥の河
少年はいつから美しさを理解し、いつからそこに妖しさを求めるようになるのか。少年は確かに妖しい美しさに惹かれた。憧憬が引き裂かれ、そして哀しみを知った。闇の存在を感じた。幼い純真な心に響く哀しみの和音。辛くとも生きていく、その意味の不可解さ。忘れられない情景。そして、情念が芽生えた。
9点(2003-11-07 01:46:39)(良:1票)
126.  ア・ホーマンス
松田優作の監督・主演映画。そして石橋凌の俳優デビュー作。松田優作のターミネーターぶりはちょっと違和感があったが、思ったほどストーリーや雰囲気は悪くない。石橋凌の独特な台詞まわしもピタッとはまっていたと思う。このコンビもっと観てみたかった。
8点(2003-10-18 22:46:51)
127.  月光の夏
泣ける映画だ。特攻隊で亡くなられた方々に対し、60年後の僕らが真っ当に向かい合える為には、どうすればいいのか。それがこの映画の中で問われている。とは残念ながら思えない。それはあまりにも難しすぎるテーマだから。ここでは、単に、ある特攻隊員が出撃前に残したピアノ演奏にまつわる各自の思い出が語られるのみである。しかし、最後にようやく真実を語ろうと決意した旧隊員が何十年かぶりにピアノと対面するシーンを前にして、僕らがこらえきれず号泣してしまうのは、ひとえに仲代達也のうるうるしたギョロ目に圧倒されるからに違いない。でも、ほんとに泣けるよー。
8点(2003-10-17 00:23:57)
128.  就職戦線異状なし
バブルの時代ですねぇ。僕の就職時期よりもちょっと前のお話。こういう時代が昔確かにあったのですよ。当時の就職活動というのは、言ってみれば自己錯覚的な狂乱狂喜の儀礼だったのかもしれない。あの頃、自分を見失った人たちは、たぶん今頃大変だろうなぁ。ちなみにこの映画、作品としてはわりとよく出来ていると思います。あの頃流行ったトレンディドラマの映画版という感じがしないでもないけど。
7点(2003-10-13 15:45:03)
129.  木村家の人びと
わりと、、、というか、かなり面白かったよ。当時、キネマ旬報で評価されていて観た記憶がある。滝田洋二郎監督もこの映画が実質的な出世作<前作よりも>だったんじゃないかな。確かに小品だけど、デフォルメーションされた設定、特に人物描写は笑えたし、「木村家の人々」が近所を巻き込んで<ドタバタ>「小銭集め」する姿に純粋な息子くんだけが恥ずかしさと心苦しさを覚え、それが家族問題に発展する、なんて展開はある意味で感動的だ。息子くんにとって、木村家の伯父さん<柄本明だったか>や聖書の言葉が、守銭奴「木村家」とは対照的な存在として登場するけど、あっさり舞台から退場してしまうのも時代を象徴しているようで印象深い。
9点(2003-10-12 18:00:36)
130.  櫻の園(1990)
この監督の映画、「櫻の園」もそうだけど、「12人の優しい日本人」や「Lie Lie Lie」と結構忘れがたい印象を残す。寡作なので、もっと撮って欲しいなぁと思うんだけど、考えてみればこの映画も10年以上前の作品なんだな。この映画で描かれた女子高生達の微妙な揺らめきも同時代性を失った今では「微妙さ」がすっとんで、単なる昔の一風変わった女子高生群像劇ものになってしまったか? でも、この映画、リアルさだけを狙ったのなら当時もあそこまで評価されなかったと思うよ。清廉さの裏にあるちょっとした歪(いびつ)さ、心に潜む澱(おり)から揺蕩(たゆた)う無意識の妖しさ、その微妙さ故に惹かれたんだよな。ただ、それって70年代以降の少女漫画の世界そのものでもある。それに初めて気がついた当時のオトナたち。そういう意味でエポックメーキングな映画だったのかもしれない。<追記>最近になり、この映画が80年代の少女漫画を原作にしたものと知った。(吉田秋生、僕は知らなかったのだ)「70年代の少女漫画が<性的身体を抱えた少女の内面>を克明に描いていたのに対し、80年代の少女漫画は全く性なきメディアと化した」とは、ある評論家の分析である。残念ながら原作を読む機会もないので、吉田秋生の作品傾向について知ることはできないが、僕の感じからすれば、80年代の漫画「櫻の園」から中原俊が汲み取り、映画的手法によって捉え直そうとしたものは、明らかに70年代的な「内面」の欠片である。80年代的感性を通過しながらも画一性によってシミュレートされない生身の少女性ではなかったか。それは80年代後半という時代の狭間から見え出たある種の瞬きのようなもので、今や時代的リアリティを失っているのかもしれないが。まぁ中原世代の少女性に対する思い込みと捉えられないこともないけど、そんなアンビバレンツさも魅力かな。
9点(2003-09-28 21:43:03)
131.  誘拐報道
ラストシーンは泣けましたね。ああこられては、もう無条件でしょう。。。子役の高橋かおりちゃんもいつのまにかオトナになりました。
8点(2003-09-27 12:27:10)
132.  仁義なき戦い 代理戦争
まぁシリーズの頂点に立つ作品でしょうね。「仁義なき戦い」シリーズは、初作から「頂上作戦」までぶっとおしで観ましたっけ。学生の頃は暇でしたなぁ。僕は小林旭と梅宮辰夫が好きですねぇ。なんたって、辰っつあんは眉毛がないんだもん。もちろん成田三樹夫も渋くて貫禄十分だし、文太兄貴もかっこよかったよ。
10点(2003-09-27 10:48:41)
133.  遊びの時間は終らない
意外と面白かったと思う。そもそも、設定からして擬似的強盗ごっこで緊迫感に欠けるし、展開も強引。いくつかの不発弾的<大丈夫かいな?的>要素を抱えているが、結局、わりと面白く観れるんだなぁ。これは一種のパロディでしょう。笑いは上滑りしながらも、なかなか軽快でした。笑いが不発ではなかったと思う。不発弾的笑いではある。<暴発するのか、しないのか?!> 
8点(2003-09-21 11:02:30)
134.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
『幸福の黄色いハンカチ』へ繋がる前章という位置づけもできるが、倍賞千恵子を中心として見れば、民子3部作の最終章であり、『家族』から10年目の続編という見方が妥当だろう。  この物語は、民子の物語である。 民子(倍賞千恵子)と武志(吉岡秀隆)親子の元に現れる一人の男。高倉健。彼は、70年代を貫く山田洋次作品の中のゲストであり、主役はあくまで民子である。民子は、これまで家族の中の妻と母という立場であり、女ではなかった。今回、『遥かなる山の呼び声』で、高倉健という適役を得て、彼女は初めて女になった。この物語はそういう物語としてある。そこにこそ心動かされる。  高倉健は当時、40代後半。個人的には、この頃(70年代後半から80年代前半)の作品が高倉健の最も「健さん」らしい味わいに溢れていると思う。傑作も多い。男も惚れる。子供も女も皆健さんに惚れてしまう。本作でも寡黙だが実直、男気に溢れ、喧嘩も強い。逃亡犯という陰を持つが頼れる男、「健さん」がそこにいる。  高倉健が別れを告げた夜、「どこにも行かないで、私寂しい」と彼にすがりつく民子。そのシーンの切実さを想うと涙が出る。そして、別れの朝のシーン。列車内でのハナ肇とハンカチ。僕らは2度の号泣を覚悟しなければならない。この映画は山田洋次監督の70年代の作品群の最後に結実した大きな結晶のような作品である。『家族』から始まった民子の受難はここでもまた続くことになるけれど、それは愛という結晶を得ることによって、希望へと結実したのである。  とにかく素晴らしい映画。何度でも繰り返し観られる。実際、昔はテレビで何度も観た。今はDVDで何度も観る。北海道の大自然、時に厳しい自然の姿があり、それを含めた美しさに圧倒される。 本作は、山田洋次作品の金字塔であり、日本映画、不朽の名作である。
[DVD(邦画)] 10点(2003-09-08 00:34:46)(良:2票)
135.  最も危険な遊戯
松田優作といったら、やっぱり「遊戯」シリーズでしょう。アクション俳優としての彼が最も光る作品。今見るとやりたい放題って感じがしないでもないが、ただただ暗殺者として彼のスタイリッシュな一挙一動を堪能できる映画。
9点(2003-09-07 00:16:42)
136.  スワロウテイル
結構言いたい放題言われてますね。僕はこの映画に感動したし、面白いと思いましたよ。とても素直にね。「Love Letter」を観た時からこの監督は只者ではないと思っていたけど、この映画に至って、ストーリーにしても映像にしても音楽にしてもいろんな意味で映画という表現スタイルの可能性を最大限に使った手法は見事という他なく、あ~(日本)映画もここまで来たか~という感慨を受けたものでした。Charaがいいですね。彼女を日本で一番の女性ボーカリストだと思っている僕としては、彼女を主演に選ぶセンスにもう脱帽です。この監督、作品毎に全く違った感銘を僕らに与えてくれる、日本ではとても稀有な存在。多分に彼の美意識に由来する映像や台詞がダメな人もいるかもしれないけど、なんか僕にはすごくピタッとはまるんですよね。それは僕が少年ジャンプ世代だから?そうなのかな?MTV世代ではあるけど。まぁどうでもいいが。
10点(2003-09-06 23:14:31)
137.  12人の優しい日本人
敢えて断言。「12人の優しい日本人」は、「12人の怒れる男」よりも断然面白い!。。。ふぅ、言ってしまった。はっきり言って推理劇タッチの「怒れる男」は僕のようなアンチミステリー派にとって、あまりにも真実を一元化しすぎているし、社会派を標榜する割りには陪審員制度の問題点を真の意味で論うことなく、居丈高な民主主義の価値観や義務感によって自ら正義を負う者として規定し、皆が一つの真実を追うことに固執すること、そのことを美化しすぎているように思える。本当の真実とはこうなんだ! こうあるべきなんだ!ってね。また、登場人物たちにはそれぞれのナラティブがあり、それは当然一つに集約すべきものではないのだ。すべての思惑が一つの真実を指し示すなんてあまりにも予定調和すぎる。所詮、おめぇたちは一般市民じゃねぇのかよ。。。などと陪審員制度自体に馴染みがない僕なんかは「怒れる男」を観た時に素直にそう思ったものです。それに比べ、この「優しい日本人」は実に「いい」加減で、最期まで正義に固執しない姿勢がとても晴れやかだし、陪審員制度が日本人に合わないことを明確に主張しているように思える。なおかつ人間描写が多分にデフォルメされてはいるけどとにかく面白い。「怒れる男」のパロディ映画としても秀逸だと思うが、これは本編に対する一種のアンチテーゼでもある。所詮、人に人は裁けないと思うよ。僕は怒れる男であるより、優しい日本人でありたいと思うけどなぁ。「真実の行方」って映画があったけど、あの映画のラストシーンを「怒れる男」に対比してみると面白いかも。
9点(2003-09-06 17:05:08)(良:5票)
138.  リリイ・シュシュのすべて
正直いってとても怖い映画でした。僕はこれほどまでに悪意に満ちた映画を知らない。「拷問のような。。。」というレビューがありましたが、然り。世界を共有できないという苦痛が全編を覆っているのだから。しかし、、、この映画に心を震わしたとすれば、あなたは正しい。間違ってはいない。僕らは心を失って久しいし、本当に共有できる世界観をもっていないのは既に自明のこと。リリィという虚構の上に空虚な言葉を紡ぐことのリアルさなんて最初からないよ。そんな悪意に満ちた映像の中でも、僕らはこの映画にある種のイノセンスを感じたんじゃないのかな。その可能性にこそ、この作品の「救い」があるのだと思う。この映画の中に心理描写が皆無ですよね。ただ、田園に佇む少年たちと音楽があるのみで。そして画面を覆うワープロ文字の羅列。僕らは「痛み」を感じ、イノセンスへの「信」を握り締める。この世界の「ほんとう」をいかにして表現するか、もし、映画の目指すところがそこにあるのなら、この映画の手法はひとつのメルクマールとなるのではないか。岩井俊二は断続する「現在」を捉えているからこそ、一級の監督なのだと僕は思う。<追記>リアルとは何か?現代社会は成熟という過程を永遠に放棄しており、生きていくことの確固たるリアリティなどというもの、そのものにリアルな実感など既にない。キルケゴールは死に至る病として、絶望していることに気がつかないが故の絶望といったようなことを述べているが、今の世の中はそういう意味で多くの人が絶望的である。そういった認識がないとこの映画は「分からない」だろう。薄っぺらい世の中だからこそ、その薄っぺらさの上で足掻くことの空虚さ、その見えない痛みを痛いほど感じる、この映画はそういう表層のヒビを鮮やかに描いているのだ。<この映画は単なる中学生日記ではないのだ> 実は邦画の名作は昔からそういう地平でつくられていると僕は思っている。ただ、その自明性がここ10年ほどで加速度的に失われており、そんな閉塞感の無意識化を漠然とした表層の「らしさ」感覚とその亀裂の対比で描いてみせているのがこの作品の白眉なところだ、といえないだろうか。敢えて言えば、リアルさの喪失感に対するリアリティのなさをリアルに描いている、ということか。
10点(2003-05-11 18:26:02)(笑:2票) (良:1票)
139.  Aサインデイズ
崔洋一といえば、やっぱりこれでしょう。オキナワンロックの魅力がたっぷりと味わえるし、石橋凌が水を得た魚のようで、とにかく最高です。
10点(2002-12-31 01:45:59)
140.  永遠の1/2
僕も当時の日本映画ではピカイチだったと思います。原作者の佐藤正午は僕の好きな作家で彼の作品はほとんど全部読んでいるんだけど、映画の方を先に観たのも正解でした。<映画と原作本ってそういうもんだよね>ちなみに佐藤正午は短編がわりと良くって「人参倶楽部」とか「夏の情婦」なんてお薦めです。<このレビューとは関係ないけど。。。>まぁこの根岸吉太郎監督作品も小説とは違った意味で雰囲気のあるいい作品でした。大竹しのぶがわりと役にはまっていて、彼女の独白シーンはとてもリアルな感じでよかったですよ。
10点(2002-03-24 20:22:50)
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