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1.  劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 《ネタバレ》 
シリーズ初の劇場版だけあってオールスターキャスト(キャラ)と宇宙にまで翔ぶウルトラスケールな展開で、まさにファンのためのお祭りといったところ。 「アンブレイカブル」を下敷きにしたと思われるストーリーや「トロン:レガシー」「攻殻機動隊」あたりを意識したメカデザイン、アクション描写も映画っぽくて良かったです。 が、ストーリー展開が大雑把という言葉を通り越して辻褄が合っていなかったり、 人気キャラ全員に見せ場を与えようとしたクライマックスのまとまりのなさはちょっと厳しいものがあります。  あと、音楽や歌手の扱い方がちょっといい加減。 ストリートミュージシャンとして弾き語りで歌っていた鳴護アリサは明らかにシンガーソングライタータイプなのですが、 メジャーデビューしたとたんにアイドルっぽい衣装を着たダンスポップ路線に転向って・・・。 あまりの変わりようにビックリしました笑。 メジャーというコマーシャリズムに取りこまれた故の割り切りというシビアな現実を皮肉ったなんて考えてるわけでもなさそうだし・・・。 あれじゃあストリート時代からのファンはガッカリするでしょうね。
[映画館(邦画)] 6点(2013-06-23 00:36:26)(笑:1票)
2.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
原作もTV版も観ておらず、予備知識ほとんど皆無の状態でしたがなかなか面白かったです。 金融版「ブラックジャック」といえば語弊があるかな? いろいろな展開を詰め込み過ぎてまとまりのない脚本はホントどうかと思います。 実質主役の林遣都くん演じる小川純の屑っぷりはなかなか良かったのですが、 大島優子との関係性が薄くてラストの樹海での電話のシーンが全然生きてこないです。 というか大島さんはストーリーの本筋にほとんど関わらないので、おっぱい以外存在感が希薄です。 いまをときめくアイドルグループのセンターを務める人をせっかく起用しているのに 単に「汚れ役をやってる」以上の意味が見出せませんでした。 新井浩文のリアリティ皆無のキャラにいたっては登場させた意味が全くわかりませんでした。 原作がどうなのかはわかりませんが、余計な枝葉をなくし、メインのストーリーをひとつに絞った方が良かったのでは。 そんな脚本の不満をチャラにするどころか、鑑賞後面白かった!と思わせてしまうのが、何といっても丑嶋を演じた山田孝之の存在感!まばたきひとつしねーし! 結構童顔なのに、その佇まいと独特のセリフまわしで得も言われぬ迫力を醸し出していました。 なんだか彼の芝居をずっと見ていたいと思わせるような不思議な魅力があります。 あれだけ強烈なキャラなのに出過ぎず・出なさ過ぎずの狂言回しに徹するバランス感も良い。 彼が登場すると急に映画が走り出す感覚がとても気持ち良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-04-24 02:07:23)(良:1票)
3.  テケテケ 《ネタバレ》 
「片腕マシンガール」をきっかけに量産された女子高生エクスプロイテーション映画に一時期ハマッていて沢山観ていたのですが、次第に飽きてきちゃって・・・。 「制服サバイガール」というどうしようもない作品でとどめを刺された感じで 「こういうのはしばらくいいや」という気持ちになって新作が出ても敬遠していました。 そんな時、ひょんなきっかけで本作を観ることに。 内容は本当に普通で取り立てて良い所も悪い所もないですが、注目はキャストですね。 これは女子高生エクスプロイテーションの大きなキモなわけで、正直内容は二の次のようなもんです。 で、本作はというと、いまをときめく大島優子さんが主人公の女子高生を演じていて、まあカワイイ。 なんというか、いかにも美少女って感じじゃなくて、 本当にね、普通にクラスにいそうな女の子の究極形といったらいいんでしょうか。 とにかく制服がね、よく似合ってるんですよ。ハスキーな声も良い。 内容はともかくとして国民的アイドルになる直前の輝きを捉えた貴重なフィルムといえるでしょう。 あと山崎真実さんの「枕木ひとつねえよボゲェ!」というセリフが個人的にツボでした。 続編があるようですが・・・たぶん観ないかも。 だって主演がねえ「サバイガールⅡ」の・・・って人物登録してるの俺じゃん!
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-28 01:58:53)(笑:1票) (良:2票)
4.  DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 《ネタバレ》 
このレビューを書いている6月9日、例の総選挙があるということで興味本位で観てみました。 DVDの特典ディスクとしてNHKで放送されたドキュメンタリーが丸々収録されています。 これがAKB48というグループの2010年の活動をうまくまとめており、本編への基礎知識としてはうってつけの内容でした。 これを踏まえて本編を観ると、その時々のメンバーの心情がよくわかり興味深く観ることが出来ました。 ただ、それほど歴史があるわけでもなく大きなドラマも少ないグループのインタビューましてやほとんどが10代の女の子なわけですから名言や感銘を受ける言葉などは皆無で、 おばあちゃんを訪ねたり久々に地元へ帰るといったドキュメンタリー仕立てになっているメンバーのパート以外は印象が薄いです。 わたくし自身、AKB48の曲は最近のしか知らないうえ、メンバーも有名どころの名前しかわからないので、 この映画を観てお気に入りのメンバーのひとりでもできるかな~などと うっすら考えていたのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。 あくまでファン向け。「ちょっと興味ある」くらいの人には向いていないのかもしれませんねこの映画は。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-09 15:46:01)
5.  ブラック★ロックシューター <OVA> 《ネタバレ》 
とあるイラストレーターが描いた一枚のイラストから様々なメディアに派生していった一連のB★RS作品の一環として作られた短編アニメ。クライマックスにあたる(と思われる)パラレルワールドと導入部となる現実世界が交互に入り乱れる構成になっており、ハードなバトルシーンと女子高生の日常を描いた青春ストーリーが絶妙の対比を見せます。現実世界とパラレルワールドが交差するところで作品は終わります。その先がどうなるのか、全体のストーリーの中のどの部分に位置するのか、エンドクレジット後のワンシーンとの時系列は?などなど様々な謎を残したまま。普通の作品なら中途半端に思えてしまいますが、そもそもB★RSは明確なキャラ設定や決まったストーリーの無いイラストが原作。必要最低限の要素は見せ、あえて答えを提示せず各々の想像や解釈のできる余白を残した作りにしたのは正解だと思います。この辺のバランス感覚はさすが「ハルヒ」組といったところ。同人と言ってしまえばそれまでですがキャラの魅力と素材の生かし方は申し分なし。コンテンツの主旨をキチンととらえた作品だと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-01-02 02:01:21)
6.  告白(2010) 《ネタバレ》 
8点9点10点がガンガン入ってる中、非常に勇気が要りましたが正直に告白します。 「勇気を出して初めての告白」です。 これのどこが面白いのかさっぱりわかりません。 これのどこが衝撃的で、 これのどこがエンターテインメントで、 これのどこが映画なのかもさっぱりわかりませんでした。 多分、自分が映画に求めるものがこの映画とは正反対だったのでしょう。 世の中は概ね絶賛一色。アカデミー賞の“日本代表”にも選ばれました。 やっぱり評価されてるんだ。 この作品を楽しめなかったことは 自分の映画ライフの中でもかなりショッキングな出来事でした。 なんだか自分だけ取り残されているようで哀しいです。 まあ、たまにはこういうこともあるさ。 あ、でも橋本愛ちゃんが最高に可愛かったということだけは告白しておきます。
[映画館(邦画)] 1点(2010-12-11 21:42:16)(笑:1票) (良:1票)
7.  ひぐらしのなく頃に 誓
実写映画化ものの中で重要なファクターを占めるのがキャスティング。キャスティング如何で映画全体の出来を左右するといってもさほど大袈裟ではない要素だと思う。特に絵柄などによってある程度視覚的にイメージが出来てしまっているコミックやアニメ、ゲームの実写化ならなおさらだ。こういう場合原作キャラの外見や雰囲気・キャラにピッタリな俳優を選ぶか、原作とは趣がやや異なるものの映像化に伴う独自の新解釈で「これはこれでありじゃね?」と思わせる技ありキャスティングに挑戦するかのふた通りがあると思うのだがこの作品に関しては園崎魅音役の飛鳥凛が前者、古手梨花役のあいかが後者において成功していると思う。しかし問題はその二人以外がことごとく壊滅的なミスキャストということ。いくら予算の関係とはいえ竜宮レナのキャスティングくらいはなんとかならなかったのかな・・・かな。こういうのを観ると「DEATH NOTE」はよくやったと思うし映画の出来は別として「20世紀少年」も相当頑張ってたんだな~というのがわかる。 とどまることを知らないコミック、アニメの実写化。「あしたのジョー」や「AKIRA」などに加え「るろ剣」なんかも企画が上がっているという噂。そのうち「エヴァ」「ワンピース」「ハルヒ」あたりも実写になってしまうんだろうか…。
[DVD(邦画)] 2点(2010-08-05 19:09:29)(良:1票)
8.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
久々に見直したらあまりの陰惨さにいたたまれなくなり、すぐさま「新劇場版:破」に手を伸ばしてしまいました。「破」ができて本当に良かった。新劇場版も佳境に向かう今、この作品がどのような位置づけになるのか興味が尽きません。 頼むから今度こそ幸せに終わっておくれ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-06-15 20:52:27)
9.  エレクトロニックガール
映像はそれなりに凝っていてカッコイイと思えるシーンも多数あります。VFXを駆使した「映像作品」としては楽しめますが正直「映画」としてはいろいろ足りない部分が多いかな。特にストーリー面。また低予算ゆえの問題としてキャストの面でも妥協せざるをえないのはわかるんですがストーリーの重要なキーパーソンであるアンドロイドアイドルが致命的に可愛くないのが残念でした。監督はこれがデビュー作との事ですが映像的なセンスはかなりいいと思います。これからますます洗練された映像を見せてくれることを期待します。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-30 22:39:39)
10.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
「キサラギ」や「アフタースクール」など最近流行している複線を利かせたサスペンスコメディ。ストーリーの立ち上がりの遅さやネタバラシ時に同じシーンをもう一度見せる手際の悪さ、意味のない管理人絡みの演出など気になる点はあるもののストーリー展開の面白さと内野聖陽さんや佐津川愛美さんの好演で最後まで楽しく観れました。特に佐津川さんにとっては間違いなく彼女の代表作になったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-16 22:22:23)(良:1票)
11.  ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版
劇場版第二弾はTV版の中でも個人的ベストであり、サスペンス&ミステリー大好きなうちの母をして「二度と観たくない」と言わしめた『ある呪われた大家族』のまさかの続編。あの事件から7年後、カナダの映像作家ヴェロニカ・アディソンがドキュメンタリー制作のためにあの家族を取材するという設定。シリーズお約束ともいえる凝りに凝った複線の仕込みや構成の妙は健在。続編だけあって前作にリンクした複線も多く、TV版を観ていないと面白さ半減でしょう。まあ映画としてはどうかとは思いますが画面の隅々に目を凝らし、登場人物の発する何気ない言葉に気を配りながら推理してゆくゲーム感覚で楽しむのが正しい鑑賞法ですね。恒例の「あなたには真実がみえましたか?」がなかったのが残念。
[DVD(邦画)] 7点(2010-01-09 18:09:29)
12.  重力ピエロ
やばい・・・何が言いたいのか全然わからなかった。
[DVD(邦画)] 3点(2009-12-01 16:13:10)
13.  GOEMON 《ネタバレ》 
メインキャストはもちろんのこと、台詞一言の端役に至るまで有名俳優やタレントを揃えている中、一人だけ役者の名前がわからなかったのが明智光秀。う~ん見たことあるような無いような・・・どことなく安い感じだけどアップは多いしお笑いの人?もしかしたら韓流??なんて思いながらエンドクレジットを眺めていたら「明智光秀:紀里谷和明」とあった・・・ありゃ~監督ですか。なんか新作を撮るごとに演じる役が大きくなるシャマランな予感。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-20 00:30:11)
14.  ジェネラル・ルージュの凱旋
「バチスタ」より何倍も良いです。相変わらずセンスの無いコメディシーンの挿入と竹内結子の変なテンションの演技は好きじゃないんだけど、何よりジェネラルのキャラとそれを完璧に演じた堺雅人がすべてを帳消しにしてくれる程に魅力的でした。だた、現代医療現場の抱える問題を描くというテーマに関しては消化不良。問題提起だけに終わらず、もう一歩踏み出してほしかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-19 22:35:59)
15.  時をかける少女(2006)
青春という瑞々しい要素に助けられているというか依存しすぎな感じ。ステレオタイプで薄っぺらい人物描写の恋愛模様を見せられても退屈なだけ。あの3人がどういう成り立ちでああいう関係になっているのかを示してもらわないと感情移入のしようがないです。タイプリープの使い方も現代っ子的というだけで大して面白味を感じませんでした。要は「時をかける」んじゃなくて単に「やりなおしてる」だけなんですが、そのやりなおしもきちんとキャラクター描かれていれば共感もでき面白いものになるはず。アメリカのB級コメディみたいな安い展開の連続に閉口しました。この程度の内容なら別に映画化する必要ないんじゃ?「サマーウォーズ」が良かったので期待したんですが、こっちはいまいちでした。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-08 00:15:17)
16.  サマーウォーズ
ストーリーはご都合主義でツッコミたくなるところも多いけど、そこはアニメなんで多くは求めていません。ちょっとハッタリかますくらいのが面白いし。それよりなにより絵の素晴らしさに感激しました。背景の美しさや登場人物のキャラの書き分けが本当に魅力的。ちょっとした台詞や仕草なんかが結構リアルだったりして何時間でも観ていたいなあと思わせる映像でした。あとに残るものは少ないけど115分の映画としての充実度はかなりのもんでした。
[映画館(邦画)] 7点(2009-09-08 22:34:31)
17.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望
140分。ちゃんと撮影はされている。音楽もあるし俳優も演技をしている。でもすべてのシーンが全く繋がっていないのです。ただ単に撮影したぶつ切り映像を並べただけ。ストーリーを語る気などさらさら無いんですね。どんなに完成度の低い作品でも「映画」としては認識できていたわたくしですが、さすがにこればっかりは映画として認識するのがちょっとためらわれます。これはただの「映像」です。もう「ともだち」がいったい誰なのかなんてどうでもよくなりました。もう誰でもいいよ。
[DVD(邦画)] 1点(2009-08-20 22:21:16)
18.  ニワトリはハダシだ 《ネタバレ》 
撮影は素晴らしいです。ストーリーも悪くない。肘井美佳さんは相当に魅力的。でも、この映画の持つ独特の雰囲気に付いてゆけなかった。ベテラン俳優陣はほとんどタイプキャストで演技にも意外性が感じられず、他の映画で観たようなものばかりだったので興ざめしてしまった。
[DVD(邦画)] 3点(2009-08-06 17:53:35)
19.  TEAM NACS FILMS N43° 《ネタバレ》 
TEAM NACSのメンバーがそれぞれ監督・脚本を手がけた5編のオムニバス。それぞれがバラバラの個性的な作品を作りつつも、ヒューマンものかシュールものに大別できるのが面白い。メンバー紹介を兼ねた前座的な大泉作品とTEAM NACSのマニフェストがテーマのラスト森崎作品が対になっており、その間にアクの強いメンバーの作品が挟まれることでTEAM NACSというユニットの個性が浮き上がってくる構成になっています。面白かったのは唯一の正統派といえる音尾作品と昭和の白黒怪奇ホラーの雰囲気を狙った安田作品。この2作だけは飛びぬけて映画として完成されていると思います。最終話にはミスターも出ているしTEAM NACSファンやどうでしょうファンは必見の作品!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-07-21 16:07:11)
20.  ヒートアイランド 《ネタバレ》 
見終わった後に(北川景子さんの唇以外)何も残らない作品ですが退屈することなく最後まで楽しめました。ガイ・リッチーの初期作品を目指しつつ、身の丈にあったスケールと割り切ったB級感は大いに好感。ちょっと強引だけどバラバラの要素をキチンと繋げたのは偉いしシーン繋ぎも上手いので展開にテンポ感を感じる(まあ南米のギャングはいらない気もしましたが)。ただ台詞が幼稚すぎ!これ映画の台詞かよ?って思うところが沢山あったし台詞で笑わすギャグはほとんど滑っていたように思います。一部の俳優の演技が酷いのもこの台詞の寒さに一因があるんじゃないかな。
[DVD(邦画)] 6点(2009-06-23 12:37:02)
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